事故物件　恐い間取りのレビュー・感想・評価

まさかのビニール傘攻撃！
触らぬ神に祟りなしですね。
避けられるなら事故物件は避けたいな。

いいキャストの無駄遣い。

ー　売れないお笑い芸人”ジョナサンズ（山野ヤマメ：亀梨和也＆ナカイ：瀬戸厚史）のたった一人のファンだった、アズサ（奈緒）は、霊視能力があり・・。ー

◆視聴率至上主義の松尾P（木下ほうか）。売れるためなら、事故物件に住み続ける芸人（山野ヤマメ：亀梨和也）気持ちは分かるけれどねえ・・。

◆アズサが献身的に山野ヤマメを守る姿

◆企画案を出したナカイの実家の両親が大変な事になり、ナカイ離脱

◆１件目　男にスコップで殺された赤い服の女性の地縛霊
　２件目　息子に、暴力を受け、溺死した７０代の女性の地縛霊
　３件目　”首括りのロフトの部屋”　”病院坂の首縊りの家”じゃないよ・・。

　そして、山野の番組が全国ネットになり・・、千葉県へ。

　４件目　１－３件目で、あらゆる悪霊を背負った山野の前に現れたラスボス地縛霊登場
　ー　そこに、”何故か”お笑いコンビを解散した時にジョナサンズから貰ったビニール傘を持って来てくれたアズサと。そして、”何故か”駆け付けたナカイも・・。　ヨコミズさんの指示通り、除霊しようとするが・・。　ウーム、イロイロ突っ込みどころ満載だなあ・・。ー

＜一番怖かったのは、事故物件を次々に紹介する、不動産屋のヨコミズさん演じる江口のりこさんじゃない？と思ったら・・。
　地縛霊を、舐めたらいけません・・。
　松原タニシさん、大丈夫ですか？？＞

お笑いで行き詰まり、事故物件での体験リポートを始めるが、これが当たり。
幽霊が現れて、事故物件に引っ越すごとに増えてくる。
身近な話題で幽霊映画を楽しもう。

これがノンフィクションということはないでしょう。
単なるＢ級ホラー映画だ。
あの終わり方は何だろう。
別に江口のりこを殺す必要はなかったのでは。

日本のホラー映画にありがちな、序盤や導入時は決して悪くないが、ラストにかけてどんどん崩壊していく良くあるパターンの作品。

その中でも本作は特に酷い。ラストに向けて、ホラー映画という事すら放棄している。
コメディ映画にするあたり、観客に対してもかなり失礼な映画だと感じた。

この暴走ぶりを誰も止められなかったあたり、作品に携わったスタッフ達への信頼も地に落ちた。

出演作者の人たちには、気の毒でしかない。

映画館に行かなくてよかったわ。
家でダラダラしながら観るのにちょうど良かった。最初は気味が悪くてうわぁー怖わぁ〜ってな感じだったけど最後の方は笑ってました。
なんすか？あの戦闘シーン。幽霊のボスですかね。急にテイスト変わりすぎ！

事故物件っていうのは、そこで死んだ人間が霊として出るものだと思うんだが
ってことは、ここであのヴォルデモートみたいなのが普通に生活してたってわけか？
バカバカし過ぎてとても見てられない

いきなり途中で望んでないテイストになっていったけど。
あと絶対的に言えるのは亀梨じゃない。亀梨がこの役やるとただ気持ち悪いだけ。

タイトルだけ見てレンタルしてきた本作、かいし5分ほどで違うの借りたか中身取り違えになってるのかと思ってしまった。どちらかと言うより青春コメディとでも言った方がしっくりくる内容であった。エンディングでの江口のりこさんの扱い然り。

クスリとも出来ないボケ連発。
ヒロインの演技の臭さも酷い。
お金掛かってるからCGは良いけど
内容がゴミすぎる。残念。

怖がらす気あるんかいな　志村うしろうしろーみたいなギャグ満載の幽霊さんたち

最後はまさにそう、わらかすつもりでつくったのかいな
ちゃんちゃちゃちゃんちゃかちゃんちゃ
て　てれっててってー♪
ドリフの怪談コントのテーマ曲
脳内でながれて笑ってまったよ

つまらなく、はないけどホラーとしては
不合格だねえ

なにこれ
コメディ？
最後の戦い？
何と戦ってるのかもわからんし、大きい線香で攻撃って、、
よくこんなもの作ったなぁ
お金の無駄です
映画館に観に行ってなくてよかった

江口のりこの表情が素晴らしい。ホラー度もギャグ度もマックスで、2020年の死顔オブ•ジ•イヤー。
良作ホラーだと思った。ただ最後の物件だけバトルするのが、突然の流れで変だった。

赤いワンピースの女は怖かったかな〜。後はまあそれなりなんで、オチまで見ると逆に怖くないので序盤で怖くなった独り暮らし者は最後まで見ることをお勧めします。

端的に言ってつまらなかった。
一体何を描きたかったのだろうか。
ホラーであれば余りに怖くなさ過ぎるし、
コメディであればこれっぽっちも笑えない。
人間模様も何もない。
映画館で観ようと思っていたが、妻に拒まれて行けなかった。
結果的に大オーライ。

私が望むハッピーエンドではありませんでした。
最初の方はわりかし恐怖の感情がありましたが、後半からひとつひとつに思わずツッコミを入れてしまい恐怖の感情は残っていませんでした。しかし、これが実話というのは自分自身も気をつけなくてはならないと思いました。
方言は詳しくないですが、俳優さんたちの関西弁での演技や表情が見れたことや、物件選びについて勉強できたことは良かったと思います。

この映画に星をつけてる人とは仲良くなれません
なんですかこれは
クライマックスに関してはハリーポッターを観てるのかと錯覚する位ハリーポッターでした
演者達はどういう気持ちで演技をしているのだろう.....

ホラーに入るまでが長い、演技が下手な人が多くて(ほぼ全員)集中出来ない、ダラダラダラダラと進むから飽きる、B級の面白さもない、レンタル料の無駄。
最初から最後までシラケるし、ちょびっとホラーっぽいのがあっても次場面で日常(いらない)に変わるから都度「はあ？」てなる。
てかメイクさんのくだりいるか？
怖くはなかったけどつまらなさ過ぎて寒くはなる。

終始、何を見させられてんの？てなるから映画館で高い金を出してまで観なくて正解。映画館で観たら間違いなく寝るか途中退室レベル。
最早日本のホラーに期待はしない。
映画じゃなくて15分ドラマで十分。

ツッコミたくもならないツッコミどころ満載
除霊のための幽霊とのバトルとかもう目も当てられない。間取り全く関係ないし。

個人評価:2.9
とても邦画らしく見易い。なにも考えずに見れるのだけは良い点だ。日本映画は企画をつくるは上手だが、物語を作る事が出来ないのは残念。