コンフィデンスマンJP プリンセス編のレビュー・感想・評価
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ダ―子とジェシーのやりとりが最高!!三浦春馬さん素晴らしい!!
面白かったです! ただ、クライマックス場面で、ちょっと展開を読めちゃった部分があり 衝撃に盛り上がるはずなのに 冷静に見れてしまったので 星の数はちょっとね。 前作ロマンス編の方が面白かったな、と感じました。 豪華キャストがたーくさん出てくるけど、ちょい役すぎてびっくり。もったいない💦 もっと話に絡んで、活躍してほしかった! 今回の主役はまだ新人? 見た目は 大人気の広瀬すずに似てるけど かなり大根な演技の場面が多く、映画2回目見た時は、 もう飽きて、彼女がアップになる場面はかなり目をそらしてしまった。 この子だけ出番がものすごく多くて、でもまだ上手ではないので… よけいに、他のキャストの出番が少ないことに不満を感じてしまう。 魅力的な豪華キャストそれだけ呼んでおいて…ほんともったいな💦 後半の彼女の笑顔は良い表情もあったので、まだまだ今後の成長に期待ですかね。 一番面白かった場面は、ダ―子とジェシーのやりとり。最高! キレッキレのダンスしながらの口喧嘩、三浦春馬さんのコミカルな演技が素晴らしかった! この場面がお気に入りで、ここを見たいがために2回映画見た。 今作では、ダ―子に一枚上手をとられてちょっとナサケナイけど必死!な感じが とてもコミカルで笑える。ほんとに演技うまい人だったんだなあ…ダンス上手! キラキラ笑顔はロマンス編の方が炸裂してる。 でも、ラスト近くの ふてくされた顔もなんだかかわいらしい(笑) ジェシーの出番、ロマンス編より少ないので、もっと出してほしかった! このダンス場面だけ、何度でも繰り返し見たいです!!すごく面白い! そして、色っぽく誘惑するジェシーの流し目、三浦さんファンの女子にとってはきっと「キャー!♡」な場面でしょうね。 そしてダ―子は潔くてかっこよく、後半は感動的な場面もあった。 最後に明かされる秘密、 そっかー、だからダ―子達は偽物とばれても生かされてたのね。胸に一生の秘密を抱えたまま、フー家のために忠実に務める執事(柴田恭兵)が良い人(^^)信頼感がすごい。 話は面白くまとまっていた。 もったいないのは、あの危機一髪の場面、もっとハラハラドキドキさせてくれなくちゃ。全然しなかったぞ(笑)やっぱりそうだよね、助かるってわかってたよ、って展開だったもん。(^^;
コンフィデンスマンJPを見てまさか。。。
どたばたと謎解き(種明かし?)の痛快さはこの作品の醍醐味ですが、まさかそれに感動まで加わるとは思っていませんでした!! 後で思い起こしてみると、いろいろ荒いところはあるのですが、見てるときは全く気にならないテンポの良さが気持ちいい! 最終的に全部仕込みで騙されるの分かってたつもりなのに、しっかり騙されたのはお見事(ただ私が騙されやすいだけかもしれませんがww)。 今回のヒロインのコックリ(関水渚さん)を引き立て過ぎのような気もしましたが、透明感のある可愛さとあどけなさに、ついつい終始コックリを応援していて、最後なんかは本当によかったと少しウルウルきてしまいました。
関水がすごくいいよ。
みんな、脚本含め、期待通りの出来です。
特に、プリンセスの関水が難しい所、素晴らしい。
大富豪の家に生まれると、金銭的には苦労しないけど、
そのほかの苦労は、計り知れないですなー。
歌舞伎の家に生まれるのも、天皇家に生まれるのも、
想像できないほどの縛りがあるだろし、
庶民が実は1番幸せなんだよ。
日本には、実質的エリートがいなくなって、
なんとなく頭だけいい、官僚試験に合格したものが、
政策作ってるのが実情だし。
人格的なものが、考慮されないから、少し変な人間がいるのも事実。
政治家が、もっと頑張らないとなー。
政治家になるって人生が、変わり者みたいな感じだから、
本来それではダメなんだよ。
って、自分も若い時は政治になんか興味なかったから、
やっぱり義務教育段階で、慣れさせなとダメだろうとは思う。
多分、戦後の歴史を意図的に隠ぺいしてるからだろうなー。
どうして、日本人が戦争したかとか、学生時代にしっかり教育すれば、もっと社会に興味沸くはず。
だって、面白いし、感動する話だって、悲しい話だって、たくさんある。基本的に、日本人の行動は、誇れるから、
事実を、そのまま教えるだけでいいのに。
一番のサプライズは、関水渚が実は広瀬すずの別名だった!
なーんて、騙されちゃった?と人に教えたくなるほど似ていた。途中、自分の中で信じ切ってしまいましたけど、信じていればそれが真実になるんです!
最も気になってしょうがないのはジャッキー・チェンが本物だったかどうか・・・と、調べると、ジャッキーちゃんのツイッターに「出てるよ」とあっさり解決。そんな前作・香港からやっぱりあとを引く中華系。ビビアン・スーも久しぶりに見たけど、もう45歳になるんですね!若いよ!
序盤には「ぼくちゃんち」とか「いがらし診療所」という看板も見られてにやけてしまいますが、最初から『クレイジー・リッチ』という店看板。シンガポールということで、もう映画へのオマージュでヤル気満々!エンドロール後には『蒲田行進曲』の階段落ちシーンもあり、一瞬、本物の平田満が出てるのかと思ってしまいました(つかこうへいのクレジットあり)。波子(広末涼子)のラーメン屋台も伊丹十三監督の『タンポポ』ですもんね。ちなみにSPドラマ運勢編では「みなと食堂」でした。
ストーリー的には、コンフィデンスマンシリーズをいくつか見てると、結構展開が読めてしまったりします。ナイフ投げ女子も竹内結子が中盤以降出てこないのでわかってしまいました。ただ、さすがに2年前の香港のシーンは驚き。レイモンド・フウ(北大路欣也)がそこで後継者を詐欺師に設定していたとは思いつきませんでした。
レイモンド・フウという名前自体、レイモンド・チョウから取ったものだろうし、前作のサモ・ハン・キンポーを思えば香港映画への愛も感じられます。
三浦春馬さん、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
さすがの名作
今回はおもしろい!って笑うシーンよりも、いい話だなーってのが強かった印象(*´꒳`*)
キャストが本当に豪華でしたな。
安定のダー子、不祥事を感じさせない僕ちゃん、なんか今回活躍してなくない?まぁ広末かわいいからしょうがないかのリチャード。みんな好きです。
そして三浦春馬、、やはりカッコ良かった。本当に惜しい人を失ったなぁと改めて思った。なんだろう、こんなに嫌みなく、というか、ナルシスト感はなく、自然体でほんとに色気のあるいい男はなかなかいない。
柴田恭兵もとてもカッコ良かったし、こっくりも何度か広瀬すずに見えたくらい可愛ゆく頑張っていた。
デヴィ夫人とかあっちゃんとかGACKTとかちょい役たちもいい仕事してたかなと思います。
ラストのほうのたたみかける伏線回収は素敵でしたね。最後の北大路欣也のところまで含めて、おおーそういうことかーという感じで、感動とエンタメとが両立したいい映画でしたー♪
スターダム
前作も大好きな作品でしたが、今作でコンフィデンスマンJPという作品がもっと好きになりました。
ダー子・ボクちゃん・リチャードが集まってわちゃわちゃしているのが観ていて楽しくて、常に一緒に協力して行動するわけではないのにどんな映画のトリオよりもチーム感が出ていてるのが良いなと思いました。3人のバランスが素晴らしいです。沢山の詐欺師が集まって各々の個性を発揮して、物語を進めていくので非常にテンポがいいです。
1人の何もできない少女をプリンセスに生まれ変わらせるのが今作の大まかなストーリーなのですが、関水渚さんの演技力に惹かれました。つい魅入ってしまうくらい、努力を積むシーンが眩しかったです。応援したくなってしまう姿が良かったです。
富豪の跡取りたちのストーリーも同時に進めて良い方向に締める形もいいなと思いました。"小さな幸せ"がコンフィデンスマンJPという作品の1つの到達点だと思います。
3人が海で子供のようにはしゃぐ姿がとても愛らしかったです。
最後にジェシーを演じられた三浦春馬さん、ご冥福をお祈りします。ダー子とのコミカルなダンスシーンが今作で一番面白かった場面でした。素敵な笑顔は作品の中でずっと生き続けます。ありがとう。
信じて、なりきる!
信じればその通りになるって言う、肝の座った詐欺師のおかあさん。 娘は詐欺を通り抜け、向こう側の世界へ! 最後はディズニーのプリンセスみたいに可愛かった。 「町田くんの世界」は見てたんだけど、同じ女優さんだとは最後まで気づかなかったよ。。心を閉ざした役が上手い! ジェシーとダー子のダンスシーンが良かったな。何度でも繰り返し見たい。パーティーのシーンはみんなゴージャスでワクワクした。
面白かったけど…前作の方が、もっと面白い
面白かったですよ〜。でも、前作が、良作すぎた。私の目が肥えたからですか?前作は、何度も騙されたんです。でも、今作は、予想どおりに事が運ぶんです。唯一 騙されたのは、最後の本物の手紙だと思っていたものが仕込みだったことくらい。でも、それも、あまり驚きはなかった。
TV放送があったので、復讐に視聴してから、映画館へ行こうと思ってたけど、日程の都合で、映画を先に観ました。…が、それで良かったと思ったくらい。ストーリーを知っているのに、それでも、前作の方が、楽しかったんですよね…。今作に期待をされているのは、よく分かりました。前作より、お金がかかってそうな感じはしました。それから、キャストも、前作より豪華になってますよね。前作へのオマージュというか…江口さんが、石黒さんに鑑定をお願いしているくだりとか、ラストの生瀬さんのくだりとか、良かったと思います。でも、ぜひ、小栗旬くんも起用してほしかったかな…。
信じればそれになれる!
今回の映画化が初見だった。
主演の長澤まさみ他、三人組の演技が大変面白く、
物語にどんどん引き込まれていった❗️
ある大富豪の相続を狙って、
富豪三姉弟と、偽りの末っ子ミシェルを仕立て上げた
詐欺師三人組の騙し演技が熱かった💦
本当の意味で、みんなを騙していたのは、
レイモンドフウその人なんだなぁ
みんなを、その人それぞれの道へ
導いたのだから✨
文句なしの星5❗️
相変わらず、演者達のスキルが高止まり安定w
笑わせるシーンも泣かせる演技も狙い通り楽しませてもらいましたw
毎回謎解きで、そっから仕込んでんのかよ!ってビックリニヤニヤするストーリーは相変わらずなんだけど、今回更に一捻り有ったよね。
まさかミシェルなんて最初から存在しないなんて❗️
詐欺師の雑談を参考に実の子供以外の優種な後継を集めようとしてたとは全くの想像の外。。
それは、手紙通り(ダー子の作った偽物なんだけどw)本当はフウ家なんて継ぎたくないと考えているだろう実の子供達への愛だったのか、物足りなさを感じていたのか…
そして、トニー・ティンはレイモンド・フウから事前に聞かされていたのか…
色々想像できる余韻がまた良い❣️
個人的にはレイモンド・フウから聞かされていた、て方が面白いと思うんだけど…
ミシェルなんて居ないと分かっている中でトニーは必死で証拠探しをして本物だと思わせる位の優秀な偽物を見極めていた…
更にダー子達はその上をいくものとして、敢えてミシェルは実在しないことをトニーに知らせる方に舵を取った…
それでもトニーならフウ家のため最善となる判断は偽物のミシェルを当主にと思うはず、という詐欺師の(この場合はダー子)読みの鋭さまで含めて評価したのでは無かろうか?
なんて考えちゃう訳なんですよw
〖 起承転結隙なし〗何故毎回これ程面白いのか・・・?
この映画の良い点は3点 ・とても良い話 ・いっぱい過去のカモが出てくる(三浦春馬さんも・・・) ・オチが秀逸 惜しいのは全部のストーリーと映画を見てないと、全ての魅力が分からない所かなぁ・・・ 観て良かった、ありがとうございます。
大満足
ビビアン・スーのファンとしては、もうそこで、ロックオン! 相変わらずの可愛さ!! 制作費のかけ方に見合うパーフェクトな娯楽作品。 大きな笑いと少しの涙と、 トリックの裏の裏のまたひとつ裏ありの脚本も、ホホォ~と感心いたしました。 テンポも良くって、このコロナ禍と梅雨で鬱々する気分の中、 多いに楽しめました。 長澤まさみのコメディアンぶりも完璧。 彼女の笑いジワ、良い感じー。
安定の騙し合いとチームワークでした!
公開が遅れ、公開前に悲しいニュースが・・・・ ジェシーを演じた三浦春馬さんの演技と誰もが羨む容姿と笑顔に、やはり何故!?と思ってしまう。 彼と共演した俳優さんや関係者の方のショックは計り知れないですねm_ _m 今回もお馴染みダー子・ボクちゃん・リチャード&五十嵐が、巻き起こす騙し合いバトルは健在でした。 えっ!まさかあんな人なで!!!!って豪華なゲスト俳優陣と話のスケールの割に、仕込んだネタがチョッと雑って感じでしたが、面白かったです。 CMや、年明けのカイジの時は、そこまで思わなかってけど・・・ コックリを演じた関水 渚ちゃんが、広瀬すずちゃんのクローンか!?って何度も思ってしまうほど、こっくりは、ソックリで@@!! 同じ歳だしコレだけ似てると共演はまずないでしょうねw
なかなか面白い‼️
シリーズ史上最も完成度の高い作品。 単純な詐欺の作品ではなく、人間ドラマも描いていて、面白い作品に完成。 詐欺の手口としては、過去の作品の延長線の技術に留まっていたと思われ、次回作品にはこの点を上回る手口を網羅して欲しい。 次回作品も期待してます。
コンフィデンスマン再来
これまでのドラマ、映画を見てきたせいか誰が子猫ちゃんでどこからがダー子の思い通りに進んでいるのが探してしまっていた。 それでもなかなかわからなかったし、純粋に面白おかしく見れた。 最後には感動シーンもあり、赤星+城ヶ崎ペアのお決まりになりつつあるやり取りもあり、最高でした。
わたしたちはなんにだってなれる!
待ちに待ったコンフィデンスマン。
今回もオールキャストでワクワク!映画版ならではの映像の豪華さ。
本当の高貴とは過去の自分自身より優れているということ。
まさにコックリのこと。最後には立派なプリンセスに😭
最後の手紙までダー子の差し金だとは思わなかった。
やっぱり最後までいつもわからない。
ジェシーとのダンスシーン、すごくよかった。
赤星とダー子の関係が素敵。ルパンと銭形みたい。
ビビアンスーが美しすぎる
五十嵐さんがんばって!
毎年の楽しみ
ドラマ時代から欠かさず見ているが、 今回も予想を裏切り、期待にこたえてくれた。 笑いあり、涙ありで、ダー子の仕掛けにおおいにダマされた。 エンターテインメントとしては、必要な要素をほぼ兼ね備えてる作品じゃないかと思う。 要所要所に散りばめられた小ボケも、シャレがきいておりずっとみていたい。 「桑田とマットより似てる!」 普通の映画ならこのセリフいる?って思うようなとこ多々おるけど、コンフィデンスマンには必要なんだな。 これまで出てきた役者達が、こんなに揃って登場する映画もそうそうない。それもおもしろさの一つ。 ドラゴンボールにアラレちゃんが出てくる時みたいなワクワク感。 これからも、是非とも毎年やってほしい。
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