劇場公開日:2021年10月15日
- 予告編を見る
- U-NEXTで
本編を見るPR
解説
「ブレードランナー2049」「メッセージ」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、かつてデビッド・リンチ監督によって映画化もされたフランク・ハーバートのSF小説の古典を新たに映画化したSFスペクタクルアドベンチャー。
人類が地球以外の惑星に移住し、宇宙帝国を築いていた西暦1万190年、1つの惑星を1つの大領家が治める厳格な身分制度が敷かれる中、レト・アトレイデス公爵は通称デューンと呼ばれる砂漠の惑星アラキスを治めることになった。アラキスは抗老化作用を持つ香料メランジの唯一の生産地であるため、アトレイデス家に莫大な利益をもたらすはずだった。しかし、デューンに乗り込んだレト公爵を待っていたのはメランジの採掘権を持つハルコンネン家と皇帝が結託した陰謀だった。やがてレト公爵は殺され、妻のジェシカと息子のポールも命を狙われることなる。
主人公となるポール役を「君の名前で僕を呼んで」のティモシー・シャラメが務めるほか、「スパイダーマン」シリーズのゼンデイヤ、「アクアマン」のジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム、ジョシュ・ブローリン、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソンら豪華キャストが集結。2022年・第94回アカデミー賞では作品賞をはじめ計10部門にノミネートされ、撮影、編集、作曲など技術部門を中心に同年度最多となる6部門で受賞を果たした。
2021年製作/155分/G/アメリカ
原題または英題:Dune
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2021年10月15日
スタッフ・キャスト
- 監督
- ドゥニ・ビルヌーブ
- 製作
- メアリー・ペアレント
- ドゥニ・ビルヌーブ
- ケイル・ボイター
- ジョセフ・M・カラッシオロ・Jr.
- 製作総指揮
- タニヤ・ラポワンテ
- ジョシュア・グローデ
- ハーバート・W・ゲインズ
- ジョン・スパイツ
- トーマス・タル
- ブライアン・ハーバート
- バイロン・メリット
- キム・ハーバート
- リチャード・P・ルビンスタイン
- ジョン・ハリソン
- 原作
- フランク・ハーバート
- 脚本
- ジョン・スパイツ
- ドゥニ・ビルヌーブ
- エリック・ロス
- 撮影
- グレイグ・フレイザー
- 美術
- パトリス・バーメット
- 衣装
- ジャクリーン・ウェスト
- ロバート・モーガン
- 編集
- ジョー・ウォーカー
- 音楽
- ハンス・ジマー
- 視覚効果監修
- ポール・ランバート
-
ポール・アトレイデスティモシー・シャラメ
-
レディ・ジェシカレベッカ・ファーガソン
-
レト・アトレイデス公爵オスカー・アイザック
-
ガーニイ・ハレックジョシュ・ブローリン
-
ウラディミール・ハルコンネン男爵ステラン・スカルスガルド
-
ラッバーンデイブ・バウティスタ
-
リエト・カインズ博士シャロン・ダンカン=ブルースター
-
スフィル・ハワトスティーブン・マッキンリー・ヘンダーソン
-
チャニゼンデイヤ
-
ドクター・ユエチャン・チェン
-
教母ガイウス・ヘレネ・モヒアムシャーロット・ランプリング
-
ダンカン・アイダホジェイソン・モモア
-
スティルガーハビエル・バルデム
-
パイター・ド・フリースデビッド・ダストマルチャン
-
ジャミスバブス・オルサンモクン
-
ゴルダ・ロシューベル
-
ロジャー・ユアン
受賞歴
第45回 日本アカデミー賞(2022年)
ノミネート
最優秀外国作品賞 |
---|
第94回 アカデミー賞(2022年)
受賞
視覚効果賞 | |
---|---|
美術賞 | |
撮影賞 | グレイグ・フレイザー |
編集賞 | ジョー・ウォーカー |
音響賞 | |
作曲賞 | ハンス・ジマー |