映画 えんとつ町のプペルのレビュー・感想・評価
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正直な感想。小さい子向け映画
えんとつ町のプペルの絵本が出た時に、作品展がやっていたので作品展を見て絵と世界観が素敵だなと思い絵本を購入しました。
今回映画化されるとの事で家族で楽しみにし、見に行きましたが予想を遥かに超える残念さでした。
絵はもの凄い綺麗でしたが、内容が私たち家族には合いませんでした。。
始まりすぐにカボチャが踊り出した時点であれれ?と思ったのですが
何というか、、バスりたい要素が満載というか
この演出をしておけば面白いでしょう!といったど定番な流れと芸人さんのネタをセリフで入れている場面もありちょっと違うなぁと思いました。
けど、小さいお子様には抜群にいい映画だと思います!
小学校4年生になる娘と見ましたが、面白いけどもっと小さい子向けだと思うと言っていたのでそうなのかもしれません。。
あくまでも私達家族の意見ですのでご容赦ください。
心が洗われた
絵本も読んでないし、西野さんの作品に対する思いの事とか特に知らず、情報なしのまっさらな状態で友達に誘われたので観に行きました。
レビューを見て評価が低いので、そんなに大した事ないのか?仕事終わりに行くので寝るかな…とか思いながら観に行きました。
観終わってからの感想
なぜ、あんなに酷評してる方が多いのでしょうか?
ホントに分からない。どこも悪い所が無い。
初めから映像の綺麗さに引き込まれ、歌に引き込まれ、大人も子供も理解出来る素敵な作品だったと思います。
途中からずっと涙が流れてて、エンドロールで再び号泣。喋ろうとしたら泣けて話せない状態。
こんな事 動物映画以外でなったの初めてでした笑
終わった時に拍手しそうになりました👐
余韻が心地よくて心が洗われた気がします。
とても素晴らしかったです🤗
友達が誘ってくれなかったらこの作品に出会うことは無かったでしょう。感謝しかありません!
吉本がディズニーレベルのこんなの作れるの!?とたまげた
創作物語の世界。そこは自由。「吾輩は猫である」ときて、猫がいきなり人間の言葉をしゃべっても誰も驚かない。『よっしゃ、そうきたか』と観賞者は即座にドリトル先生モードになってくれる。そうやって自由に創出した世界で物語がはじまるのだが、ある程度最初に世界を説明しないといけない。でないと、ついていけなくなる。しかし説明がくどいと、それもまたついていけなかったりもする。そのリズムと加減が重要である。
そういう点でどうだったか、と思い返してみれば、ちょっと自由に作りこみすぎてて、物語が進めばさらに世界は説明すべき域をひろげてしまっていて、ついていくのに息切れ寸前だった。いや、ちょっと息切れした。創作した世界の理屈を、推理小説ネタ的に扱ってこられても、という感じ。
でも、絵は独特の味わいあって綺麗で魅力があり、前向きですすむストーリーも心に響く。吉本がディズニーレベルのこんなの作れるの!?とたまげたというのも正直なところ。「見て損はない」というのは誉めてるのか貶しているのかわからない表現だが、この映画にはぴったり。洋画有名作品のオマージュシーンも多く映画好きなら☆ひとつ余分におすすめ。
正直に申し上げます。
結論から申し上げますと
「期待値を大幅に下回る作品でした。」
の一言に尽きます。
私は西野亮廣さんのオンラインサロンメンバーでも無ければ、クラウドファンディングにも一円も支援したことはありません。
しかしながら、「西野亮廣エンタメ研究所」の
YouTubeのVoicyでの投稿や、「毎週キングコング」などでお話しする西野亮廣さんに惚れてしまい、何かとんでも無いことをしてくれるのでは?とつい期待して応援しておりました。
世界で戦うために、ひな壇芸人を辞めて絵本制作に長年を費やし、周りから叩かれようが、
自分の夢のために、信念を突き通す姿勢を
皆さん応援しているのではないでしょうか?
本当に素晴らしく思いますし、これからも応援したいとおもっております。
ただ、今作については、
物語の内容や展開の仕方、音楽のかかるタイミングや選曲、声優陣ではなく俳優陣で組んだキャスト、全てが「あれ、西野さんこんなもので良いの??」という感想です。
周りで泣いている方もいらっしゃいましたが、どう頑張っても泣けるような感情移入は出来ませんでした。。
泣けない自分に対して、あれ、僕が異常なのか??と疑問に思いましたが、そういう風に思っている方も多いのではないでしょうか。
これからも西野亮廣さんを応援したいし、
世界を変えてくれると期待しております。
ただ、今回の映画は1900円の価値はありませんでした。次に期待ですかね。
子供向けを越してた
ファンタジーでファンタジーじゃない
元が絵本ってだけあって、子供が見ても
やりたいことを一緒にしてくれる友達出来た、助けてくれる人も出来た、やり方も分かった、やれた!って分かりやすい流れ
でも子供向けだけじゃない
同調圧力、出る杭は打つ
自分が見たものを見たと言えない
やりたいことをやってる人間が羨ましくて恨めしくてやつ当たる
笑えるシーンで真面目を入れて
真面目なシーンで笑いを入れて
緊張と緩和はさすがの元お笑い芸人
人が死なないのも良い
粗もなくて期待の倍面白かった
映画の内容と関係ないけど西野亮廣とカジサックで独立してやれるはずなのに吉本興業に籍を置いてやってるのが好印象
育てて貰った事務所に恩返さず独立&古巣批判が多い時代だからね
キンコン西野の才能に脱帽
子供から大人まで家族で観て、それぞれに感動が深まりそうな、いい作品でした。
映画の内容に加えて主題歌がすごく聞き心地がいい曲でした。
注目作品のランキングが上がっているのがよくわかりました。
声優が良かった❗
特に藤森さん!滑舌よし!!抑揚よし!!少し間延びしたストーリー感を藤森さんの声の演技でカバーしていた。
画は綺麗ではあったが、絵本を見た時の感動程には及ばなかった。
途中少し説明不足にも感じたが、想像を掻き立てる意味では有りかと思う。
逆にラストはしつこく感じた。穏やかな余韻を残したかったが、声だけが耳に残ってしまった。
それでも、声優が良かったので☆4で!
絵本は良いのに、残念
話に入り込めない。映像が邪魔したり、音声が邪魔したり、長すぎたり、みじかすぎたり。
特にクライマックスは1番の見せ場、もう少し観客に委ねて余韻を持たせてもいい。セリフが説明的でうるさく感じてしまった。
映像のプロががもっと意見を言うべきでは…
普通に良かったです。
原作未読、サロンメンバーでも無きゃ、キンコン西野さんは好きでも嫌いでもない。
単純に映画が好きで、作品を観たくて見ました。
映像は特に綺麗だったし、豪華な⁈声優陣も世界観に合ってました。
画(絵)だったり、ストーリーにも「どこかで見た事ある感じ」があるから4とか5の高評価にならないけど。
できれば最後に「魔法が解けてプペルがお父さんに戻って⁈めでたしめでたし」だったら嬉しかったなぁ…
僕には作品の持つ力としては普通に良かったですよ。
率直に感じたこと。
期待通り素敵な作品でした。
私は普段アニメはあまり観ないのでアニメとしてのクオリティ云々は正直わかりません。
それを前置きとして
まずストーリー
この映画にはあえて突っ込みどころが用意されていて、何度か観ることにより
伏線の回収が出来るそうですが、よほどのファンでない限り、観るのって一回だと思います。
一回限りの人はたくさんいるのでその一回で完結できるもしくは
疑問を与えてしまうのであればエンドロール後は「おしまい」じゃなく「つづく」ですよね。
もちろん続きは観たいなぁと思えるので「2」も期待してはいます。
声優について
特に主役の芦田愛菜さん、オリラジの藤森さん、伊藤彩利さん素晴らしかったです。
ただブルーノ役の立川志の輔さんは少し老けすぎの気がして合ってなかったように思えました。
ただ最後の口上に関してはさすが志の輔さんだと思うのですが・・・。難しいところです。
まぁ評価1の方も5の方も両極端ではありますが率直に3.75が私の評価です。
泣かせどころではしっかり泣けましたし、観終わった後の爽快感も残りました。
いい映画だと思います。
ディズニーもジブリも褒めようと思えばいくらでも、また腐そうと思えばいくらでも
人の価値観ですからね。
鬼滅にしても正直、煉獄さんにそこまで感情移入できるんだと不思議に思って
泣けなかった口なので、本当に人それぞれですね。
「星5」や「号泣」という人はきっと...
サロンメンバーです。普段から西野さんの活動を応援しています!もちろんこの映画「えんとつ町のプペル」も成功してほしいです。
ですが、この映画は「普通」だと思います。
特定のキャラクターに感情移入する前にストーリーが展開していくので、自分で「今からこのキャラクターに肩入れしよう」というスイッチがない限り、ずーっとこの世界を側(ハタ)から見ている感覚のままです。
絵は綺麗です。なのでずっと展開していくストーリーの背景グラフィックに目が行きました。
なので上映中ずっと目線がセンターからズレると言いますか...(何度も言いますが絵は綺麗です)
星5、感動、号泣というレビューが溢れているのは、普段から西野さんの活動を応援している人で、この映画が出来るまでの背景を知ってる人が多いのだと思うと納得しました。
「自分の子供のピアノの発表会は上手かれ下手かれ感動する」という「身内びいき」というやつです。
もしくは普段からエンタメを見ない人。
ディズニーや宮崎作品は、キャラクターへの惹きつけ方が上手いんだなぁと改めて感じました。
リアルに星5評価なら、日本人のエンタメスキルは大丈夫なのかな、と心配になります。
ザ・定番なシーンが多かったので、もちろん「ここで泣いてください!」な所はいくつもわかりました!
だけど誰にも感情移入してないから打ち上がってる花火ではなく、丸見えになってる花火を打ち上げてる人を見ている感覚になりました。
新年に見に行ったので、西野さんのトークショー付きの回を見れた事で満足しています。
映画だけだったらモヤモヤしたままだと思いました。
普段のサロンの投稿から「エンタメの世界線で戦うというのはこういう事だ」と仰ってるので、なんだか「う〜ん」と思いレビューしました。
サロンのTwitterでこんな事を言おうモノなら、、、袋叩きにされます。
西野さん、今後も応援しています。頑張ってください。
鮮烈なビジュアル、迫力のオーケストラ、キャストの熱演、なのに…
原作・脚本・製作総指揮キングコング西野亮廣の渾身・執念の映画だ。
革新的なビジュアルを作り続けるSTUDIO4℃による見事な映像。フルオーケストラの音楽も素晴らしく、一見の価値はあると思う。
が、西野氏の思い入れが強すぎたのか、押し売り的な内容になってしまったのが残念。
「分からないことに蓋をしたままじゃ、先に進めない」…解るような、解らないような…。
ルビッチや父母が入れ替わり立ち替わり言葉で熱く主張し、場面場面のアピールはその場の勢いで感動的ではあるが、物語全体としては筋が通ったものになっていない気がする。
クライマックスでダラダラと続く父親の語りには、むしろ興醒めするだろう。
そもそも、期限つき貨幣で平穏を維持できていた町は、「鎖国」を解かれてしまうとどうなるんだろうか?
煙に覆われた町で住民が悪政に苦しんでいる様子が見えないので、ルビッチの行動の効果が分からない。
冒頭のごみ処理場の活劇、クライマックスの煙爆破作戦のスペクタクルは素晴らしく、圧倒される。
キャストにおいては、やはり主演の芦田愛菜が上手い。
ゴミ人間の窪田正孝は朝ドラの延長のような訛りがあった気がした。
物語を無視して映像と音を堪能したいと思っても、『海獣の子供』のように理解することを放棄させてくれればそれも可能なのだが、あそこまで台詞で訴えられると、そうもいかない。
脚本はプロに任せた方が良かったのでは?
期待値が高すぎました
サロンメンバーです。
西野さんの色んな活動を応援していますし、絵本は子供と一緒にお気に入りです。
絵本のクオリティが高かった故に、映画には更なる期待をしていたため、自分の好みと違う描写など(画面酔いする程の動き)で思っていた程の満足度は得られませんでした。
所々にクスっと笑えるシーンが織り込まれてあり笑いもあり、仲間と共に得られた感動の涙もありで、ガッカリという程ではなく、また環境設定や登場人物の背景などは面白味が詰まっているので物語としては良かったです。
ただ子供(低学年)には理解し辛い(理解が追いつかない)社会背景もあり『面白かった!』とは言ってましたが、白い服は悪い人、黒い服は良い人だったくらいの理解でした。
子供は歳を重ねるごとに理解が深まるだろうも思うのでDVDなどで繰り返し観ると色んな話しができると良いなというのがこれからの楽しみです。
このままの感想をサロン内で呟くのは難しい環境だなと思うと、何だか違うのかなぁ…
知らない=怖い=宗教、詐欺 の流れを西野さんがよく口にされますが、サロン内で賛否の否を語り辛いところは少し何か臭います。
映像は綺麗だったんだけれども…
評価が4.2ほどあったので、気になって見に行った。
映像など綺麗で面白かったけれど、期待していたほどの満足感がなかったかな🙄
物語にはこの街の王が、住人たちに別世界を見せないために煙で空を隠すという背景があるが、ルビッチやプペルが空や星を見たがるというだけで王側があれほどまでに制圧するのは、なんか無理があると思うと少し冷めてしまう部分があった。
ルビッチの父さんも死因は結局よく分からず…
えんとつ屋の黒幕も、いうほどの黒幕感を出さずに終わった気もする。
ただ、最後のルビッチやローラの熱い言葉のシーンなど、声優さんがとても上手で自分も映画に入り込んでうるうるきそうになった。
子供でもしっかり楽しめるようなストーリーのわかりやすさもあったと思う。
普通の映画です。
可もなく不可もなくって感じの作品です。
期待を越える訳でもなく、下回る訳でもないです。
もうちょっと時間が長ければ、もっと深みのある作品になったと思うし、ある意味時間が短いことが最大の問題点だと思う。
そして、良くも悪くも絵本を映画化したって感じ。細かいところは追求されておらず、あやふやな点が多いと感じた。
大人にとっては、ややもの足りない感じの作品ですが、子供であれば十分楽しめる作品だと思います。
無垢な子供たちに届けたい映画
妻と3歳の息子で鑑賞。
一人だけ終わったあと涙が止まらず劇場が空になっても立ち上がれなかった。
この映画が伝えようとしているのは共産主義とそのプロパガンダへの反抗である。2020年の年末にこの映画を公開したことには間違いなく意図がある。恐らく1か月前に鑑賞してもここまで心は動かされなかったと思う。
私たちの世の中でも知らずのうちにメディアが誤った知識を植え付け、主人公以外の子どもたちのように誤った事実を信じ込んでしまう危険を秘めている。
疑問を抱いた少年もいたが、周りの目を気にして心に閉ざしてしまった。やり場のない怒りと想いをプペルにぶつけるシーンは心が傷む。
この映画から学べること、
それはマイナーマジョリティが必ずしも正しいわけではないと疑うこと、そして真実を追求することの大切さである。
劇中の紙芝居の役割を果たすのがこの映画である。
今後どのような世の中になってしまうのかはわからないが、自分の息子には主人公のように真実を追求する大切さを知ってほしいと思う。
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