ONE PIECE FILM REDのレビュー・感想・評価
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Amazonプライムでみました
正直、最初の数分みての感想は、 あ〜映画館に行かなくて良かった〜でした。 それは時間の経過とともに強くなってきいます、、 アドのMVにワンピースが利用されてる、という印象。 ワンピースって仲間をとにかく信じる事に重きが置かれてるイメージですが、、シャンクスとずっと暮らしてたのにそうなるんだ〜へ〜。ふーん。? 途中からウタの顔めちゃくちゃ怖いし、 病みすぎでしょ、、、笑 p.s 津田さんのイケボに対しキャラクターが合ってない、、、
Adoのミュージカル・ステージ
ONE PIECEは、アニメ化された当時に子供たちが観ていたのを、少し垣間見た程度。内容やキャラクターもあまり知らないが、昨年あれだけ話題になった作品が、Amazon primeで、早くも配信されたので、鑑賞。 まず、本作の率直な印象は、これまで自分が抱いていたONE PIECEの内容やイメージとは、大きく違うものだった。内容的にも、ルフィーと麦藁の仲間達は、主人公というよりは、歌姫ウタの助演に徹していた。そこに、ウタの歌唱を担当するAdoの歌声が、ストーリーに合わせたミュージカル仕立てで流れ、展開していく。もちろん本編とは違う劇場版であるからこその、大胆な創り方ではあったのかもしれないが…。 クライマックスは、メタバースの空間と現実の狭間の中で、対峙していくウタとルフィー達だが、そのメタバースの描写については、細田守作品によく似た描写であったように感じたのは自分だけだったろうか…?あまり、ONE PIECEに寄り添ってはこなかった者が言うのも何だが、ONE PIECEのファンからしたら、この作品はどう映ったのかは気になる内容だった。 本作のテーマの基盤には、ウタが目指していた、「誰もが自由で、幸せ人なる世界の実現」が、あるのだろう。しかし、その裏にはウタ自身が抱えていた心の闇があり、それを正義と信じ、世界中を巻き込み、自爆とも思える最後の切り札を発動していしまうストーリー。そんな内容は、現在の壊れかけてきた世界情勢への警鐘を鳴らしていると、感じることもできた。 それにしても、本作の魅力は、やはりAdoの楽曲にあるだろう。ストーリーの展開と共に流れるAdoの歌声は、それだけで聴く人を魅了させ、類稀なる歌声であることは間違いない。実は、映画は観てなかったが、アルバムは以前から車の中でよく聴いていた。改めて、歌が流れたシーンを思い浮かべながら、聴いてみたいと思う。
ウタも歌もよいが、内容は無い。
アマプラで配信するの早すぎなのは、やはり興行収入良くて、十分稼いだからなのかな。 とてつもない売り上げと共に、ウタというキャラクターを生み出した尾田っちの功績は凄まじい。 確かに内容は正直微妙。 何曲あるんだって感じで、ほとんど歌ってる。 懐かしのキャラも出るけど、ちょい出しで、シャンクスの絡みもかなり無理矢理。 赤髪海賊団たちの戦闘シーンをここでやったということは、逆に漫画でやることはないのかもしれない。 初めてこの映画の特報でシャンクスの登場が発表されたときから、一瞬興奮したものの、たぶんロクな登場はしないだろうと踏んでいたが、案の定だった。 シャンクスの出自をチラッと出したぐらいかなぁ。 ただ、誰がなんと言おうと数字が示すように社会への影響は凄い。 ウタというキャラクターは好き。 ヤマトもそうだけど、さすが日本一の漫画家だけに、キャラデザのセンスは抜群なんだと実感した。 Adoの歌も良い。 一番好きだったのはチビブルーノ。 ベポやサニーは分かるが、更にブルーノをチビ化させるセンスね。 あえてのブルーノ。 冷めるかと思ったけど、かなりウケた。 ちなみに、映画公開時は、ニカが原作で披露していたから、果たしてそれが映画で出るのか気になっていた。 その答え合わせはできた。
ONE PIECEファンかつAdoが好きなら満点以上をつけたい
Adoの歌が好きと言うのはこの映画を見る上で一番重要な要素で そこの一点が欠けただけで評価が全く変わる 作画は最高クラス お祭り感のあるONE PIECEオールスター登場 ストーリーはシンプルで場面転換もあまりないが、歌を楽しむという点でこれは良い 演出的に不足なく、ウタというキャラクターとその周辺の人間関係描写が適切で、登場キャラクターこそ多いが物語の焦点はブレることなく、しかもほとんどのキャラクターに見せ場がある。これはすごい 劇場版アニメにありがちな、箱庭からの脱出を目指す、大量破壊兵器の登場といった展開は想定通りだが、SCP財団系ネタが好きなので今回の仕掛けはかなり好み、頭一つ抜けている ウソップヤソップの親子シンクロ シャンクスとルフィのシンクロ BGMも『新時代』に『ウィーアー』がリミックスされているので最高 このシーン考えたのは匠の仕事 作品として粗い部分も多々あるが、このシーンだけで評価5をつけた そこからしっとりエンディングへ移行し スタッフロールの裏で出てくる過去のキャラクターの数々 そして”海賊王に俺はなる” ファンとして大満足の一作
料金を払ってまで観るものではない。
映画館で観ようか迷っていましたがアマプラで無料で観られることが出来たので観ましたが、つくづく映画館で観なくてよかったと思います。とにかく喧しいほどAdoさんの歌が鳴り響く、音楽好きにしてみればこれが心地いいのかも知れないが、私にしてみればただただうるさいだけでした。内容も陳腐でつまらないの一言です。因みにワンピースは好きですしテレビアニメも毎週観ていますさし、漫画も最初から観ています。しかしながらこの作品に限っては駄作です。うるさいだけの爆音映画としか思えません。 この程度のアニメが何故ロングランになったのか不思議でなりません。
5回見ても5回涙が出る話でした。Adoちゃんの曲も最高!
ワンピースフィルムレッドは5回見ても5回涙が出る話でした。Adoちゃんの曲も最高でした! 始まりのオープニングからルフィとナミとウソップとチョッパーとサンジにその他が出て来てからの オープニング曲新時代はめっちゃ興奮しました! もうほとんどのストーリーはAdoちゃんのために作られてるんじゃないのかと思いました。 そして。ウタとルフィの幼馴染の過去も描かれていて どのシーンも名シーンばかりです。 特に一番好きな曲は私は最強 世界のつづき 風のゆくえ です。 ウタとシャンクスも出て来た時もう最高かよって思えるぐらい最高でした! この映画に出会えたお陰で僕は本当にワンピースにはまるきっかけにもなったし この映画に出会わなかったら僕は本当にワンピースを知りませんでした。 それぐらいありがとうの感謝で一杯です まだ見れてない方そしてこれから見る方この映画はまじで感動します ストーリーも本当にワンピース愛が高まっていてウタとルフィの仲良しだった頃シャンクスとウタの過去さらにシャンクスとウタの再開も本当に良かったです。 それぐらいワンピースに出会えて本当に良かったです!ありがとうございます。 アニメオタクの皆様方是非ともワンピースフィルムレッドは見てください!
ONE PIECEでやる必要性
ONE PIECEは途中まで視聴済みだが、映画は初視聴。話うっっっっす。子供向けなのだろうが、突然歌い出す場面が多すぎて繋がりがない。パプリカのキモい部分を全部取っ払ったらこんな映画になるんじゃないかと思った。ONE PIECEでこの話をやる必要があったのだろうか。
UTAのUTAによるUTAのための映画だった
ワンピースの登場人物はUTAのサポート役に徹して潔かった! 物語に多少無理がある(UTAをもう少し丁寧に描いてくれよ!魅力的なキャラなのにUTAが不憫だわ)けどこれはこれで面白かった(笑)
UTAが口パク
まず、ライブステージからスタートして ルフィがいきなりステージに押しかけ 誰も得しない、とんでもない暴露と共に迷惑をかけているのに その後流れ込んできた海賊たちに 「ステージの邪魔をするなー!」と 暴力で事態を解決しだす「麦わらの一味」は やはり一番の荒くれもので、理屈の通用しない社会の悪だという事が理解できる。 一味の攻撃も、もはや技名を叫ぶだけと、戦う際に不利になりそうなもので その辺りから、なんじゃこの映画となるのだが ストーリーはまぁ置いておいて。。 この映画の幹となる「音楽」においても 音源は、YouTubeとかでもたくさん聞いた名曲と思える歌がたくさんある。 adoの歌唱も素晴らしいが 音楽ライブという体で流れる音楽があまりにも収録された感のある 音源を流しているライブなので、UTAちゃんは配信向きの歌い手なんだと感じた。 音楽が始まれば予定調和的なシンセと、生感の薄い声 そして、10万人くらいいそうな観客の声は無音。 ハンドクラップは20人程度の音 音楽ライブの表現としては20年以上前の感覚だった。 UTAちゃんが口パクなのは仕方ないにしても オケは、生で演奏してほしい。 エアギターにエアドラムじゃフェスでカッコつかない。
高評価と低評価の違い
高評価の人たちはシャンクスが出た!音楽がカッコよかった!ワンピース好き!など 低評価の人達はストーリーや作画、関係性などをこちらに記入している。 どちらも映画の楽しみ方としては間違ってない。 当たり前だが目線の違いが評価の違いに変わる作品。 私は苦手だった。
90点
映画評価:90点 ワンピース劇場版第15作目 オススメタイミング:[パラレル:】 この作品を評価出来ない、したくないと 思っている方が多く残念に思います。 間違いなく、 今までのワンピース映画の中でも トップクラスの出来でした。 AdoのLIVEに来た訳ではないとか、 漫画版ですら会った事ない人たちに絆があるか?とか、麦わらの一味がオマケみたいとか、 まぁ色々と文句言えるでしょうが、 本当のファンならば良い所に目を向けてほしい。 良い所がない時、初めて悪い所を言えばいい。 そして、 この作品は間違いなく良い所で溢れている。 作中、様々な愛で溢れています。 これを感じとる事の出来ない人は、 ワンピースという作品を【適当】に楽しんでいたのではないでしょうか? 私が感じるワンピースの良さは、 無鉄砲で、無添加な愛を受け取る相手の事等 無視して全力で打ち出す。 その無償の代価に引き込まれていました。 今回の映画には、 それが沢山詰まっていたし、 展開も分かりやすく熱かったです。 後付けで産まれた世界であり、 キャラクターの話しですが。 ウタを通して、シャンクスやルフィ、コビー等が もっともっと好きになれたし、彼らの心を少し理解出来ました。 だから、 私はこの作品は大好きです。 劇場で観られて本当に良かった。 【2023.1.25観賞】
前評判ほど悪くなかった
確かに脚本に荒い部分はあったが全体を通してものすごくつまらなかったとまでは思わなかった。 アクションはワンピース映画お馴染みのド派手なものでエフェクトが少し邪魔だったものの概ね満足。 ウタの行動原理がわからないとの感想も多々あったが、自分への罪悪感や孤独、抑制などから論理的ではない結論へ達するケースは現実世界でもあるわけでそこは深掘りしなくてもいいのではと個人的には感じています。 一つ文句があるとすればやっぱり音楽に時間が取られ過ぎてバックボーンとなるような描写が甘く、ウタ含む新規登場キャラたちに十分に感情移入できなかったことか。 あと最近のアニメ(鬼滅とか)の傾向に反してキャラの感情や行動に解説がついていないので相当の解釈力と読解力がないと見づらい映画のように感じた。
好き嫌いが分かれる作品
ウタにフォーカスが合っており、それ以外はオマケ的な感じでこじつけ感も強いがそこは悪魔の実の能力者として上手に世界観に落とし込んでいくってのはさすが。 しかしAdoありきな気もしていて、声優と声が違うのはいかがなものかとも感じている。 まあ自分はAdoが好きなので曲は曲として楽しめた。 見るタイミングが遅かったのでグッズも何も売ってなくて、ブルーノの小さいマスコットとかあればなーとか思ってみたり(笑)
面白いけど中身が勿体ない
序盤は面白かったです。 中盤に差し掛かっていきウタの目的や過去が分かっていくにつれオチが読めてしまい、と言うか在り来りすぎ。 よくある面倒臭いすれ違いストーリーで微妙でした。 勿論ラストのアクションシーンはかっこよく、よく作り込まれてるなと思いましたが根底にある設定が微妙だからなんとも感情移入しずらく盛り上がりにかけました。 娘設定とか歌唱シーン削ってもっと深い内容にして欲しかったです。
海上自衛隊の「正義」はこれでしたか
なんと昨年8月に公開されてすでに興行収入が190億円を超えたというのだから「THE FIRST SLAM DUNK」と並んで東映にとってはアニメさまさまで海賊映画らしくオープニングの岩に砕ける波の音がいつもよりでかくて気合の入り具合が違う。私の娘が生れた年に連載が始まっており単行本が104巻で全世界累計発行部数が5億1000万部を突破していてギネス世界記録に認定されているらしい。ずっと気にはなっていてテレビアニメもちらちらとは見てもどうも好きになれず縁が無かったのだなと感じていたのだが今回の映画は主人公ウタの歌を唄っているのがAdoだというので幸い絶賛大ヒットロングラン上映中だったので観に行ってしまった。育ての親シャンクスはウタに向って「世界に平和や平等なんてものは存在しない」と言い切るのだがそんなこと聞かされてもねと思う。鬼滅や呪術と比べてもやはりここまでヒットする理由というか魅力が良く分からないのだ。
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