ミッション:インポッシブル デッドレコニングのレビュー・感想・評価
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やっぱアクションはすごい
このシリーズはやはり鉄板の面白さ。 今回のストーリーは壮大かつ分か...
金曜ロードショーにて視聴🙂
緊張感の連続!
スパイ大作戦はどこへゆく
例によって、トム・クルーズがスタントを見せまくります。
今年、これの続編『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』が公開になりますが、前編となるこちらを見ていなかったので、まずはこちらからみて見ました。
元々、本年公開の作品の前編で、今年の作品が後編という扱いだったので、それぞれパート1、パート2という名称だったのですが、今年公開の『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』の撮影が、俳優組合のストライキの影響で撮影が中断・遅延し、二つの作品の公開に間が空いたので名前を変えたようです。
っていうか、この作品自体も、新型コロナウイルスの影響で撮影が中断・延期され、歓声が2年近く遅れたといういわくつきです。
でもなんでかなぁ。イーサンって、多分味方であるはずのアメリカからいつも追われているんですよね。この作品でもそう。いったい、誰が見方で、誰が敵なんだか。まぁ、それは、このシリーズのベース設定なんですけどね。
さて、今年公開の『ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング』の方は、どうしようかなぁ。映画館で見るか、サブスクの落ちてくるのを待つか・・・
トムおじさんの奮闘記!飛んで、走って、撃ちまくる!
さて、いよいよ後半の公開ということで、前半のおさらいです。
面白い、最高です!
160分越えの大作ですが、前後編で180分の作品もあるなか、見ごたえ十分で1本の映画としてもメチャクチャ楽しませてもらえます。
映画館で観た時には、観客さんも大入りでしたね。老若男女、カップルから独り身まで、ホンッとみんなが楽しめる一本でした。
オープニングから、ちょっと長いかなって気がしないでもないけど、大掛かりなストーリーへの導入ってとこかな。潜水艦の緊迫した展開で重々しい始まりでした。
とは言いながらも、その後も怒濤のアクションの連続で、見飽きませんね。空港から路地裏、砂漠から水の都、そして、オリエント急行まで、世界を駆け巡るシーンの連続に終始魅入っちゃいます。
それから、相変わらず、所々にユーモアを交えての展開に、ニヤリニヤリの連続でした。
黄色いフィアットのカーチェイスシーンが好きです。きっと監督さん、ルパン三世意識してんじゃないかないかって思えるほど、カリオストロを感じました。そういえば、イーサンを追う二人組も銭形警部っぽい。 そんな感じで、緊迫感のあるアクションが続くなか、ホッコリとさせてくれるシーンを折り込みながら展開していく最高のエンターテイメントでした。
2023年の公開で、うろ覚えのところもあったんだけど、これでバッチシです。さぁ、準備もできた!後半の「ファイナル・レコニング」いつ見に行こう?
何度観ても楽しめます!
やっぱり面白い!
インフレ感が極まった7作目
最高のアクション三昧!ごちそうさまです!
面白いとは思うけどマンネリ化してる
間延びしたスタントドキュメンタリー
劇場だったらまた印象違ったのでしょうか。アクションも凄いんでしょうけどとにかく冗長で、メリハリがない。ストーリーもあるんだか無いんだか・・トップガンはストーリーも単純かつ全体的にタイトだったので愛せるんですが、これは。。仮にもスパイものだし。今回の女性キャラのグレースも個人的には全然魅力的に感じませんでした。
かの有名なアクションシーンも、メイキングがなかったら「CGリアルだなぁ」と思われる可能性大いにありで、画質がキレイ過ぎるのもそれはそれでデメリットありだななんて思っちゃいました。入魂のバイクダイブや列車上での格闘も、一部実写でも周りの渓谷とかトンネルとかがCGなんで結局リアル感が伝わりづらくなってるし、スタントマンの顔を後処理で俳優にすり替えられるご時世なんで、何かノレないんですよね。アクション映画も限界に来てるのかも知れません。
今回の敵はAIですが、映画業界の敵もAIであることを示唆しているという点においては、観る価値あるかもです。
ここまではシリーズ最高
ヤフー映画に投稿した過去のレビューを記録のため映画.comに移す。
1 同名シリーズの映画版、最新作。悪役はAI。
2 本作品は、暴走したAIの制御システムに必要な鍵がお宝。この宝をトムチームとAIの手先、武器商人、国家が奪い合う。話しの筋立てが単純明快で、尺を使って丁寧に繋いでいるので流れがとても解りやすい。そして、所々でド派手なアクションシーンが展開される。
3 本作品は、全体の半分に過ぎない。ミッション達成が決まり事とすれば、来年公開予定のパート2が本作と同様、高いテンションのアクションと捻りのある展開に成功すれば、シリーズ最高作になる可能性がある。
4 トムチームの連携は、見事。そして、トムはいつもどおりに超人的なアクションで身体を張っている。とはいえ、顔に老いが見えるようになった。一方、悪役は、AIは本来人格はないので、表し方に工夫を要する。AIの手先は冷酷無比で手強いが、キャラクターとしては地味。
5 冒頭で今回のミッションがかつてのTV版と同様にカセットテープで流れたので、違和感を感じたが悪役がデジタル技術に長けたAIだと解り納得。
何と言ってもエンターテインメントムービーの王道
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