インドでも母親のことをオンマーと呼ぶんだ・・・
憎き総督!序盤でのSTORY FIRE WATERとタイトルがついたエピソードで早くも泣きそうになってしまいましたが、ビーム(アクタルと名乗る)とラーマとの出会いで意気投合した熱き男二人にドキドキ。英国警察のラーマのヒゲがころころ変わったので戸惑ってしまいましたが、超高速ナートゥダンスでクラクラ・・・二人には戦わないで欲しいと手に汗握る展開にしびれてしまいました。
でもちょっと長かった... 続きを見る
ヒーローには大いなる責任が伴う!
ヒーローは孤独に耐えねばならないということを、示唆している映画です。この作品の大テーマでもある「大いなる力には、大いなる責任が伴う」の思想が、隅々に生きているような感触がありました。極めて真摯な作り方にリスペクトします。とはいえユーモアのセンスもあり、サラリと展開されていて劇場内ではしばしば笑いの渦が巻き起こります。スパイダーマンとMJの恋や、仲間との繋がりも丁寧に取り上げていて感動します。... 続きを見る
デビッド・リンチの汚名を、ドゥニ・ヴィルヌーヴが雪いだ
新しい「デユーン」が生み出されたことに、ひたすら感無量です。1984年にデビッド・リンチが監督した「砂の惑星」は、プロデューサー(ディノ・デ・ラウレンティス)によって無残に切り刻まれたバージョンが公開され、酷評を浴びました。リンチ自身も「私のフィルモグラフィーには載せてほしくない」と語っているほど。リンチのファンにとっても、心が痛い案件でした。
それから37年も経って、ドゥニ・ヴィルヌーヴ... 続きを見る
舐めてかかったら、泣かされた。
予告の雰囲気から、夏のティーン向けのバカ映画かと想像してたら、意外。『トゥルーマン・ショー』や『レディプレーヤー1』へのリスペクトオマージュに溢れつつ、新しいアイデアの地平を創り上げている。バカ映画になりきれなかった佳作となっている。 続きを見る
ワイスピファン待望のシリーズ9作目がついに日本到来!
公開延期に公開延期を重ね、待ちに待っていた作品がやっと公開されました。まず、公開してくれたことがとても嬉しいです!
予告を確認し、ハンが復活することを知り予告から驚かせてきてびっくりしてましたが、今作も最高に満足させていただきました。
まず、今作には知られざるドムの過去がついに描かれますのでワイスピファンは必見の作品となっています。あと、カーアクションはもちろん、殴り合いの肉弾戦ももちろ... 続きを見る
ロック様 400歳!
ロック様が、『センター・オブ・ジ・アース』に続いて、ディズニー映画に殴り込み。本作も、コロナの影響で随分と待たされて、ようやく公開がかなった洋画大作。来週から公開予定の『ワイルド・スピード』の新作にも同時に出演しているロック様の人気ぶりがうかがえる。
『ジャングル・クルーズ』と言えば、誰もが一度は乗ったことのある、ディズニーの人気アトラクションのひとつ。本作に、それほど目新しい映像美はなか... 続きを見る
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