奥様は、取り扱い注意のレビュー・感想・評価
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「東宝 綾瀬はるか祭り」 な一本です。
私、綾瀬はるかさんのファンですので、すみませんが甘々のスコアになります。
いやぁ、美しかったなぁ。
大画面で綾瀬さんを愛でられる幸せ、大いに感じられますです。
綺麗すぎます。日本一美しいママチャリ姿が見られます。
さらにキレッキレのアクション。いいですねぇ。本当に。
TVシリーズはとっても面白かったです。ファンでした。
勧善懲悪がはっきりしているってのと、ご近所トラブルとママ友が絡んでそこに非日常の公安と伝説のスパイが絡んで・・・GAPが楽しかったですね。
スカッとしました。
で、劇場版ですが・・・。
ひとつ、ふたつとヒネリは効いているものの、スカッとしなかったなぁ。
予告編で煽っていた夫婦喧嘩を期待していたんだけどなぁ・・・。
事件のスケールを大きくすれば豪華に見えるんじゃね?っていう安易な印象でした。もったいない。
まぁTVシリーズの最終回が続編ありきっぽく作っている割には、別物感が。あの最終回の続きがかなり寒い・・・・。
西島さんに、綾瀬さん。良い俳優さんは他にも。
もったいないです。もっとお話面白くできたんじゃぁないかって。
この内容ならTV2時間特番でよかったのでは?なんて思っちゃったりして。
というか、演出もTVっぽいんですよね。例のBGMが流れると結構気分が上がってくるのですが、それが流れるまでの冗長感が・・・。
なんというかなぁ・・・・全てに置いてお茶の間向け。
ま、仕方ないか。
あ、ここでもっとコミカルアクションできるじゃん!とか、
あ、ここのやりとりをもっと小気味よく!とか、
非常に小物感の悪役連中とか、とか。。。 キリがないです。
あーーぁ、なんで綾瀬さん、映画には恵まれないんだろうなぁ。
可愛くて、綺麗で、面白くて、アクションキレキレで、演技もばっちし。
そんな女優さんいないのに・・・。
ホリプロさん、映画女優としての綾瀬さんをもっともっと光らせて欲しいです。
予告詐欺
ドラマ版未見。(ドラマがあったことは認知していてザッピングしてる時にたまたま流し見した経験あり)
予告詐欺。正直これに尽きる。
ナミは冒頭から記憶喪失でクミと呼ばれている。
だが、正直ドラマ版未見の僕からしたら名前の違和感すら抱かなくて困った。だが、もともとドラマ視聴者向けに作られた映画なら納得いく。
いくのだが・・・
予告編のほとんどがナミ人格だったのに、冒頭から一時間半(体感)くらいクミ人格なのは焦らされすぎで少々困る。
ただ、綾瀬はるかさんの演技が化け物でナミ人格に戻る所は奇しくも同時期に放送してた「天国と地獄」を連想してかなり良かった。
西島さんも愛する人に本当の事を話せない葛藤やなんかが良くて演技は超一流。
ただ、脚本が正直言ってあまりよろしくない。
ナミ夫婦の愛は十二分に描かれているのだが、メタハイを狙う悪人側の動機が弱い気がする。
珠海のメタハイは10年もすれば尽きるのに、執拗に珠海に工場を作ろうとするのはなぜ??
国の予算を不当に貰うため?
その為にあれやこれやの手を尽くして暴力団を雇って反対派を押さえつけるの??
時間が無いのはわかるもののもう少し説得力があるような描写があればなぁと。
そして、アクション中の夫婦喧嘩。
あまりにも唐突で、そういう要素を入れたいから盛り込みました感が満載。
もう少し馴染むような台詞は無かったのか。
そして、最大級に謎なのはラスト。予告に使われていた勇輝がナミを撃つシーンがこれまた唐突にやってくる。
例えば小日向さんが一言「もうその女は用済みだ、始末しろ。」と言えばあの展開にそれなりの説得力があったと思うのだが・・・
何はともあれ、ドラマ版にも興味を持ったのでHuluで視聴してみようと思う。
綾瀬はるか
テレビドラマを楽しめた方なら、十分に楽しめる内容です。何よりも綾瀬はるかを楽しめる映画でした。ストーリーの作りもドラマ通りで、安定と言えなくもないのですが
、映画としての工夫があればということで、星1つマイナスとしました。
やっと観れた!
延期からのようやく観れた本作品
ドラマ版を思い返しながら、懐かしく、
二人の平和な夫婦生活が微笑ましかったです、個人的には早く菜美が記憶を取り戻して、もっと綾瀬さんのアクションシーンが観たかった、ラストの夫婦でのアクションは
カッコ良かったのと、終わりかたは
納得でした、この夫婦での続編あれば
観たいです
綾瀬はるかは、アクション女優もok
最近の他局ドラマの刑事役といい、綾瀬はるかはアクション女優にも開花したようだ。身のこなしに加え、格闘シーンでの表情や感情表現が素晴らしい。コメディや恋愛ものだけでなく、アクションも出来るいい女優さんになられたと思いました。
ストーリーや音響、音楽はありきたり。スケール感も地方の片田舎の港町が舞台なだけに、これなら、日テレでの地上波TV放映でもいいのかなぁと思いました。
綾瀬はるかのアクション、相変わらずの安定感。
ドラマぜんぶ観てたもんね。
頭を撃たれて記憶喪失になったナミは、旦那の潜入捜査のため、クミとして海辺の街で暮らしていた。その街はガス田開発推進派と反対派に分かれて市長選挙中。そこにロシアの組織が絡んで暴力に事件が多発していた。
前半は仲良し夫婦のほのぼのした展開。記憶が戻ってからは、アクション満載。そして最後は予告編通り、旦那に撃たれて死んでしまうのか?
ドラマの時みたいなコメディ路線は一切なし。なんだかハラハラドキドキウルウル忙しかった。
俺的に日本ナンバーワンアクション女優の綾瀬さん、相変わらずキレッキレ。
まさかのヒットガールコスプレ登場。
楽しかった〜。
映画「ツーリスト」を思い出した
2017年に放送された日テレのドラマは見ていた。とってもとっても大スキ♫と歌っていた広末涼子が、それから20年経って不倫する奥様役で出ていたのを複雑な思いで見ていたことを思い出す。ドラマは戦闘力の高い夫婦の物語に、地域の人々のDVやパワハラ、不倫や反社組織などの問題が絡められていたが、本作品でも環境問題、資源問題、政治利権に国際的犯罪組織と悪質警官と悪質警察署、悪質公安組織が絡んで、ややこしくも面白いストーリーになっている。
警察の逮捕訓練と公安警察の訓練はどれほど違いがあるのか知らないが、軍隊のクロスコンバットは敵を無力化する(つまり殺す)ことが目的だから、一般的に言えば近接戦闘で警官が軍人に勝てることはない。自衛官が一人で交番を襲って数人の警察官を殺してしまう事件は何度か起きた。どれほど個人の能力差があっても、書類仕事や巡回でほとんどの時間を過ごしている警官が、毎日人殺しの訓練をしている自衛官に勝てる筈がないのだ。
というわけで終盤の展開が不自然な本作品だが、綾瀬はるかと西島秀俊の夫婦関係がとてもスリリングで、どこまで本当でどこまで嘘や演技なのかという一点だけで興味を繋ぎ止め、環境問題のサイドストーリーが物語を進める。檀れいの能面のような表情を芝居上手な鈴木浩介が補っていた。
大して深みのある作品ではないが、綾瀬はるかの演技で最後まで持たせる。アンジェリーナ・ジョリーとジョニー・デップが主演した映画「ツーリスト」を思い出した。綾瀬はるかの作る料理が美味しそうなのが意外によかった。
興奮、そして満足
いつものように、予習をしないで劇場へ足を運んだ。面倒くさがりだからというだけではなく、何が起こるかわからない状態を楽しむというつもりでそうしているが、今作はそんな私に大いに興奮を与えてくれた。これは、私だけかもしれないが、タイトルだけを聞いて「奥様は、取り扱い注意(てへっ)」というようなドタバタコメディを想像していた。もちろん、テレビドラマから観ている人にとっては、そんなにアホらしい話はない。映画「おっぱいバレー」やTBSドラマ「義母と娘のブルース」を観ていたこともあり、主演である綾瀬はるかの新作を待望していたところに今作と出会った。何より、一筋縄ではいかないミステリアスなストーリー展開や迫力満点すぎるアクションシーン溢れる非日常的な世界観を体感させてもらえたことに感動(余韻)を覚えている。それは、綾瀬はるかの「アクション俳優さながら」のパワフルな演技はもちろん「安定感のある」もう一人の主演である西島秀俊、そして、小日向文世や佐野史郎といった名脇役陣の存在があってこそである。さらに、前田敦子もまたある意味でキレッキレであった。いずれにせよ、正義の味方も悪役も吹っ切れると気持ちが良いものであった。こんな刺激的な作品に出会えたことに、改めて感謝。
悪くはないけど、映画向きではないのかな
ドラマのラスト、何が起こった??で終わったので続きが出来てよかった。
アクションもセットも映画なので豪華ですが、
テレビドラマの時のような日常の中に突拍子もないワルが出て退治するという流れの方が好きでした。
今回は伏線が多いのですが、豪華すぎるキャストのせいでラストも察しがつくというか。
また続きお願いします。
綾瀬はるかが綺麗☆
アクションシーンは危なげなく、安心して観れます。武術をみるのが好きな人は楽しめます。そして前半からずっと綾瀬はるかがキレイです。
プロポーションも完璧。あんなシンプル系ワンピースを着たいなと憧れる、ファッション誌のような映画でした。
記憶がどこで戻ったのか皆さんと意見を交わしてみたいです。
ドラマを見てなくても分かる
ストーリーは全体的にMr&Mrs Smith。
さらに今回はLong kiss good nightが加わった感じ。
ドラマを見てなくても概要を知っていれば分かる。
ただ、それ以上でも以下でもない。
ストーリー構成はやや丁寧すぎる印象。
そこまで説明しなくても分かる流れがちらほら。
邦画にしてはアクションや銃を使うシーンが多いけど、演技力やカメラワークへの違和感はそれほどない。
ただ、敵を挑発する仕草がかなり使い古されているものなので、さすがに見ていて恥ずかしくレベル。
あとは、伏線回収のある映画を何本か見ている人なら、伏線と回収がすぐに分かる。
そしてラスト。
個人的には何か微妙。
綾瀬はるかがあれだけ夢を語って絵を描いたりしてたのに、結局その流れは放置されたまま。
ありきたりなラストでもいいからそこは夢を実現させてほっこり終わるのもありだったのではないかと。
逆の意味で予想を覆された気がする。
また次作があってもおかしくないラスト。
綾瀬はるかの為の作品
綾瀬はるかファンなら、きっと必見だろう。彼女の優しさから強さ、逞しさ、そして美しさまでの全てが、網羅されていたとは思う。そう言う意味では、綾瀬はるかの為の作品。
しかしながら、ストーリーやアクションは、B級以下!
初めからそれほどの期待はしていなかったが、それにしても、テレビ番組で十分な内容で、劇場で観る価値は無かったかな。
コンフィデンスマンと比べてしまうが、コンフィのコメディ的な部分も殆ど無く、前半は、ただありきたりなラブストーリーが続き、後半、少しアクションもありましたが、あまりに貧弱。
出ているメンバーも主役の綾瀬と西島、それと岡田以外、悪役は知らぬ顔ばかりで演技も薄かった。舞台も何処かの島のようだか、下田を使っているのも見え見えだった。
あまり期待しないで観て欲しい。
綾瀬はるかは良いので勿体無い
前半の間伸び感が耐え難いです。スリリングな展開とアクションを期待していただけに時々眠気が?
何度も登場する前田敦子の定期検診のシーンはせいぜい2回でいい。裏があることは1回目でみんなわかるし抑揚の無いリピートを見せられた感じ。
メインの二人以外のサブキャラが盛り上がりの無さに拍車をかけている。悪役のマネジメント会社のヤツが見るからに怪しく胸糞悪い。地元の警察もありえない。
もっとハラハラドキドキしたかったです。
トドメのラストはテレビ番組の前振りでとっくの昔に気づいてしまう。ネタバラシの海外の映像でさらに白けてお手上げ🤷♂️
綾瀬はるかファンのみんなに謝ってほしい😭
ドラマのファンとしては待った甲斐ありましたが
ドラマの最終回がすごい終わり方だったので、劇場版は絶対に観るって決めてたけど、
待たされましたね。ストーリーは観てのお楽しみですね。
ドラマのファンの方は楽しめると思います。
映画の内容から外れて申し訳無いですが、
自分自身、劇場で映画を観るのが昨年9月のTENET以来でした。
だから、劇場で映画を観れるってことがなんて贅沢で幸せなことなんだろうって
思いました。
早く観たい作品が然るべき時に観れるようになるといいですね。
前振りが長すぎ
ドラマは金城さんの脚本で見応えがあったが、映画は脚本が違う。前振りが長すぎて退屈。綾瀬はるかが美しい、ただそれだけの映画。一緒に行った友人は前半が退屈過ぎて爆睡し、ほとんど見てない。まあ、見なくても良いけど。
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