スカイライン 逆襲

劇場公開日:

スカイライン 逆襲

解説

地球人を“収穫”するため襲来した宇宙人との戦いを描いたSFアクション「スカイライン 征服」「スカイライン 奪還」に続くシリーズ3作目。15年前に地球を襲ったエイリアン「ハーベスター(=収穫者)」の目的は、人類を資源として利用することだった。捕らえられた人々は脳を「パイロット」と呼ばれるサイボーグに移植され、奴隷として使われた。ハーベスターの宇宙船が放つ青い光の影響で特殊なDNAを持つことになったローズは、抵抗軍を結成してハーベスターと戦い、彼らを一度は撃退する。しかし、5年後、ハーベスターは反撃の準備を着々と進め、地球に残った30億ものパイロットを再び操ろうとしていた。その計画を阻止するため、ローズは精鋭部隊とともに敵の拠点に向かうが……。主人公ローズ役は人気ドラマ「The 100 ハンドレッド」のリンゼイ・モーガン。「ザ・レイド」シリーズで知られるインドネシアのアクション俳優ヤヤン・ルヒアンも前作から続投。「スカイライン 征服」で製作・脚本、「スカイライン 奪還」では監督・脚本を務めたリアム・オドネルが再びメガホンをとった。

2020年製作/110分/G/イギリス・スペイン・リトアニア合作
原題または英題:Skylin3s
配給:ハピネット、REGENTS
劇場公開日:2021年2月26日

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映画レビュー

3.5監督の本気がズレてる気がすることも含めて愛らしい。

2021年2月28日
PCから投稿

だいたい30分おきに番組が変わるみたいな分裂症的な怪作だった二作目が大好きな者としては、今回はもっとオーソドックスなB級SFになっていて、物足りないという気持ちはある。しかし、一作目meets『ザ・レイド』だった二作目と同じことはせず、もっと大風呂敷を広げたいという野心はしかと伝わってくるので、つい笑顔になって観てしまう。

エイリアンは格闘技で倒せるという「超コワすぎ」シリーズがコックリさんを素手で殴りにいったような痛快さは今回も踏襲されていて、リアリティラインのユルさと、キャラの本気の熱量と、最後はNGシーンで〆るお気楽感が正三角形を成しているこのバランスは、本シリーズならではの得難い特徴になっていると思うので、どうか懲りずにまだまだ続けてほしい。

リアム・オドネル自身は脚本家としても監督としても成長したと胸を張っていたが、それについては賛同はしかねる。むしろ成長しなくていいから、無茶を突き詰めてほしいシリーズだと思っています。

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村山章

3.0努力賞B級SF映画

2023年8月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

なんの予備知識もなく鑑賞。(時間の都合かつ外画が観たかっただけ)
冒頭でシリーズモノだと認識。世界観やらが分かりやすく、逆にいうと数分の導入で理解できるほど薄っぺらな話なんだなあと分かりました。
ただ、CGやら音響やらは結構良くて関心しました。努力賞はそこですね。ただ、収穫者(宇宙人)のギミックが、、、、このギャップがなかなかでした。

エンドロールにNG集を使っていましたが、これはなかなか面白かったです。製作者、役者共に楽しんで映画を作っている雰囲気が伝わってきました。

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zem_movie_review

2.0スカイライン3部作を通しで観ましたが、本作は本当に残念です。2作目...

2022年6月13日
Androidアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
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ハラオ

3.0シリーズ

2022年6月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

単純

興奮

の中では一番ましかなと思う。

いつも思うけど、このような二流映画は一流映画と同じように、ギャグを盛り込まなくてよい。

ギャグを入れる余裕あるなら、もっと作品のクオリティを上げる方向に持っていって欲しい。

後半からラストにかけて、エイリアン2とバイオハザードが(笑)

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REpower

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