沈黙のパレードのレビュー・感想・評価
全358件中、201~220件目を表示
湯川先生もいつのまにか教授になり、ガリレオというよりホームズのよう...
湯川先生もいつのまにか教授になり、ガリレオというよりホームズのようになった。内海刑事はまだ一人なのかと、要らぬ心配をして。長いと感じなかったから、テンポが良かったんだろうな。お笑いパートのメンバーは出てなかったね。
よく分からなかった。
前作や前々作に比べて少し難しいと言うか分かりづらい感じだった。
ヒロイン?を何故吉高由里子から柴崎コウに変えたのか。。。吉高由里子では華が無いのか?まぁ、個人的には柴崎の方が好きだから別にいいんだけどね。
それにしても柴崎コウは相変わらずの美人。貫禄が出て来たけど、それでも美人。
刑事(と書いて男と読む)と友情と愛の物語。
役者の演技は素晴らしくて、最後まで画面に引き込まれる。
ストーリーもヒューマンドラマとしては、なかなかの出来。
ただ、ミステリーとして見ると違和感が目立つ。
完黙=無罪にも疑問があるし、結構早い段階で筋道が見えてしまう。
それでも、じっくり映画館で見る価値はある映画だと思う。
おすすめです。
でもって、最大の違和感は何かというと、これガリレオいる?
ってことかな。
あんまり…
入れ込めなかったな。
ドラマ版、前映画2作品とも鑑賞、本も含めて福山ガリレオファン。
1作目の映画が秀作だったと思うだけにそれを超えてはこないなぁ。
特に今回はあまり科学関係ない気も(^^;;
トリック?オチの捻りももう少しパンチが欲しいかも。
ファンだけに期待しすぎたかな。
唯一、飯尾さんがとても良かった。
勘繰り過ぎた
なんとなく大事なシーンがぶつ切りになっているようなぁ、祭りのシーンはテンションが高過ぎてついていけず長く感じた。原作未読なのであらすじが、原作通りなのか脚色されたのか、または演出が悪いのか登場人物たちに矛盾が見えて、今一のめり込めませんでした。
北村一輝さん演じる草薙が関わった事件のお話。彼の苦悩する姿や被疑者とのやり取りは緊張感はあったけど、その草薙が活躍するわけではない。TVドラマを映画館のスクリーンで見ているような感覚でした。映画ならと、いろいろ期待したり、裏を勘ぐったりしたけど、どんでん返しがあるわけでもなく、ちょっと肩透かし。いい加減、揉み合いの末に突き飛ばしてしまい……ってのは定番すぎて、そろそろ無しにしてほしいんだけど。
良かったところは、湯川、草薙、内海の3人で現場検証するシーンが好きで、押し退けたのが湯川先生と勘違いして悪態をついた内海が、草薙だったことに気づいて恐縮してるところとか、レストランでの湯川さんとのやり取りとかが面白かった。
あと酒向芳さんめちゃくちゃ良かった。涙が誘われました。名脇役がいるものの物語はあまり印象に残らない。
ちょっと尻すぼみな感じが・・・
ガリレオシリーズの映画としてはいいです。
福山さんいつまでもお若い。
北村一輝さん、ほかの映画も出てますが、いつも素晴らしいですね。
ちょっと髭の伸び方が映画の時間の流れと合ってないような気がしたんですけど・・・
これから見る方、チェックしてみてください。(*^^*)
設定は・・・うーんガリレオらしくないというか。普通の刑事ドラマでした。
相棒でもできたストーリーではないかなと、個人的には感じました。
お約束の数式のシーンもなかったし・・・・
ちょっとな~って正直感じてしまいました。
友情を描いたところはよかったのかな・・・・うーん、微妙。
ガリレオ好きは見ておきましょう。
エンドロールの映像、なんで過去の分なのかな・・・今回で終わりって意味なのかな。
東野圭吾のベストセラー小説を原作に、福山雅治演じる天才物理学者・湯...
東野圭吾のベストセラー小説を原作に、福山雅治演じる天才物理学者・湯川学が難事件を鮮やかに解決していく姿を描く大ヒット作「ガリレオ」シリーズの劇場版第3作。
キャストには内海役の☆柴咲コウ、草薙役の北村一輝らおなじみのメンバーが集結。
実におもしろい
沈黙のパレードは小説で読んでから見たほうがいいかもしれない
今作は多くの人間が絡んだ殺人?計画とそれぞれの立場から思う犯人への思いが集まった集合体となっている
小説ではそれが読み取れるが映画ではうまくまとめられていて、どうしても深みが見て取りづらい、素晴らしい役者がいっぱい集まっておりそれぞれの役の俳優「女優」さんがそれぞれホントいい役になりきっている
ぜひ映画に合わせて小説を読んでほしい、小説を読んだ人はぜひ映画を観てそれぞれの役者一人ひとりを見てほしい
歴代史上1番切ない
個人的に歴代のガリレオシリーズ内で1番切ないストーリーだった。
容疑者Xの献身以来に柴咲コウが共演でとても楽しみにしていて、やはり湯川の相方は柴咲コウだな〜と改めて実感。
15年前の事件をきっかけに悲しい負の連鎖がおきてしまう難解な事件。
先が読めるようで難しいストーリーとガリレオシリーズの肝となる愛が深く関わってきてとにかく切ない。
内容を忘れた頃にまた見たい。
〝読後感の良い〟映画
マスカレードやラプラスは知ってるのに、なぜかこのガリレオについては、原作もテレビシリーズも映画シリーズも今までまったく縁が無く、今日は何の先入観も期待もなしに、気楽に鑑賞しました。
ところが、冒頭10分くらい?の女子高生の遺骨発見まで振り返る流れで泣かされ、被疑者への憤りの気持ちが食堂に集まる人たちと一体化❗️
一気に映画の世界に没入させられます。
この映画のうまいところはそこですね。
アイツだけは絶対に許せない‼️
その軸がしっかりと確立したうえで見ることになるから、その後の展開は身内感覚と、客観的な謎解き目線の間で行ったり来たりとなり、どんどん先を見たくなる。ページを捲る読書のリズムと同じような感覚になり、細かいことは気にならない(とにかく先の展開が早く知りたい❗️となる)。
焦点となる対象人物が転換するタイミングも、小説手法のひとつである『一行アキ』がうまく機能しているかのようで、ストレスを感じない。
なんだか褒め過ぎのようですが、この映画の脚本はそれだけ原作の良さを分かってる人が書いたように感じられました(原作未読だし、脚本家や監督のことも知らないままで観てそのまま書いているので当てずっぽうな推測です)。
変な表現ですが、とても〝読後感の良い〟映画でした。
矛盾が心地よく
映画館で見るべきか迷いましたが
始まりから5分で来て良かったと思いました。
いきなりどん底まで巻き込まれます。
湯川先生の意外な一面が見られます。
湯川先生のセリフのみ抽出すると
論理的ではない部分がいくつかあります。
それを感じるのも面白いところかもしれません。
それを否定的に感じることなく
何故そうなるのか?
思いを巡らすのも楽しかったです。
物理学の先生が偉くなると
人間らしくなるんですね^_^
ん?それは誰?て、何度もなりました(^^;;
福山さんも北村さんも、素敵なおじ様になられましたね。柴崎さんは老けない!若い!!
愛する人の命を理不尽に奪われた家族の心情に、心が痛みます…
原作を読んでいないので、
着地点がわからず、
2転3転するストーリー展開に、
え?違うの?
え?これも違う?
て、なりました…
そこは面白かったです。
まさに、目が離せない!!
でした。
事件解明は
ほぼ湯川先生のお手柄〜
年を重ねて丸くなられたのか、
今までより温かさを感じました。
そんな感情あるんや、て思ったりしました。
登場人物が多くて、名前が覚えられなくて、
ん?それ誰?て、なったりして、
何度も迷子になりました(>_<)
津田さんと田口さんが出てたので
特捜9〜て、浮かびました♡
全358件中、201~220件目を表示