ダンジョンズ&ドラゴンズ アウトローたちの誇りのレビュー・感想・評価
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予備知識の有無で変わる評価
D&Dと聞いて反応出来る方には相当面白い。旅の始まりに職業が違うメンバーが揃っていくのやマジックアイテムに心が踊るならなおさら、悪の組織に立ち向かうシーン、モンスター、ギミック、若干のご都合な展開はエンターテイメントと割り切って楽しむ方がお得、どうせ難しい理屈でそれらを斜めに見たって何が解決できるでもなし。
まあ、厳密なゲーム内の制約と映画内のシーンとには脚色というスパイスが効いているとしか、ね。
誰もが楽しめる
笑って、ワクワクして、ドキドキして、ウルってくる。彼女と観に行っても、娘と観に行っても、親と観に行っても、気まずくなることのない誰もが楽しめる作品。
こういうのがいいよね。
ミシェル・ロドリゲスが出てるんだよって彼氏誘えるし、ヒュー・グラントが出てるからって彼女誘って観に行ける😄 この二人が一緒に出てるんだよ!
春休みの昼間なのに観客おっさん3人だけでした。
もったいない。
説明不要
冒頭から世界観の説明なく始まり、魔法と異人と魔術の世界に惹きこまれました。
下手な説明は要らない。非常に好感持てる入り方でした。
ただ一点、観るつもりが無かったので、多くのレビューを読んでしまい、自らのハードルを上げてしまいました。世界観は凄く面白いのですが,宝の部屋に入るために魔法の王冠を探しに行くために、墓場に行き、死者を蘇らせ、結果聖戦士ゼンクに会いに行き、地中世界で魔法使いのゾンビやらおデブなドラゴンと戦って、手に汗握って…。
というPRGゲームの本質的なこれのために、これやってあれやって、でもこれは…という感じの話が延々と続く。
もう少し話がストレートの方が好みかな。
でもミシェル・ロドリゲスの迫力ボディによる格闘シーンは素晴らしい!
ベタの中で何かあるかな。 あの三下のパーティがどう輝くのかなと期待...
ベタの中で何かあるかな。
あの三下のパーティがどう輝くのかなと期待したけど、そこまでで。。
後にそんな出番ないのに兜のくだり長いて。
そしてそんなドラゴン出てこない。
楽しく楽しみました🙏🏼
SFやファンタジーはヒューマンドラマよりも気軽に楽しめるのが良き哉😌
なんか私が勝手にモンスターハンターと取り違えてましたがよく見直すとダンジョンズ&ドラゴンズ、昔『E.T.』👉🏽🌕👈🏻のワンシーンでキッズが卓上で囲んで楽しんでたボードゲームもそれでしたかね🧐
時間の都合で仕方なく吹き替え&久方振りの4DX⚡︎💺⚡️にて鑑賞しましたが、シートの揺れは本編前の4DXのイントロダクション時が一番激しかったですね。あれでずっとやられてたら戻してそうです🤢ウップ(👓なので潮吹きはOFF)
貸し切りシアターで途中少し寝落ちはしましたが(私のデフォなのでもう寝落ちマンにまた改名します)、なかなか愉快痛快な冒険活劇でした。
最初はそうでもなかったパーティーの連中のことが段々と好きになってゆきます😚
魔法🧙🏽♂️使い≧ドルイド🧝🏻ちゃん>アマゾネス💪🏼な女戦士然り。
凄く鬱陶しいヤツはとことん憎まれ役をこなしてくれますし、敵ボスさんも不気味にかなり強そうで良い感じでした💥🧛🏻♀️💥
これは吹き替えに違和感が無く、そんな日本の声優さんらのお仕事振りに良い意味でやられたところが多分にあったと思われます。実際の俳優さんらのネイティブボイスだとどうだったでしょうかね🤔
Dr.ストレンジもそうですが魔法を見るのはやっぱり楽し👊🏼
帰宅後、少し頭痛が‥やはりちょっとだけ脳が酔ったみたいで😵💫現代技術による子供騙しな臨場感の演出装置に😑‥でも首元への温風の吹き付けは暖かで気持ち良かったデス💨😌
ほぼドラゴンクエスト
4人パーティで進められる冒険。
ほぼドラゴンクエストの実写版的な作品でした。
この作品の面白いところは、皆なんかふざけ気味(^_^;)
大笑いするほどではないけど、くすくす笑えるシーンは多くて、楽しかった印象。
最後は、ちょっとホロリとさせられる展開もアリで、なかなか良かったです(^^)b
それにしても、ヒュー・グラントの、あの軽薄な感じ…ハマってました(^^)b
そうそう、こういうのでいいんだよ
D&D、古のTRPGプレイヤーなら見に行かねばならない義務感で行きました。
だって予告編、CM、どこをとっても外れの予感しかしないんだもの。
しかし実際に見てみると、そうそう!こういうのですよ!
テンポはよく、コメディ回して飽きさせず、小ネタをバラまいて古いメンドくさい系のヲタに「わかっているよ」とアピール。
しかし、そこがわからない人を全くおいていかないしっかりしたギミック。
ニヤリとできる人はニヤリと笑え、そうでない人には何の支障もないから普通に頼んでくれ。
これこそリスペクトです。
今のなろう世界や異世界転生で「ナーロッパ」と揶揄される世界の元ネタはロードスやスレイヤーズあたりなのでしょうが、
さらにその元ネタこそが指輪物語であり、このD&Dなのです。
多少なりともそういう世界を知っている人がいれば、どんな人も置いていかない素晴らしい作り。
しっかり知っている人にはちょこっと端々にそういうギミックを仕掛けているとても素晴らしい作り。
ビホルダーと言われれば、Bastard!!と叫びたい。
昨今、昔のコンテンツのリメイクが流行っているのですが、
こういう作りこみこそ目指すべき一つの到達点だと思いました。
2022年の最高の映画はRRRでしたが(※個人の感想です)
2023年の最高の映画はD&Dです(※個人の感想であり、三月末時点の感想です)
もしハズレ部分があるとするならばパンフを作らないほどに期待しない状態で配給をおこなった配給会社であり、あんなダメダメそうな予告の切り抜き方をしたチームです。
これはもっと盛大に宣言されて良い映画ですとも!
吹替版もお勧め
家族でも
カップルでも
友達でも
1人でも
全員が面白いし楽しい!
これを娯楽というのです!
元ネタはテーブルゲーム&RPGの元祖だから
(これが無かったらドラクエもFFもない)
濃いファンも絶賛なのに
めっちゃ大衆受け演出なのでみんなが楽しい!
最近の“予算を掛けた大作”は
深く濃い方向に行きがちだけど
コメディとしても素晴らしいってのは凄いなー!
そして私は家族で観たので吹替版だったんですが
もー、死人達の“大御所豪華声優”は何(^_^;)?
観終わってみんなで
「あー楽しかった!」って言える作品です!
俺が観たかったファンタジー!
評判の良さを耳にして観に来たけど、予想を裏切らない大傑作!
D&Dの看板がついた作品ですからね? みなさん、予備知識は持ってますよね? 時間がかかるから、そういう前提の説明は省きますよ?
という感じで、説明台詞はほぼ省きつつ、ファンタジーの映像化には一才手を抜かず、おいしい見せ場もてんこ盛り。
シーフ、ファイター、ウィザード、レンジャー、パラディンなどなど、ファンタジー系RPGに出てくるキャラのイメージをうまく活かしつつ、それぞれが抱える悩みや疎外感を映画の原動力にうまく活かしている。
クリス・パインとヒュー・グラントの新旧イケメン俳優を主演に置き、イケメンゆえのパブリックイメージ(軽薄さや人の悪さ)を逆手に取ったキャラやギャグがとても魅力的に描かれている。
両者はいわば鏡合わせ。どこかで決定的な分かれ道で右と左に分かれたんだろうなと思った。
ミシェル・ロドリゲスもカッコ良かった。現代トップクラスの女性アクション俳優のひとりだね。
ラストの展開は分かっていても泣いちゃったよ。こういう疑似家族的展開は大好物。
見せ場だらけで、笑える場面も泣ける場面もたくさんあって、ほんと誰もが楽しめる最高の娯楽作品になっていると思う。
現時点で2023年のベスト映画です!
面白い!
とても良かった。
「スタートレック」のクリスパインを知ってるので、
大作のリーダー役は絶対イケる!と思ってたけど
期待をさらに上回る面白さでした。
もうすぐ「ガーディアンズオブギャラクシー」
「インディージョーンズ」の新作をやるらしいけど、
まとめて観れたような満足感でした。
最近のトレンドなのか、完璧なヒーロー然とした
キャラクターたちじゃなくて、
人生上手く行ってない人たちのチームなので、
誰か一人に必ず感情移入出来るように作られてるし、
展開力もあって、ダンジョン、国から国へと
背景もどんどん変わって迫力があり、
没入出来ました。
綺麗に完結してたけど、続編は期待して良いのだろうか。
まぁ、オチは誰にでも分かるくらいフリがしっかり
してたけど、そうなると分かってても大満足な
一作でした。
ダンジョンズ&ドラゴンズが日本に浸透していないから
か、初めてパンフレットの取り扱いがないと言う事態に
遭遇してしまい、それだけが残念でした。
我々世代は魔法使いがダイの大冒険のポップと重なって
激アツでした。
ギャグの部分も全部笑えて面白かった。
可もなく不可もなく
全体的にラノベのようなノリでした!
原作ラノベかと思ったらゲーム?
前半、中盤までちょっとテンポ悪いように感じてしまった。しかもタイトルがダンジョンとドラゴンなのにどちらもちょっとしか出てこないというw
てかラスボスが強すぎ!
ゲームだったらあのポンコツパーティーじゃクリアできません(^_^;)
ヒューグラントが全部持っていく映画
4DXで視聴
4DXが必須というわけでもないが、ドラゴンが暗い穴から出てくるところは中々の迫力だった(空気感が凄い)
雪は良かったが、匂いは全然しなかった
全面コメディタッチと聞いていたが、確かにそうだった
ただ、動きとか、失敗で笑わせるシーンはほとんどなく、皮肉を言ったりボケたりといったちょっと変わった形の笑い(受けない人には受けないかも?)
アクションはそこそこ、ストーリーは王道ベースだが結構好き
ヒューグラントのキャラが面白すぎ
主人公はあんな外見なのにほぼ戦わない
吟遊詩人(?)枠で、本人曰く考える担当
吹き替えでみたが、一人だけ下手くそが混じっている(私はギリギリ我慢できるレベルではあったが・・・違和感は中々)
女優にやらせるのはいいかげんにやめろ(せめて出番の少ない娘役にしてほしかった)
死体が複数人喋るシーンがあるがそこは無駄に声優が豪華すぎる(友情出演?)
ポリコレ分はなんとか限界まで薄めているように思ったが、娘枠はモジャモジャ頭にしないと死ぬのだろうか?
パンフレットは作られてないらしく買えない、残念
続編があってもおかしくないストーリーだったので、続編を期待したい
シンプルに面白かった!!!
クリス・パイン、ミシェル・ロドリゲス、ヒュー・グラントと豪華!
ベタですが、RPGを堪能できて、ドラゴンは少なめだけどダンジョンも満喫。
アクションも魔法もあって、思ったよりもずっと面白い。観なきゃもったいない。
なのにエンディングの曲、何あれ?!J-POPゴリ押しの意味が分からない。
死体役に神谷浩史、森川智之、津田健次郎、諏訪部順一と豪華すぎる!その部分だけ日本語で聞きたい😆
剣と魔法の世界の歩き方ガイド
ゲームが原作のファンタジー映画だけど、なかなか面白い作品で楽しめました。盗賊の主人公が娘を取り戻すために昔のパーティメンバーでお宝を探しに行くお話しは、まさにRPGゲームのまんまです。どこか『ロード・オブ・ザ・リングス』みたいなシーンもあるけど、スケール感ある大規模ロケやオープンセットによる実写や特殊メイクなどを駆使しCG一辺倒ではなく、しっかりとお金をかけ丁寧に作ってあるのが、いい感じです。ストーリーも色々と見せ場を盛り込んでいて、次から次へと起きる難関を突破するのに、主人公はじめキャラの特性が活かされていて楽しかったです。絵本みたいなエンドロールの映像もきれいでした。役者では、クリス・パインの軽い感じが活かされたキャラがよく、ヒュー・グラントの胡散臭いながらも憎めない演技もよかったです。
RPG
ドラゴンクエストやFFにはまり、RPGにどっぷり浸かってしまった20代の頃を思い出す。ハマらなかったら違う人生を歩んでいたに違いない。そんなRPG。ゲームをする場合には自分が中心になるわけだから、思いっきり楽しむことはできるが、第三者視点の映画となれば話は別。案の定、さっぱりハマれなかった・・・
それでもミシェル・ロドリゲスは好き。勇ましい戦士の容貌も似合ってるし、アクションもカッコいい。彼女が男だったらもっといい!と、『レディ・ガイ』をもう一度見たくなったぞ。ワイスピ最新作にも期待が高まってきます。
『The Son』の息子は顔が似てるだけだったのですが、この映画での魔法使いのサントスの性格や行動がどうしても染谷将太を思い出させてくれました。気分は染谷将太ウィークです。
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