ミッドナイト・スカイ

劇場公開日

ミッドナイト・スカイ

解説

ジョージ・クルーニーが監督・製作・主演を務めたNetflixオリジナル映画。作家リリー・ブルックス=ダルトンの小説「世界の終わりの天文台」の映画化で、滅亡の危機にある地球と広大な宇宙を舞台に、クルーニーが北極に残り続ける孤独な科学者を演じたSFドラマ。地球滅亡が目前に迫ってもなお、北極の基地に残る孤独な科学者オーガスティン。基地には誰もいなくなったはずだったが、ひとりの謎めいた少女が現れる。アイリスという名のその少女と共同生活を送ることになったオーガスティンはある日、木星の衛星の探査任務を終えて地球に戻ろうとする宇宙船の乗組員サリーらの存在を知る。オーガスティンはサリーらと交信し、滅亡を待つだけの地球に戻ってくることをやめさせようとするが……。オーガスティンをクルーニーが演じ、サリー役は「ローグ・ワン スター・ウォーズ・ストーリー」「博士と彼女のセオリー」のフェリシティ・ジョーンズが務めた。そのほかの共演にカイル・チャンドラー、デミアン・ビチル、デビッド・オイェロウォ。脚本は「レヴェナント 蘇えりし者」のマーク・L・スミス。Netflixで2020年12月23日から配信。一部の映画館で12月11日から劇場公開。

2020年製作/118分/G/アメリカ
原題:The Midnight Sky

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

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受賞歴

第93回 アカデミー賞(2021年)

ノミネート

視覚効果賞  
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Netflix映画「ミッドナイト・スカイ」12月23日(水)より独占配信開始

映画レビュー

3.5壮大なスケールで描く終活

2021年1月31日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

大規模に予算をかけた超大作だけれど、内容は非常に内省的だ。こういう企画は劇場向けには通りにくいのかもしれない。派手なシーンで魅せるタイプの作品ではなく、ブロックバスター映画とは一線を画している分、映画館では売りにくそうな作品だ。こういう企画が拾えるのは配信の良いところなんだろう。
間もなく地球が滅亡する中、南極の基地に一人残った男と、地球が滅亡しかけていることを知らない宇宙船のクルーたちがこれまでの人生を振り返る。滅亡に抗えないことはもうわかっているようで、滅亡回避のための戦いは描かれない。本作はもっぱら人生最期の瞬間をどう迎えるかという「終活」を壮大なスケールで描いたような作品だ。スケールは全く違うが砂田麻美監督の『エンディングノート』と同じタイプの作品かもしれない。
地球が滅亡せずとも人間の人生には必ず終わりがある。人生をどう畳むかは全ての人にとって切実な問いかけだ。高倉健の「鉄道員(ぽっぽや)」にも似ているなとも思った。

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杉本穂高

4.5ストイックな物語。感激の映像。子役ケイリン・スプリンゴールの天性の演技力にも驚嘆

2020年12月26日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

興奮

知的

Netflixのドルビービジョンで鑑賞。ジョージ・クルーニーは俳優として多様なジャンルをこなしてきたが、監督としては社会派寄りの人という印象があった。なので小説が原作のSFで監督・製作・主演と聞いて意外だったが、これは期待以上に本格の味わいだ。まず宇宙船の外観や船内、宇宙服などのデザインがオリジナルな要素を加味しつつリアリティも堅持。宇宙空間でのレンズフレアやゴーストのCGによる再現もアングルに応じてダイナミックに変化するので見惚れてしまう。クルーニーやフェリシティ・ジョーンズなど、アップになった時の肌の質感も格別だ。

話の筋としては「ゼロ・グラビティ」「オデッセイ」といったリアリズム重視の宇宙SFに、マッツ・ミケルセン主演のサバイバル映画「残された者 北の極地」を足した感じか――今気づいたが、「ゼロ~」と本作はリアルが優勢な中での非現実的な要素が一緒だな…。

主人公の孤独を癒す美少女を演じたケイリン・スプリンゴールは映画初出演の新人。台詞がほぼない点にも助けられただろうが、全シーンの演技にワンテイクでOKが出たというから驚かされる。活躍が楽しみな天才子役がまた一人登場した。

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高森 郁哉

3.0派手さはないが良作

りうさん
2022年8月2日
iPhoneアプリから投稿

地球が汚染されてしまった中、北極の天文台に一人残る科学者と地球が壊滅したことを知らずに木星から帰還する宇宙船の話。
これといった派手さはないが、映像も美しくて感動するシーンもけっこうあった。
オチも何となくわかってたけど、キレイ✨

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りう

3.0どうやって生きるか…

KEIさん
2022年7月9日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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KEI
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