ぐらんぶる

劇場公開日:2020年8月7日

ぐらんぶる

解説・あらすじ

スキューバダイビングクラブを舞台にしながらも、ほとんどダイビングをしないという型破りな展開で人気を集める青春コメディ漫画「ぐらんぶる」を、人気若手俳優の竜星涼と犬飼貴丈のダブル主演で実写映画化。美しい海に囲まれた大学に入った伊織は、気のあう友人やかわいい女子と送る「キラキラな大学生活」を夢見ていた。しかし、オリエンテーションの朝、伊織はなぜか服も記憶もない状態で大学の講堂にいた。あわてふためく伊織は、同じく全裸で記憶がない、無駄にイケメンなオタクの耕平と出会う。やがて2人は、常識が通用しない、何もかもがぶっとんだダイビングサークルにたどり着くのだが……。ほぼ全裸のシーンも体当たりで演じた主演の竜星と犬飼のほか、映画初出演の「乃木坂46」与田祐希がヒロイン役で共演。本作のほか、「映像研には手を出すな!」「東京リベンジャーズ」など監督作が相次ぐ英勉がメガホンをとった。

2020年製作/107分/PG12/日本
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2020年8月7日

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(C)井上堅二・吉岡公威/講談社 (C)2020映画「ぐらんぶる」製作委員会

映画レビュー

3.0ノリと裸と、少しだけダイビング

2025年7月12日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

あらすじ

大学進学を機に、伊織は海辺の町で叔父が営むダイビングショップ「グラン・ブルー」で暮らすことに。
新生活に胸をふくらませていた彼だったが、入ったサークル「Peek a Boo」は、酒と全裸が飛び交う型破りな集団だった。
次々と巻き起こる騒動に振り回されながらも、伊織の大学生活は思わぬ方向へ転がっていく。

感想

ハチャメチャ、って言葉がいちばんしっくりくる映画だった。
アニメのあのノリをそのまま実写に持ってきてて、いい意味でバカバカしくて、勢いだけで最後まで突っ走ってくれる。何が面白いのか、と聞かれるとちょっと答えづらいけど、でも確かに笑ってしまうし、ついていけないようで、なぜか目が離せない。

ちゃんとストーリーを追うというより、その場その場のノリを楽しむ映画。あと、最後に出てくるダイビングのシーンだけ、やけに静かで美しくて、「ああ、こういう時間もあるんだな」って、ちょっとだけ思えたりする。全体はずっとふざけてるのに、その静けさが少しだけ沁みる。
なんだか、よくわからないけど、嫌いじゃない。そんな映画だった。

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shin

0.5どこが面白いのか

2025年5月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
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にあ

2.5原作みてないから、最初のシーンが長くて意味わからなくて、離脱しそう...

2024年1月31日
スマートフォンから投稿

原作みてないから、最初のシーンが長くて意味わからなくて、離脱しそうになった。後半は海が綺麗で与田ちゃんが可愛くて良かった。

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ぬおーん

4.0ただただくだらないけど、そこが良い!

2023年8月19日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 自宅で動画配信サービスを利用して視聴しました。

 原作漫画は未読ですが、テレビアニメは見たことがあるため、作品の雰囲気は知っていました。
 いいですね、このくだらなさが笑。肌色が多めですが、男性の肌色だと笑いが生まれるんだなと気づかされました。竜星さん、犬飼さん含め、俳優さん達の演技が吹っ切れていて良かったです。
 なんか贖罪みたいな感じで海の中の映像が使われている気もしました笑。

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kame-pukupuku