ALIVEHOON アライブフーン
劇場公開日:2022年6月10日
解説
「ちはやふる」シリーズの野村周平が主演を務め、日本発祥のドリフトレースの世界を、CGに頼らない実車を用いた撮影によるリアルな映像で描いたカーアクション。内向的な性格で人付き合いは苦手だが驚異的なゲームの才能を持つ大羽紘一は、解散の危機に陥ったドリフトチームにスカウトされる。eスポーツの世界で日本一のレーサーになった紘一は、実車でもその才能を発揮して活躍するが、そんな彼の前に、生死を懸けてレースに挑む者たちが立ちはだかる。共演は「ハニーレモンソーダ」の吉川愛、「jam」の青柳翔、「ブレイブ 群青戦記」の福山翔大。「SHINOBI」「キカイダー REBOOT」の下山天監督がメガホンをとり、「ドリフトキング」の異名を持つ元レーシングドライバーの土屋圭市が監修を手がけた。
2022年製作/120分/G/日本
配給:イオンエンターテイメント
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ストーリーも演技も良かったけど、もはやそんなことではない。
映画館で映画を見る価値を教えてくれる作品です。
最初に見るのがDVDだとこの作品の良さは伝わらないかもしれない
こんな映画が増えて欲しい。
2022年8月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
(年下の友達(30歳も!年下)のオススメ映画)
友人の予想どうり、とっても面白かった。
少年ジャンプの物語みたいでスカッとしていて、なによりど迫力で。
ドリフェス(ドリフトフェスティバル)という存在を初めて知った。すんごく熱い世界ということも。ビンビン伝わってきた。
映画は、本当にいいね。
知らなかった世界を大スクリーンと震える音響で教えてくれるから。
面白くて素敵な世界がまだまだあるんだよ、とスクリーン越しにプレゼンしてくれる。
そして、simpleなストーリーに陣内孝則さんがピッタリはまってた。やんちゃしてた車屋の親父さんそのもの。
陣内孝則さんのセリフ『すべてをコントロールできてるうちは、まだ、スピードが出てないんだ』…… しびれた。
ドリフェスの実況アナさんや解説者さん、そして土屋圭市さん。すんごく厚みをもたせた。ドリフトのタイヤ音と同じくらい効果的だった。
業界の人達皆さんの思いや気合を感じた。
勧めてくれた友達(30歳年下)は、11月まで船に乗ってるから映画館で観ることができないんだよなー。
大スクリーンで観せてあげたい。
2022年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
とにかく、映像がすごかった
CGの絵空事ではない、本物の強さ!
予想を超える大収穫で、大満足です
走行(美しいアクション)、響き渡るエンジン音、ワイルドな煙
音楽はノリが良く、陳腐さがないちゃんとした演技もある!
どの要素も痛快で澱みがなかったので
場外ホームラン級の、すごい娯楽作品でした
並走する限界のドリフト(初めて見ましたがハラハラ!)はもちろん
コミュ障ながら静かな情熱を秘めた主人公の眼差しに痺れました
老若男女、ストレートに誰でも楽しめそうです
難を挙げるならば、レースの勝敗の基準が分かりにくいところでしょうか
HPに載っていましたが…後で気づいた次第
2022年8月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
数日前に「トップガン」を見たあとで、あまり期待してなかった。
あのスケールの大きさと比べないようにしよう・・・
と思ってたけど
見終わって、
凄かった!!
カーチェイスでありがちな、派手なクラッシュシーンからの車が転がって、からの爆発炎上が
『無い』のが良かった。
レースでの車同士とか壁とかコースアウトとかギリギリ所が見ててヤバかった!!
あと
グランツーリスモ、やりたいとも思ったwww