劇場公開日 2023年11月23日

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首のレビュー・感想・評価

全628件中、261~280件目を表示

3.0ちょっと残念でした!

2023年12月1日
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怖い

知的

難しい

信長役は見事なヒールを演じてられて素晴らしかったです、この映画 北野監督は秀吉を演じられて主役だったようですが信長を主役にするべきだったのではと感じました。

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e-yutaka

4.0新しい戦国時代劇

2023年12月1日
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sinchan

4.0

2023年12月1日
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アプソ

3.5男たちの戦国模様

2023年12月1日
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怖い

知的

難しい

異色の経歴を持つ北野武監督らしい解釈の戦国時代劇でした。

戦国時代はここまでバイオレンスなのか?と問いたいくらいあれこれ振りきれていたけど、史実と現実を考えると否定もできない。自ら名だたる芸人たち!?を束ねてきた身としては、戦国武将たちの関係性もまた違って見えたのかもしれません。ただ、ビートたけしを知る世代なら、コント色が見え隠れするくらいのちょうどいいR指定でした。

よく、三谷幸喜監督の『清須会議』と比べられるけど、秀吉の人物像は似ていると感じます。知恵者で良くも悪くもバランスがいい。会議は他の武将が消えた後だけど、信長とその家臣が消えればあれくらい穏やかなのかも…。

俳優陣はさすがの表現力でした。「殺してしまえ!」と威嚇や虚勢で威厳を守る信長、「泣かせてみよう」とあれこれつつく秀吉、「泣くまで待とう」と我関せずな家康、結局は熱くなれない光秀など。演技というより、それぞれの個性をさらけ出したような…。見事な配役でした。

その他、時代劇としても見応えがありました。ヘトヘト感のある合戦、泥臭さい日常など、男臭さが漂う描写は他の監督ではなかなか出せないと思います。

秀吉と同じように成り上がった北野武監督だからこそ見えた戦国時代があると思います。題名でもある「首」は侍にとっての手柄であり、侍は首を取ればいい暮らしができた。笑いを取っていい暮らしができる今の時代、近しくも遠い何かを感じたんだと思います。まさに、「北野武監督らしい作品」の一言に尽きました。

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sumichiyo

5.0監督の目を通して

2023年12月1日
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悲しい

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berkeley

2.0ちゃちい

2023年12月1日
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単純

寝られる

引きで撮ってるところなんか全然なくて映像に重厚感がなくて全体的にちゃちい。
メイン級で出てる木村祐一のヘタさも目につく。
加瀬亮もなんか下手感があるし。一番は秀吉も家康も年取り過ぎ。そんな年寄りな訳ない
何度も席を立とうと思った。お金がもったいなくて立てなかったけれど。

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タイヘン

3.0北野映画だから

2023年12月1日
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北野映画だから許される。所々に笑ってしまうところもあったが、これが無名の映画監督作人なら凡作と言われるかも・・・。何を訴えたいのかよくわからなかった

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ボランティアチアキ

3.5戦国時代の狂気と冷酷さ、儚さを描く 異例の北野流、時代劇版「アウトレイジ」

2023年12月1日
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怖い

興奮

「いくつ首があっても足りない」戦国時代の狂気と冷酷さ描いた、異例の北野流、時代劇版「アウトレイジ」!
義理人情など何もない、損得勘定と弱肉強食だけの時代劇。
「首」にこだわるこれまでの武士と、全くこだわらない百姓上がりの秀吉。
監督北野武はシリアスなスタンス。
一方、主演のビートたけしはアドリブあり、コントのような現代語演技。
この演技が、他の俳優と全く違って浮いている。
それも計算のうちか?
さらに当時の秀吉はもっと若いのでは?
その辺が大いに気になりましたが、全体としては面白く観れました。

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ITOYA

4.5たけし監督やり放題!

2023年12月1日
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これはコメディ?スプラッター?
はたまた大河ドラマのパロディか?
信長も秀吉も、とにかく出てくるヤツ全員クソ野郎(笑)
いやこの時代に生まれなくてホント良かったわ。
タイトルどおり首が飛びまくるので血に弱い人はやめといた方がいいです。いや何回目を閉じたことか。
ついでに女っ気なしの男色だらけ。
もちろんR15+指定。子供は見ちゃダメです。
構想30年!って30年もこんなこと考えてたんですね。
おふざけの中に狂気をあぶり出す。さすが狂人たけし監督!まさに北野武にしか撮れない映画だわ!

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ぎんぞう

2.0何回も見たい映画ではなかった。

2023年12月1日
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idweb

3.5オチが良かった

2023年12月1日
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映画ぜんぜん見ないくん

3.0下手なコントを見たいわけでは無い

2023年11月30日
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寝られる

なんだかなという感じで期待外れでそもそもメインの秀吉のキャスティングを間違えておりやりたい放題なのがむしろ腹立たしくもある。中村獅童の難波茂助というのが中心にこなければいけない話だと思うのだが人物が描かれておらず戦も描かれておらず喚き散らして首が飛ぶのみ。清水宗治の切腹シーンとか本能寺での信長の最期とか個々に良いシーンはあるのだが一つの映画に収斂していかずつぎはぎのコントを見せられている感じで観客はどこにも思い入れができずに終わってしまう。それを含め北野武監督のやりたかった映画なのだろうけれど一部のマニアには受けても我々大衆には無理でついていけず二度目はないであろう。

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たあちゃん

3.0きのう何食べた

2023年11月30日
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楽しい

新宿ピカデリーで鑑賞
ほぼ若者

どの俳優もいい顔、楽しそうで羨ましい
男だらけの運動会
遠藤憲一×西島秀俊
キム兄×中村獅童
加瀬亮×寛一郎×副島淳
そして
北野武×大森南朋×浅野忠信
の絡みが最高!お爺ちゃん秀吉あってのやりとりが
とにかく可笑しい

しかし終盤はみんな知ってる話なもんで
やや予定調和だったかな

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ぼろんてーる2

4.0「首」を長くして待ってました!極上のエンターテイメント!

2023年11月30日
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北野武監督の新作をそれこそ「首」を長くして待っていたので楽しみでした。
そして観たあと「そうか、北野監督だもんな」と今更の如くその手触り感を思い出したのでした。

「時代劇版アウトレイジ」という印象でした。でも時代劇としてとても新鮮な感じがしました。時代劇はどうしても作者の考察が大きく影響すると思いますが、時にそれは美化されてしまうこともきっとあります。でも、北野監督の描き方を見ると「実際はこんな感じだったのかも」とリアリティが出ます。そこが面白かったです。

血生臭いストーリーの中にちゃんと笑えるエッセンスも盛り込んであって、これも妙なリアリティを醸し出してて。気がつけば極上のエンターテイメント作品になっていました。

時代劇の面白さを味わえました。

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ホシ☆ケン

3.0見応えはあるが、おもしろさは…

2023年11月30日
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怖い

興奮

難しい

北野武監督作品で、予告もおもしろそうでしたので、それなりに期待していた本作。率直な感想としては、見応えはありましたが、おもしろかったかと問われれば、つまらなくはなかったという印象です。

ストーリーは、織田信長が自身の跡目相続を餌に、謀反を起こした荒木村重の捜索を命ずる中、この機に乗じて豊臣秀吉が家臣や元忍たちと画策して織田信長や明智光秀を陥れ、天下を取ろうと暗躍するさまを描くというもの。本能寺の変の謎は、さまざまな作品で描かれてきた鉄板ネタではありますが、本作ではそれを新たな人物像や解釈で描こうとしています。

荒木村重の反乱、家康饗応役での光秀の失態、本能寺の変、高松城の水攻め、中国大返し、山崎の戦いと、一連の歴史的イベントをきちんと押さえているあたりは好感がもてます。それでいて、独自の解釈として、裏で張り巡らせた謀略や暗躍する元忍などを絡めて、おもしろさを生み出していると感じます。また、光秀と秀吉にスポットを当てることで、比較的わかりやすく仕立てているところもよかったです。

とはいえ、それでもある程度の歴史的素養がないと難解に映るのではないかと思います。かく言う私も、理解が追いつかない部分がありました。また、思いのほかグロシーンが多く、そこまで描く必要性があるのかと感じます。タイトルの「首」は、天下人から農民まで、己の首をかけて相手の首を狙う、血で血を洗う戦国時代の惨たらしさを訴えているのかもしれません。その一方で、首をかける人々の行動を冷ややかに笑い、他人の命が失われることを意に介さない秀吉の冷酷さを描いているのかもしれません。

キャストは、ビートたけしさん、西島秀俊さん、加瀬亮さん、中村獅童さん、木村祐一さん、遠藤憲一さん、寺島進さん、浅野忠信さん、大森南朋さん、他にも名の知れた俳優をずらりと並べた、かなり豪華な布陣です。それなのに、コミカルな雰囲気を醸すビートたけしさんの演技が(これはこれで嫌いではないですが)、本作の雰囲気からは浮いているように見えて、他の役者との相乗効果を生み出せていないように感じました。あと、年齢的にも、信長役の加瀬さんよりずいぶん上で、史実と大きく異なるのも気になりました。また、加瀬さんを始め、聞き取りにくいセリフが多かったのも残念でした。三河人の私でさえこうなのだから、他地域のかたにはなおさらだったかもしれません。

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おじゃる

3.0戦国時代の話だけど“サムライ”が出てこない

2023年11月30日
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残酷場面に弱いんでそのへんは、あぁいやだなと思いながら観に行ったんですけども、思ってたより大丈夫でした。
戦国時代の話ですけど、いわゆる“サムライ”が出てこない。「武士道」だとか「侍魂」だとか、そういうヒロイズムやらダンディズムやらを帯びた登場人物がいないんですね。みんながパワーゲームに振り回されるプレイヤーであって、一喜一憂右往左往の滑稽さを俯瞰で見る感じの映画。だからあんまり登場人物に感情移入することもないから、それぞれの死に悲壮感とか陰惨さを感じずに見進めることができましたね。最近観たスコセッシの『キラーズオブザフラワームーン』をもっと乾燥させた感じの印象でした。悪趣味なまでの人命軽視は、最近の世の中への逆説的な批判というか風刺というかで、「芸術映画監督の北野武」というよりは「TVタックルとかのビートたけし」らしい映画だなって感じましたね。

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ウシダトモユキ(無人島キネマ)

4.0オールキャストの戦国絵巻

2023年11月30日
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三傑だけでなく、末端の農民まで。
視点がそれぞれ。
そこで、評価は分かれるのかな。

荒木村重謀反から光秀落命まで。
きちんと史実を押さえながら、シリアスさを嫌う北野武らしいクスッとさせられる笑いのエッセンスに変えながら劇は進んでいく。

キャスティングは的確とは言い難い。
感激したのは、加瀬亮の信長様はイッちゃってる感。
日本人が大好きな信長の実像は割とこんな感じではなかったのか。

首が次々と落とされていくこの作品。
生々しかったよ。(恐かった)

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かず

2.5んー、ん〜… 良かったと言いたいポイントを探してるけど、うーん… ...

2023年11月30日
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んー、ん〜… 良かったと言いたいポイントを探してるけど、うーん…
とにかく「とっ散らかってる」という印象。
北野映画をデビュー作からリアルタイムで観ているけど「映画を撮り慣れてしまったんだな」としか思えない。
食材は1級品を揃えてるのにめんどくさいガンコオヤジがやってる小料理屋に入ってしまったような気分

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Mk.plass

3.5賛否両論あるだろうけど……

2023年11月30日
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こ~なっ

4.0ここに無いもの

2023年11月30日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル、映画館、VOD

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悲しい

怖い

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ソウイチ