マザーズ

劇場公開日:

解説

「ボーダー 二つの世界」の鬼才アリ・アッバシが2016年に手がけた長編デビュー作で、代理母となったシングルマザーを襲う恐怖を描いたホラー。シングルマザーのエレナは、ルイスとカスパー夫妻の家で住み込み家政婦として働くことに。夫妻は資産家だが自給自足の生活を目指しており、家には電気も水道も通っていない。幼い息子を実家に預けて出稼ぎに来ているエレナにとって、そんな夫妻の生活スタイルは恵まれた者の道楽のように思えたが、彼らの人柄に触れるうち、家族のように打ち解けていく。ある日、エレナはルイスから代理出産を懇願される。息子と一緒に暮らせるアパートを用意すると言われ、同情心もあり引き受けるエレナだったが、妊娠直後から身体に異変が起こりはじめる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2022」上映作品。

2016年製作/92分/デンマーク・スウェーデン合作
原題:Shelley
配給:AMGエンタテイメント

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(C)2016 Profile Pictures ApS

映画レビュー

1.5赤ちゃんの正体

2022年12月10日
iPhoneアプリから投稿

 結局この赤ちゃんの正体は?妊娠してからの体の異変の原因は一体なんだったのか?謎のままでちょっと消化不良

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アンディぴっと

3.5嫌な気持ちになる

2022年9月15日
Androidアプリから投稿

妊娠とは家族にとっては幸せな出来事だが、1つの命を宿すとはメリットだけでなく、デメリットも存在する。本作はそんな負の感情を助長するかの様な人を嫌な気持ちにさせる作品である。子供を育てる資金もなく、住み込みで家政婦となった主人公が、勤め先の夫婦に代理出産を頼まれ、それを引き受けた事が引き金となり、恐怖が降りかかる物語であり、てっきりこの夫婦がイカれているものだと思っていたが、夫婦はポツンと一軒屋に住む田舎暮らしを好む夫婦であり、至って普通な心優しい夫婦である。いつ狂気を見せるのかと思いきや、狂気を見せたのは主人公。その原因が妊娠であった。妊娠により体調の変化はあるが、水を極端に拒絶したりなど異常な行動が現れ、逆に夫婦に不安感を募らせていく。それまでは特に恐怖するシーンも無く、人里離れた場所で静かに時を過ごしていたのだ。終始この静けさは続くため、多少なりとも睡魔と戦う羽目になったが、その静けさの中に垣間見える違和感や恐怖が良く目立ち、心の底から怖いと感じる。
産まれたその赤ん坊が何だったのか、結局のところ劇中では一切描かれていない。だが、代理出産という2人を介した出産により産まれた赤ん坊は明らかに「この世の者ならざる者」である事はラストシーンを見ても明らかである。正体も目的も分からずにただ周囲の人間が苦しめられていく姿はあまりにも観ていて怖く、辛いものがある。そんな不快指数マックスの状態の観客に自分で考えてくれと放り投げる作品はそう多くないだろう。そんな不親切な作品でも手元に置いておきたくなるのは少しの怖いもの見たさと、演者の鬼気迫る演技、製作陣の美的センスが合わさっての事だろう。個人的にも非常に評価に苦しむ作品だったが、極端な話☆1か5の両極端になりそうな作品である

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Mina

3.5考察系

2022年2月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

知的

難しい

すぐに、

オチ分かった!

と思ったのですが、

思ってたのと違う感じで終わりました。

解釈は、観た人に委ねるスタイル。

人それぞれ、自由に解釈してくれ、って感じなんでしょうか?

捉えようによっては、どうとでも解釈できますね。

ちなみに、舞台はルーマニアみたいです。

うーん🤔

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RAIN DOG

4.0これは怖い…

2022年2月9日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

う〜む、コレは滅茶苦茶怖い。
恐らく(勝手に妄想しちゃうけど)監督自身の、パートナーの妊娠とその後の育児体験が元になっているのではないだろうか?妊娠・出産・乳児期は本当に赤ん坊は魔王のように振る舞い、周りの人は疲労・怒り・ストレスを感じざるを得ないもんね。
実際、劇中で何か決定的な事(悪魔崇拝的な事とか赤ん坊に瞳が無いとか)は全く描かれ無いのに(後から考えたらマタニティ・ブルーとか育児ノイローゼとかで説明がつきそう)物音一つや暗闇の中を覗く時とか本当に怖い。エレンが夢枕に立つシーンとかゾッとしたよ。
僻地で主人公が狂気に侵されるという点で『ライトハウス』にも似ているが、アチラは正直コメディ風味が足されていたので自分的にはイマイチ好きに成れなかった。コチラはほとんど直接的な描写やビジュアルが無いのに十分過ぎるほど怖いからアッバシのに勝ち。

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RT65
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