THE FIRST SLAM DUNKのレビュー・感想・評価
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新しい試み、思い出す感動
山王戦を進みながらリョータを中心とした過去を振り返って行きます。
CGと漫画とアニメが融合しているような表現は新鮮でした。
また試合のシーンは見事でした。井上雄彦の感性を通じてバスケの素晴らしいところを教えてもらったように思います。
原作のちょっと良いシーンがさり気なく見られたのも良かったです。
ただやはり原作を知らないとおいていかれるところはあるように思います。
また井上雄彦の監督初作品ということで後半ややテンポが悪いところもありました。
あと個人的に試合・物語の見せ方として、流川・沢北のエース対決については流川がパスを出すということがどういうことなのか、パスを出すという選択肢が増えて1on1が有利になるというところがほとんど省かれており、そこが残念でした。
原作ファンなら85点、原作知らないなら75点くらいだと思います。
臨場感が最高!エネルギーチャージできる映画です!
大好きなスラムダンクの映画化。
私自身、バスケを始めた理由は紛れもなく、
このスラムダンクがきかっけでした。
桜木花道や宮城リョータたちのバスケをする姿から
情熱を持って最後まで全力で勝負をするんだ!
という迫力を肌に感じました。
臨場感のある音楽と映像が最高で、
私自身も頑張っていこう!と元気になる映画です。
素敵な作品をありがとうございます。
面白かったですけど原作の山王戦を超えたかと言われれば全く及んでない...
面白かったですけど原作の山王戦を超えたかと言われれば全く及んでない感じ。
スラムダンクファンとしては新たなストーリーがあるのが嬉しいですが原作最高の試合を映像でやるならもっと色々出来たのではと思っちゃいますね
最高の作品
スラダンあんまり予備知識なしで観たけど面白かった。 リョータかっこ...
初日の衝撃…!!
公開前にいろんな騒動ありましたが、私の中では、見る!一択!初日は昼から見に行きました。
ペン書きメンバーが歩き出した時、「生きてる!!ミッチー、生きてる!!」って涙が出てきました。歩き方に性格が出ていて!!いろんな隙間を自分で埋めてきてたけど、この瞬間、またミッチーに恋をしてしまいました…
りょうちんと母かおるの関係は、母となってる今、わかるわかる!のキョリ感でした。母の気持ちで見てた。
ミッチー…自分へのイライラ投げやりの殴りあい。表情がとても苦しそうで寂しそうだった。それをちゃんと深々と頭を下げて帰ってきてた。あぁ、やっぱり、謝ってたんだよね…思ってた通りのミッチーだった…
山王戦では、花道がとても大人に見えました。チームにいなければならない存在になってた。こうやって、試合全体をまとめてくれた映画があったからこそ、花道の成長がよく感じられたなと思いました。
初日の上映が終わったあと、通路へ向かう人たち、みんな無言でした…衝撃が胸いっぱいに詰まってしまって、何も言えなかったんだと思います。私も。この日から、何回見に行ったでしょうか?何度見ても、終わってから、あぁ好きでよかったなぁと思える映画でした。
井上先生、たくさんのスタッフさんたち、本当にありがとうございました😊
鑑賞動機:○○場面がなかったらこき下ろしてやろう10割
当時は本作の人気ぶりを横目で見つつスルーして、圧倒的に『DEAR BOYS』派だった。なので原作はだいぶ後で読んで、確かにこれはすごいなと思ったものの、TVアニメはほぼ未視聴。
バスケットボールはやっぱり3次元のスポーツだなあと実感させられる。アリウープ、ブロックショット、ダブルクラッチ、ノールックパス、リバウンドなどスピード感と迫力に溢れたプレイに見とれてしまった。そしてダブルドリブルでズコーとなる。いややっちゃいそうになるのわかるけど、わかるけどね。オールコートプレスでダブルチームくるのコワイ。あんなの突破できない。私無理。せいぜいチャージング取られてさらにドツボにハマりゅ。
演出としての無音場面は大好きなので、ちゃんとやってくれたことには満足している。
宮城パートはもう少し控えめでもよかったかな。
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劇場公開終了を前に再鑑賞(2023/8/26)。イベントのダイジェスト映像付き。
やはり無音場面は最高だ。
映画館で体感するべき作品
原作漫画を超えてると感じた。
音楽もシックリきたし、迫力の音響は劇場ならでは。事前情報無しだったので、一通りのストーリーなぞるのかと思いきや、山王戦メインの一試合に絞ってたとは!
予備知識無しの人はどう感じたのか、少し気になる。りょーちんのスピンオフストーリーがじわじわ高揚感煽るし、結果知ってても、試合展開が気になってドキドキさせられた。
試合を観てる雰囲気にさせられたのは自分だけじゃないはず、めちゃくちゃ響いてきた。
ジャンプ連載当時話題になった、ラス前の1話丸々のアレが来た時は息が止まりそうな感覚、なかなか出来ない体験に震えた!
大スクリーンの大音響でしか味わえない体験だ。
ロングランと知って、再度観に行こうと思いながらも、いつでも行けるか…の思いから1回だけの鑑賞になった事に後悔……。
旧アニメ未見の原作ファン
声優陣の一新は、旧アニメ未見なので気になりませんでしたが予告編のCGが気になり、少し警戒していました。ところが、予想を裏切る素晴らしい出来栄え。木村昴さんもうまく花道のイメージを捉えてました。ジャイアンの時と声を使い分けています、さすが!ゲーム中の動きも気持ちよくCGがいい仕事しています。山王戦と知らずに見に行ったので「えっ、ここから?ファーストの意味は?」と困惑はしましたがこれだけのメジャータイトルですからみんなついてこれるんですね。GANTZ:Oと同じやり口だと思いました。あと、原作中一番の見せ場を最初にやってしまったので続編は続くのか心配ですが。このCGに原作のタッチをのせる手法でAKIRAの再アニメ化を見てみたいですね。大友監督どうですか?
予想外に満員御礼!ラスト カウントダウン 息もつかせぬ猛攻に感動したわ~
ここは久し振りに苺畑っすね。
イチゴ(★1、★5)の両サイド評価割れ現象で、
ワンピ-スの時とほぼ同じ現象起こってるネ。
今日は「THE FIRST SLAM DUNK」観に行ったのよ。
TVアニメも時々見てた位でそんなにファンでも無い。
コミックも読んでないから井上氏寄りでも無いな。
一切何事にも左右されず、いつも冷静に映画見てるねんけども。
これはコレで有りと思う。話展開、流れは良かったと思うね。
少し泣けたし感動したかな。
特に最後の20秒割ってからの激しい猛攻!
初期のマトリックス思い出したわw
時間が全く感じられん速さ、ありえんけどオモロイ。
TVアニメの描画タッチからすると
今作のCGってのは確かにノッペリ感はあるわね。
これは人によって好みで大きく分かれそう。
キャラに思い入れ有る人は敬遠しても仕方ないかも。
よって声優さんも総入れ替えで。
これは流石にTVアニメに深いファンにとっては
違和感が有るだろうとは思われる。
※良く思い切った決断したよね。
桜木花道(草尾さん⇒ 木村さん)
赤木剛憲(梁田さん⇒ 三宅さん)
流川楓(緑川さん⇒ 神尾さん)
三井寿(置鮎さん⇒ 笠間さん)
宮城リョータ(塩屋さん⇒ 仲村さん)
安西光義(西村さん⇒ 宝亀さん)
彩子(原さん⇒ 瀬戸さん)
赤木晴子(平松さん⇒ 坂本さん)
しかし皆さんプロの方使ってるんで、
声当て、コレはこれでしっくりした感じに
受け取れました。
冒頭からエンドまでずっと湘北と山王の戦いを
真ん中で描いてて見応えあったかな。
桜木ファンにはちょっと肩透かしだったかもだが
宮城の流れで纏めてるのも良いんじゃないかと思う。
好きな方は劇場へどうぞ!
噂、評判よりも、自分で見るべし!
原作リスペクトな映画で安心・安心
オープニングが格好よすぎる!でもオープニングがピーク!ワックワクしたぁ!
原作が凄い好きで、漫画の空気感や臨場感を、動画にしても色褪せず表現されていたことに感動した。
でも、何で宮城が主人公?
嫌いじゃないよ?湘北のメンバーはみんな大好きだし、原作漫画で語られていないメンバーが宮城しかいないってのも理解するけども……
「左手は添えるだけ」とか「ラストシーンの桜木と流川のハイタッチ」とか、桜木のストーリーを描かないと盛り上がれないクライマックスが違和感になってしまった。
原作を知らない初見の人や、映画単体での起承転結とかを棚に上げて、原作ファンへの新鮮さを第一に考えたのかな……
私も原作ファンだが、日本トップクラスの河田兄が桜木の才能を認めていく様とか、一万本のジャンプシュートの練習からの「左手は添えるだけ」とか、「選手生命終わり」からの「断固桜木」とか、入れて欲しいシーンが多過ぎて不完全燃焼になってしまった。
ラストシーンの無音の数分間。原作リスペクトは分かるが、鼓動の音くらい入れてくれないと、映画館だとポップコーンの咀嚼音、家だと隣人の掃除機の音で、一気に冷めてしまう……
でも10-FEETは最高だし、原作再現度も最高だから、鑑賞はぜひお勧めしたい。
みんながヒーロー!
W杯日本代表は絶対これ観てたな
薦めてくれてありがとう
アニメって原作の作画のまま作れるんですね!
臨場感のあるバスケの試合
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