劇場公開日 2023年10月13日

キリエのうたのレビュー・感想・評価

全263件中、141~160件目を表示

4.5ファンでもなく一般人の感想

2023年10月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
アンカー

1.0残念な感じでした

2023年10月19日
スマートフォンから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 11件)
かわうそくん

0.5全体的に気持ち悪い

2023年10月18日
iPhoneアプリから投稿

作者の根底にある男尊女卑がひしひしと伝わってきて時代錯誤な映画だなという感じでした。そのくせ風景と女子高生をやたら綺麗に映すのが女性に対する理想像の押し付けという感じで気持ち悪いです。震災というセンシティブを扱っといて内容は全くないし何が言いたいのか終始不明。この内容で三時間はやばい(笑)

コメントする (0件)
共感した! 15件)
gncg gdfn

4.5感性が刺激される

2023年10月18日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

脚本も演出も映像もキャスティングも岩井俊二監督ワールド、炸裂ですね。
3時間と長い作品ですが、飽きることなく岩井俊二監督の世界に引き込まれました。音楽映画ですから、なおさら感性が刺激されまくります。
何度も過去のシーンに戻りながら、すこしづつ登場人物の過去や関係性が明かされていく展開が面白かったです。

あと、路上ライブや音楽活動でたくさんの人に出会ったなぁ~と、自分の青春時代を懐かしく思いだして評価は高めとなりました。

コメントする 4件)
共感した! 37件)
光陽

3.0音楽映画に振り切らずきちんと説明

2023年10月18日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 4件)
SUZUKI TOMONORI

2.0アメフラシちゃん@うる星やつら

2023年10月18日
Androidアプリから投稿

悲しい

幸せ

路上で弾き語りをする唄う時意外殆ど喋れない女性と、彼女のマネージャーになると言い出す怪しげな女性の話。

出会って昔の知人?という感じで始まって行くけれど、あれ?結構喋れる?まあ唄えて喋れないは無理があるしね…。

そしてキリエの名前の由来が明かされて、ここに到るまでのことに迫って行ったり、再開した友人イッコと共に、歌を売り出すべく動いて行くけれど、個人的な好みの問題だけど、喉を狭くして作った感情に抑揚のない最近流行りのこの歌い方は好きじゃないのですよね…結構音程もハズしてるし(´・ω・`)

そして映画の展開としても、宮城がどうのと言い出して、そういえば作品冒頭の年って…と思っていたら案の定そこ絡めて来るのね。
しかもなんですかこの能天気バ◯女。

とはいえストーリーとしてここまではまだ良かったけれど、その後約1/3ぐらい、何を言いたいのか良くわからない話しの飛び回り方で冗長に感じていたら、結局作品として何が言いたいのかわからない終わり方。

なんすかこれ?
アイナ・ジ・エンドとか、BiSHのファンの方向けの作品としか思えなかった。

コメントする 16件)
共感した! 33件)
Bacchus

2.5「声が出せません」と台詞で言ってる時点で設定の甘さにダメって思った

2023年10月18日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 12件)
たくろ~。

4.0音楽に救われるストーリーはいい。

2023年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

アイナ・ジ・エンドさんの姉妹二役を演じる演技と、身体から絞り出す歌声に心が揺さぶられる。スワロウテイルのチャラさんを思い出さずにいられない。

歌詞のひとつひとつに意味があり、映画のテーマに繋がるのがすごい。帰りの電車でこのアルバムを、サブスクで聴き入りました。

キリエを軸にした13年の壮絶な時間をじっくりと紡ぐ、広瀬すずさん松村北斗さん黒木瞳さん村上虹郎さんらが素晴らしい。皆運命に翻弄される。

178分という尺は決して長くなく、よくまとめたなぁという印象でした。時を跨ぐ構成や絵作りはさすが岩井監督。伏線を完全に回収しない映画は余韻が続く。きっと計算なのでしょう。

壮絶な人生を直向きに生きる上で、音楽に救われるストーリーはやっぱり好き。一生忘れられない映画になりました😊

コメントする (0件)
共感した! 7件)
Cディレクターシネオの最新映画レビュー

4.0歌以外で他人とコミュニケーションできない女の生き辛さを描く物語…か...

2023年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

歌以外で他人とコミュニケーションできない女の生き辛さを描く物語…かと思ってみたら全然違った。震災で婚約者を失った青年や、上京して結婚詐欺師に成り果てた少女とか、そういう脇役のエピソードを(それがいかに情感たっぷりに描かれていても)霞ませるほど、アイナ・ジ・エンドの歌声が太く、たくましい。むしろ路上で無双する歌声モンスター。漫画キャラで言えば、後藤ひとりより音上ミーミン型。凡俗とコミュニケーションとか取らずとも、ただ歌ってるだけで周りを滅茶滅茶にするタイプの天才のありようで、映画の構造さえ破綻させている感がある。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
sugsyu

3.03時間

2023年10月17日
iPhoneアプリから投稿

まずは、岩井俊二さんはこうゆう女性が好きなんかな?って。
CHARAさんとかCoccoさんとか。アイナさんの喋り方とか見てたら、お二人とかぶりまくりで、好みがすごいあるんだろうなーって。

歌は素晴らしい。ずっと聞いていたい。だからアイナファンにはアイナさんを堪能出来る3時間だと思う。

松村北斗さんの見た目が何年経っても変わらず、ずっと何歳なのか計算しながら見てました。

お母さんの再婚相手がカラオケでいつも歌詞が「る〜」とか「ら〜」の曲しか歌わないのがおもろかった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
あおい 名前変えました

5.0さすが岩井監督☆彡

2023年10月17日
iPhoneアプリから投稿

世界にどっぷりと3時間浸りました!!!

いろんな曲を聞かせてもらって

ライブに来てるようで!

そしてなんと言っても

震災の関連が切なすぎるます。

でも、現実にありそうな話ですね!

力強く生きていく主人公見て

感動しました。。。。

コメントする (0件)
共感した! 18件)
花丸

時間の無駄

2023年10月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 14件)
K.S

2.0終始うるさかった

Mさん
2023年10月17日
Androidアプリから投稿

監督のセンスなのか、音響の責任なのか。のべつまくなく音楽が鳴り続けるので、場面の盛り上りや起伏がない。しかも、見た劇場の音が大きかったので、耳が痛くなるほどだった。
姉のキリエさんが好きになれなかったので、同じ顔の主人公のキリエさんも好きになれなかった。
監督や脚本家は東北出身なのだろうか。それならば、まだいいのだが。

コメントする 8件)
共感した! 29件)
M

3.0アイナジエンドの唄はいいのだが

2023年10月17日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 6件)
れっどでび

4.5歌の説得力と岩井俊二らしい映像の美しさの力技

2023年10月17日
iPhoneアプリから投稿

音楽の話なんで歌が上手くないと成り立たないけど、アイナ・ジ・エンドはそういうのに疎くてもすごいうまい‥と説得力があったのでよかった
震災をめぐる姉と妹の2つ(3つ?)の物語が絡み合うのはちょっと混乱したかな。
歌と絵の岩井俊二らしい美しさの力技で見てよかったとは思った
広瀬すずの役は都会でふわふわとしたたかに生活する変な役だったな、大人になったなあ。

コメントする (0件)
共感した! 11件)
サート

5.0狐憑きの話

2023年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 7件)
ys

4.0憐れむより慈しめ

2023年10月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

路上Liveで日銭を稼ぎ半分ホームレスのような生活をする『キリエ/小塚路花(アイナ・ジ・エンド)』と、
目を掛けてくれる男の間を渡り歩いて暮らす『イッコ/一条逸子/広澤真緒里(広瀬すず)』の二人の人生が
新宿の路上で交差したしたことから始まる数奇な運命の物語り。

『キリエ』はある出来事がトラウマとなり、
歌うとき以外はほぼ声が出ない状態。

『イッコ』は嫌っていたにもかかわらず
自身の母親や祖母がそうしていたように
「女」を使い糊塗を凌ぐ。

二人の生き方を大きく曲げた天変地異は
ここに象徴されるように
多くの他の人々の人生をも変えてしまったことは
我々も知るところ。

最初は場所も時間も異なる点のエピソードが
バラっと展開され
頭の中で整理するのにてこずるのは事実。

現代の東京、
少し前の大阪、
それより少し後の帯広、
そしてずっと以前の宮城、と。

しかしその点が次第に触手を伸ばし、
線として繋がる構成の見事さに唸り、
浮かび上がって来た事実に落涙。

情より法が優先されることで
却って不幸がもたらされる現実もちくりと入れ込み
情感のある脚本に仕上がっている。

また小物の扱いも特徴的。
大小二つのアイテムが、
主要な二人を繋ぐ鍵としてさらっと使われる巧みさ。

三時間近いほぼ1/4が
歌のシーンの体感。
そのため音の良い劇場で鑑賞すべきとの思いは強い。

彼女の声は〔スワロウテイル(1996年)〕での『グリコ(CHARA)』のそれにも似て、
ハスキーで骨太、時としてかそけき。
バレエを踊るシーンでは〔花とアリス(2004年)〕の『アリス(蒼井優)』を想起させ、
元よりセルフオマージュの多い監督だしなとの感想はぬぐえず。

『アイナ・ジ・エンド』は、
今回が初の本格的な演技と思われるが、
変化のない表情と訥々とした喋りが逆に奏功。

小学校の教師を演じる『黒木華』は
善良な若い女性役では右に出る者がいないのでは。

仲立ちとなる
やや煮え切らない役柄の『松村北』も悪くはない。

『水越けいこ』『大塚愛』『樋口真嗣』『カールスモーキー石井』もクレジットされており、
いったいどこに出るの?と
目を皿のようにして探してしまった。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
ジュン一

3.5アイナ・ジ・エンドの歌をずっと聴いていたくなる

2023年10月17日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

知的

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする 1件)
共感した! 21件)
りあの

4.5やっぱこの人男心がわかってるー!

2023年10月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
道路切る

2.0ジャニタレが全てぶち壊し

2023年10月17日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

ジャニタレを使ったのが大失敗、ドッチラケです。広瀬すずと黒木華は魅力的だったし、映像などはいつもの岩井俊二節でまあ納得がいったが。「ラストレター」の余韻が懐かしい。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
羅生門
PR U-NEXTで本編を観る