映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を配信している動画配信サービス(VOD)

リンクをコピーしました。

「ゴジラ×コング 新たなる帝国」の動画配信サービス(VOD)・視聴方法をまとめてチェック!

ゴジラ×コング 新たなる帝国

自宅で、旅先で、移動中に…、
見放題やレンタルなどサブスクで「ゴジラ×コング 新たなる帝国」を楽しむ方法をまとめて紹介します!

配信サービス 配信状況 料金
見放題 月額1,026円(税込)~ 今すぐ見る
Hulu

おすすめポイント

人気の映画・ドラマ・アニメ・バラエティなどの作品が見放題!

配信形態

見放題 / レンタル / 購入

無料期間

1カ月(キャンペーンコード保有者のみ)

月額料金

月額1,026円(税込)/iTunes Store決済の場合は1,050円(税込)

ダウンロード可否

可能

複数端末同時視聴

可能
※ログイン台数の制限はなし/同一の作品は最大2台まで同時視聴可能/1つのアカウントで異なる作品を同時に視聴する場合は最大4台のデバイスまで可能

特典
(ポイント付与等)

レンタル・購入で利用可能なポイント購入あり/期間限定ポイント(キャンペーンや特典などで付与されるポイント)あり

支払い方法

クレジットカード(Visa/Mastercard/JCB/American Express/Diners Club)、VISAデビットカード、PayPay、d払い、au PAY(auかんたん決済)、ソフトバンクまとめて支払い・ワイモバイルまとめて支払い、Google Play決済、PayPal、プリペイド式のHuluチケット、iTunes Store決済、Amazonアプリ内決済、その他事業者によるお支払い方法

見放題作品数

140,000本以上

映画作品数

5,400本以上

ドラマ作品数

2,800本以上

アニメ作品数

1,300本以上

※2025年5月時点の情報です。最新情報は各社サイトにてご確認ください。


ゴジラ×コング 新たなる帝国

解説・あらすじ

2014年の「GODZILLA ゴジラ」から始まったハリウッド版「ゴジラ」シリーズと「キングコング:髑髏島の巨神」の世界観をクロスオーバーさせた「モンスターバース」シリーズの通算5作目。

怪獣と人類が共生する世界。未確認生物特務機関「モナーク」が異常なシグナルを察知したことを発端に、ゴジラが君臨する地上世界とコングが生きる地底世界の2つのテリトリーが交錯し、ゴジラとコングが激突する。しかし、その先には人類にとってさらなる未知の脅威が待ち受けており、怪獣たちの歴史と起源、さらには人類の存在そのものの謎に迫る新たな冒険が繰り広げられる。

監督は、前作「ゴジラvsコング」でもメガホンをとったアダム・ウィンガード。出演は、こちらも「ゴジラvsコング」から続投となるレベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリー、ケイリー・ホトルのほか、「美女と野獣」のダン・スティーブンス、「シャン・チー テン・リングスの伝説」のファラ・チェンらが顔をそろえる。
続きを読む
Don-chan
Don-chanさん
4.0

楽しい

興奮

投稿日:2025-11-13
●●好きなポイント●●
①前作の続き、地下空洞のある世界観。
 ジアという名前はアジアと関係がありそう。前作から引き続き、ジア(カイリー・ホットル)とその養母アイリーン(レベッカ・ホール)に焦点を当てていて、陰謀論者のバーニーや獣医のトラッパー達と一緒にホロウ・アース(地下空洞)に行く。

②日本語吹替は、好きな声優がいる。
 前作から引き続き坂本真綾さん、前作のメイン津田健次郎さんの代わりに本作のメインは宮野真守さん。脇役だが内田真礼さんも本作に参加している。

③クライマックスが美しく華やか。
 一部ピンク色に光るゴジラと、右腕にビースト・グローブを装着したコングのコンビネーションはムネアツ。日本代表キン肉マンとアメリカ代表テリーマンの「ザ・マシンガンズ」のようだ。蛾の怪獣、氷属性の怪獣、ミニコングも参戦してゴチャゴチャ感があるが、それがまた楽しい。

⑤中盤、『猿の惑星』シリーズを観ているような氣分になる。
 地下空洞でコングがグレイト・エイプ達と出会い、スカーキングという恐怖で支配するボスや超巨大怪獣シーモと戦うことになる。

⑥あざといかもしれないが、少女と怪獣が仲良し。
 少女と怪獣の交流を描く『ガメラ』シリーズのように、ジアはコングと意思疎通ができるだけでなく、蛾の怪獣とも仲良し。蛾の怪獣の神々しい演出は良い。

⑦コロッセオ等の古代遺跡やエジプトの地下にも言及。
 ゴジラはイタリアのローマのコロッセオがお氣に入りのようだ。地上の怪獣ハンターとして働くゴジラの休日はローマ。名作『ローマの休日』とゴジラを結び付けたところで誰得なのだろう。怪獣が暴れたり移動するたびに建造物等を壊したりして人類にとっても大損害なのだが、政府も軍も被害者視点等の人類の活動が描かれていないところが潔いとすら思う。

●●イマイチなところ●●
①怪獣のデザイン。
 蛾の怪獣は邦画のデザインのほうが可愛らしくて好みだったが、本作は長い足が羽より目立っていて氣持ち悪い。
 コングはゴリラそのもの過ぎるし、グレイト・エイプ達もスカーキングも個性が乏しい。もし次回作があるとすればシーモとミニコングはレギュラーになりそうだが、思い切って任天堂のドンキーコングのようにコングには赤いネクタイをさせて、ミニコングは赤い帽子をかぶせたら良いかもしれない。

②日本語吹替版にやや不満。
 イケボの宮野真守さんが声をあてたトラッパー(ダン・スティーヴンス)、顔と声のイメージがあってなくて残念。迫力ある映像に集中したくて吹替版を選ぶと声にがっかりする。

③安易なハッピーエンド。
 安全を守る人や政府など、怪獣の被害や対策について等の難しいことは考えないスタンス。おそらく大勢の犠牲者がいますけど…。

・・・・・

 こんなノーテンキな怪獣映画は、現実逃避するには最高のエンターテイメントだと思うのですが、酷評が多くて残念です。
鑑賞日:2025年11月12日 VODで鑑賞

本ページに掲載されている商品およびサービスの名称は各社の商標または登録商標です。

Huluは、Hulu,LLCの登録商標です。

映画ニュースアクセスランキング