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映画「侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日」 侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日
劇場公開日:2020年2月7日
解説
「侍ジャパン」の呼び名でおなじみの野球日本代表チームに密着したドキュメンタリー。2017年に製作・公開された「あの日、侍がいたグラウンド」に続く第2弾。17年7月31日に稲葉篤紀が野球日本代表トップチーム監督に就任してから、19年11月の「2019 WBSCプレミア12」で10年ぶりに日本が世界一に輝くまでの約800日間を、チーム専属カメラが記録。選手選考などチーム編成のミーティングをはじめ、ベンチ内の選手同士の会話や、試合終了後のロッカールームでの表情など、普段は見聞きすることができない監督やスタッフ、そして選手の素顔や決意、苦悩を映し出す。
2020年製作/108分/G/日本
配給:アスミック・エース、J SPORTS
スタッフ・キャスト
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土曜に見に行きましたが
前日のネット予約でほぼ満席
当日はプレミアシートも含む満席でした
男女問わず子供から高齢者まで野球を愛する
人たちが集まってました、全員
世界一という結果を知ってますが
こんな事が、あんな事も乗り換えたと
わくわくしながら見てました
知ってはいましたが、本当に偉業を
成し遂げたんですね
選手らの素顔が見れてよかった
2022年5月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2022年5月23日
映画 #侍の名のもとに ~野球日本代表 侍ジャパンの800日~(2020年)鑑賞
2017年7月31日に稲葉篤紀が野球日本代表トップチームの監督に就任してから「2019 WBSCプレミア12」で10年ぶりに世界一に輝くまでの約800日間を描いたドキュメンタリー
2021年5月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ー WBSC及び、今作で描かれるWBSCプレミア12に対しては、懐疑的な見方をしていた。
私は、高校野球は好きで、地方予選には出来る限り足を運んでいる。
”それは、若き高校球児たちの負けたら終わり”と言う状況下、必死に闘う姿に、胸を打たれるからである・・。”
が、プロ野球になると、一戦必勝ではない事と、試合時間の長さ”攻守交代時には走れ!”などが、野球の面白さを半減していると思っていたからである。
そして、その延長だと思っていたWBSCも同様であった・・、今作を観るまでは。ー
◆今作は、2020年2月7日に2週間限定で公開されたドキュメンタリー作品である。
劇場で観る事は叶わなかったが、VODで配信されていて鑑賞。
■感想
・プロの超一流選手たちが日の丸を背負った事で、一戦必勝の重く圧し掛かるプレッシャーに対峙して行く姿。
・何よりも、監督経験の無い稲葉篤紀監督がWBC”侍ジャパン”の監督を引き受け、選手選考、敵情視察する過程が、実に面白い。
・稲葉監督が一番頼りにしていた秋山選手のまさかのデッドボールによる骨折、そしてチームからの離脱。
・心臓に毛が生えている男だと思っていた、鈴木誠也がWBSCの4番を任された事で、自分のバッティングが出来ない姿。一振りも出来ずに見逃し三振を喫する姿。
<日の丸を背負って、プロ野球のシーズン戦と違う一戦必勝のプレッシャーの中、寄せ集めプロ集団が仲間意識を高めていく過程。
稲葉監督の組織の長としての選手に対するスタンス。
普段は敵同士のメンバー達が”結束”していく姿。
それらが、きちんと描かれていたドキュメンタリー作品である。>
2020年8月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館