恐怖分子

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劇場公開日:2026年8月21日

恐怖分子

解説・あらすじ

「ヤンヤン 夏の想い出」などで知られ、1980~90年代には台湾ニューシネマを牽引した鬼才エドワード・ヤン監督が1986年に手がけた長編第3作。80年代の台北を舞台に、都会に暮らす人々の不条理や孤独を浮き彫りにした群像劇。

80年代半ばの台北。街で起きた銃撃事件を偶然撮影した若い写真家は、その現場から逃げ出した少女の姿をカメラに収める。一方、医師の夫と暮らす女性作家は、新作の執筆に行き詰まり、夫との間にもかすかな亀裂を抱えていた。

出版社に勤める元恋人、事件を追う刑事、街を漂う若者たち。一見すると無関係な人々の人生が、あるいたずら電話をきっかけに、思いもよらぬかたちで少しずつ結びついていき、やがて悲劇が巻き起こる。日本では1996年に劇場初公開。2015年にデジタルリマスター版でリバイバル公開。2026年には、エドワード・ヤン監督デビュー作「海辺の一日」が劇場初公開されるのにあわせて、本作もリバイバル公開される。

1986年製作/109分/香港・台湾合作
原題または英題:恐怖分子 The Terrorizers
配給:ツイン
劇場公開日:2026年8月21日

その他の公開日:1996年(日本初公開)、2015年3月14日

原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。

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映画レビュー

3.5 都会人の不安を描いた群像劇

2026年1月12日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

怖い

難しい

エドワード・ヤン監督の映画では『牯嶺街少年殺人事件』より前の映画だが、日本公開は同作や『エドワード・ヤンの恋愛時代』より後になった。僕の地方では『カップルズ』よりも後に映画祭のようなもので上映されたように記憶している。

大都会・台北に生きる都会人の不安を描いた終始暗くて不穏な群像劇で、『恋愛時代』や『カップルズ』とはかなり違う作風にちょっと戸惑った。『カップルズ』も暗く不穏な部分のある群像劇ではあったが、そこだけを増幅させたような作品で、最後は救いのようなものも描かれてた『カップルズ』とは違って、それも無い。優れた映画だとは思うのだが、個人的には『恋愛時代』や『カップルズ』ほどにはハマらなかった。

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バラージ

5.0 風と自然光が印象的な映画

2022年2月1日
PCから投稿

映像の中の静的な構図も,動的な動きも光のとらえ方もとても良い.とても重たいシナリオだけれど,終始見せられる風邪の吹き抜ける描写によってとても軽やかに描かれているのもいい.

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ケ

3.0 .

2019年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

知的

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瀬雨伊府 琴