有終の美を飾る に相応しい好作品 素晴らしいデンゼルさん。概ね観客反応良好の秀作。だが、悪役が正統派すぎて・・・
私 デンゼル・ワシントン大好き❤だから 私にしては珍しく 3本ともシリーズ制覇だ❗️
もっともデンゼルさん シリーズものコレだけだから
彼の映画はたくさん観たが 「トレーニング デイ」と「マイ・ボディガード」が個人的に双璧の最高作
同じイカれ方 でも 徹頭徹尾イカれてる or 正義の憤怒のイカれ方 でまるで違う。
マイ・ボディガードの崖の上の車中で悪いやつの指詰めながら 最後にタバコ と... 続きを見る
私もまた、過去と向き合わねばなりません。
途中からコレ絶対終わらないだろうなと思っていたが、案の定続いた。
今作は前作との2本合わせ撮影かと思いきや、まさかの3連作撮影していたということだった。
中国ロケで費用面を考えれば当然か。
キングダム2は当初から3部構成で作られていたということか。
原作人気に甘えず、ちゃんと作り込んでるのも良い。
原作の「ココココ…」てどう表現すんのかと思っていたが…上手い!(笑) 続きを見る
映画館に観に行くうえで最高峰を超える作品!
イーさんやり過ぎやでホンマ!結論から言うと究極の娯楽エンターテイメントてのはこれの事だぜえええええぇぇぇ!!!!!!って自信を持って言える満足度の高い内容だったしん。
スタント無しで(列車がそもそもCGじゃなくて実物を落下させてるのが凄いし列車の上のバトルも合成とかじゃないんだってさ!)ここまでやるとかジャッキーチェンの正統後継者なのは納得なんだけど後継ぎが育ってねえし イーさんどうすんねん... 続きを見る
素晴らしい絵と世界観。けどよく分からん
率直によく分かりません。別に難しい話ではないのですが、君たちはどう生きるか、と言われるとどうもあれこれ考えてしまうんです、なんか強烈なメッセージでもあるんじゃないかと─。
難しく考えるとなんかダメな気がします。単に、希有なクリエイターの力作として存分に楽しめば、素晴らしい作品のような気がします。
絶対的に変わらない絵とアニメーション、なのに古さをみじんも感じない─レトロな感じはするけれど・・... 続きを見る
是枝裕和監督と同時代に生き、作品に触れられる僥倖
坂元裕二氏が脚本を手掛けているだとか、今回は子役に脚本を渡して撮影に臨んでいるだとか、そういった部分はきちんと取材をしたインタビューをご覧ください。
ここでは多少の主観も交えながら……。これはいつからだったか、是枝監督と同時代に生き、作品に触れられる幸せというものを、噛み締めるようになりました。
黒澤、小津、溝口など、日本映画界に燦然と輝く名匠たちの作品にも数多く触れてきましたが、やはり同時... 続きを見る
怪物は〝そこにいる〟のではなく、自分なのかもしれない
なるほど❗️
この脚本の着想は、〝モンスターペアレンツ〟という言葉からきたのですね、たぶん。
一口でモンスターと言っても、そう呼ばれる親が本当にタチの悪いクレーマーの場合もあれば、純粋に子ども思いだからこそ、心ない教師の側から見ればモンスターに見える場合もある。
湊の母にとって一番重要な論点は、事実はどうであったのか、湊がどう心と身体に傷を負ったのか、それらを明らかにしたうえで、どう恢復... 続きを見る
158分間、リディア・ターに支配される
才能が権威(マエストロ)になり権力を手にしたリディア・ター。自信に満ち溢れた威容は、周りの者を圧倒する。ケイト・ブランシェットが放つオーラはスクリーン越しでも伝わってくる。
リディア・ターと助手や指導した学生との関係は、はっきり描かれない。狭い業界に君臨する圧倒的な権力を前に、思い切って身を委ねるか、生きていくために心を殺す。その二択しかないと思い込んでしまうのは容易に想像できる。
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感性で観るべき家族愛が底流にある異色作
今年のアカデミー賞作品賞有力作品。理屈で観てはいけない。感性で観る作品である。理詰めで観ると、マルチバース乱発でストーリーが雑然として分かり難い作品になってしまう。しかし、詳細に拘らず、感覚的に観ると、作品を貫いている普遍的なテーマがあることが分かる。作り手が、敢えてストーリーを理路整然とせず、感性で観ることを誘導しているように感じた。
本作の主人公は、破産寸前のコインランドリーの経営者エ... 続きを見る
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