凝ったストーリーのミステリ作品
事件に謎解きが入って色々ストーリーが凝っている。単調ではない。
その謎解き役に佐藤二朗と山田裕貴と配役はピッタリ。
刑事警官役にキーマンが多少いて、役柄の名前を覚えるのに少々苦労。
最初の爆発事件で一瞬にして集中力を掴まれ、2時間強ずっとのめり込んで鑑賞してた。
一体誰が真の犯人か?この事件はどうなってるのか?
最後は少し消化不良ではあるがとにかく面白かった。
映画の雰囲気はサスペンス。... 続きを見る
ジュラシック・シリーズとしては別物のモンスター・ムービー
最初の『ジュラシック・パーク』を観た時、本物の恐竜が目の前に現れ、スピルバーグの夢物語に、大いなる衝撃と感動受けた。その後、シリーズ6作が製作され、それぞれの物語の中に、人間の欲深さと管理には決して屈しない、自然の産物である恐竜の逞しさと恐怖が描かれてきた。本作でも、多くの恐竜が登場し、その恐ろしさを前面に出し、そこから逃げ惑う人間とのサバイバルを描いている。
本作は、『ジュラシック・パー... 続きを見る
あの日、あの時の最前線で何が起きていたのか…?
ゴースト・タウンの様に、街から人が消え、飲食店はシャッターが降ろされ、マスクを購入する為に薬局だけに長蛇の列ができた2000年・2月。新種のコロナ・ウイルスによって、その後数年に渡って、パンデミック災害を引き起こすきっかけとなった、ダイヤモンド・プリンス号でのコロナ・ウイルス感染。その船の最前線『フロント・ライン』で、見えないウイルスと、命を賭けて格闘した勇気ある者達の活動を、事実に基づいて... 続きを見る
「『スタンド・バイ・ミー』と『壊れかけのRadio』」
東京は警報級の豪雨で、GW後半の予定を変更して帰宅しました。疲れてうとうと眠って目が覚めて、夢うつつで映画を観ていました。主人公の眞人と同じように…
「この映画、こんなに優しい映画だった?」「宮﨑駿監督の自伝的映画、って言われてたよね!?」そんな話をしながら、金ローを観ていました。
11歳の眞人の姿に、『スタンド・バイ・ミー』の主人公ゴーディを思い出しました。幼馴染みの4人の少年、12歳... 続きを見る
コメディパートの主役はカラス
あかん。泣いてまう。涙を堪えられへん。不幸と幸せがそんな都合よく交差することなんてあるかい。
そんなこと言うたって、あの人達の気持ちを慮ったら、ホンマの出来事としか感じられへんわ。
だいたい、兄貴のスピーチなんて、素人っぽい出だししておいて、途中から役者魂が全開やないの。うさぎのぬいぐるみで聴衆の興味を引き出し、兄弟の愛らしいエピソードに着地すると思うたら、なんや、えらい感動する話に... 続きを見る
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