正欲のレビュー・感想・評価
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見た目ではわからないけど様々な性的指向があるということがこの映画で...
見た目ではわからないけど様々な性的指向があるということがこの映画でよくわかりました。 「普通」ということばが作中に出てきますが、その「普通」というものの言葉の残酷さを認識しました。
正欲 深い!
一つひとつをみれば、正当な人としての多様性だし 建前では直接的に攻撃あるいは言及する人もいるとは思えない 今の日本にゴマンとある1事例なんでしょうが、それがこうして小説として評価され、映画化されるという現実 もうネタばれにもならないと思うが水フェチは、分からないでもない タイのソンクラーン(水かけ祭り)も私も好きですしね 笑 それにしても磯村君の疑似◯◯◯スにはある意味浮世離れしたフェチの原点見るようだった 今年の多出演作でも白眉!
何をいいたかったのか…
結局何を言いたいのかわからなかった。自分らしさを持っていきたい佐々木や人に心を開く習慣がなかったダンス部の男が小児性犯罪者に巻き込まれた事に関して、自己実現をしたというよりバッドエンドに感じてしまった。結局、自分らしく生きることは悪だといいたいのか、監督や筆者の意図が汲み取れなかった。それともよく知らない人と会うことが~という話なのか。正欲といっても小児ポルノは犯罪。水フェチは犯罪じゃない。というか水フェチは主人公二人に関しては思い出に紐付けられたフェチシズムな気がするので純粋に思い出を想起するものでフェチでないと思う。この2つを関連付けた犯罪者が事態をおかしくしてる
あと、時系列に一度混乱した。子供の父が持っている藤原の記事はその当時最近のものなのか、佐々木と桐井が中高生のときに起こった事件なのかわからなかったからタイムスリップ要素あるの?と思った。
佐々木
彼が生きる希望を持てない理由が明確に描写されていなかったため、共感できなかった。桐井との対話では、親がなくなったがよかったと思った、おれは冷酷だと言っていたが彼は心が弱いタイプな気がする。やや感情に流されやすい気がした。ネットの関わりで事件に巻き込まれているのが彼にとって幸せかというとそう思えない。彼は元々こういうタイプなの?
子供
佐々木と同じようなタイプな気がする。父母が異なる欲を持って対立しているのであれば、家のがしんどくないか?と思ってしまった。背景描写が甘すぎる。いじめにあっているなら細かい描写が欲しかった。
桐井
彼女は中学生以降の記憶しかなく彼への執着が見え隠れしていたことが彼女の欲だと読み取れた。よってあれこれと遊んで婚活やセックスしたくない。執着心から彼の窓を割ったからこそ免罪は弁解したい正義感が働いたのか。
ダンス部の男
子供の父とは別の冷酷さを感じた。ただ生来持ってるものだろう。男性恐怖症の女の子に最後共感する気持ちが芽ばえたのはビックリした。その女の子は別の女と理解しているだろうし、藤原を名乗ってる男に騙されてるとは思わなかった。
追記
ジェンダーの話とは思わなかった。ただ人生のレールに乗るか否かという大きいくくりであって、セクマイやアセクシャルとは関係がないと受け取ってしまった。エリート検事稲垣の家庭に関しては「育て方、生き方規範」でありジェンダーだの関係ないだろう(父と母の典型例っぽいが)。水フェチはガッキーと佐々木くんの絆の間に生まれたものであり、少なからず恋愛感情はあるように受け取った。「水」はハンドルネーム藤原と佐々木とダンス部男が繋がるきっかけであって趣味のようなものだと受け取ってしまいました。
新垣結衣の本質を感じた
この映画は凄い。とても感動した。 稲垣吾郎も良いのだけれど、やはりこの映画は新垣結衣と磯村勇斗でしょう。 特に新垣結衣は、ガッキーと呼ばれ逃げ恥以来アイドル的立ち位置になっていた気がしますが、彼女の本質は女優なのだと思い知る、凄い演技でした。 宇野祥平も、罪の声で知った俳優でしたが、セリフさえ少ないものの相変わらず良い味を出していました。あんなに目で語れる俳優は稀だと思います。 そして東野絢香さん、失礼ながら彼女のことは初めて知りました。この先どんな作品に出られるのか、とても楽しみな女優さんです。 なかなかこのような素晴らしい作品には出会えません。映画館に来て良かった。多くの観客とこの感動を一緒に味わえて、本当に幸せでした。
水フェチってことですよね
共感する人も近くにいて明日生きていたくないといった気持ちになる葛藤が描ききってないと思う。この映画だけを観ると水と戯れること、動画を観ることで欲求が満たされるなら、人の迷惑にもならないし、犯罪にも関わらなくて済むので生き辛い感が伝わらない。
ゴローちゃんの家庭は酷かったな。レトルトのカレーのみとたぶん冷凍物のオムライスのみを当たり前の様にサーブするあの奥さんの冷たさがとても印象的だった。
〝普通のこと〟です。
インパクトあるタイトルでひき寄せられ、放つメッセージは何だろう?と予告からわくわくした。
数えきれないほどの個性が集まるこの世だ。
生きていれば他者の思考・嗜好・志向との相違を感じる。
それは普通のことで正解や不正解もない。
誰にとってもそれは「正欲」であり、生きようとする欲=「生欲」ということなのだろう。
登場人物のエピソードを巡りながら考えさせるメッセージ達はなんだか幾度も打ち寄せる海水に似ているなと思った。
決して生ぬるくなく傷を探してはしみ込んでくる。
波打ち際で立つ足元に目をやるたび、都合よく保身してくれる砂たちを繰り返し連れ去る。
〝普通のこと〟があなたに〝どうあるか〟。
根っこの部分に、他を害したり傷つけないことを絶対のルールとして、
〝では、どうあれば〟と聞いてくる。
その問いは、彼らの縦とか横とかななめが繋ぐ接点を巧妙に繋ぎながら最後まで力強く続く。
その最後である夏月の姿はとりわけ印象的だ。
佳道についての聞き取りをする寺井の正面で一切たじろぐことのない彼女。
自分を理解されることのない異端だとあきらめ他者との距離をとり生きることに疲れていた彼女が、似た感覚を持つ佳道と過ごすうちに自他の自然な感情や感覚を肯定できるようになったのを確信できる姿がそこにあった。
それは身についた寛容性だ。
自分らしさに向き合い心地よく生きる術がなし得たことだと思った。
同時に安堵がよぎり、この肩に入っていた緊張が解け血が回り出したようにふわりと体が温まった。
さらにそんな夏月のその背中をまたひとつ、すっと寺井の前で押してみせた言葉。
それは偶然と夏月の勇気が手繰り寄せたぬくもりの重みのちからだった気がしてならないのだ。
あたたかい背中にまわした夏月の指先が触れたのは他ならぬ自分の素直な感情。
人の温もりという安らぎに似た愛おしさがこちらにも漂ってきたのを感じながら夏月の前に開かれゆく長い道も見えた。
私たちのまわりにはいつもあのメガネがそこらじゅうに転がっている。
ふとしたきっかけで手にとるのは他者かもしれないし自分かも知れない。
その使い方次第では、過去から現在、海の向こうも身近に見聞きするものも起きる過ちはこの足元から簡単にまるくつながっているのだろう。
このしょっぱい波がざわめく間は剥き出しになった自分の素足をみつめることになるだろう。
日が暮れて遠くの灯台の薄明かりしかなくなっても、ただそこで、ひとりで。
「いなくならないから」
多様性って簡単に定義づけできないどこまでも果てしないものだと思う。理解しようとしても、結局個人の中にある知識や経験からしか生まれないのだから各々勝手に枠を作って、簡単に分かった気になったり、ありえないと思ったり、勝手に引いたり、批判したり、自分より下にみたりする。ありえないものを内側に抱えたり隠したりしながらどれだけの人が生きてるのか、目には見えないものがどれほど大きなものか、みんな見落としている。そもそも理解しようとすることが正しいのか?理解できないことは悪なのか?考えさせられる。
中盤、夏月の同僚の言葉にぞっとさせられる。きっと本人にとっては何気ない言葉。むしろ自分は正しいことをしているという態度。仮にも悪気なく世の中こういうことが至る所で起こっているのかななんて思うと本当にぞっとする。
夏月と佳道の2人。手を組むって、なんだか契約のようで嘘をつくようだなと予告編を見て思っていた自分の浅はかさを思い知る。手を組もうがその姿が他人にどう映ろうが、ただ必死でみんな生きて、生きようとしているだけで、生きていくための手段ってそれこそ正解も不正解もきっとないのだと思う。所謂普通ではないものを抱えていても、他人には計り知れないほどの孤独を抱えていても、もしたった1人でもそれを大事にありのままに共有できる人がただ側にいるのなら、生きる理由として十分だ。「いなくならないから」というセリフ。ここだけ切り取ると何気ない言葉。別の視点から捉えるとある意味皮肉な言葉。これほど力強い言葉があるだろうか。一生忘れられないラストシーンとして胸に刻まれた。
よくぞ映画化してくれました‼️とスタンディングオベーションを贈りたい
この映画は観る人を選ぶと思われますが…私はすごく好きな作品になりました! 新垣結衣さんの演技がとにかく素晴らしかった! 他人には理解して貰えない趣味嗜好を抱え、自分を閉ざして生きている桐生夏月(新垣結衣)。 職場でも親切心でいろいろと話しかけてくる同僚に、常にイライラしています。 この同僚、親切心は分かるんだけど…明らかに迷惑顔してるんだから、自分の思いや価値観を押し付けちゃ、ダメだよね(^◇^;) 夏月と、同じ思いを共有していた同級生・佐々木佳道(磯村勇斗)は、高校卒業以来、久々の再会でお互いの生きづらさを楽にする手段として同居を始めます。 男女ではなく同志として生きる2人の生活は、傍目には異様に思われるかも知れないけど、私にはなんだか微笑ましくて素敵に思えました。 ある日佳道は同じ趣味嗜好(フェチ)を持つ人物をSNSで見つけ、接触を試みます。 他人には理解しがたいフェチについて語り合える友がいる喜び、そして嬉しさ。 ですが、同じと思っていたその仲間の1人はグラデーションの色ように、微妙な違いが混ざっていたのです。 その人物のおかげで、物語は想像もしていない展開になります! (あの男さえ居なければ、こんな事にならなかったのになぁ😞) 逮捕される事になった、佳道を問い詰める検察官・寺井啓喜(稲垣吾郎)。 啓喜は自分の考えに絶対的な自信を持ち、怒りに激昂して声を荒げるなど、ちょっと古いタイプの人間。 中の人吾郎さんとは全く違う人物(^◇^;) これはどうやって終わらせるのかなぁ?と不安になりましたが💦 終盤、夏月は佳道について何も語らず『佳道が語っている事がすべて』だと言います。 自分の思いを話しても嫌悪感を持たれるだけ、理解など誰にもしてもらえないと分かっているから。 でも佳道に伝えたい言葉は『居なくならないから』 この言葉に救いがあって、私はとてもいい終わり方だと思いました。 この作品は、いろいろと語りたい事がたくさんあって、うまく纏めらませんが、、、 とかく大声で主張した人が正しいと思われがちな世の中に、生きづらさを感じている人が多いから、登場人物に共感してヒットしているんだろうなと、感じました。 個人的には、事務官役の宇野祥平さんが、印象に残りました。 理解出来ないような案件や人物にも、決めつけないで理解しようと努力する事が、とても大事と思えたので。。。 彼には、事務官ではなく是非検事になって欲しい!?(笑)
新垣結衣の演技が素晴らしい
これだけの難しい役柄を、力みなく淡々と演じきる新垣結衣が素晴らしい。周りの演者とのやりとりも自然で、表情や醸しだす雰囲気も心地よく、最後まで飽きさせない。一段と魅力を増した女優の演技をこれからももっと観たい。
うわ〜、❨また❩ やっちゃったぁ〜 変な作品に出費!(T_T)
大失敗! 時間と映画代の浪費!!! 観終わって…内容を振り返って…インプレッション!が、 何も残らない映画… ガッキーの変貌ぶりに興味のある方なら是非、劇場へ足を運んでみては? それくらいかな?
引き込まれた!
原作読んで観賞。
役者の演技がよかった。
特に夏月役の新垣結衣、八重子役がよかった。
最後の場面の「いなくならないから」は名場面だ。
自分をさらけ出した信頼関係こそがリアルな繋がりではあるのだと。
それを紡げていなかったのは画一化された環境で普通の家庭を築こうとしていた啓喜のほうなのだと。
あらゆる常識に対して色々な角度で見識を持てるようにしたい。
芳道、夏月、大也、八重子のような人たちがこれから生きやすくなるような社会の発展を願いたい。
2時間半では難しい?
原作を読み、最近の小説で最も夢中で読めた作品だったので、
映画を観たくなり映画館へ
原作既読済みの映画鑑賞時に、いつも思う感想が、
自身の思い描いた原作通りに行かないと嫌!って感想が必ず付き纏います😵
原作を好きな時程特に。。
今回もそのような感想でした
桐生さんの謎の奇行や、原作で好きな田辺の好き放題コメントシーンが無かったり、寺井啓喜が、自身のマイノリティを自覚させられるシーンが見たかったな、などなど、
小説を読み終わった後のような、いい気持ちにはなりませんでしたが、良いシーンもあり、
八重子と大也の言い合いのシーンは原作と違っていましたが、言葉や演技に迫力もあり、桐生さん佳道との絡みのシーンも、お互いの繋がりが感じられて良かったです
原作とはまた違った良い映像化を期待して、また映画館に向かいます
時代の映画
群像劇、特殊な性癖をもつ主人公たちの葛藤、理解できない検事。
物語のテーマは非常にわかりやすい。ガッキーと磯村さんの純粋さと稲垣さんの堅物さ、とてもよかったです。
群像劇が、交わるまでが遅い印象。見ている僕も、そう言う趣味を理解できない為、前半は見ていて退屈です。
個人的には猛烈な衝撃作 もう観る前の自分には戻れない
『生欲』
「自分がどういう人間か、人に説明できなくて
息ができなくなったことってありますか?」
私はあります。
「明日が来なければいいと思って生きてきた」
そんな人の気持ち、理解できますか?
「誰にもバレないように、無事に死ぬ為に生きてるって感じ」私もそんな感じ。
家庭環境 性的指向 容姿
異なる5人の人生が、少しづつ繋がってゆく。
正しい欲とは?欲に正しいも不正解もないのでは?"普通"って何?普通じゃない癖(フェチ)を持ってたら捕まるの?可笑しな世界だ。
異なる5人なのに、5人全ての気持ちが理解できた。共感した。苦しくも、嬉しくも、羨ましいとも思った。
「どうせ私の気持ちなんて誰もわからない」
そう思って生きている人達に、
そう思ってない人にも
是非観て頂きたい。痛烈な衝撃作。
理解できないかもしれない。嫌悪感を抱くかもしれない。
私のように逆に苦しくて泣いてしまうかもしれない。でも、世の中にはこういう人間が山ほどいる。この世界の中に誰か一人でも理解してくれる相手が居たら、抱きしめ合える人が、居たら、居て欲しいと願う。私にも居たら良かったのになと、昨夜も3時頃も、今も、毎日、毎晩、絶望する日々。
「いなくならないよ」その言葉のあとの、とてもシンプルな愛の歌 Vaundy「呼吸のように」が、この作品を観終えたエンディングだからこそ深く胸に刺さり、涙が止まらなかった。
入院前からずっと観たかった作品
この近辺では昨日で上映終了でした。間に合った、、、良かった、、、この作品に出逢えて良かった。原作ではより深く登場人物の過去が知れるということもわかったので、時間があれば読んでみたいと思った。
⚠️以下ネタバレ含んだ私の感想です。
「これで擬態できないかな?世間なみに。この世界で生きていく為に 手を組みませんか?」
この言葉を発した磯村勇斗くんにきゅん。
そりゃ嬉しいさ。そこで初めて心からガッキーの笑顔が。ほっとした表情。私も指輪💍貰った事あるしさ、ヴィヴィアンのよ。今でも持ってるよ。付けらんないけど。
「逃げ癖がついた人間は生きづらいまま」
仰る通りでございます。
カレーオムライス 私の好きな得意な料理
同級生や友達の結婚式には出た事がない。この歳で一度もない。他人の幸せが辛い。コース料理が食べれない。不登校だった。男性恐怖障にもなった。人間不信にもなった。
拘束前に押さえつけられたトラウマで。触れられるとパニックやら過呼吸やらフラッシュバックやら手の震えやら。でも好きな人の画像は保存します。スクショします。見てるだけで幸せなのです。
人生の通知表 大晦日 お正月子供のアイコン
「うっさい話し掛けんな」「何その目 こっわ」
私もあの目ひん剥いた目👁で発した事があります。
はじめてのおつかい嫌いは大嫌いです。
明日生きていたくない人死にたい人
社会の一員流れに乗るのが「普通の人間」なんですか?
そう、バグ。この作品を観た夜中にバクった。
では、私の癖を晒しましょう。
私は眼鏡とスーツと白衣が好きです。
子供の頃嫌いだった注射も採血も点滴も今では当たり前のこと。好きか嫌いかと問われれば好きだ。思い出して下さい。佐藤健の恋はつづくよどこまでも を
全国の女性がきゅんとしたはずです。それと一緒です。イケメンの医者に惚れた。それだけの事。
拳銃や手錠も好きです。『Switch』という漫画がありハルというキャラクターがどストライクです。オタク?そうなんでしょうね。
それの何がいけないんでしょうか?
大人の男性が小さい男の子が好きな事は犯罪ですか?確かに売買は駄目。
でも、好きな事は仕方がない。
その線引きは非常に難しい。
薬だってそう。捕まる薬とそうでない薬の違いって何ですか?もうわかりません。
どうかまだ、終わらないで欲しい。
上映を続けて欲しい。一人でも多くの方に、この苦しみを知って欲しい。
この苦しみを、誰かと分かち合えたなら、、、
普通って何なんでしょう
原作未読。 予告で気になっていたので観ました。 予想していたよりもとても深く心の奥底をじっと覗き静かに起こす。 そんな気持ちになった作品でした。 なんだかすごいものを観ちゃったなと暫くぐるぐると考えてしましました。 とてもいい映画でした。
新垣結衣でないと成り立たない作品
偏った性的マイノリティの人たちの話。 なんとも映像にしづらい内容を静かだけどわかりやすい作りの作品だった。 綺麗だけど、理解しづらい志向で生きづらそうな女性をなに考えているかわからない新垣結衣でないと成り立たない作品ではあったなー 劇場公開終わるけど見れてよかった
圧倒的マイノリティの「推し」
昨今話題の「推し活」は「推しが尊い」のはもちろんだが、「推し活仲間」こそ真に尊いのではないのだろうか。自分の考え方感情を共有共感し、共に楽しみ、語り、笑い合える。 そんな心の底から分かち合える仲間が1人でも見つかれば、なんでもない毎日が輝いて感じる。明日も生きたいと思える。 マジョリティにしたい、なりたいわけでは無い。 けどやはり1人ぼっちは寂しい。
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