ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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およそ15年ぶりのワンピース映画鑑賞
漫画でエースが死んだショックでワンピースから離れて以来、映像で見たのは15年ぶりくらい。 知らないキャラクターもたくさん出てたけど、特に話の邪魔になってなくて入り込めました。 ルフィがやっぱりかっこいい‼︎真念が一貫してブレてなくて、たった一言のセリフに重みがあります。後半泣きそうになりました。 尾田先生のサービス精神が随所に散りばめられていて、納得の興行成績だと思いました。これは何回も映画館に足を運びたくなります。
Adoさんのライブ
ONE PIECE REDを公開前から楽しみにしていたけど、REDではなく、Adoでもウタでも良かったのでは?と思った。少しはシャンクスについての話が進むのだけど。前半はただのライブ、ONE PIECE映画では1番置いてけぼりをくらった。 シャンクスについても、尾田さん考えてるのだろうけど、自分の娘と思う子供の罪を一緒に乗り越える気はなかったのか?と思った。他一人しか残ってない崩壊した島に置いていくか?と。その時点では父親失格かなと。ウタが出てきたのが今更過ぎで登場人物が全員こんな性格だった?ってなる映画だった。 流行りのAdoさんとコラボしたいなら、映画じゃなく他でやってほしかった。
現代社会を表した風刺作。尾田さん天才!
レビュー見る限り低評価だし、そもそもワンピースに全く興味ないというか、観たことないし…😒今回も完全無視してましたが、子ども達が観たいと言うので、付き添いで鑑賞することに。 いやぁ、ワンピースを知らないから?なかなか良かったですよ! ただAdoの歌満載で、お腹一杯でしたけど。 そもそもAdoもそんなに好きでもないので、しばらく聴きたくないかな… 私、都市伝説系が好きで、ネタでそういう類のYouTube見たりしてるのですが、本作も都市伝説のネタとして色々と言われています。 これってメタバースの世界や集団自殺のことが描かれていますよね。Adoを逆さまに読むと“oda”とか、ニューワールド・オーダー(尾田)などなど…様々なメッセージが込められていると言われています。 実際のところどうなんでしょうね? ↑ふざけた事書いてすみません。 …ほんと、薄っぺらいレビューだわ😅 でも、普通に良かったです。
ワンピースの映画としては久々に楽しめた
UTAの歌唱シーン多くてMVを見せられている感じがあるが、そこに違和感を感じてしまうと萎えてしまうかも。 海賊はルフィみたいに良い人ばかりではなく、略奪を繰り返す者もいる。個人的には海賊の負の面を描こうとしていたのはこれまでに無くて良かった。 ついにシャンクス海賊団の活躍が観れるのかと期待したが、まだ原作でも全然見せてないから紹介程度に留めておいて正解だと思った。 ヤソップとウソップの直接的ではないが協力したシーンはちょっとまだ早いだろうと感じた。 赤髪海賊団との共闘シーンがちょっと観づらかったが、久々に面白いワンピース映画だと思った。
ウタから感じられる、人間の複雑さ
シャンクスのカッコ良さは、本当に痺れると思います。 たぶん劇場でないとこれは感じ取れないかもしれない。 また、今回の謎解き風のストーリー展開は今までになく面白く、ワンピの中でも一番面白い映画であるのは言える。 あと、ウタが人間としての複雑さというか、善にも悪にも転びながら、何を選ぶのかという、そうした感情の深さが描かれていて、多くの方を共感させたのではないだろうか。 やはり、人間は脆いところはあるし、過ちも犯すけれども、それでも最後は良きものを選び取っていけるところに希望や可能性ってものがあるんだなと深く考えさせられました。 ワンピは友情とか信頼とか善悪ってものが明確に描かれていながらも、青臭さがないから大人でも本当に楽しめます。 嫌煙している方がおりましたら、ぜひご覧下さい! 大人でも絶対楽しめますよ!
見れば見るほど新しい発見がある
1回目は歌が多すぎるし最後のルフィの締めの言葉もいつもとおんなじじゃん…となったけど何となく頭に残り2回目を視聴。その結果1回目では理解できてなかったキャラの心情や表情の変化、歌の歌詞の意味が流れ込んできて脳を焼かれました。人生で初めて10回視聴しました。物語の根底に生えてきた女の子なのでアンチが出るのも致し方ないかなと思いましたがルフィの過去の台詞が上手く伏線として機能しており、自分としてはすんなり今回のヒロインを受け入れることが出来ました。幼馴染ならではの言葉やいつもは見れないルフィが見れて「幼馴染系ヒロイン強すぎだろ…」と慄いています。「作品としてのヒロインはナミ、ルフィのヒロインはウタ」と私は感じ取りました。尾田先生はルフィの恋愛描かないと明言されているようですがこれはもはや愛だろと思わずにはいられないほどルフィの湿度が高かったです。ウタを受け入れられれば良作ですが受け入れられなければ激怒必須の博打作品です。ただ歌及び音響は映画館で見てこその迫力があったので「作品はともかく歌は聴きたい」という人は映画館で上映しているうちに観ることをおすすめします。
近くにいてほしくないけどウタのキャラが好み
そもそもワンピース自体を長過ぎて読んでなかったけど無料公開で読んだら面白かったから映画も観た。 映画も面白く、ウタのキャラと結末が好き。物語のシメも良かった。 ルフィが海賊王になりたい理由に、そうなんだとなる。
なにがしたかったの?
20年原作のファンです。過去の映画も見ています。そのうえで言わせていただくと「出来が悪い」です 尾田先生……どうしてもっと監督、脚本と話をしてくれなかったのか…… ワンピース映画で無感動で映画館を出ることになるとは思っていませんでした
映画館で観ることに意味がある
音楽と映像は迫力があって良いが ストーリーとしてはいまいち。 ワンピースをほとんど知らなくてもわかると思うので その点は良いかもしれない。 わざわざシャンクスと絡めなくてもよかった 無理やり感があって陳腐化した気がする。 本編のワンピースとは別物と思ってみると良いと思う。
もはや中途半端に原作の魅力が出なくてよかった...
原作オンリーでファンです。 ONEPIECEは気づいたら周りで回し読みとかしてて、なんとなく読んでたらアラバスタ編でどーしよーもなく魅力され、頂上決戦前後でピークを迎え、その後もルフィ、新旧キャラと物語を完結まで応援しているような古参ゆる勢です。 あと、adoの歌唱は好きです。 なので今まで原作以外ほとんどスルーしていたのに、かつ、原作も終盤でシャンクスかー!!と思って見に行ってしまいました。 へへへ...IMAXのadoはよかった。でも、これなんの映画だっけ?? とりあえず当て馬的に好きな既存キャラを出されてONEPIECEだったか!と改めて気付きました。 推しキャラが無理やり出されなくてよかった、麦わらの一味(いまや大船団ですぜっ)の出番少ないのも最早良かった(安心した)と思うような出来でした。もう序盤から商業ベースの布石番宣として観ていたので、ただただfilm redと冠してシャンクスを無碍に消費された気がして残念です...。シャンクス〜... ネガティブなことを書いてしまいましたが、adoに賛否両論ある人、ONEPIECEの色んなメディア好きな人などにはまた違う視点があって面白いのではないかと思います。 どんな形であれ、フィナーレが近いONEPIECEを応援しています!!大好きなクロコダイルとマルコーーー!!!(すみません)
FILMシリーズの汚点
何から書けばいいかわからないくらい不愉快な映画ですが、映画好きとしてもワンピース好きとしても最低な一本です。 ミュージカル映画と言われてますがミュージカル映画ですらない、歌唱シーンの映像で数秒にわたりVtuberのYouTubeライブのような立ちっぱなしの画が続いた所で心が冷えました。 シナリオも広告代理店絡みでしょうが曲が多すぎて書くべきことが書かれてなさすぎる。 本当にひどいシナリオです。 後半の戦闘シーンも前作スタンピードの素晴らしく力を入れた絵に対して遥かに見劣りしている。 そしてワンピースの(原作にいる)キャラクター達の魅力が一切1ミリも書かれていない。 ルフィはあんな事言わない、しないのオンパレード。 カッコいいルフィがどこにもいない。ふざけんな。 原作キャラクターのひどい扱いについては谷口監督のインタビューを読めばよくわかります。二度とワンピースに関わってほしくない。 原作の根幹に関わる部分を蹂躙し、ルフィが音楽家を欲しがっていたコミックス第1巻からのセリフもブルックの加入を特別なものにした大切なセリフだったのに、余計な憶測を蔓延させた事実。 この映画のせいで元々ワンピースが好きな人とREDからワンピースを読んだ人とで大きな溝ができたでしょう。 こんなのが一年前から楽しみにしてたフィルムシリーズだなんて本当に残念です。 歌姫の誕生祭ということで記念に書きました‼︎ あと、レビューサイトにサクラ回すなんて本当最悪です。
普通に楽しめた。ADOもワンピースもあまり好きじゃなかったけど
私は原作をほとんど読んだことがありません。 子供の頃もワンピースのアニメはほとんど見てませんでした。 正直最初はルフィたちの仲間との絡みがうっとうしかったのであまり楽しくなかった。 しかし、ADOの音楽が映画館に響き渡り、振動を体感できてとてもきもちよかったしよかったです。 海軍てただのやられやくだと思ってたけど、 意外と濃いキャラクターがいるんですね。 もう少し艦隊が出撃していくシーンとか見たかったかも。 あとラスボスが薬物乱用者がデザインするような奇抜なデザインなのかよかった。 サイケデリックアートとして頂点を極めたと思う。
音楽と映像の合作、楽しめました!
先入観を持たずに、拝見しました。 面白かったです! 音と映像、ストーリーまでももっていこうとする作者の思いとチャレンジ精神に感銘を受けた。 毎回驚かされてしまいます。まさに映画の新時代を作ろうとしている最中なのだと、感じた。 キャラクターの服装や新キャラクターのデザインがかっこよかった。
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