星の子のレビュー・感想・評価
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イタいし切ないけど温かい
昔に「教団X」読んで自分の期待とは違う内容だったので、「星の子」はどうだろうと思い見に行きました。
「星の子」の方が自分が求めてた感じに近い内容でした。良かったです。
イケメンだけど器のちっさい男教師による不審者発言。これが金八先生みたいならこの話成り立たない笑笑
同級生男子のカッパ発言
私は「エアー銭湯」と名付けてたのでカッパと聞いて妙に納得笑笑
あのジャージは教団の指定品ですか?
これらを受けて、ちひろの当たり前な日常はかなり奇異なのだと再認識したのかな
ちひろの揺れる心がなんとも切ない。
教団のお姉さんが「自分の意志でここに来ているのではない」要は来ることは必然だったと言いたいのかな?逆にちひろが揺れるのも必然だよね
施設で両親とすれ違いシーン、3人で星空眺めるシーン、これからも3人一緒同じ考えというのは難しいかもしれないね。ということかなと思いました。
芦田愛菜ちゃん大きくなったけど小柄なのね。
愛菜ちゃんのファンなので内容も知らずに観ました。
内容的には特に感動も無く、前半少し眠くなりました。この映画の良さが私には分かりませんでした。
宗教にどっぷり浸かっている両親の元で育てられた子供は、洗脳される子が多いでしょうね。
でも、思春期に周りとの摩擦で傷つき姉のように出て行ってしまう子もいるのでしょう。
私の周りにも親が熱心な宗教家の家族が何組かいらっしゃいますが、宗教の種類に関わらず、子供さんは素直で優しい子ばかりです。
この星の子の宗教は良く分かりませんが、小さい時に道徳や善悪を教わる事は決して無駄な事では無いと思います。
ちひろちゃんも素直な良い子、周りをよく見てたくさんの人と関わりを持って、自分の進むべき道を自信を持って生きて欲しいです。
芦田愛菜ちゃんは、可愛らしく演技も自然で流石だと思いました。
淡々と進む物語
絶対、数学嫌いになるね
岡田将生
岡田准一
岡田健史
イケメンに岡田姓が多いのはなんでだろう?
岡田真澄の影響?高級靴のコマーシャルを思い出した。
ちひろが授業中にあこがれの数学教師の似顔絵を描いてるノートはかつて母親が育児日誌としていた10年ダイアリー。
エドガー・ジェフリーだっけ?タロン・エガートン?あぁ、思い出せない。記憶力サイテー。数学の授業もちんぷんかんぷんだったし。岡田将生の突然のキレかたが酷すぎる。サイテー。ちひろのショックと悔しさの入り交じった顔。良かった。大きくなったね❗
なぐさめる親友役の娘がスゴく良かった。なんか、昔の南沙織に似ていた。有名写真家の奥さんね。
その彼氏役もおもしろくて、よかった。
宗教団体の研修のシーン。覗き見できた感じで、お徳感ありました。
高良健吾と組むと《黒木華》がぐっと気持ち悪くなる感じがすごかった。メイクのせいもあるけど、やっぱり女優なんだよなあ。浅田家、甘いお酒で乾杯でぐっと近づいたのに、また、遠くの手の届かないところに行っちゃった感じ。浅田家もう一回見なきゃ。
「あなたの意思でおきていることじゃないのよ。」って、なに?恐い!
お姉ちゃんはかなり変わっているけど、自立していてカッコいい。
ハウンドドックのおじさんと池谷のぶえの夫婦役良かった~
お姉ちゃんと夜中に飲むブレンドコーヒーはスティックタイプなのが、とてもあのコマーシャルみたいで、やらしいよね。
乳児湿疹って、自然に治るんだから、むきになっていろいろすると、こじれるのよ。 水道水でいいから、清潔な水で柔らかいガーゼで優しく拭いてあげてね。
ちひろの将来は、、、
このような宗教問題を扱う映画は珍しいですが、なかなか面白かったです。(大森立嗣監督といえば「日日是好日」や「マザー」など大胆な脚本と構成で個人的にですが大注目の監督です。)
もちろん宗教の自由という原則があり、どの宗教を信じようと無宗教であろうと本人の自由です。ただ金儲けのために人を騙したり、テロなど犯罪行為を行うことはどんな宗教であろうと許されないことだと思います(この映画の中の宗教のことではありませんが)。
「信じるものは救われる」という言葉の通り信者はそれで幸せなのかもしれませんが、この映画のようにその家族などが振り回されてしまうことは現実によくありますね。
宗教には少し疑問を抱きつつもでも親は信じているちひろ。はたしてちひろはどのような大人に成長するのでしょうか。
ひとつ心配なのはかなりメンクイで中身を見ないので宗教に騙されるより男に騙されないかのほうが将来心配です(笑)。
天才子役だった芦田愛菜ちゃんもすっかり少女となりましたが、かわいらしいのも演技が上手いのも健在でした。ですがこのような純粋な少女を演じてハマるのは想定内なので、今後はもっと様々な役柄を観てみたいです。
※平日の昼間ということもあるかもしれませんが、映画館内はお年寄りがとても多かったです。芦田愛菜ちゃんってお年寄りに人気が高いのでしょうか?
凄いなぁ、エグいなぁ
『タロウのバカ』を観た時にムカムカし、この監督は最低だと思った。次作『マザー』で長澤まさみを良い意味でブッ壊し、おや?大森監督良いじゃん、て。で、何か一見華の無さそうな本作観て、ブッ飛んだ。凄い、その題材と生々しい内容に圧倒された。参った、俺は大森監督にハマってきてるのか。
ある意味、禁断の信仰宗教物。かつてこんなに入り込んで取り上げた作品があっただろうか。集会の時間の長い事、細部の細かい事、監禁や催眠商法の噂、なんとも凄え。
信仰宗教と家族、親と子、親戚や教師や友人との関係を、ある意味残酷で痛々しくも何か暖かさを感じさせ、観ている我々に淡々と、しかしながらグイグイ見せつける。とにかく、凄いというかエグい映画。大森監督アッパレです。
芦田愛菜を主演に置いた狙いはあるだろうが、残念ながら芦田愛菜でなくても良いかな、と。何かこう、も一つ物足りない。優等生過ぎるというか淡々とし過ぎてるというか、悲惨さや可憐さがあまり出せてないかと。脇の役者は完璧だが。
あとヒロインにとってのイケメン俳優として、エドワードファーロングの名前が出ていたが、現在のその劣化&落ちぶれが判るだけに、ここは笑うツボなのか、と思ったw
結論は出ないが、芦田愛菜だよ!
信仰宗教にハマる一家の娘。
洗脳されてる訳ではない。
既に自分が世間から少し怪訝な目で見られている事は
自覚している。
多分、両親がそうなった原因が自分にあるので、
申し訳ないと感じてる。
しかし、あからさまに言われると反発してしまうんだな。
自分は、宗教を主宰している方に関心がいってしまう。
本当に、信心しているのか?
あんな立派な宮殿を建てて、活動出来るほどの
経済的な余裕がある。
経営側の本心は、どうなんだ?
バカ信者だまして、楽な生活できて、満足してるのか?
それとも、自分を、自分で洗脳して、世の中の為に
活動していると本気で思っているのか?
信仰なんだから、どっちでもいいと思う。
見分ける基準は、金銭的に信者を、
金銭的に破綻に追い込むかどうか?
だと思う。
それさえなければ、勝手にどうぞって感じ。
だましてろうが、そうでなかろうが。
高い水、とかいろんなもの買っても、普通の生活送って
いられれば、それでいいじゃん。と思う。
少し変だ、と思うけど、幸せそうな家族じゃん。
自分で、自分の為に、どれだけ何に、お金使うかって、
本当に個人の価値観だからさ。
何百万のロレックスの時計とか、
何千万のフェラーリとか、完全にひとつの「宗教」だぞ!
時計、車、あと、靴、服、
白いTシャツが一万とか、いいのか?
宝石だって、言ってみれば光る石ころだし。
そんなもんに、何百万払うのは普通か?
テレビドラマのマザーで、芦田愛菜見て、
スゲーと思った。
今回の演技は普通によかった。
でも、舞台挨拶での信じる事の話の方がスゲーよ。
新興宗教に傾倒する両親と、翻弄される家族の、よくある話。
世間一般によくある、非日常のような日常を、淡々と描いた、掴み所のない作品。
芦田愛菜の可能性は引き出したのかも知れないが、彼女の魅力を十分に引き出したとは言いにくい。
感動的な場面もなく、盛り上がりに欠ける、非常に残念な作品。
そこら辺に山程転がっているよ。
流れ星は地獄への入り口の踏み絵となる?!悲劇への現実的な予感に震撼した?!
この宗教自体は穏便で害のないものかもしれませんが、極端に傾倒する信者からはとことこん搾り取っているようです。
永瀬夫婦は裕福な家庭なのに家を失い、食事すらもままならず、貧困まっしぐら、そのうち風呂もあの水を使えば、あとは犯罪に手を染めるでしょう。
主役の女の子は、両親を含めて善良で友達思い。
でも、授業中絵ばかり描いている極端な性格なので、長女と違い、両親に依存して、監督の前作のマザーと同じ構造になっています、ああ、恐ろしい。
それなりの宗教なら良いかもしれませんが、主人公家族は教祖に目をつけられているので、研修中に教祖に洗脳され、子供を星空に誘い、流星の踏み絵を踏ませます。
そう、見えてなくても、見えていると信じさせているのです。
先生の発言はまともだと思います、でも、救うことはできなかったので、教師失格です。
芦田愛菜と岡田の演技が鬼気迫り、凄い演技でした。
信仰というか
こういった環境に置かれたことがないので、どこをどう捉えてよいのか迷う映画の題材ではあった
新興宗教の家庭に生まれた二世の視点であり、過剰な演出があるわけではなく
ごくごく普通の学校生活が描かれているところにゾッとするものを感じた。
水で治ってしまったという現実が家庭の絆を生み、逆に絆を揺るがすものでもあるジレンマ
見えないものや感覚的なものはカタチにできないものでとても不気味だけど
それは愛情や友情も一緒でカタチのないものだけど不気味と感じはしない
信仰の行動を異常と感じる岡田将生演じる先生がインフルエンザになるならないの違いについて語るシーンは何事も紙一重だと感じる印象的なシーンだった。
ラジオ人生相談を聴いてる感覚に近い視点で観ていた気がする。
38.5℃ならPCR検査受けてください!
星の子といえば、カービィやチョビンしか知りませんでしたけど、今作では芦田愛菜が演じています。宇宙から授かったかのようなイメージで、特に途中のアニメーションでは浮遊感さえ覚えてしまいました。そんな主人公ちひろは未熟児として生まれ、アトピーなどで悩まされる病弱だった幼少期。それを新興宗教の勧めにより水の力によって元気な子に育ったのです。
もしかして宇宙人?などとも考えてみたのですが、友人のなべちゃんを演ずる新音は『まく子』で宇宙人だと言ってたし、南先生役の岡田将生は宇宙飛行士も演じたことがあった。父親・永瀬正敏は宇宙人ジョーンズと同僚だったこともあるし、母親・原田知世は時をかけることもできる!そんな新興宗教。両親が頭にタオルを乗せて水をかける奇妙な光景によって、それが当たり前だと思っていたちひろが南先生の目を気にして宗教に疑問を抱くようになる。
一見して平和で幸せそうな家族なのだが、ちひろが授業中に描いている南先生の絵(エドワード・ファーロングともいう)は母が綴っていた分厚い日記帳だったし、終盤になってちひろの修学旅行費は伯父の雄三(大友康平)が支払ったという驚きのエピソード。林家は生活が苦しかったんだ。と、ようやく気付いた。コンビニの水よりちょっと高いだけだと思ってたのに・・・
新興宗教の信者とはいえ、誰にも迷惑をかけるわけじゃないし、なべちゃんや新村くんだって宗教によって差別はしなくて、ごく普通に接しているのだ。「風邪ひかないんだよ」には勧誘の意味も多少あるけど、なべちゃんには聞き流すだけの才能があるように思えました。南先生の言葉は強烈だったけど、もちろん、作品自体も宗教批判してるわけじゃないし、黒木華が催眠術を使えるという噂があるだけで、超能力を用いたカルト教団でもなさそうだった。個人的には高良健吾の作る焼きそばには何か薬が混入されてるように疑ってしまいましたけど。
両親のかけがえのない愛情。5歳上の姉まーちゃんだけは宗教を毛嫌いしてたみたいけど、病弱だった妹に両親の愛を奪われた気がしてただけかもしれません。恋愛観、結婚観、それに新婚旅行にこだわりを持つところだけはさすがに親の教育方針が奇異に映りましたが、まーちゃんもそれに逆らったのかもしれません。そんな気がします。
15歳という多感な年頃の少女。両親の愛をそのまま受け入れて、宗教も信じ続けるのか。流れ星をみつけることで親元を離れないよと応えた形になるほど、ちひろは成長し、宗教と実社会を使い分けていけるんだろうな~などと、しんみり。と、宗教にはほぼ無縁の者が語っても重みがありません・・・そして、なぜか思い出す歌。
あなた 私のもとから
突然消えたりしないでね
過去も未来も星座も超えるから・・・(「時をかける少女」作詞:松任谷由実)
あ、そういえば、歪み矯正メガネはどうなったんだ?欲しい気もするんだが、最後に助けようとしたメガネの子がかけてたのは・・・
何を言いたいのかよくわからない
お水を飲むことは健康にいいんだよね。糖分たっぷりのジュースより。プロテインと筋トレすればもっと風邪ひかないのにな…
えっ、そのテーマの映画じゃない?
芦田愛菜の演技がいいこと?
岡田将生はかっこいい?
似顔絵が上手い?
学校は学ぶ所でHRは静かにしましょう?
どれがテーマだっけ?
合宿の弁当はもっとお金をかけてあげて欲しい
これがテーマだった!やきそば食いてーー!
一瞬の流れ星を皆んなで追うのは難しい。
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