SEOBOK ソボク

劇場公開日:

SEOBOK ソボク

解説

永遠の命をもつクローンの青年と、彼を守ることになった余命わずかな元情報局員の運命を描いた韓国発のSFサスペンスドラマ。余命宣告を受けた元情報局員の男ギホンは、国家の極秘プロジェクトによって誕生した人類初のクローン、ソボクの護衛を命じられる。ところが任務開始早々、何者かの襲撃を受ける。からくも生き延びた2人だったが、人類に永遠の命をもたらす可能性を秘めたソボクの存在を狙い、その後もさまざまな勢力が襲ってくる。危機的な状況の中で逃避行を繰り広げるギホンとソボクは、衝突を繰り返しながらも徐々に心を通わせていくが……。「新感染 ファイナル・エクスプレス」のコン・ユが元情報局員ギホン、ドラマ「青春の記録」のパク・ボゴムがクローン青年ソボクを演じる。監督は「建築学概論」のイ・ヨンジュ。

2021年製作/114分/G/韓国
原題または英題:Seobok
配給:クロックワークス
劇場公開日:2021年7月16日

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映画レビュー

4.0ソボクの属性を盛り過ぎだが、特撮とロードムービー調は悪くない

2021年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

悲しい

興奮

韓国映画でSFサスペンスアクションというのは珍しい気がするけれど、クリーチャーやゾンビが出てくる娯楽作はいくつかあったので、超現実的なスペクタクルをCGで描画する技術力はそれなりに蓄積されてきたのだろう。主人公ギホンが護衛することになるクローン青年、ソボクが操る念力によって人や物が吹っ飛んだり破壊されたりする場面の視覚効果はなかなかのクオリティだ。 それにしてもタイトルロールの彼、人類初のクローンで、永遠の命を持ち、おまけにテレキネシスの使い手なんて、属性盛り過ぎのキャラクターではないか。あまりに無敵すぎるとサスペンスにならないが、そこはうまく弱点を持たせてバランスをとっている。 逃避行を続けるギホンとソボクが、少しずつ心の距離を縮めていく感じ、これもまあロードムービーによくある展開だが、それなりにしみじみと味わいがあり、アクションパートとの対比も効果的だ。

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高森 郁哉

3.0❇️感情移入できひんかった。なんやろうな。知らんけど🤭

2024年4月13日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

怖い

寝られる

ソボク 🇰🇷韓国 極秘実験でクロン人間が完成していた。不老不死能力と脳波で気流を操る事ができる『ソボク』と名付けられた少年。 余命一年と申告される頭痛持ちの主人公がソボクをドナーにと付き人を依頼されるが、謎の拉致軍団に移動中襲われる! 極秘実験関係者も謎の拉致軍団も信用できないまま、主人公とソボク逃避行。運命は⁉️ ◉64点。 ★彡やや感情移入しにくい流れだったし、絆も浅くて無理があったなぁ〜 ⭕️良かった点。 1️⃣クローンから言われるさりげなく何気ない言葉の数々が、深く主人公に刺さる。 ★彡また最後のセリフには泣けました😢 ❌残念な点。 1️⃣ソボクの能力がいまいちわからなくて、シーン毎にそんな圧をかけられるんだ?などと、ある意味もっと最初から使ってれば良いのになどと思ってしまった。 ★彡リミッターがあったとしても、腑に落ちない。 2️⃣ラストの鳩も🐦なんか嫌いな演出でした。 ★彡CG感もあるし… ^_^🥹🤮😈👨‍🔬🧑‍🔬👩🏻‍🔬🤱🏻👟🪨❄️🌫🍜🛳🌃🕳

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シネマを喰らう

2.5あまりにも無難

2023年11月22日
PCから投稿
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asa89

3.0未来がない

2023年10月14日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

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ふわり