BAD LANDS バッド・ランズのレビュー・感想・評価
全312件中、21~40件目を表示
途中からテンポダウン
自宅で鑑賞しました。
特殊詐欺の話しなので暗いのは理解して
観ましたが、話しが進むにつれてテンポダウン
していくのが途中から長く感じてしまった。
大阪舞台でしたが、やっぱりイントネーションが
違和感を感じてしまった。
出演されている役者さんは好きな人多かった。
新世界
面白そうなのに面白くない
終わり方が好き
安藤サクラさん好きな人は見る価値あり。
流石の一言
面白い試みだとは思うけど
リアリティある…
全出演者が本物?と思うほどの狂気の演技。人から金を奪い、人を殺し、命を何とも思っていない、その軽薄さと自分の命を代えてでも大切なものを守る、このギャップが何とも言えない。優しい心根を持ちながらも、生き抜くために奪う悪者たち。安藤サクラ、サリngROCKは迫力あった。
BGMと雰囲気がオシャレ
意味不明
愛情の伝え方って人それぞれ
安藤サクラ目当てに鑑賞。
安藤サクラ主演映画にハズレ無し。
殺しを厭わない犯罪者、頼れる姉御肌、人懐っこい笑顔。この表情をワンカットで見事に切り替える。もはや職人芸だ。
この手の邦画はあまり見ないのだが、これが非常に良かった。
加えて本作は山田涼介との掛け合いが素晴らしかった。その他脇を固める俳優陣もキャラが立っており印象深い。
彼らの異なる個性が織りなすドラマを最後まで堪能できた。
クライムサスペンスでシリアスな作風の本作。スリリングで先が読めず誰も信用できない展開が続く中での唐突なギャグ。かと思えば更にスリリングな展開で畳み掛ける。この緊張と緩和と塩梅が絶妙で、ドラマ演出も巧みだった。
大阪という舞台もまた素晴らしい。
串カツを食べながらの会話パートなども印象深く。格差社会の底辺から天井までロケーションも様々で見る者を飽きさせない作りになっていた。
バーカウンターや和室など、スクリーンならではの横長の構図をフルに活かした画面構成も見応えがあった。
根無草として生きてきた姉弟、彼らが選んだ最期。
その不器用すぎる姿に涙した。
その一方で、これで良かったんだ。地獄が終わったんだと…どこか安堵してしまう自分もいた。良作。
善と悪の共存
何が善で何が悪なのか、
でもネリには逃げ切ってほしい
この囲われた世界から早く抜け出せる日が来てあげて欲しい、
そう願ってしまう作品でした。
岡田准一さんは友情出演でしょうか?
出ているの知らずに見たのでビックリしました。
曼荼羅の酒が抜けて意識がはっきりしている時が
痺れるほどかっこいいです、最後自分の死を見越して、
ネリをタクシーで行かせて、自分は死んでいきました。
金貸の姉さんも、詐欺師的なのかと思ったけど
ちゃんとビットコインで5%でやりとりするんですね、そこは筋を通すのか。
そういった世界に詳しくないため、騙して全額取られちゃうのかと思いました。
14歳の頃ジョーが、ネリを助けて父親からのレイプから逃れることができたようですが、最後の最後もジョーは自分の命をかけて、ほやを殺してネリを呪縛から解放していました。
人を殺しているけど、愛があるように見える狂った感覚です、いろんな人が続々と人を殺してるし、後半でどんどん死にますが、賭博も、あんなふうに遠くに出向いて裏で行われているんだなぁって、なんだか知らない世界に踏み入った気持ちで映画を見ていました。
出てくる人全員演技が上手いので見入ってしまいました、
あのままインドネシアに逃亡できてますように。
おもしろい作品でした。
たくさんの登場人物がいますが全員しっかり特徴があり
ややこしくなく、ストーリ性も見やすい映画でした。
山田くんがずっとイケメンでした。
曼荼羅
全312件中、21~40件目を表示