ぐらんぶるのレビュー・感想・評価
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コメディ版ミッドサマー
アホ騒げました。このご時世ですがゲラゲラ笑ってしまいました。
主演2人の見事な脱ぎっぷりに感動しました。お尻のラインを恥ずかしげもなく全力で演じられていたので、真面目にしてるのに吹き出してしまいました。
サークルの様子がまるでミッドサマーのような感じでした。宗教みたいでしたが、面白い方向へ向かったので良しです。ひたすら男たちがVamosで踊り続けていく様はシュールなのに力強い画になっているので笑けてきました。
ダイビングの説明の時も失敗を笑いに変えていたので分かりやすくも、面白く仕上げててお見事です。
英監督の作品の中でも一番面白かった作品でした。この勢いのまま映像研も頼みます…
えっ!?これ、面白すぎ!
107分に詰め込まれた全裸映画。
◯ストーリー
美しい海に囲まれた大学に入った伊織は、気のあう友人やかわいい女子と送る「キラキラな大学生活」を夢見ていた。しかし、オリエンテーションの朝、伊織はなぜか服も記憶もない状態で大学の講堂にいた。あわてふためく伊織は、同じく全裸で記憶がない、無駄にイケメンなオタクの耕平と出会う。やがて2人は、常識が通用しない、何もかもがぶっとんだダイビングサークルにたどり着くのだが……。
前半には、数テイクにも及ぶ全裸で大学を駆け巡る。面白い。もう、何が言いたいのか最初はわからないが、ただ面白い。
中盤には、与田祐希さんや石川恋さんなど出てきて可愛いしダイビングは綺麗な映像でよかった。
後半には、さらなる面白さ。全ての伏線を回収しつつ笑いに包む。オチの付け方、よかったよ。
英勉監督最高。劇場全体が笑ってた。こういうお笑い系の映画好き。
兎に角、一度劇場で観てほしい。わけわからん映画だなーと思うも笑って楽しいから。
はだか必要?
最初からTAKE10数回もの全裸シーン必要なのかな?
海中ダイビングの真面目な訓練風景とか海中の綺麗な景色とか良かった。
裸の男2人はどうでもいい。
女優の与田祐希、朝比奈彩、石川恋も良かったが、小倉優香のバツグンのスタイルとビキニからはみ出そうな巨乳が素晴らしい。
【”Vamos!" 青春コメディ映画の旗手”英勉監督”の腕が冴えわたる作品。取り分け序盤の数々のシーンの面白さは半端ない。】
ー序盤の面白さが、取り分け際立つ作品。-
・爽やかな筈のキャンパスライフでの、面白すぎるが、あの二人のイケメン大学生にとっては、悪夢のような、”全裸ループ”シーン。
-”take10・・”って、遊びすぎでしょ!。場内からクスクス笑いが聞こえる・・-
・更にはパンツ獲得のための、”全裸トランポリン!”
-”パンツって、いい‥。”(実感・・)。校舎内の窓から見える全裸の二人の”絶妙な宙を舞う”姿・・。面白すぎる・・。-
・そして、”見せてはいけないところを微妙に映像に映す”絶妙のカメラアングルというか、技術・・。
・「君の名は?」・・。オカシイなあ・・。場内からも笑いが・・。
・「Peek a boo」というダイビングサークル名。
と暑苦しくも悪戯好きな、サークルの先輩達!。
そして、皆で腕組をした一糸乱れぬ、あの上半身ローリングの不思議な踊り・・。”暑苦しい、シンクロナイズドスイミングですか!”
あと、”後輩に呑ませる水にアルコールを加える時は、45度まででお願いしますね・・。”
■中盤、少し緩むが、矢本悠馬、森永悠希がキチンと笑いを支える。
・微妙にズレている男女の、”誤解を生む”会話の数々・・。
<出演女優さんたちも、魅力的であるし、海中シーンも魅力的。
笑ったなあ・・。
”Vamos! 私たちは行く! 何処へ行く?"
英勉監督、脚本も含めて、流石でございます・・。>
単純に面白かったです。
原作は見た事(読んだ事)有りません。
前半は特に笑ってしまうシーンがいっぱいで、何も考えずに楽しめます。
後半はダイビングのシーンがあり、私は昔ダイビングをしてた事が有るので、懐かしく思って見る事が出来ました。
女性人も可愛い子が多かったし、単純に面白かったですよ!
割り切れるか割り切れないか
原作と乃木坂46、sumikaのファンであることから観に行く事にした。
内容は、原作の要素が含まれているものの、殆どの場面や設定は英勉オリジナルであり、原作を忠実に再現した作品を希望する方(筆者も少なからずではあるが希望していた)には観る事をオススメしない。
しかし、映画自体は面白いものであり、俳優女優もイケメン美女が勢揃いであった。
中でも、筆者は与田祐希の様々な表情()を見る事ができ、主題歌の絶叫セレナーデ、挿入歌の唯風と太陽を聴く事ができて大満足だった。
これらの点から、原作を吉岡ver、映画を英verとして割り切って観る事ができる方、原作を知らないが興味のある方は楽しめると思う。
実写化映画
キャストが決まって、キャスト目当てで見に行くことを決めた映画でしたが、どうせ実写化映画を見るなら原作も見といた方が楽しめると思い、そこから漫画とアニメを全部見て、原作にどハマりした状態で見に行きました。
見た感想としては、原作の馬鹿っぽさや面白さは残しつつも、ダイビングの魅力も伝えようとしていて、原作の良さや雰囲気を醸しつつも実写化映画としては、成功な方だと感じました。
キャストの演技力は設定が大学生ともあり、大学生っぽさを感じる演技であったり、ぶっ飛んでるキャラ設定に張り切って演じている姿を見て、別に違和感や下手だなと感じる部分は殆ど無かったです。
ですが、原作ファンの立場から言うと、もう少し原作に寄せた内容でも良かったなと思い、評価としては、『4.0』にしました。原作へのリスペクトは感じるものの、耕平との出会いや文化祭の流れ、その他もろもろ、実写映画オリジナルの部分が、忠実に原作を再現して欲しかったなぁと感じる部分でした。でもまぁ、実写映画オリジナルの部分でも原作のような馬鹿だなぁ感じる部分や面白さは感じるので、一つの映画としては楽しめました。
総評としては、自分はキャスト目当てであり、原作も好きだったので、充分楽しめましたが、キャストには興味が無く、純粋な原作ファンが見たらどう感じるのかなぁと思う映画ではありました。
見るか迷っている方がいるなら、このご時世でも、単純に笑って楽しめる映画なので、オススメします。
アニメ見返してる
去年か一昨年の夏くらいにやってた深夜アニメだったかな?意外と面白かったよ、ウォーターボーイズみたいな夏の爽やかな映画になれると、この先ドラマ化とかあるかもよ
映画の前にアニメ見返してるとこです
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