ALIVEHOON アライブフーン

劇場公開日:

ALIVEHOON アライブフーン

解説

「ちはやふる」シリーズの野村周平が主演を務め、日本発祥のドリフトレースの世界を、CGに頼らない実車を用いた撮影によるリアルな映像で描いたカーアクション。内向的な性格で人付き合いは苦手だが驚異的なゲームの才能を持つ大羽紘一は、解散の危機に陥ったドリフトチームにスカウトされる。eスポーツの世界で日本一のレーサーになった紘一は、実車でもその才能を発揮して活躍するが、そんな彼の前に、生死を懸けてレースに挑む者たちが立ちはだかる。共演は「ハニーレモンソーダ」の吉川愛、「jam」の青柳翔、「ブレイブ 群青戦記」の福山翔大。「SHINOBI」「キカイダー REBOOT」の下山天監督がメガホンをとり、「ドリフトキング」の異名を持つ元レーシングドライバーの土屋圭市が監修を手がけた。

2022年製作/120分/G/日本
配給:イオンエンターテイメント
劇場公開日:2022年6月10日

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映画レビュー

3.5シルビアといえばS13だったが、S15たまんねえ!

2024年9月18日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

単純

興奮

「入ったあ~」
「入ってる、入ってるー。」
「角度はんぱねえ!」
「びっくりの距離です!」

文字にしたらなんのスポーツ感半端ねえ(笑)
競争でなく技術を競う採点競技なのね。でないとドリフトでは競争成立しないものなあ。実際にこんな競技なのかしら?興味津々。。

オープニングのタイトルシーンからハート掴まれた。センスいい!
チェイサー、ひざびさにみたけどやっぱかっこええ。
S15ってこんなかっこよかったのね。知らなかった。。

『グランツーリスモ』と比べるとチープ感は否めないけれど、熱さは同じ!興奮!!
しかし日産車とSONYのゲーム(グランツーリスモ)って、なぜかめちゃくちゃ画になるね。
今回はGT-Rじゃなくてシルビアだったけど、めちゃ良かった!

『イニシャルD』『グランツーリスモ』『アライブフーン』
①おとなしめの目立たない青年
②超絶ドラテク!
③それは途方もない反復練習で培ったもの
ヒットの法則が確立されたか!

『グランツーリスモ』のレビューコメントでこの映画を教えてくれたレビュアーに多謝!

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共感した! 4件)
momokichi

4.0これが噂の

2024年5月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

『グランツーリスモ』に先駆けること◯年の。ステップアップに『少林寺三十六房』的面白さがあり、うっすら勧善懲悪なのもアジア感があってよい。

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ouosou

4.0まあまあ

2024年5月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

今の時代にこんなに車を全面に押し出した映画も珍しいなというのが最初の感想です。
若者達が車を持たないし、持てなくなっている現代にこんなに車に熱量を持つ人達は少数派なのだろうなとも感じました。
車のことを抜きにしてもドラマも普通に面白いです。

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ギャツビー

4.0期待値以上の浪花節テイスト

2024年5月5日
PCから投稿

設定がズバリ前に見た「グランツーリスモ」と同じ。
公開時期は本作が1年ほど早いくらい。

だけど日本初の「ドリフトレース」が舞台。
廃業間近のレースチームに請われて参戦する。
日本限定の話なので、コンパクトでわかりやすく。
ベテラン勢の配役が絶妙。
主役の野村周平さんも、寡黙な青年を静かに演じてるのが、高感度大。

「若い時は、やることなすこと先輩に叱られた」
実力・成績が全ての世界で、どう闘い抜くか。
その辺の浪花節テイスト、ツボる。

⭐️今日のマーカーワード⭐️
「俺は一人じゃねえ、チームみんなと走ってるんだ」

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ゆき@おうちの中の人