奥様は、取り扱い注意のレビュー・感想・評価
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一年、待ってました!スッキリするけど、モヤッ
大事なところは読める展開だけど、ドラマの続きが分かって、スッキリしました。が、続きは幾らでも作れるラストなのが残念でした。
補足、コスプレの妻をイメージする夫のシーン、笑ってしまいました。
豪華キャストによる学芸会
ドラマ版は大好きで毎週楽しみに観ていました。
監督も脚本家も違うので仕方がないのですが、全くテイストが違うので、少し退屈。
もし、家で観ていたとしたら最初5分見て倍速にして後半3分の1は1倍速に戻して観ているだろうなと思いつつ鑑賞。
前半は豪華キャストによる2時間ドラマのサスペンスを演じる学芸会のよう。
お話を作るためにメタンハイドレートや利権問題を無理やり持ってきた感じ。
ロシア人たちがより、学芸会感を増す。
伏線の奇跡の生還がもう、展開が読め読めでわかりやすさも火サス的。
しかし、後半の綾瀬はるかのバーン!が可愛かったので全て帳消しかな。
綾瀬はるかと西島秀俊を愛でるにはとても良い映画でした。
あと、岡田健史のコスプレアクションがカッコよかったな!
韓国映画のノンストップ(OKマダム)が夫婦スパイもので最高に面白くて、観たばかりだったので、どうしても見劣りする。ノンストップみたいな躍動感、ウキウキ楽しめる感じが欲しかったな。
消化不良な方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ノンストップをご鑑賞くださいませ。
ファンムービー
テレビドラマは全然観ずに行ってみた。
観てなくても、映画単品で楽しめる作りなのはよかった。
ドラマ版が好きだった人への、ファンムービーとしてはいいと思います。
しかし、脚本がメタメタ。
ツッコミどころが多くて、リアリティは皆無。
伏線と呼ぶには分かりやすすぎる稚拙な仕込み。
選挙に絡むヤクザを使ったあからさまな妨害シーンの浅さ。
ロシア人組織のショボさや弱さ。
国家レベルの開発にしては小さすぎる予算や事前審査のザルっぷりなどなど
まんが映画的かつ、バラエティ的な子どもだまし感が。
ギャグだったらまぁいいんだけどさ、これ真面目にやってんならひどくない? みたいな。
だったら、笑いまじりのコメディに振ればいいのに。
恋愛・愛情話に振りすぎて、リアリティ無視、予算しょぼしょぼ。
テレビドラマの長いだけのような中身のなさ。
邦画の悪いところがすべて煮詰まったような印象を受けました。
単純に楽しもうと思って観る映画
突っ込みどころ満載だったけど、こういうのはあまり深く考えずに単純に楽しもうと言う気持ちで観ないとダメだね。
そもそもテレビで見てなかったし、予備知識無しで映画観ただけでは消化不良なんじゃないかな。まあ、綾瀬はるかも西島秀俊もアクションについては良く頑張っていたね。記憶喪失時の甘そうな新婚らしき生活も雰囲気出てたけど、愛してると言うならばやっぱり最後まで面倒みて欲しかったな。
金城一紀ならどう描いた?まるで別人の奥様にドラマの姿はなく…
ドラマはリアルタイムで視聴。だからなのか、ちょっと違う。いつもの奥様に会いに行ったのに、記憶喪失したこともあって、「これこれ!」となったのは、ラスト30分ってところだった。
脚本家の変更は、やっぱり…と感じざるを得ないほどバレている。思い返してみれば、奥様たちのトラブルを痛快に解消するのが醍醐味だったので、そもそも権力云々の抗争は畑違い。最終回の延長を描いているので、記憶を無くした方が諸々片付くのは分かる。ただ、ご都合主義に写るのも確かで、あの奥様に会えたのは最後の最後。別人が主人公になったような感じは残念だった。
キャストもこれといった新しさはなく、ところ変われば人変わる、といった感じ。『おもいで写眞』の脚本家なので、人間ドラマを描く細やかさは感じるが、割と上辺だけでやりあってた印象。アクションをする舞台を整えてあとはどうぞ!みたいな。やっぱり、あの奥様が好きだったのでちょっと寂しかった。
記憶喪失はこの映画を最も機能させるための設定になるので、そこを突っ込んでも仕方ないのだが、やはりいつものやつが観たいのである。うーん、金城一紀が描いたなら、SPばりに評価高かったんじゃないかな…。
TVとは違い、奥深く007みたいに仕上がっている。夫婦愛のアクション映画
これは、愛する人を思い、良い伴侶であろうと努めた、1人の人間の話。
仕事・社会の裏で、ご主人の仕事に理解ができそうだし
可愛い奥さんや、理想の旦那さんも、勉強になるし
深い夫婦愛も描かれ、再考させられる。
しかし、007並みのアクション、ストーリー!
は、奥様本人が動いているようだからワクワクするし
戦闘中の夫婦げんかは、面白く 色々楽しめ、完成度の高い作品と思う。
最後、撃たれる妻は、限りなく清楚と品格ある美しさであった。
結局、女子は「ミスター&ミス」みたいに
かっこいい、きれい女子が好きなのだ。
「世界の中心で愛を叫ぶ」の綾瀬はるか健在。
もちろん大勢の尽力の賜物であると、パンフレットやクレジットでわかるが
美しさと、カッコよさを演じられるはるかに、次の映画も大いに期待したい。
綾瀬はるかさんを楽しむ
TVは観たことはありませんでしたが、観ていなくてもストーリーにわからないところはなく問題ありませんでした(観ていたほうがより楽しめるのかもしれませんが)。
すごく面白かったということはありませんでしたが、綾瀬はるかさんのアクションが予想以上に切れ味が良くてびっくり。スタイルが良いのでコスチュームも様になっていました。日頃の天然ぶりからは想像できません。さすが女優!
思っていたくらいは
おもしろかったけど、詰め込み感満載。
格闘シーンが綾瀬はるかさすがだな!っと思ったけど、最近の格闘シーンはどの映画ドラマとも早すぎて目が疲れる気がするな😰歳なのかな😥
深く考えず見たらおもしろい!
スキャットでスカッと
テレビドラマはあまり真剣に観てたわけでもなかったので、うろ覚え。復習も無しで鑑賞です。ドラマのラストシーンからの始まりのようでしたが、その辺の繋がりはあやふやでも楽しめました。
ストーリーは、事故で凄腕スパイであった記憶を失った菜美(綾瀬はるか)。その夫である勇輝(西島秀俊)は、夫婦として菜美を見張りながら潜入捜査をする公安エージェント。とある田舎の港町で、表向きは高校教師として、ある開発計画について捜査を進める。前半は、夫の裏の姿も知らず、のんびりとした二人の生活が描かれ、綾瀬はるかもかわいい奥さんの役回り。
やがて、開発にまつわる陰謀が明らかになるにつれ、菜美も記憶が少しづつ戻り…。
まあストーリーはありがちで、伏線もいくつかあるのですが、まあバレバレなのでサプライズはあまり無いです。そんなことはさておき、終盤は綾瀬はるかが、かわいい奥さんから凄腕スパイに豹変した、圧倒的なアクションシーンへなだれ込むので、バタバタ相手を薙ぎ倒す姿を楽しめば良いのです。
先週「太陽は動かない」を観て、2週連続で大好物のスピード感ある格闘アクション。中でも綾瀬はるかがすごい。西島秀俊もたしかに迫力あるのだけど、それを差し置いて激しい格闘アクション。華奢な体を感じさせない力強さで、長さが際立つ手足が自在に動いて、まさに華麗な殺陣でした。最近だと清野菜名がアクション女優で目立った感じですが、身長差もあり、彼女とは種類が違った動きに見えます。
非常事態宣言下、家に閉じこもりがちで、少しどんよりしてましたが、おかげで元気出ました。コロナ前は平均月10本は映画館で観ていたのに、最近は月数本。それはストレス溜まりますよね。
でも、本作のおかげでなんかスカッと出来た気がします。メインテーマのスキャット(♪シャバダバ〜ってやつ)もテンポも良く、イメージにピッタリで、観終わった後はなんかテンション上がりました。
やっぱり映画は良いですね。
うーん
ドラマが好きだったので、見に行きました。
面白くなかったわけじゃないですけど、映画館に態々見に行くほどではなかったような気がします。私だったら、スペシャルドラマにして、放映します。でも、素晴らしいアクションシーンがあるのだから、一度は映画にしてスクリーンで見せたかった気持ちもわかります。
ラストの、伏線はうまく使ったなって思いました。終わり方も、2人らしかったんじゃないかと思います。
綾瀬はるかさんのアクションに拍手!
なるほど。あの弾丸の音はそういうことだったのねーー!から始まった本作。
綾瀬はるかさんと西島秀俊さんの夫婦を久々に見てウキウキしました。
海辺の町を舞台に記憶喪失になってもの静かな奥様ぶりを発揮する前半は穏やか過ぎて寝てしまいそうになる私。ごめんなさい。
ナミの記憶が戻ってきたあたりから連ドラばりの大活躍が見られて気分アガりました。
伝説の特殊工作員ナミ=綾瀬はるかさんのアクションがお見事!!
公安エリートの西島秀俊さんとの痛快なやりとりは楽しめた。やはりこの2人が好き。
桜井久実と裕司という2人が巻き込まれた珠海市での新エネルギー源の発掘をめぐる開発反対派と推進派の争い。やがてわかる裏でロシアと結託した国家レベルの陰謀。
公安の協力者になるか?
特殊工作員だった妻を殺すか?の選択を迫られる夫婦。
岡田健史くんが爽やかな地元青年で登場。
前田敦子さん鈴木浩介さん檀れいさん小日向文世さん…豪華助演俳優陣。
が、バッサーと広末さんがいないのがやはり残念。
2回目鑑賞
佐藤東弥監督、私もあの2人が今後を見届けたい!幸せになるところが観たいから続編希望しまーーす。
初日舞台挨拶中継&大ヒット御礼舞台挨拶付きで鑑賞。
ドラマ見とくべき?
前情報なしで観賞してみました。
楽しめたのですが元がTVドラマな為か、アクションシーンがコンパクト過ぎかなぁ。。。と。
ストーリーは好きでした。
なんだかんだと、西島さんと綾瀬さんは演技うまいなぁと再確認(。-∀-)
奥さまは取り扱い注意
ドラマが好きだったので期待して見に行った。
ドラマを見ていない人のために、わかりやすいように、ゆるーく作ったように見える。
西島秀俊が「きのう何食べた?」のシロさんに見えるシーンが多め。
綾瀬はるかと西島秀俊のアクションシーンはものすごくカッコ良かったのだが…。
ドラマに比べ、お話の展開が遅く面白くなかった。かなり残念だったので3.0。
思ってたのと違った…
公安警察の夫と元スパイの妻、お互いに愛し合いながらも身元と素性を隠したハラハラドキドキのコンゲーム…だと勝手に思ってました。スミマセン。
ダラダラと続く日常生活、途中で現れる漫画のような忍者ヒーロー、やたらと手料理が上手な妻…何を見せられてるんやろうなと思いつつ、気づいたらウトウト…危ない危ない。
終盤のアクションシーン前には無事に目覚めました(笑)
ラストシーン、離れ離れになりながらもお互いに心の中で相手の幸せを願ってる…って所は、安易なハッピーエンドじゃなくて良かったです♪
佐野史郎さんの警察に連行されながらも途中で急ダッシュしそうなフェイント、演出なのかアドリブなのか気になりました。
綾瀬はるか大好き!
昨年6月公開予定が9ヶ月延期されて待ちに待たされての公開であるが元特殊工作員の綾瀬はるかが暴れまくるほとんど吹き替えなしの格闘アクションシーンがたまらんのだ特に足技がね。私は彼女と誕生日が同じでその3月24日に観た。ちなみに梶芽衣子も同じ。とにかくはるかさんの登場シーンが多くてこれだけ長く大スクリーンで観ていられるだけで幸せなのだが普通のワンピース着た奥様がさあくるぞ暴れるぞという瞬間が最高である。監督はあの傑作「新幹線大爆破」を撮った佐藤純彌の息子の佐藤東弥で親の七光が羨ましい限りだが、はるかさんが家を出て歩き始めて走り始めるまでをず〜っとドリーバックの正面バストで引っ張り続けたショットとクライマックスの旦那との共闘アクションシーンをテーマ曲にのせてワンショット長回し風で観せた手腕に拍手。綾瀬はるかファンは間違いなく楽しめるが、それ以外の方は取り扱い注意である。
「愛してる」は「信じてる」
レビューがそれなりでしたが、楽しめました。前半は確かにゆったり流れるので、眠気と戦いながら…
綾瀬さんのアクションはスゴイですね。
長いアクションシーンを観ると、観ているこちらも「気持ちいい〜」とスカッとします。
西島さんとのバランスも良く、とてもお似合いなので、ラストが気になりました。
ストーリー的に、あまりハラハラドキドキが少なく、誰が怪しいとか、ハメられるとか、ちょっと物足りないかもしれません。
音楽に助けられてる感じもしますね。
ラストは、なるほど!そうきたか!
「愛してる」なら奇跡も起こせるのかな?
かなり無理矢理感ありありでしたが(笑)
冒頭からかっこいい
綾瀬はるかさんのアクションシーンがとにかくかっこいいです。
映画にしたからなのか、尺が長くて間延びしてると感じてしまいました。。展開が少し遅いなぁと。
物語りの後半からは、テンポが良くなり楽しめました。
綾瀬はるかさんの表情の違いにも驚きました。
最後、小松原さんらしき方を探せて満足です。
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