西川美和版「時計じかけのオレンジ」
本編は煮え切らぬまま、対局にそれと同重量の題名を置き、その釣合いでテーマを浮き彫りにする作者の狙いは成功。
この題名を付した勇気は評すが、西川美和だからこそ婉曲ではないパンチを求めたくもなる。
「時計じかけのオレンジ」「ビッグ」などと題名を変えて噛み締めてみるのも楽しい。 続きを見る
暗闇で育った無垢な天使と、理性の世界で窮屈に生きる人間たち
この映画は、私が映画館に足を運ぶようになったここ2年で、
一番のお気に入りになりました。
あっ、でも、そんなに言うほどいろいろ観てないや(汗
ドキュメンタリーっぽい映画だなと思いながら観ていましたが、
なるほど、元ネタの小説は実在の人物をモデルにしているようで、
当然、エピソードも事実が基になっているでしょうから
そう感じるのも納得できました。
それに加えて、俳優さんもよかったですね。
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まさに、すばらしき世界
西川美和監督と名優役所広司の初タッグで傑作はできるだろうと予想はついたがまさか遥か上をいった!
オリジナル脚本に尋常じゃない拘りをみせていた彼女が他者の小説を映画化する自体が稀有なことです。それだけでもハードルが上がります。そんな中彼女の傑作中の傑作「ゆれる」と同等の作品をみせていただきました。
また偶然だが現在上映されている「ヤクザと家族」に通じる内容なのもまた興味深い。元受刑者や元暴力... 続きを見る
のんの演技をずっと観ていたい
主人公みつ子が恋愛を通じて成長していく物語かと思いきや特にそれといった成長はなく、自分の中のもう一人の自分“A”と会話してる現実離れした存在かと思いきや以外と現実にいる誰もが心当たりのある等身大の物語でした。
そんな以外と普通の人物なのに凄く魅力的なみつ子を演じるのんさん。原作や脚本の素晴らしさもあるでしょうが役者の力量が圧倒的に素晴らしく感じました。
物語とは関係なく、特に推しというわけで... 続きを見る
三浦春馬よ永遠に輝け!
五代友厚と坂本龍馬と、プラス三浦春馬の命が映画の中で、凄まじい波動を引き起こしていました。明治への変革の時を狙ったように、彼等は生まれてきています。宇宙の采配というか、彼らの魂は願ってこんなを大役を引き受けて出てきたという感がとてもしました。五代は49歳まで憎まれながらも怒涛の生涯をやり遂げます。なんという茨の使命の道でしょう。革命者はボロボロになって戦いますが、死ぬ時にはきっと「楽しい人生... 続きを見る
前を向き、目的を持て
五代友厚については何も知らないですし、ましてや私は時代劇が苦手です。ただ、三浦春馬主演だからせっかくなら映画館で見ようと思い鑑賞。
面白くはありました。
やっぱり三浦春馬はカッコよくて胸にグッとくる演技をするホントにいい俳優だなと思う。ただ、全体的に荒い。不十分すぎた
新たな時代の到来を察知した五大才助(三浦春馬)は、武士などに馬鹿にされ日本中で揉め事が起こっている中で世界に目を向け、誰... 続きを見る
映画作りにも見えた未來
かえすがえすも惜しい才でした。彼の時代劇をもっともっと観たかった。素晴らしい五代友厚でございました。
「天地人」「花燃ゆ」と聞くと身震い(悪い方)してしまう大河ドラマファンなので、尻込みしてしまいそうになりましたが、勇気を振り絞って飛び込みました(苦笑)。入り口がそんな感じだったからなのか、テンプレ龍馬もご愛敬ってな具合で楽しませて頂きました。花燃ゆスメルはプンプンでしたけどね(笑)。
何よ... 続きを見る
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