竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価
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ストーリー…????
ストーリーが無理すぎて、歌と映像は完璧なのにそれすらマイナスになってしまう。これなにマジック????
ラストシーンの虐待父に立ち向かうスズは覇王色の覇気纏ってるんか?????
覇王色すずちゃん見て「アッ…アウ…!ハフッ…ハフッ…!」してる親父面白すぎでしょ??お笑いパートか???
さんぴー分かれると聞いてた理由がなんとなくわかった。僕も含めて多く...
スタジオ地図少し見直した
時をかける少女、未来のミライ、おおかみこどもを見たことがある。
評価は高いけど、どれも私の納得できる終わり方じゃなかったので今回もあまり期待してなかったけど、この終わり方は好き。
簡潔で分かりやすいストーリー。
最初はあまりパッとしない子が自信なく、誰からも必要とされてない感じで寂しかったのですが、終盤になってリアルで彼女を心配して見ててくれた人が沢山いる事が分かりつつ、彼女も想いを自分の言葉にしていく様子が見てとれて見てて気持ちがいい。
現実的な終わり方じゃないけど、これが1番いい終わり方だと思う。
ただ何回も見直す事はないかな。
音楽は良かった。
シノブは良い男だった
〈U〉と竜は、まぎらわしい…
中身は昭和臭いおじさん構文
この物語の世界にはUという仮想空間が存在する
このUはアカウント数が50億という世界人口の半数以上を占めるユーザー数を獲得している
今現在、世界のSNS人口は40億人と言われている
この数字を見比べてもこのUが大衆に支持され人々の生活に溶け込んでいるかがわかる世界となっている
まさに、もうひとつの世界と言って遜色ないだろう
そんなUはアズという自分の分身となるアバターを作成し、もう一つの世界Uでもう1人の自分として生きていくのだ
『もう一つの世界なら何度でもやり直せる』
まさに、今世間を騒がせているメタバースであり
間違いなく近い将来訪れるであろう近未来だと思う
そんなデジタル、未来、メタバース、SNSをテーマに掲げた作品である
テーマも面白そうだし映像も凄く綺麗
だが何がこの映画の評価を下げたかと言うと他のレビューを見れば明白、脚本なのだ
自分的に評価が下がった原因は
結局いつもの人間はこうあるべき
だから人間は美しいみたいな
懐古的な視点が心底しらける
せっかくメタバースとデジタルな今風のテーマを出してきたのに蓋開けたら結局アナログ作家が書いたデジタルとは程遠いアナログ物語
何度も見てきた人間賛歌の作図はもう見飽きたんだ。
美女と野獣
とにかくファンタジー
よいのではないでしょうか
けちょんけちょんにおっしゃる方も多いようですが、わたしは悪くないと思いました
主人公の鈴ちゃん bellが歌ってばかしなのでミュージカルみたいでしたが
最後の大観衆のなかU空間で歌う場面は素晴らしいと思いましたよ 大画面でみたかったかなと思いました
母親の死が鈴の精神に大きなダメージを与えて、しかしそういう母親の子だからこそのラストの展開はなかなか感涙ものです
正直 今どきこんな見ず知らずの他人に命かけるような人がどれだけいる?としらけかけましたが、いやそういう時代だからこそのせめて物語なかだけでも描くべきなのか、とも思ったです
しかしながら気になったのはネット上で繰り出されていく悪意に満ちた言葉の数々ね
友人の眼鏡の子もかなりの毒舌だし
はじめはこの主人公は細田監督自身をある程度描いてるのかとか思ってまった
前作がかなり微妙な評価をされてそれまで
細田作品かなり絶賛されてきたのに
そう思っちゃうほど出てくる人物たちの物言いがひどいのなんの
たぶん新海作品にも多大に触発されてこういう最新作になったかんじもしますが
ちょっとストーリーにあまり深みを感じられないなあとあえて言えばその分減点と
しかし、サマーウォーズからの一連の作品のなかではいちばん屈託なく自然に観られました
感動した。
子供に見せたくない差別的内容
ひどい
私はいわゆるメタバースの住人であり、サマーウォーズに絶大な影響を受けたので、かなり期待して見に行った。
が、かなりひどかった。
特にほぼ見ず知らずの男を探し出すために家出をする主人公。
生々しい虐待描写。
「おい顔晒せよ」と言うためにみんなで大合唱。
曲が良かったので涙が出そうになったが、途中で我に返った。
いわゆる感動ポルノでサマーウォーズのような本当に感動できる映画ではない。
何より気に入らなかったのは、「バーチャルよりリアルが大事だよね♪」といった感じのコンセプト。
たしかにそれがマジョリティだが、我々のような社会の爪弾きには明らかにケンカを売っているようなコンセプトだった。
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