映画 おそ松さんのレビュー・感想・評価
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おそ松さんの雰囲気やノリが好きならたぶん好き
幻の1期1話を思い出すって感想を見かけたけど本当にそう!パロディやメタ表現満載でおもしろかったです。
本当に満載なので元々そういうノリや話が好きじゃなかったりあるあるネタ共感できないくらい昨今の作品に触れてなかったりするとよくわかんないって思っちゃうのかも。
おそ松さんファンでもキャラ萌えとかのタイプなら向いてないかなと思います。(でも声とか話し方想像より遥かにキャラに寄せていてびっくりしました努力感じる)
関わってるひとたちからアニメへのリスペクトを感じて嬉しかった。期待以上。
地雷になりがちなオリキャラもめちゃくちゃ良かったですよ。
B級映画好きなら好きかも
見る度に理解度が上がる
普通に面白かったです!
スノ担ですが、面白かったです!
お粗末な映画
松クラさんへ良悪比較書きます
伝説のアニメ1期第一話からリアタイしてた松クラですが、本当に笑った。
良い点とマイナス点どっちも書きます。
観るのが向いてる人、向いてない人も後半書いてます。
良かった点
・原作1期に近いはちゃめちゃ感があった
・十四松、トド松がかなり良い
十四松役の佐久間さんは、本物の原作ファンと聞いていたけど、役が決まった時から半年間ひたすら素振りを続けたエピソードで感動した。立ち振舞が十四松だった。
トド松が本当にトッティすぎてびびる。
高身長とか忘れるし、途中から本当にトド松にしか見えなくなってくる。表情筋も身体の動きもえぐい。アニメで脳内再生余裕。
・トト子、イヤミ、チビ太、すごく良かった
・セットの細かいつくりに愛を感じた
・個人的に心配だったオリジナルキャラクターの終わらせ師3人、正直1番面白すぎて腹抱えて笑った
個人的MVPはエンドさんでした
・BGMが終始アニメを彷彿とさせて良い
・アニメの6人のシーンはやっぱり可愛い
マイナス点
・ちょっとテンポが間延びしてると感じる場面が多々ある
・アニメなら気にならないけど実写だから生生しく感じる部分が前半ちょこっとある
・原作のキャラクター設定とは少し異なる部分がある
・カラ松のイタさほぼ皆無、アクションカッコよかったけどどちらかといえばピリオド役の人のがカラ松感があった
・テンポが悪い割に話は複雑
・もっと元々の六つ子っぽいシーンがあってもよかったかな
観たほうが良い人(観ても良い人)
・松の世界観が許せるSnowManのファン
・SnowManのファン兼松クラ
・アニメのキャラクターとしてではなく松の雰囲気を楽しめる人
観ないほうがいい人
・アニメのキャラクター性が好きな松クラ
・メタバース系が苦手な人
・下ネタが苦手なSnowManのファン
正直見ていて辛かった。
おそ松さんのアニメに以前どハマりしていた時期があることに加え、Snow Manのファンでもあるので、映画公開を楽しみにしていました。
公開から3日間は特典でステッカーが貰えるとのことだったので、公開から3日目、仕事前に観てきました。
正直、内容がごちゃごちゃしていて面白くなかったです。見ていて疲れて、早く終わって欲しいとまで思ってしまいました。最後は退屈さからか眠くもなりました。
最初の数分は原作の雰囲気が感じられて良かったのですが、時間が経つにつれ原作とはかけ離れた内容になり、そのかけ離れた物語を強制的に終わらせようとするという名目で、エンド・クローズ・ピリオドの3人が出ていました。Snow Manが9人グループなために、無理矢理役を作って、めちゃくちゃなストーリーに仕上がってしまい、残念な作品になってしまったな、という感じです。
ただ、全てがダメだったというわけではないです。
個人的にはラウールくんのクセのある?演技はとても面白かったですし、アニメで一松が好きだった私から見ても、深澤くんの一松はとても合っているなと思いました。そして佐久間くんはさすがアニオタですよね。原作アニメの十四松にそっくりでした。これは原作アニメファンも幻滅しないでしょう。さらに、渡辺くんへの扱いも、Snow Manファンの私からしたらクスッと笑える部分もありました。最後のエンドロールでの主題歌ブラザービートは、おそ松さんらしくて楽しい曲なので、良かったです。
そんなこんなで、映画の総合評価は星2つです。
内容だけ見たら星1レベルですが、Snow Manの皆さんや、他出演者の皆様の頑張りなどを考慮して星2かな、という感じです。
もう一回観に行こうと思っていましたが、恐らく行かないだろうと思います。。。
多分2回目が面白い映画
おそ松さんは見ていたものの、映画に関する予備知識は全くなく、「おそ松さんの実写化」という話題性だけで観に行ったが、見終わったあとにジワジワ面白さを感じる不思議な作品だった。
途中、それまで展開していた本筋のストーリーから、六つ子それぞれの物語に話が脱線して展開して行くのだが、その脱線した物語がなかなか終わらない。正直、ここで「まさか映画のネタが無くて引き伸ばしているのか」と思った。
が、実は六つ子が「自分だけが主役」の映画にするため、映画を乗っ取ろうとして、己の目論見が達成できるまでみっともなくズルズルと物語を引き伸ばしていた事が分かる。
この「他の兄弟を蹴落とし、自分だけが主役になるためになかなか物語を終わらせない六つ子達」というのが、いかにも「おそ松さん」だなと感じた。
メタ要素や、他作品のパクリ(オマージュ)、下品な下ネタ、意味の分からん世界観など、しっかりとおそ松さんワールドを再現していて、アニメおそ松さんの世界観が好きな人には刺さる作品だと思う。
主演がジャニーズとの事だが演技も悪くなかったと思う。特に脇を固める俳優陣がいい味を出している。
アニメの実写化としては成功の部類に入ると感じた。
ただ、内容がカオスなだけに、初見ではしっかりと内容を把握する事が難しいとも感じた為、星は4つ。
期待以上でした
もともとおそ松さんが大好きな私は面白かったし不満ゼロでした。
会場でも笑い声があちこちで聞こえて来て、自分と同じタイミングで笑っていたので、面白い映画ということで間違いないと思います。
ただおそ松さんを観たことがない連れにはまったくハマってませんでした。「ここが面白かったよね?」を共有できないのが辛かった。もう演者とかじゃない、脚本の問題と言っていたので、あの世界観に没頭できる人や、メタ発言を面白いと思えるタイプ、おそ松さんとはこういうものというのがわかっていないと楽しめないのかもしれない。原作がなんでもありな話ですからね。
ただ!原作を知ってたら、おそ松さんが好きならとにかく楽しい映画なのではないかと思います。騙されたと思って観てほしい。
スノーマンファンの方も、アニメを履修してから行ったら良いかもしれません。連れのように、急にあの世界に没頭しろと言われても無理かもしれない。
とても面白くて良かった!
参考までに
可もなく不可もなくな映画だと感じました。
序盤は良かったのですが、話が進むにつれて長いな……と感じることが増えていきました。殺陣や恋愛のシーンでは、演じている方がとてもかっこよかったので、そういった要素を楽しみたい人は見たほうがいいと思います。ですが、話はおそ松さんとか関係なく普通にわかりづらいです。
それぞれの方の演技はとても良かったと思います。特にイヤミ、チビ太、トト子を見ていて楽しかったです。
アニメと比べてどうなのかという点では、私は、そこまで再現度が高くないような気がしました。その理由としてはまず、パチ屋に並んでいる時のおそ松の行動。そのシーン以外はかなり似ていたと思います。次に、カラ松は兄弟に対して辛辣すぎた部分があった気がします。そして、チョロ松。チョロ松はこの映画全体を通してずっとそんな感じだったっけ?と思うクオリティでした。一松、十四松、トド松に関しては、少し気になるところはあれど、かなり近かったと思います(十四松に関しては出番が少ない気がしました)。口調が微妙なところが多かったので、演じている人がどうこうではなく、もともと用意されていたセリフ等が合っていなかったのだろうと思います。
これらの理由で2.5の評価をつけさせていただきました。
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