恐怖のメロディ

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解説

巨匠クリント・イーストウッドが監督デビュー作として手掛けた心理スリラー。米カリフォルニアにある海辺の町でラジオDJをしているデイブ(イーストウッド)は、行きつけのバーで、E・ガーナーの名曲「ミスティ」を毎晩リクエストしてくるエベリンと出会う。デイブは出来心からエベリンと一夜を共にするが、その日からエベリンはデイブにつきまとうようになる……。共演にジェシカ・ウォルター、ドナ・ミルズ。イーストウッドとのコンビで知られるドン・シーゲル監督も友情出演。

1971年製作/103分/アメリカ
原題:Play Misty For Me
配給:CIC

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第29回 ゴールデングローブ賞(1972年)

ノミネート

最優秀主演女優賞(ドラマ) ジェシカ・ウォルター
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写真:Album/アフロ

映画レビュー

5.0本作は失敗作だとか言われているそうですが、とんでもないと思います 「危険な情事」より、面白くそして怖いと思います

あき240さん
2021年8月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

邦題は本作の内容をその通り表現してあります
実に怖かったです

本作は1971年公開
危険な情事は1987年の映画
内容はほぼ似ていますが、正直本作の方が怖かったと思いました

本作は失敗作だとか言われているそうですが、とんでもないと思います
「危険な情事」より、面白くそして怖いと思います

本作は独身男性、危険な情事は既婚者の違いがあります
そこが男性が女性を口説くとスイスイ上手く行き過ぎるお話しが、自然でもあり怖さを増幅させてもいます

バーで女性を引っ掛ける為の偽ゲームに協力する赤いジャケットのバーテンはイーストウッドの師匠で名監督のドン・シーゲルが俳優として出演しています
低予算映画で金を節約したいのと初監督で少し頼りたいので彼にイーストウッドが頼んだそうです
まあまあ様になっています
特典映像でガチガチだったとイーストウッド監督が笑ってました
でもちゃんと胡散臭いバーテンに見えます

イーストウッドのDJも後のクワイエットストームのような静かな夜のジャズ局ぽい特徴を上手く出しています

イブリン役のジェシカ・ウォルターはじめ、映画全体にまるでヒッチコック作品のようなタッチがあります
とても初監督作品とは思えない巧みさです

中盤のロマンチックなシーンは、クライマックスへの高低差をつけるためのもので、観客を弛緩させるようによく計算されたゆったりとしたテンポと美しいカメラと音楽でした

モントレージャズフェスティバルもシーンも、トビーのルームメイトが代わったことを私達観客に気付かれないための仕掛けでした
しかもルームメイトが代わることがある伏線も序盤に張っています

ラストシーンは冒頭の断崖を眺めるシーンとつながっています

そして生放送中に番組のデモテープをかけてトビーを助けに行くシーンも、シーサイドのレストランでサンフランシスコの女性プロデューサーが呆れて帰ったあとに残された録音テープで、そのテープを作るシーンもあって伏線が張り巡らされているのです

そしてラストシーン
そのテープから
「ミスティを掛けて」の電話リクエストの声がして、そしてミスティが流れだします
なんと小粋な演出でしょう!
初監督作品とはとても思えません

「恐怖のメロディ」という邦題はそれでぴったりなのですが、この「ミスティを掛けて」の原題にある小粋さが抜け落ちてしまっています
なんとももったいないことです
現代なら、原題の英語をカタカナのまま邦題にしていたと思います

本作で流れるミスティは、レコードのものと違いストリングスが入ったより優美なもので、エロル・ガーナー本人に頼んで新録音したとのこと

中盤の美しいゆったりとしたシーンに流れる曲の美しさに感動すると思います
曲名は「愛は面影の中に」です
歌手は黒人歌手のロバータ・フラック
この曲はもともとは英国のシンガーソングライターの曲で、1969年の彼女のアルバムの中でカバーしたもの
それをイーストウッドがたまたまラジオで聴いて気に入って直接彼女に使いたいと交渉したそうです
本作は1971年の11月の公開でクリスマス前に公開が終わっています
しかしよほど評判が良かったのか、年明けの1972年1月にシングルカットされ大ヒットしたという流れです
シングルの方が1分ほど短いです
彼女はこのヒットでブレイクして大歌手になって行きます
永遠の名盤「ロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイ」は1972年の4月リリース
そしてあのメガヒット「やさしく歌って」は1973年8月の同名アルバムに先行して1月に発売されたシングルというわけです
本作にはそれ程のパワーがあったのです

本作の舞台はサンフランシスコとロサンゼルスの中間くらいのカーメル
サンフランシスコから南に200キロ、車で2時間くらい
日本でいうと葉山みたいな高級別荘地
劇中でも出てくるジャズフェスティバルで有名なモントルーはカーメルから北に10キロ弱車で10分くらいです
クロスオーバージャズのキーボード奏者で有名なジョー・サンプルに「カーメル」というアルバムがあります
ジャケットはまさに本作に登場した美しい海岸です

あまりの本作の怖さに動揺した精神を鎮めるには好適なアルバムです
合わせてオススメします

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あき240

3.5イブリンの顔が怖い

2021年2月16日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

昔のホラーだしイーストウッドの初監督作品だしつまんないだろうと流しっぱなしにしていたら、意外と怖くて良かった。やはり70年代の荒いフィルム感と相手役イブリンの顔が怖い。イブリンは最初出会った頃から顔がビミョーに年取っていてそこのアップからして怖かった。13日の金曜日のジェイソンの母親に似てると思った。毎回反省した様子を見せながら全く逆の行動をするので反省してみせるの無駄じゃ。今なら境界線人格障害とか病名がつく?

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映画苦手な人

1.5真剣なストーカーサスペンスなんだけど、時々コントなのかこれは…って...

2020年10月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

真剣なストーカーサスペンスなんだけど、時々コントなのかこれは…っていう意図しない空気感になってる。吹替えの声の雰囲気とか、この時代の言い回しのせいなのかも。イブリンが病院に送致されてる間の、よりを戻した2人の蜜月期間の描写だけなんか違う映画みたいで、ここもなぜだかツボにはまってしまう。クリントイーストウッドの良い映画色々あったと思うけど、これは監督デビュー作だからかちょっと正直いまいちだったな…

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お手紙食べるほうのヤギ

4.0マントバーニーオーケストラをかけてくれ

kossyさん
2020年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 今更ながら、モントルー・ジャズ・フェスティバル(スイス)とモントレー・ジャズ・フェスティバル(アメリカ)があることを確認。ちなみに石川県七尾市で毎年開かれているモントレー・ジャズ・フェスティバル・イン・能登はカリフォルニア州モントレーの姉妹都市だから(豆知識)。そんなモントレーの隣町であるカーメルでの出来事。ラジオ局KRMLでDJをしているデイブがストーカー被害に遭う話です。

 エロール・ガーナー作曲の「ミスティ」を知ったのはこの映画でしたが、実際に演奏してみて初めて良さに気づき、今では好きなスタンダードジャズのNO.1となりました。こんな美しい曲なのにこんな怖い映画で使われるなんて・・・とも思ったものです。久しぶりに観てみると、なんとイーストウッドの盟友ドン・シーゲルがバーテンダーのマーフィ役してたんだ!という驚きや、MJFの演奏がそのまま使われていることに驚きました。アナベルという名前もエドガー・アラン・ポーの詩集から取られているとか新鮮に感じられます。

 恐怖映画、怖い女というカテゴリーがあれば『ミザリー』とともに上位にくるであろう本作。クリント・イーストウッドの初監督という記念碑的作品でもありますが、ジャズ好きという自分の趣味も入れたりして雰囲気は最高です。『白い肌の異常な夜』でも女性にいじられていたし、ちょっとMの気を出していたのかもしれません。ただ、DJとしては声がイマイチ。

 「ミスティ」という曲がなければ面白くもない映画だったかもしれないけど、何段階もの驚愕シーンがあるので楽しめるはず。『危険な情事』とどちらが怖いか友人と語り合うのもいいかもしれません。

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kossy
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