THE BATMAN ザ・バットマンのレビュー・感想・評価
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残念コウモリ🦇
先日映画館にて鑑賞
バットマン新シリーズ一作目になるが
まずキャラクターの設定の紹介もないし
一作目の敵が微妙な気がする
そして展開が重い💧
スパイダーマンもシリーズ多いが毎回大まかな設定紹介はある
作品のバランスを保つためにもみんな知っててもそこすべきだと感じた
マスクも表情を出すためなのか目の部分えぐって黒く塗り込んでいるのは変でしかない
またあのバットマンスーツどんだけ耐久性あんねん笑
爆発耐えるはヤバすぎる笑
屋上から飛び降りるシーンもめっちゃカッコ悪いし💧
キャットウーマンはよかった
なんかエロいしネコっぽいし笑
味方も出てくるんやったら敵も二、三人出てきた方がバランスとれる気はする
ジョーカーの出演シーンカットしたらしいけど何ででしょう?
3時間近くある割に無駄なシーンは多いし
戦闘シーンがマーベル作品と比べると全然迫力を感じない
シーンを引きで取りすぎ?
ペンギン男とかも出してるし今後に期待って感じかな?
良かった点は高速でのカーチェイスかな
あれはすごい迫力あったし!
ただあんだけ事故させといてペンギンちゃうんかい!っていう笑
まあアメコミとかすきな人やったら一度見てみてもいいかも^ ^
賛否がありそう。ストーリー○、時間×
・字幕、吹き替えと変えながら見ていたが、
「お前こそ聞いているか?おれの評判を」って、英語でなんで言っているんだろうと思ったが、このそもそもの脚本もそうだが、日本語訳も最高だった。
・ストーリーは良いのだが、時間が長過ぎる。
たまたま連チャンでヴェノム2を見てしまったので、より相対的に飽きがきてしまった。
シリアルキラーのテイスト感も若干似ていて、拍車がきってしまった。前情報無しで3時間視聴はよっぽど好きでないと厳しい。
・スパイディやバットマンシリーズはリブートの妙があると今回初めて感じた。理由は、ピーターパーカーや、ウェインたちはその時流のテーマによって在り方を変えられるからだ。例えばアイアンマンやキャプテンアメリカ(ツェペリ系も同様に)は受け継がれるもので、ロバートダウニー演じるトニーは唯一無二だからこそ、アベンジャーズや群像に入ってしまうと、その時間軸で動かざるを得ない。反対に、パラレルワールドにすることで、いつでも「バットマン」というヒーローを通して社会にメッセージを伝えられることが、非常に強いコンテンツなのだと深く腑に落ちた。
→だからこそ、MCUで直近発生するマルチバースという考え方は、一本の時間軸という表現ながら、より深みがあり面白い。
・本編最後にはあの笑い方の男が出てきてワクワクした。
漆黒の表現を味わうことができるスクリーン環境で楽しみたい一作。
ティム・バートン監督『バットマン』(1989)以来何度目かの「バットマン」のリブート作品です。クリストファー・ノーラン監督による、いわゆる『ダークナイト トリロジー』三部作(2005-2012)によって頂点に達した、ダークヒーローとしてのバットマン像と漆黒を基調とした美術的方向性は引き継ぎつつ、本作はバットマン、というよりもブルース・ウェインの「闇」を一層強調した作りになっています。
本作でバットマンに立ちはだかる敵は、「バットマン」シリーズのスーパーヴィランとして知られるリドラーですが、アメコミヒーロー作品におけるヴィラン的要素は皆無で、ひたすら異常さ、陰湿さが際立っています。恐らく古今東西の異常犯罪者、テロリストを踏まえて造形されたと覚しき本作のリドラーは、基本的に生身の人間として事件を引き起こしていること、その手口がいずれも、テレビ映像などで見たことがあるようなものであるため、彼の恐ろしさが一層生々しさを持って迫ってきます。これがほぼ3時間続くわけですから、鑑賞にはそれなりの心の準備が必要でしょう。
対峙するブルース・ウェインことバットマンもまた、尋常じゃない狂気を湛えていることは一目瞭然です。事件現場に現れたバットマンを見て周りの警官達が「何こいつ…」といった眼差しをして後ずさりする様は、観ている側の心理と見事にシンクロしていて、思わず笑ってしまうほどでした。キャットウーマンのエピソードは余計だった、省略していればもっとスッキリとした物語になったはずだ、という批評もあるようですが、そうすると作品に「闇」しか残らないような…。そんな映像も物語も暗さに満ちた作品ですが、結末は意外なほどに爽やかで印象的。淀みから清浄な空間に引き出されたような気持ちで劇場を後にすることができました。
本作はシリーズとしては企画されていないためか、これまで主役級の扱いだったのに、顔見せ程度にしか登場しないキャラクターも登場します。あるヴィランは(リドラーではなく)バットマンにひどい目に遭わされるためだけに登場しているとしか思えず、ちょっとかわいそう。
リアルはファンタジーを欲してる
何とも ノワールな雰囲気!
週に一度の上映になってしまったのですが、やっと間に合いました。
物凄く 大人の雰囲気な 薄暗い 画面が ずっと続くので ボンヤリ眠くなってしまって、最初の15分は 見過ごしてしまったのですが、途中から 激しいカーチェイスで 一気に目が覚めました!
このダークな雰囲気 大好きです。
ブルース ウェインも 陰があって マスクの下に隠された 物憂げな瞳。
最後 やっと見つけた 犯人? え? もう少し サイコパス的な 雰囲気の人を 出してほしかったなぁ!
そこだけが 残念!
バットマンは孤独に闘うのが基本
バットマンの映画は、ノーラン監督のダークナイトがベスト!と思っていましたが、本作品も個人的にはベストな出来でした。
上映時間が3時間近くあったのが、初め気になっていましたが、上映が始まると、そんなことは全然気になりませんでした。
これは脚本が良かったからなのでしょうか。
今回のバットマンは、原点回帰をテーマにしているようで、
警官達からは煙たがれ、リドラーからは追い詰められてと、悪と孤独に闘うところが、印象に残りました。
やはりバットマンは、一人孤独に闘うのが基本ですよね。
ちょっとだけ言わせてもらえば、バットモービルのデザインが、地味と言うか現代的と言うか、その点がちょっとイマイチでした。
続編があるような気もするので、次回はティムバートン版のような、おしゃれデザインに戻して良いかもしれません。
続編の製作を待ってます。
謎解きバトル
3時間かけてちまちまと謎解きバトルをやっている感じ。特に大きいどんでん返しもなく、謎解きの内容も、で?って感じだった。
色々詰め込んであってテーマが謎。ヒロインとのキスシーンもよく分からないし…。
もっとウェインが内に秘めた葛藤にフォーカスしたバットマンが観たかった。
カーチェイスの迫力とマスクをつけたウェインの顎ラインの美しさはよかった。
一作で完結されるからこんなにゴチャゴチャして長いのかと思ったらエンドロール後に続編を期待させるような映像が出てきて、なぜこんなに詰め込んだんだ!?って思った。
〈?〉el rata alada
ブルース・ウェインは両親を殺され、復讐を胸にバットマンとしてゴッサムの闇に棲む。
そんな彼の前に現れた最狂の知能犯リドラー。
彼は権力者を標的に凶悪事件を起こしてはバットマンに謎かけを出題する。
リドラーとは一体何者か?
バットマンの秘密とゴッサムの街に蔓延った嘘が今暴かれ始める。
昨年の新スースクに続いてDCは2作品目。
バットマンシリーズはおろかDC超初心者なのでくれぐれもお手柔らかに。
そしてそして、今回数年ぶりに人と映画を観に行きました。
映画好きの友達ができるのがこんなに最高だとは!
そろそろ本題。
確かに予習があった方がより面白いんだろうけど、推理微ホラーミステリーとして普通に楽しめる。
というか、はっきり言ってとても良かった。
ヒーロー映画とは思えないダークでリアルな世界観。
約3時間の長丁場を全く物ともしない充実した内容にまだ観たいと思うほど。
一体誰がネズミなのか。
リドラーが暴いていくこの街の嘘はバットマンの存在をも説いていく。
信者が付いていて正義のために悪に染まる人って現実にもいるよね。
最後は少しやり過ぎなようにも感じたが、実際にもどこか起こり得そうな雰囲気のおかげで、終盤にかけてのバットマンの怒りと強さに深く共感した。
個人的にはペンギン推し。
予告であったから知っていたけれど、バットマンとのカーチェイスシーンは最高だった。
それにしてもあれがコリン・ファレルだったとはね。
終わるまでバリー・コーガンに気づけなかったのも悔しい。
公開前に揉めていた津波(実際には洪水)問題。
確かにあれはネタバレだわな。
ネタバレあってもなくてもダークな世界観は確実に楽しめる重厚な作品だった。
陰キャの戦い
GOOD BYE <?>
リドラーなぞなぞはバットマンが即答で答えちゃうので観客は置いてけぼり。そもそもアメリカのなぞなぞは日本には解釈が難しい。
長編の割には伏線を張っていないので、最後まで間延びした展開。ぽっと出の兄ちゃんがリドラーだったりする。誰だオマエは。最初から出てろよ。
ストーリーにムダが多く、いらんシーン時間をかけるよりは、ジョーカーを出したほうが引き締まった。
エンディングの謎を解いていった先の映像
(このジョーカーのエピソードが入っていれば★プラス1)
ハラハラドキドキ!
バットマン映画はほんとに時間が過ぎるのを忘れて見れますね!
ハラハラドキドキで3時間なんてあっという間でした!
善人だと思ってた人に裏切られるのは辛いし、この世に心の底から善い人はいないって気がしました!
復讐だけではなく、許すことや、希望を持つことが大事なんだなってところも良かったですし、
要所要所の雨のシーンが、緊迫感を盛り上げていて良かったです!
ただ津波のシーンは爆破する割に被害少ないですし、リドラー何がしたかったのかちょっと謎でした。
再開発とか真の変化でしたっけ?
そういう意味で期待を込めて洗い流す程度にしたかったのかなと、解釈しちゃいました。
あと悪そうな奴がやっぱり悪い奴だったりで、ネズミへの期待が高かった分、少し拍子抜けはしました。
それでも
新しいバットマンとして面白かったです!
ネタ切れ?
ハリウッドって何回バットマンを作るんでしょう?少しずつマイナーチェンジはしていますが。もうネタがないんでしょ?
手を差し伸べてくれた人もいたんでしょ?それがダメになったって聞きましたよ?あまりの仕打ちに激怒され、書いてあった原作を廃棄なされたそうですよ?第三部まで書き上がりかけていたのに、嫌がらせで水を刺され、すっかりやる気を無くされたとか。最高傑作ができたかも知れなかったのに、残念ですね。
当の本人も残念がっていましたよ。何年もかけて書いたものを全て消去したんですからね?一緒にいい映画を作ろうと意気込んでいらしたそうです。自分の子供を殺したようだと嘆いていました。こんな悲しい思いをするんなら、もう二度と書かない、と嘆いていました。
全てアメリカ人の傲慢のせいです。
あなた方には芸術がわからない。商売しか分からないんです。画家が絵画を刃物で切るようなことをしたのは、あなた方のせいですよ?人類の損失。あなた方には成熟が足りない。芸術を殺したんです。フランス人ならまずしないでしょう。やはり劣っているんです。芸術なんか分からない田舎者が、金が儲かるからとけしかけて、潰してしまう。世界から嫌われるのも無理はありませんね。
黒99と白1
暗い・キャラクター魅力が無い・ムダに長い
過去関連作鑑賞済み。今回はかなりダークらしいことを前知識に鑑賞。
…ダークというか、まず物理的に画面が暗い。
あとゴッサムの雨期?ってくらいやたら雨。
心情や雰囲気を出すための表現…の程度を越える過剰演出。駆け出しの監督か?って感じで萎える。
配役は過去作とはガラッと代わり、雰囲気の統一性がない。アゴが割れてることくらいしか共通点がない。
特に致命的なのがブルースとヴィランに全く魅力が無いこと。
差を出すために仕方ないかもしれないが、やたらに無口で陰気な、普通に人として一切魅力が無い薄気味悪いブルース。
見た目ブルースのほうが悪役っぽい。
対して、いかにも知能犯罪を犯しそうなメガネで色白のオタクヴィラン。そのくせ犯罪演出はド派手で劇場型。
犯罪自体を楽しむジョーカーと異なり目的があるくせに、次第に演出を派手にし出す設定の一貫性の無さ。
ここまでガッカリが続いているのに、更に追い打ちをかけるのが映画の長さ。。
本当に3時間必要だったか?
まとめられなかっただけでは?
ヒーロー系で1番好きなバットマン、
とても期待していただけにがっかり…
どうしてもダークナイトライジングと比較してしまう
長尺ということで、いつもはビールとハイボール1杯ずつなのが、ビール2杯とハイボール1杯でのぞんだ。人種という目で見てみると、主人公は白人ながら、ヒロインは黒人、最初の地下鉄で襲われる人が黄色人種でなかなか配慮がみられる。気になるヒロインとのキスだが、ちょっと残念だった。あーそこでするの?という感じしかしなかった。どうしてもダークナイトライジングと比較してしまうが、ダークナイトライジングの最後の海へ投棄するまえのキスは最高だった。なんども見返して、こんなキス俺にはもらえんだろなと思いながらみてたが、そういうのはこの映画では全くない。あと、復讐というのがよくでてきたが、いまひとつ感情移入できない。これもダークナイトライジングと比較してしまうが、穴坪におとされて、這い上がった人から、復讐の刃はゆっくりさすナイフだといわれ背筋がさむくなるような感情は全くない。最後も続編を促すシーンがあったが、本当にいい映画はそんなことはしない。ただ、3部作のダークナイトライジングとくらべるとまだ、最初なので、これから伏線が回収され大逆転があるかもしれない。
バットマンシリーズを観てこなかった私には背景やキャラクター的に初め...
おみゃーわ ゲイなのけ??
ニルヴァーナのSomething In The Wayが流れた時点で、この世界観に堕ちていた
ニルヴァーナどはまり世代としては、不穏な雰囲気たっぷりの冒頭でSomething In The Wayが流れた時点で、もう70点近く点をあげたい気持ちになってしまった。
ロバート・パティンソン演じるバットマンは、ノーラン版とは違う「痛々しさ」がある。青春時代に衝動的に自殺してしまいそうな危うい儚さを持っていて、観ていて冷や冷やするし、かなり共感してしまう。
もう私の目には、この世に絶望しつつもどこか優しさを湛えたカート・コバーンが乗り移ったようにしか見えず、かなり心をえぐられた。彼が自殺したときの、あのときの衝撃を思いだしてしまうのだ。
それにしてもペンギンといい(本当にコリン・ファレルなの?)、ファルコーネといい、今回のヴィランには一筋縄ではいかない複雑さや深みがある。例えていうならゴッドファーザーのギャングたちのような人間味と重厚感。
リドラーも、ジム・キャリーが演じていた人物像とはだいぶ違う。
同じ孤児であるウェインに寄せる嫉妬と妬み、そして同じ復讐者としての期待。
しかしリドラーとは一線を画し、闇堕ちせず復讐はなにも生まないと悟るウェイン。
格差社会が叫ばれる今、映画【ジョーカー】のように「生まれながらに不公平」である社会への強烈な破壊願望は誰が抱いたとしても不思議ではなく、市井の人々がテロリストやヴィランに変貌する可能性もある。今後のヒーローものも、このような「社会への喪失感」という溝をどう埋めていくのか、がテーマになっていくのだろうか。
それにしてもキャットウーマンとの情感たっぷりの間は、悶えるような切なさ。
二人が引かれあうことに余計な理由がないことが、よりリアルな感じがした。二人の間に流れる「行間」は、一部の隙もないノーラン版とは違い、よりバットマンの孤独を際だたせる。
ただ、ラスト、誘導灯を持って人々を先導したり担架に載せて働く姿は、ヒーローというより普通の人に寄りすぎていて、やや拍子抜けした部分はある。
その点では至高のダークヒーローとして昇華した完璧なプロットのダークナイトに軍配あげたくなるものの、クリスチャン・ベール演じる硬質なウェインより、パティンソンのウェインをもっと観たいと思ってしまう自分もいた。
この映画が暗いくらいという人もいるが、バブルがはじけて不公平感が顕わになった時代を目の当たりにしてきた世代にとっては、この暗さこそリアルであり、その暗さの中でも人を信じたいとあがくウェインを愛おしくさえ思ってしまうのだ。
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