るろうに剣心 最終章 The Beginningのレビュー・感想・評価
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見終わったらたしかにこのまま1から観たくなる作品でした。
最初の対馬藩でのアクションで掴みは完璧でしたね。明治以降の殺さずの剣心は絶対やらない"刺す"という動作がアクションに加わり迫力もグロさも申し分なかったです。
既出の過去シーン(清里殺害のとことか錦の御旗のとこ)はおそらく使い回しなんだろうけど10年近く差があるはずなのに違和感なく見れて良かった。過去3作品とも繋がった感じがしてなんか嬉しかった。
原作は読んだけどうろ覚えなので細かいところは原作との違いがあるのか分かりませんが、最後の巴自身が小刀で剣心の頬に刀傷を加えるシーンはあれ?こんなだったっけ?と思ってたらどうやらOVA版の設定?らしいですね。
どちらの男を想って刻み付けたのか…二人の男を想って刻み付けたのか…なんか色々考えてちょっと深い演出だなあと感じました。
幕末の実在の偉人がたくさん出て来るので今回はるろ剣というよりも時代劇を見てる感覚の方が強かった気がします。私は歴史物好きで幕末も大好物なので問題ありませんでしたが、るろ剣しか見てこなかった人には幕府側の意図、長州側の意図、剣心との関係性、流れを理解するの難しくないかなってちょっと心配になりました。
OVAの比較と十字傷の解釈
るろうに剣心シリーズ(アニメ、漫画、映画全て含む)の中でもOVA(追憶編)が1番好きだったので映画を観てきました。
OVAは海外ですとサムライX(エックス)という残念なタイトルに改変されてますが、本格的な時代劇アニメとして国内外でも評価の高い作品です。
感想としては9割ぐらいシナリオを踏襲していたので満足でしたが、その分不満な点もありました
★【満足点】
原作OVAのストーリーをほぼ改変しなかったこと
殺陣のシーン
★【不満点】
1.省略された表現
①アニメ版(以下OVAと呼称)では幼少期の剣心と師匠である比古清十郎が出会い、飛天御剣流を教わるきっかけとなった出来事がありました。
その中でも剣心の性格を表すエピソードや比古清十郎
の名言(春は夜桜〜略)、白梅香の香りの意味など重要なエピソードが丸ごと省略されています。
②恨みが込められた傷から血が滴るなどの演出もあったのですが、これも省略されております。
結論でも触れますが、重要な意味を持っていると思います。
③「人を斬っていない時のあなたは優しすぎる」
上記は巴の心情の葛藤を表す表現として残しておいてほしかったです。
2.キャスト
①本作の主役でもある雪代巴を有村架純が演じました。
しかし、設定として雪代巴はエヴァンゲリヲンの綾波レイをモチーフとした説があり、演技は良かったのですがイメージとは違うと感じました。
②裏切り者の飯塚はひょろっとしていてキツネ顔のような人物なのですが、本映画では狸顔のごつい感じの人になっており、違和感を感じました。
③沖田総司も賛否分かれそうです。イメージという点でですね。
3.飯塚の暗殺者
原作では剣心の人生を狂わせた贖罪としての意味もあり、手を汚さないと誓ったはずの桂小五郎自身が飯塚を暗殺します。
ところが上記の出来事も会話の中だけで終わり、省略されています。
思い切って志々雄を暗殺者として雇ったことにして、最後の鳥羽伏見の戦闘シーンに少しだけ出てくるようなサプライズ演出があっても良かったのではと思いました。
また、桂の人物背景はほとんど描かれませんでした。
★【十字傷についての個人的な推測と解説】
まず十字傷の1本目の傷は恨み(呪い)として、2本目の傷は巴からの想いが込められた傷です。
夫を殺された恨み、憎しみ、全てを投げうってでも仇を取ると誓った相手に惹かれていく心、亡き夫への懺悔の気持ち。
揺れる巴の心情を最後の一太刀に乗せて上手く表現されています。
本映画では描かれませんでしたが、OVAでは恨みが込められた刀傷は癒えることがなく、たびたび頬の傷口が開く描写があります。
もののけ姫のアシタカが受けた呪いのようなものです。
しかし本当は慈悲深い心と優しさを持った剣心と過ごしていくうちに迷い、傷つき、時代に翻弄されながらも人斬りとして生きていく姿に巴は最後の最後で剣心の頬に傷をつけ、赦(ゆる)しの印(しるし)を上書きすることで呪いが消えます。
巴によって赦された十字傷はその後、明治の時代が訪れても傷口が再び開くことが無かったのではないかと私は解釈しています。(呪いが解けたという意味で)
また、時代背景の点から見ても武士道が道徳の基本であり、女性に対する役割(価値観)が厳しい江戸末期の時代において、夫の仇を愛することがどれほど罪深いことだったのだろうか…
巴の心中を察するにはあり余る悲しさを感じることができるだろう。
それでも剣心を愛した証としての傷、泣き夫への想いからの傷、愛した夫(剣心)の身体に傷をつけるという行為…
まさに剣心にとっては忘れらない愛情と記憶、痛み、罪、祈りが込められた「十字架の傷」となったのではないだろうか。
しかし同時に残酷な抜刀斎を捨て、優しさを持った剣心としての人生を歩んでほしいという巴の願いが刻まれた瞬間でもあったと私は考えております。
このように十字傷には私が考えるだけでも様々な解釈ができます。
★【余談】
OVAでは椿の花がたびたび出てきます。花言葉は「控えめな美しさ・愛」です。
しかし、オペラでも上演されるフランスの小説「椿姫」で登場する椿は「裏切る女」としての意味合いも持ちます。
恐らくこの小説からインスパイアを受けたので、白い着物や赤い椿、生理の描写や日記のシーンがあるのだと思います。
巴という人物を表すための製作者のオマージュだと思うと物語に深みが増しますね。
★【総評】
アニメと比べるのも酷ですが、繊細な表現(画や場面カット、音楽、声優さんの声の表現)はOVAの方が上手ですし、好きです。
全てのセリフに心理描写や状況の説明、含みを持たせた意味のある発言など、無駄な会話がないからです。
このことから監督や本作に関わった方々も映画の尺の制約のある中、特に大変だったのではないかと思います。
安易に会話を減らしたり増やしたりすれば作品の持つ世界観を崩してしまいますから。
個人評価の結論として、アニメ版のOVAが1番好きな点は変わらなかったですが、映画も細かい点を除けば出来が良く、観に行って良かったです。
ネタばれ・・☆
るろうに剣心・・結局は映画館だけでなく、原作は未読だがTV放映を含めて
全作品を見ていた。
今回は映画館に習慣のように通う中、何度も予告編も見て、もちろんFinalを鑑賞後の
この作品。
何だか流れがわかってしまっていて、物足りなさを感じてしまった。
予告編とFinalで結果がもう見えてしまたような・・
佐藤健、有村架純はもちろん良いし、二人が暮らす京の町はずれの農家のシーンとか
とても雰囲気もあるが、剣心が志士に志願した動機とかいろいろと不透明な部分も
多い。
Finalも長く感じたが、この作品も2時間余りで長い。
殺陣のシーンもFinalに比べてスピード感はない感じはゆがめない。
剣心の十字の傷の理由がわかるシーンが一番印象に残った。
逆の上映の方が良かったというコメントもあるのだが、2作品併せての
最終章になるのでは・・。
武井咲は出ていません
そうなんです。僕の好きな武井咲は出ていません(笑)
最終章Biginngという、よく分からない題名だけど、映画としては幕末時代劇として特によくできていると思う。主人公は架空の人物だが、座頭市だって鞍馬天狗だって架空の人物だから日本特有のファンタジーである時代劇は成立する。時代劇に必要な要素だと勝手に思っている「凄い殺陣」「悲しみ」「カタルシス」全て揃っている。
なかでも、ほとんど笑みを見せない佐藤健(抜刀斎)がいい。美しい横顔が悲しみを深める。前作を見ていれば、いずれ迎える悲劇を知っているだけに、必殺の音楽が流れてもおかしくない展開だ。
有村架純(巴)は原作にビジュアルを寄せているので、時代劇としてはリアルにかけるし、言葉使いも現代的に過ぎるが、悲しみを湛えた儚げな表情はよかった。しかし、なぜ序盤に窪田正孝が殺されるためだけに出てくるのか(この辺は知らなかった)、後半でその謎が明かされるが、ゾンビ並みのしぶとさの理由はコレだったのかと思わせる演技でした。
特に隠すこともないが、巴が抜刀斎に近づいた理由も納得のいくものだったし、前作では分からなかった、抜刀斎が巴を斬ることになった理由も明らかになった。この点に疑問を持った人は必ず今作も見るべきだ。そして、縁の怨みは作られたものであることも分かった。そういう意味では、きっちりと伏線回収がなされている。
相変わらず江口洋介(斎藤一)はいい味出していたし、北村一輝の渋い演技がラストシーンを盛り立てていた。
全体的には、現代的な時代劇として年配の人にも鑑賞に耐える素晴らしい作品と言える。
今回が、一番海外ウケしそうなMade In JAPAN
約1ヶ月半ぶりの劇場鑑賞は『るろうに剣心・最終章 The Beginning 』
冒頭から人斬り抜刀斎が、無表情に残忍に切りまくる・・・
10年前に公開の1作目の10年前の話って事ですが、10年後だからこそ主演・佐藤健の俳優としてスキルと凄みは増している。
そしてこの物語のもう1人の主人公は、有村架純演じる雪代巴
キャスティングされた時は、好きな女優さんなんでいいかなと思ってたらネットでは賛否両論
VODで、明治剣客浪漫譚のアニメ版みたら否の意見にも頷けますが、ポスターや前作で見た雰囲気では、かなり原作に寄せてると思いましたが・・・
やはり全編となると、角度や頬の辺りがあらわになると、朝ドラのみね子を思い出す残像を振り払いながら鑑賞^^;;;
原作では、剣心15歳で、巴18歳って事なら皆さんが予想してた橋本愛ってのには納得しますが・・・
佐藤健との実年齢バランスと演技的な部分を考慮すると私的に10年前なら柴咲コウ・栗山千明、今なら新木優子かなって思いますが、大友組のチームワークを考えると架純ちゃんで良かったと思います。
まぁ話はそれましたが、全ての謎が解けるエピソード0を最後に持って来た事によって、ラストを見ると1作目をまた観たくなるループにハマりますw
見応えありましたし、シリーズの中でもこのThe Beginningが、海外でも受けるような気がする☆4.5
制作・俳優陣の皆様10年間お疲れ様でした。
私が心に残ったのは…
ただただ有村架純さんの美しさでした。
前回観たのも時代劇「関ヶ原」でしたが、静かな中に内に秘めたる芯の強さを持つ女性を演じたら、きっと右に出る人いないんじゃないかと思います。
ただそれが現代劇になると逆に作用して、男を惑わす的になりやすいのかもしれません。着物も似合うし、有村さんは個人的に時代劇合ってると思いますし、また彼女の時代劇を観てみたいです。
あとは、幕末のオールスターが今を代表する俳優さんがキャスティングされていて見応えあったのですが、土方歳三より斎藤一が前に出るのが、あまりしっくりきませんでした。(ちなみに新選組は、大好きです。)
残念だなと思ったのは、前の京都大火編で観た緋村剣心と瀬田宗次郎のような殺陣を観たかったし、ほとんどが残虐なシーンばかりで、リアルといえばリアルなんですが、緋村剣心に感情移入出来なくなり、新選組を応援している自分がいました(汗)
有村架純が…どうしても残念だった
タイトルにもある通り、そこだけがどうしても違和感でした。
原作ファンなので、巴はかなり重要。
有村架純の目尻の黒のアイラインが映画館で大きく映るのがとてもとても違和感でした。
なぜ、観音顔の有村架純にしたのか。
メイクで寄せないといけないキャスティングがどうしても残念に感じます。
ノーメイクでも切長の綺麗系の女優さんにしてほしかった。個人的には橋本愛にしてほしかった…!あの無表情の若い色気が巴には欲しい。
あと、沖田総司も…、神木くんがダブルキャストでもよかったのに(原作ではほとんど同じ顔だから)。あの飄々とした演技は彼にしか出来ないなと残念でした。虹朗くんにはまだ荷が重かった気がする。
ただ、殺陣は飽きさせない。見応えありです。
演出もすごい上手い。
るろ剣シリーズ最後の作品ですが、明治時代が出てこなかったのも、この作品におけるまとまりが良くなり、とてもよかった。
公開日順を考えさせられた作品
追憶編の話なので、明治以降の登場人物は斎藤一を除いて登場しません。
TVアニメ、OVA同様明治以降とは雰囲気が違います。
今回の最終章の公開日順を考えさせられました。
考えてみれば、この順番は今回が初めてでしょう。
(原作もOVAに関しても、追憶編をやり星霜編という順番なので)
個人的には、BeginningからFinalの方がより楽しめた気がするが、Beginningを最後に持ってきた意図を知ってみたいです。
これを見た後は無印を観たくなりますね。(スターウォーズみたいなものでしょう)
あとやはり希望としては、一瞬だけでも飯塚を殺す志々雄を見たかったが、泣く泣くそのシーンはなかった。
ちなみにOVAの追憶編が制作協力として関わっています。
おじさんには最高!
これまではアクション主体と思い観てませんでしたが、これはと思い鑑賞
適度なアクションとみせる演技
特に架純架純さんが良かったですね
暗殺側の親分との戦いが見てられなくて・・・減点
最後のシーンで繋がるのも良し
冬だから怪我が治るまで巴を安置できたのかな?
るろうに剣心?なの?
と言った感じの映画でした。
後付けで、幕末に寄り添っていった感が、凄くしました。内容は、あれでしたが…
アクションシーンは、かっこよかったです。
ただ…
るろうに剣心?なの?って感覚が拭いきれなかったです。
佐藤健君ファンには、とてつもなくたまらないくらいかっこいい作品でした!
が…
私は、るろ剣ファンでも、健君ファンでもないので、るろうに剣心なの?って感覚しかなかったです。
私は、龍馬伝の撮り方?映え方?が好きなので、アングルや、写し方、表現の仕方などそういった所を楽しめました。
台詞二行で済む話し。浅い、もっさり、凡庸。
変に深刻だがあまりに浅い。
もっさり凡庸、新味無し。
台詞二行で済む話しで一本撮るからこうなる。
本5連作では1だけか、と確認して幕。
久々の沖田総司で「御法度」を再見したくはなった。
非支持。
周りの評判ほど良くは感じず
finalを見たあとにBeginningの内容の映像がちょいちょい使われてたからどうなるのかな〜?
今までのシリーズに比べて敵対するボス的な存在の弱さ(強さとかではなく)に懸念してました。
やっぱりそうなっちゃうんだぁと残念でした。finalで見た映像をまた何の変化もなく使われてるし、ラスボスだけじゃなく闇ノ武の存在感のなさ、視覚&聴覚を奪っての闘いの説明のなさ、全体的に明るさが暗い、などなどマイナスに感じた要素が多々あって刺さらなかったです。
主要キャラも登場時にテロップとかあった方が良かったのかなぁ
ラストも一太刀で巴と辰巳を切ってるけど貫通してんの?突きなら分かるけど……
斎藤一も他のシリーズより若い設定なのに老けてしか見えないし、新選組に正直華がなかったなぁ
ただ剣心VS沖田は鳥肌でした👍👍
原作では表現出来なかった様子をもっと付け加えてくれたらなぁ
大分カットできる場面あったかなと思ったから
ラストにシリーズ①に繋がる演出だからこの時の主要キャラ(薫や左之助など)の現在の描写とかあったら嬉しかったのに
あとサプライズ出演で志々雄真(藤原竜也)出てほしかった
個人的にfinalとBeginningを合わせて前後編にしてラスボス縁にして欲しかったです
集大成+
どなたかのレビューにもありましたが、この作品にて「パズルのピースが埋まった」感、本当にそう思いました。
何度も書きますが、原作未読「健剣心」のファンです。
「ぼくらの時代」に出演の際「世界に誇れる凄い作品を残すまでは俳優やっていたい」的なことを言っていたけど、このシリーズは世界に出しても引けを取らないと思ってます。
個人的にそれくらいこの作品は良作だと思います。
この作品観てから、真剣佑の方の作品観てもいいし、逆もまた良し。
もっと観たい気もするけど、これはこれで綺麗に終わってるから、これで良しなのかも。
兎にも角にもこれでグランドフィナーレ!最高でした!
重厚な幕末ラブストーリー
期待と不安が入り混じった心境で初日の朝イチ観て来た。結果、ストーリー重視でfinalより良かったな✨アクション見てスカッとしたい時はfinal、重く暗いけど幕末の世界観とストーリーを楽しみたいならbeginningと上手く振り分けてる。
新撰組にも闇乃武にも剣心達維新志士にもそれぞれの揺るぎない正義があり、それを信じて各々が殺伐とした幕末の中を生き剣を交わす。
真の悪者はいなくてみんなこの日本と言う国をより良くする為に命を賭けてたんだよなぁと。
改めてすごい時代だったんだなと考えさせられたのと同時に、この時代に生きてなくて良かったと思わされたww
原作とは違いシリーズ通して暗めだった剣心が最後にして本領発揮😂輪をかけて暗い抜刀斎時代が本当によく似合う佐藤健。
血が飛び散る殺陣もすごい!
原作よりもやっぱり可愛すぎたかなとは思いつつも有村架純も雪代巴をかなり頑張って演じてくれてたと思う。
ただどう見ても剣心は15歳には見えんし確実に巴より落ち着いてて年上な印象wwでもそんなん忘れるくらい演技力が素晴らしかった。
気になった点
•初めて巴と出会うシーン、血の雨を降らせるのですねの名言のあと突然バタっと倒れる巴を「あ、倒れた…」と思ってるであろう佐藤健の後ろ姿と数秒間の間(漫画的効果音をつけるならシーン…)がちょっとシュールで笑ってしまったw
•中盤まで飯塚さんが誰か分からず、まさかいない!?と焦りずっと画面の中探してた→判明した瞬間コレジャナイ感( ´△`;)まぁでも出てくれてホッとしたわw
•辰巳弱いww闇乃武はovaでも割と呆気なかったけど実写で観ると更に弱く感じた
•あの剣心の一撃で辰巳まで斬られるのは不自然かなー。あのシーンは辰巳を庇い巴が斬られた風にも見えなくもない꒰꒪꒫꒪⌯꒱
•最後は志々雄出して欲しかったーーー!!これに尽きる🥺🥺あの一瞬の出番の為に藤原竜也は呼べなかったのかもしれんけど、せめて名前だけでも言って欲しかった…原作知らん勢が知ったらここでも一つの輪が繋がり鳥肌もんだったのに…勿体ないと思ったな…
それでも総合評価は5!追憶編をよくぞここまで再現してくれたと感激してます🙏
part1に戻る仕掛けも痺れる!本当にこれで終わるここから始まる。beginningを観てからシリーズを見返すと1の冒頭で剣心が刀を地面に突き刺す場面、この瞬間からもう二度と人は殺めないと言う意思表示と強い覚悟。
シリーズ通して何回か言う「不殺の誓い、逆刃刀だ」の言葉もbeginningを観たあとだと重みがぐっと違ってくる。
原作を改変し過ぎて端折ったり粗が見えたりする展開も正直あったけど、漫画実写が10年続いたことは本当にすごいことだし監督、スタッフ、制作陣には感謝感謝です✨
大好きな漫画を存分に楽しませて頂きました、ありがとう!北海道編も連載中やしまた機会があれば是非w
シリーズ無限ループします!
*最後に、★1とかでものすっごい低評価をつけてるレビューをたまに見かけるんだけど、多分るろ剣アンチかとw
感想もつまらんかった面白くない寝てたのみで、どこが面白くなかったのか理由をきちんと述べないしコメントも出来ないように敢えてしてる所がいかにもアンチ(*-ω-*)
多分映画自体観てないと思われる。
高評価が多くてそれこそ面白くない様子ですww
最高のフィナーレ
前作よりアクションを削り登場人物の人間模様を特に丁寧に描いてあり、追憶編ファンとしては大満足な仕上がりでした。
4DXで鑑賞しましたが、楽しみにしていた巴の白梅香もしっかりと香り、原作漫画は勿論ファンの多いOVAに負けを劣らない映像最高傑作。もちろんですがアクションも期待を上回り、あっという間。飽きさせません。
佐藤健さん、有村架純さん共にバッチリのハマり役。
初めて公開された時、私自身は高校生で、またひとつの青春の終わりを感じ、ラストシーン、主題歌のワンオクロックも涙なしでは見ることができませんでした。
broken heart of gold 和訳するとそのまま剣心の気持ち、葛藤を感じることができました。
最高のフィナーレをありがとうございました。
ダメでした。乱暴で残酷で酷い。るろうに剣心じゃない。
ダメでした。
乱暴で残酷で酷かったです。
吐き気が出ました。
るろうに剣心じゃないです。
途中退場の方も大勢、いました。
ガッカリです。
もう、ダメです。
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