世界を滅ぼしたろかな‼️❓とりあえずやめとこ‼️❓
展開は、今時のマーベルみたいで、行きつ戻りつ、くどくて、でもその世界観がクセになる。
それは、二人を含むみんなのキャラ、誰も忘れられないような人たちだから。
二人はもちろん、顔がズレるイケメン、引きこもりの兄貴、話してるだけで凄い。
前編であの子が殺戮を繰り返して、どうするんだろう、観てたら、そう来たか、ふーーん😅でも、許したろ。
なんか、無茶振り、グタグタ、てんこ盛りなんだけど、永遠に観て... 続きを見る
生き辛い、しかし、生きたい
うつ病が心の風邪と言われて久しいが、実態は何も変わっていない。本作は心の病に苦悩しながらも、社会と向き合い懸命に生きようとする二人の男女の物語である。
人間は一生の間に色々な病に罹る。治癒する人もいれば、持病として一生その病と闘う人もいる。それでも、大抵の人は、普通の社会生活を送ることができる。日本の社会もそれを認めている。しかし、一つだけ日本の社会が許容できない病がある。心の病である。
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和子の思い出とカツ子での思い出
大阪大会3位で全国行きを逃した中学校の合唱部部長と、組長の誕生日に行われるカラオケ大会で負けられないヤクザの若頭の交流の話。
忘れてきたトロフィーを1人で取りに行ったらブラック企業の社員にナンパされ、カラオケ地獄に連れ込まれ始まっていくストーリー。
最初はもちろん逃げ出す様にカラオケBOXを後にしたけれど、なんだかんだと心を開いていく。というか他の脅威に圧されて頼るところが他になかった?... 続きを見る
街の息づかいを撮った作品
寡黙なトイレの清掃員の日々を美しく撮っている。渋谷のデザイン・トイレのパブリックリレーションの役目を負った作品であるが、トイレの先進的なデザイン性とその清掃員の住む古い木造アパートは対照的である。しかし、ヴェンダースは新しいものを良く見せているわけでも、古いものをみすぼらしく見せるでもなかった。むしろ、新旧のものが共存している東京の街並みに関心を寄せている。カセットテープの音楽を聴き、フィル... 続きを見る
つまんないけど、悪くないドキュメンタリー
ずっと無言で生活音だけ。役所さんが扮する平山の1日をただ観るだけの映画。次の日も同じルーティンで終わり、また次の日が来る。トイレ清掃、銭湯、花に水。
でも何だか瞑想してるような感覚で案外悪くない。
都内を周るシーンはまるでドライブしてるようだった。
これは都内組の方がリアルで面白い気がした。
後半は物語が始まりやっと映画らしくなった。そろそろ飽きてきたタイミングだったからそれが救いで時間... 続きを見る
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