カラオケ行こ!のレビュー・感想・評価
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綾野剛の演技が良すぎて終始爆笑。 全体的に関西弁に違和感ないのもい...
綾野剛の演技が良すぎて終始爆笑。
全体的に関西弁に違和感ないのもいい。
綾野剛が歌うとこはもうずっとおもろい。聡実君の役者さんも素晴らしい(正欲でも存在感あったな)、平熱の冷たい感じも、感情のボリューム高いとこも良かった。
ヤクザのシーン普通に怖いやんってゆう表現で描かれてるのも良いバランスだと思った。
笑いのテンポも良くってずっと楽しかった。
ロングランも納得の快作だが
心に栄養もらえた感じです
笑えて泣けて、また笑える!
中学生とヤクザを掛け合わせた映画を令和の時代に作って大丈夫か?!
…なんて思いつつ観に行きましたが全く要らぬ心配でした!
面白かったーー!!ずっと笑ってました。
そしてジワッと目頭が熱くなる時も。
冷静で毒のある突っ込みをする中学生聡美くん演じた役者さんも良い!
綾野剛さん演じる狂児との掛け合いが最高です。
聡美くんと両親との関係性も微笑ましい。出番は少ないのですがいつも暖かく見守る寡黙で穏やかな聡美くんの父親キャラが自分的に好きでした。
コメディシーン以外にも、思春期と成長期の繊細な悩みをスッとブラックコメディの中に織り交ぜて何処か共感できるところもあり、気が付けば全てのシーンに引き込まれていました。
劇中のカラオケも聴いてて楽しい!
とにかく「紅」を聞かせられますが楽しく聴いてしまいます。
最寄りの映画館ではもう上映終盤のようです。
映画館の音響でもう一度観たいなー^ ^
ヤクザと男子中学生のブロマンス
杉狂児以来の狂児!ちなみに「狂」は名前に使えます
2024年映画館鑑賞11作品目
2月26日(月)イオンシネマ名取
ハッピーマンデー1100円
原作未読
監督は『リンダ リンダ リンダ』『苦役列車』『マイ・バック・ページ』『ぼくのおじさん』『ハード・コア』の山下敦弘
脚本は『図書館戦争』『図書館戦争 THE LAST MISSION』『俺物語!!』『アイアムヒーロー』『罪の声』の野木亜紀子
ブラック企業の祭林組は毎年組長いや社長の誕生日になるとスナックで組員全員参加のカラオケ大会が開催される
一番下手な組員は絵心無い組長に下手くそな刺青を入れられる罰ゲーム
それが嫌な若頭補佐成田狂児は森丘中学校合唱部の合唱に感動し部長を半ば拉致しカラオケ屋で歌のレッスンを頼みこんだ
メインは中学生の合唱と綾野剛のカラオケ
聡実の母が焼き鮭の皮を綺麗に剥がし夫のご飯の上にのせるシーンが印象的
あれが夫婦愛なのか
シャケナベイベー
最後の展開は完全に読めたぞ野木亜紀子
聡実が狂児の十八番『紅』を歌うことも
狂児が生きていたことも
でも悪くない
娯楽映画はそれでいい
エンドロールはお前が歌うんかーい
リトグリならまっいっか
エンドロールのあとにもおまけ
山下と野木のタッグだから少なくともそこそこ面白いことは間違い無いよ
配役
祭林組若頭補佐の成田狂児に綾野剛
森丘中学校合唱部部長の岡聡実に齋藤潤
合唱部副顧問の森本ももに芳根京子
祭林組の組長に北村一輝
ハイエナの兄貴こと祭林組組員の小林に橋本じゅん
祭林組組員の唐田にやべきょうすけ
祭林組組員の銀次に吉永秀平
キティの兄貴こと祭林組組員の尾形にチャンス大城
以前は幼稚園の先生をやっていた祭林組組員の峯にRED RICE
聡実の母の岡優子に坂井真紀
聡実の父の岡晴実に宮崎吐夢
狂児の母の和子にヒコロヒー
狂児の名付け親の田中正に加藤雅也
合唱部顧問の松原に岡部ひろき
合唱部副部長の中川に八木美樹
合唱部の後輩の和田に後聖人
聡実が掛け持ちで所属している映画部の部長の栗山に井澤徹
シャブで祭林組を破門された玉井に米村亮太朗
久々に涙しました
綾野剛がとにかくエロい
荒唐無稽な内容です
人気コミックを綾野剛主演で実写映画化。
中学校合唱部の部長を務めるミノルはある日見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。
実は狂児が属する暴力団の組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者は絵心のない組長が直々に刺青を彫ると言う罰ゲームがある。
狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」だが高音な為に裏声になってしまう。ミノルは仕方なく歌唱指導を引き受ける羽目になったが、その指導を聞きつけた他の組員も指導を仰ぐ‼️
さて、組長主催のカラオケ大会とミノルの中学最後の合唱コンクールが同じ日になったが、ミノルが会場に行く途中に狂児の車が破門された組員から襲わた所を見てしまい、てっきり死んだと誤解したミノルは合唱コンクールを抜け出して組長主催のカラオケ大会に乗り込んで組長に食ってかかったが、組長から促されて狂児が歌うつもりだった「紅」を熱唱する。
すると死んだはずの狂児が忽然と現れる‼️
ちょっと大人びている副部長♥ステキ
予想外に感動してしまった
マンガが原作らしいけれど、中学生の男子とヤクザが出会うってどんな感じ?と思ったが、ただのコメディではなく、出会いと成長の物語。紅の歌詞を噛み締めたのはこれが初めてだ。危うく涙ぐみそうになるほど。エンドロールの合唱も素晴しいかった。
新しいジャンルの新鮮な作品でした。見てよかった!
聡実くんの魂の紅熱唱は必聴!
大阪が舞台の笑いあふれるファンタジーとして鑑賞。
めちゃめちゃ笑って泣いて、楽しめましたー!
撮影地、行ってみたくなりました。
子どもをふたり育てた身としては、「知らない人についていってはいけません!」と声を大にして言いたい。
車やカラオケなど、密室にふたりきりって、何されても文句言えないからね。
けれど、聡実くんにとって、家庭でも学校でもない、ただ自分を必要としてくれる人って、大きな意味があったんだろうな。
まあ、こんなほのぼのした反社会勢力はいないので、そこがファンタジーなのですが。
で、最後狂児生きてるし(*^^*)
大阪のノリで思いっきり笑って泣いて、いい映画だった。
綾野剛のスタイルは人間離れしているし、齋藤潤くんは今後が楽しみだ!
「ファミレス」とかも期待してしまう出来
採点3.8
原作とは違ったテイストでしたが、これは予想以上に面白かったです。
綾野剛と齋藤潤くんのやりとりだけでちゃんと成り立っていて、ここらへんは脚本の野木亜紀子の力がかなり作用してるのでしょう。
あと齋藤潤くんがキュートすぎて、終始ハリーポッターかと思うほど。
そんな二人の間がうまく、ちょいちょい笑いが出ます。
あと「紅」の歌詞とリンクのさせ方もうまい。
というか、これほど「紅」をフューチャーした作品もないでしょう。
ちゃんと中学生とヤクザの距離があるのも観ていて何となく安心。
物語はしょうもないと言えばしょうもないけど、ちゃんと二人と繋がっているし上手いことできています。
この成功で「ファミレス」とかも期待してしまう出来でした。
これは面白かったです。
中学生とヤクザ
声変わり最中の合唱部部長の中学生がヤクザに歌を教える話
X JAPANの紅が印象的で自分ができることと自分がしたいことの間を揺れ動く
とてもエモい作品。エモエモのエモ
平和的で笑える
役者にノイズがある
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