月の満ち欠けのレビュー・感想・評価
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ホラー映画?!
許されざる恋に身を投じた若い2人が
時代を超えて、生まれ変わり、
再び奇跡的に出会えるラブファンタジー
かと思っていたけど
なにがなにが、超絶ホラー映画だったので
びっくりしたったらありゃしない🤣
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これって原作はどうなんだろう
こんなホラーテイストなんだろうか?
途中まではよかったのだけれども…
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状況説明するために、幼児がしたり顔で
語るシーンは違和感しかないし
伊藤沙莉に説明行為を丸投げした感じが
彼女に不快感を与える結果になったかと。
とてももったいない。彼女の良さが終盤で
台無しになった感じ。
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良かったところと言えば
田中圭は主演でキラキラした作品に
出るよりも、こんなク○役のほうが
よっぽど似合うと思うし←褒めてるw
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大泉洋はコメディだけじゃなく
こんなシリアスな
演技もできるんだなぁと改めて感心した。
最初の号泣シーンでは笑ってんの?と
思ったけどw
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有村架純の全体的に翳りのある、謎を秘め
儚げで不幸感が全面ににじみ出てるのもよかった。
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まぁ1番は目黒連ですか🤔
木曜ドラマ #silent で初めて
彼の演技を見たけど、最近のアイドルの中では抜きん出てると思う🤔
素晴らしい👏
若い女の子がたくさん見に来てたけど
あのシーンはキュンキュンするのか、
それとも嫉妬でメラメラなのか🤣
インタビューしたかったw
次回作の #わたしの幸せな結婚 も
何気に期待している。
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役者陣は脇に至るまでとても良くて
だからこそ内容がとても残念な仕上がり🙄
感想言い合うまでが映画
現在と過去を繰り返してる間に、自分も時間を飛び越してそこの世界に馴染んで、もしかしたら…と思わせる映画でした。
伊藤沙莉さんが結構重要なカギですね。
恋愛小説?家族感動物語?
でもファンタジーorホラーorSFのようでもあり。
観賞後、あれって…て一緒に観た人と感想を言い合いました。そういう映画はやはり楽しいし面白いです。
分からない訳ではないけど
177本目。
仕事が押して予定がくるい、モヤモヤイライラ。
この映画に関しては、またこの監督と思い、リストからは外してはいたけど、もう何でもいいやと。
最初と最後30分位で、オジサンの涙腺を緩ませるのは容易くで、最初のあれは、そう言う事と納得は出来るけど、その間の流れがいまいちピンとこない感じ。
話が分からない訳ではないんだけどね。
涙のあと、恐怖を感じました。
途中まで泣けていたのですが、最後は世にも奇妙な物語になってしまいました。ようやく最後は前世の魂の想いが成就してほっとしますが、何回も死ぬのは気の毒です。
ホラーだった。
後ろに座ってた女子高生は偉く感涙してた。
ファンタジーや純愛と思える素直な目で見れたらなあ。
永遠に同じ男に殺され続けるの、これ?
転生するにしても記憶を取り戻すのが、もう少し成長してからで良かったんじゃないか?
ラストシーン、イメージ映像にすり替わってたけど、
50歳近いオジサンと幼女が駅前で走りながら抱き合うって、、異様。
あの後、どうなるの、、
大泉の奥さんにしても、成長しても恋も出来ず、
おっさんを思い続ける訳?
主要人物の多くがストーカー気質だし。
有村架純と目黒蓮があれ程思い合う理由も、それ程描写されてなかったし。
大泉の演技は大袈裟でわざとらしいし。
そしてホテルでの伊藤沙莉の説明台詞。
映画なんだから映像で分からせて。
感動ポイント無かった。
直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を、大泉洋主演、...
直木賞を受賞した佐藤正午による同名ベストセラー小説を、大泉洋主演、有村架純、目黒蓮(Snow Man)、柴咲コウの共演、廣木隆一監督のメガホンにより映画化。
こんな出来事を目の当たりにしたら、、、いいね!
案外薄い感じが・・・・
予告を観てどんな映画かと楽しみにしてました
全く予備知識無しだったので、俳優陣がどんな人間関係か楽しみでした
お話としては面白かったですが、多すぎて薄い感じが・・・・
願って転生できるなら、転生だらけ?
他の人のレビューにありましたが原作と違う様なので読みたいかな
残念です。
佐藤正午さんの原作を読んで凄く面白かったので楽しみに見ました。この本を映画化するのはかなり難しいだろうと思っていたので、どの様に仕上がっているか期待して初日に見ました。結果は残念ながらどうしてここまで内容の変更、カットをしたのか、2時間に収めるために肝心なところが無くて、どうして皆んなこんなに簡単に転生を信じてしまうのか。原作を読んでいない方は違和感だらけだと思います。
原作の最初に引き込まれるところ、最後に感動するところ、なんでそこを変えたのか。残念です。
前世の呪いなのでは?
恋模様の素敵な物語のようにデフォルメしてるようだが、自分には違和感を感じずにはいられませんでした。
本来だったら本人として生きられる筈の人生を、前世の人格に支配され生きる事になるというジレンマ。これって本当に幸せな事なのか疑問だが、ある意味考えさせられる。でも俳優陣は素晴らしく、感動作に仕上がってると思います。
生まれ変わり
ここまで前世の記憶を持って生まれるとそれはそれで嫌かな?だってその人にはなれないわけですからね。好きだった人が自分が亡くなった後にどんな人を好きになってどんな人生を送っているのか知りたくない事もありますよね。
感動できない
出演してる役者さんが好きな人が多かったので、行きました。予想以上にファンタジー感が強めで、感情移入が出来ず私はダメでした。ナミヤ雑貨店やロマンス劇場みたいに感動出来るかなと思っていただけに残念でした。
ネタバレになりますが、有村架純さんが亡くなり、大泉洋さんの家族が2人とも亡くなってしまう。とりあえず、人が亡くなりすぎなのでは?と率直に感じました。亡くならないと魂が乗り移れないのは理解できますが、しかも、その亡くなった人の魂が自分の子供に乗り移ったら、母親はもっと複雑な気持ちになるはずだろうし。我が子の顔をした別人な訳だから、話の展開がイマイチ、無理矢理感がありました。
基本、女性の怨念が主体となっている映画だなと気づいてから怖い映画だなとしか思えなかった。
登場人物、誰一人全て幸せになってない映画でした。何を伝えたいかわからない。
田中圭さんと大泉洋さんと繋がるなんて、ありえない展開だと思います。それが原因で、家族2人が亡くなってしまう。ファンタジー感が強めなのは良いんだけど、人の命と幸せを重みある感じで感じれればと思いました。
瑠璃も針も照らせば光るが、磨いても光らない演技力はどうなん?
予想はしてた。
生まれ変わりとかスピリチュアルな感じは自分には合わないから。このキャストだからこそ鑑賞。
言葉は悪いが「むなくそ」ってやつです。他人の子の人生を奪って生まれ変わって愛人と結ばれるって…(しかも、他人というよりは親友とか老母のヘルパーさんとか近しい人の娘さん⁉︎)
小山内さんの台詞どおりだと思うのよ。不幸な女の生まれ変わりを育ててましたって…やりきれんよホント。
あと、「月」を象徴とするなら中盤で、も少し出しといた方がよかった…と思うが最早どうでもいいレベル。
俳優陣の演技が素晴らしいので、ようやく星をつけられましたというところ(ん?つい最近、おんなじようなことレビューしたような…って監督同じやないかい!)
けれども、そんなキャストの中で、「瑠璃も針も照らせば光るが、磨いても光らない演技力」のひと出すと、演技力公開処刑になっちゃうのよ。呆れるの通り越して腹立ってくるレベルではなぁ。
矛盾するこの複雑な気持ち…
全く受け付けない人もいるだろうなぁ〜
と、見終わって思いました。
私は生まれ変わりを信じてるので、
劇中、何回も泣きました。
生まれ変わりを信じるけど、
大泉パパが
実の娘が他の誰かの生まれ変わりだと言う話を聞かされても、全く受け付けず、はね返していたのは
ものすごくよくわかる、生まれ変わりを信じてるのに、よくわかる…ていうのは
矛盾してるけど…
我が子は唯一無二の存在で、
他の誰でもない‼️
て、思いたいもん…
いや、矛盾してますね…
自己中な
主張ですね💦
劇中で
瑠璃が歌ってた
Remember Love
が、耳に馴染んで離れなくて
今も口ずさんでいました♪
あと……
生まれ変わるサイクル、
早くないですか?😅💦
あと……
ユーミンの曲の歌詞が頭に浮かびました
♪いつか生まれ変わり別の人になっても
あなたを探してる私を見つけて♪
けっこうスピリチュアル
けっこうスピリチュアルな設定の物語です。
感動したり泣けたりはしませんでしたが、僕はこういうスピリチュアルな世界観は好きなので楽しめました。
有村架純さんはやはりこの映画でもとても魅力的でした。ところで有村架純さんって、「フォルトゥナの瞳」や「コーヒーが冷めないうちに」とか特殊能力系の作品多いですね。
気持ちの焦点が合わせにくい面がある
転生輪廻(リインカーネーション)もの。
時を超えた恋愛を描いているのは分かるし、出演者は皆好演しているのだが、この作品の世界観では、転生するサイクルが早すぎるのと、前世の記憶がはっきりしすぎているのが災いして、神秘性が不足した印象を受けるのが玉に瑕。「再会」の感動がある一方で、ハッピーエンドと言い切れないもやもや感がぬぐえない。
死別した恋人が生まれ変わってくるという設定には、昔観た「愛と死の間で」を想起したが、本作では前世の記憶が年齢に関わらず引き継がれている上に、片割れの方はそのままこの世で年を重ねているので、素直に喜んで良いのか不安が生じる。
せめて、因果応報的な決着があれば、後味もすっきりしたかもしれない。
1980年代の街の様子が描かれているが、私の現実の記憶より古い時代のように感じられた。名画座とか、レトロっぽい趣味の場所が舞台となるので、錯覚してしまうのだろうか。
もっと再会の感動に浸れたかもしれない設定なのに、サスペンスなのかファンタジーなのか、はたまたひねりをかけた恋愛ものなのか、色々な要素が盛り込まれていて、観る側としては気持ちの焦点が合わせにくいのが残念だった。
ファンタジー感がスゴイ!
生まれ変わり、輪廻転生
原作者である佐藤正午氏は
時を題材にしたファンタジー作家として有名だが
その最高評価をいただいているのが
この作品です
色々思うことはあるけど
最終的な着地は
ホテルのカフェで大泉洋言った
「会ってどうなる?」
に集約されてしまう
刹那的に出会った、愛した人を
何十年も思い、やっと会えたとして
その人が年端もいかない少女だったら
どう反応して、どう対処していいのか
自分なら精神を
正常に保っていられないかもしれない
ストーリーはよくまとまっていたが
賛同できる内容ではなかった
映画自体の評価ですが
冒頭の大泉洋が、発泡スチロールの箱を運ぶシーンがやたら軽かったり(魚や氷が入っているように見えない→実際には入ってないのだから仕方ない→詰めが甘い)
1980年の風景を見せるのに
苦心したりと
低予算の中でも、なんとか完成に漕ぎつけた苦心が伺えます
もう少し監督のこだわりがあっても良かった気もします
俳優陣個々の演技力は素晴らしく
子役さんの演技は2人とも
舌を巻く実力です
多少の感動もあるので
(たまたま観た日が、ジョンの命日でした!)
年末におススメできる映画ですが
私が付ける星の数としては
残念ながら一番低評価でした
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