エンド・オブ・ステイツのレビュー・感想・評価
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バトラーが製作も兼ねるお気に入りシリーズ。第3作は遊び心も
第1作「エンド・オブ・ホワイトハウス」からすべて主演のジェラルド・バトラーが製作も兼ねるほど入れ込んでいるシリーズ。A級アクションとB級の中間ぐらいと言えばいいだろうか、ストーリーは大味で深みはないが、比較的少ない予算の割にそこそこ派手な銃撃戦、爆発や格闘で楽しませてくれる。
それにしても、1・2作目でアーロン・エッカートが、今作でモーガン・フリーマンが演じた米大統領が命を狙われ過ぎな世界観ではある。そんなに要人謀殺計画が頻発するなら警備も強化されそうなものだが、今回も釣りを楽しんでいる大統領がドローンの大群に襲撃されシークレットサービスがバトラー演じるバニングを除き全滅って、さすがに脆弱すぎないか。
エンドロールに、シリーズの印象を変えてしまうほどのお笑い映像が流れるので、どうぞお見逃しなく。
ちょっと、マイク、もうアクションきついんじゃないの?でスタート。 ...
ちょっと、マイク、もうアクションきついんじゃないの?でスタート。
圧巻のドローン攻撃、こんなこともう本当にできる時代に…怖すぎる。ここが本作の1番の肝。ここから主人公は追われる身に。
お茶目な父もまずまず良かった。犯人を隠さず堂々と描いているのも清々しい(笑)
解決してからの映像がかなり蛇足に思えた。
名前がトランブルで黒人の大統領
2024年10月13日
映画 #エンド・オブ・ステイツ (2019年)鑑賞
大統領が湖で釣りをしているところへ大量のドローンが飛来し爆撃を開始
間一髪で大統領を守ったが、暗殺未遂容疑でFBIに拘束されため、自らの疑惑を晴らすため逃走
シークレットサービスは大変だね!給料高いのかな?
ものすごくリアルな出鱈目。
良く出来ているが、突っ込み所は山ほどある。
一つだけ挙げれば、何で窒素で爆発するんだ。と思った。
ドローンの攻撃をずっと続ければ、クーデターも成功していただろう。
しかし、この映画を利用して、ドローンで悪さをする奴が出なければ良いが。と言うよりも、そう言った危険な物は置かないって事だと思う。国を守る兵器だって、こう言った機械を使えば、逆に兵器になってしまう。原子力潜水艦をドローンで奇襲して、もし爆発すれば、核兵器を使った事と一緒。しかも、味方の武器でやられてしまう。
ちなみに『堕天使』とは『悪魔』の事と解釈してよいのか?
期待通りの展開
派手な爆発も銃撃戦もカーアクションもいつも通りで安定。
罠に嵌められたマイクも今度ばかりは絶対絶命と思ったけどマイクよりやばい爆弾親父のおかげで切り抜けた。
さすがですね。
落ちた英雄、最後のミッション
原題
Angel Has Fallen
感想
全米2週連続No.1ヒット!
全世界待望エンド•オブ•ホワイトハウスシリーズ最高傑作!
大統領暗殺計画の裏に潜む、世界を破滅に導く巨大陰謀
シリーズで1番ハラハラしました!上映時間の2時間もあっという間でした。
大統領暗殺計画のドローン攻撃は見応えありましたし、爆発が凄かったです。
アッシャー大統領からトランブル大統領に変わったのは任期が終了したのかなと思いますがマイクの奥さんが変わったのが残念すぎました。
新キャラのマイクの父親クレイ•バニングは良かったです、爆破親父です笑
彼の登場で作品にユーモアさ足されましたね!
今回も銃撃戦、アクション、カーチェイスと迫力がありますし、脳震盪、鎮痛薬と満身創痍ながらの強いマイク•バニングが活躍します!
今年の見納め映画になりました!!
※俺たちはライオンだ
とんでもないオヤジ登場!
ジェラルド・バトラー主演の激アツアクションのシリーズ3作目。
今回は、ジェラルド・バトラー演じるバニングがはめられ大ピンチ。そんなバニングの前に、とんでもないオヤジ登場!
ちょっと笑えるぐらいハチャメチャで楽しめました(^^)b
展開が読めるのと、敵がちょっとお粗末だったけど、それをカバーするほどアクションは見応えがありました(^^)b
それにしても、ニック・ノルティは、見る度にジジイ化してるな…
ネトフリで配信が明日までだったので観てみた。 ど派手なB級戦争アク...
ネトフリで配信が明日までだったので観てみた。
ど派手なB級戦争アクション映画
ツッコミどころは満載
ドローン攻撃は面白いけど水中に素潜りで逃げられる程度じゃなぁ
あと森の中であれだけ爆破してFBIが翌日にしか到着しないのも笑
爺最強!
ま、あらすじもオチも簡単だから難しく考えないで暇つぶしに見るには十分な映画
よき終わり方
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾。世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスのマイク・バニングは英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となったトランブルからの信頼も絶大だった。しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていた。そんなある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう。隙をついて逃げ出したマイクは、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走するが……。(解説より)
エンドオブシリーズ制覇。
うん、総じておもしろかった。
内容はともかく(ツッコミどころはある)ドキドキハラハラのスリリングな演出は素晴らしいと感じた。
結局マイクはこの後も同職を続けていくのであろう。
彼の今後に拍手喝采。
とんでもない奇人の親父さん
ジェラルドバトラー扮するマイクバニングは、体が悲鳴をあげ不眠症に悩まされていた。マイクは釣りをしている時モーガンフリーマン扮する大統領からシークレットサービス長官の内示を受けたが、無数のドローンに襲われ大統領とマイク以外は全滅したためマイクに大統領暗殺事件の疑いがかかった。
お馴染みのマイクバニングシリーズだが、いきなり大統領暗殺疑惑からスタートして緊張したね。敵の武器もドローンなど最新式に変わって来たよ。ネタも尽きて最後の手段かいな。マイクの頼りがいある親父さんはとんでもない奇人だったね。
お父さんが凄すぎて笑う!!
ドローン攻撃、威力あり過ぎ。現実的でもあり怖かった。犯人は、始めの方で推測出来ちゃいますが、一人で、どう犯人を捕まえるのかなぁと思ったら!
追い詰められた史上最強のSS!
マイク・バニング三部作第3部。
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
ホワイトハウスを奪還し、ロンドンを大規模テロから救ったアメリカ最強、否、人類史上最強のシークレット・サービス、マイク・バニングが何者かにハメられて大統領暗殺未遂の濡れ衣を着せられてしまい、これまでにも増して絶体絶命の状況を打破するべく、孤立無援の戦いを挑む!
最強の男と言えど、寄る年波には勝てない…。尚且つこれまでの数多の激戦の影響で様々な不調に悩まされていました。
それでも彼は戦う…。家の周囲の森に爆破トラップを仕掛けるのが趣味(?)な疎遠だった父の助けを借りつつ逃避行!
「あーやっぱりなぁ」な敵とのバトル・アクションは、これまでにも増してハードでハラハラ・ドキドキの連続でした。
爆破などに極力CGを使用していなかったのも良かった。何せCGのクォリティーが微妙なシリーズだったもんで…
己の使命に命をかけるマイクのカッコ良さに痺れまくり。見事濡れ衣を晴らしてめでたしめでたし、でしたが…
本作が最終作とのこと…。シークレット・サービスの長官と云うことは現場を離れるってことなのかなぁ…
もっと彼の戦いを観たかった…
多数のドローンによる湖上の大統領襲撃シーンが大迫力で目新しくもあった
リック・ローマン・ウォー監督による2019年製作のアメリカ映画。
原題:Angel Has Fallen、配給:クロックワークス。
私は未見だが、エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーによる6人気アクションシリーズ第3弾らしい。
最初の方のコウモリの大群の様に多数のドローンによる湖上の大統領襲撃シーンの迫力には度肝を抜かれた。
気づいたら、大統領専属のシークレットサービスの主人公がFBIにより大統領殺人未遂の犯人として拘束されていたという設定も面白い。
あと、気に入ったのは、あそこ。即ち、主人公ジャラルド・バトラーを置いて家を出ていった父ニック・ノルティック(戦争による精神的な後遺症によるらしい)の家へ逃げ込んだが、多くの敵に囲まれ大ピンチ。しかし、父が家の周りにメチャクチャな量仕込んで置いた爆弾の爆破により敵を殲滅できたところ。親子は似ているというが、戦争オタクというか爆弾オタクというか、元特殊工作兵の父親のキャラクター設定が何ともおかしく、憎めないオヤジと思わされた。
最後の病院での大統領を巡る攻防戦も、ダマシあいというか、守るべき大統領の隠し場所を巡る争いもかなり楽しめた。
屋上での肉弾戦はアクションとしては今一つ。ただ、戦争に取り憑かれた犯人像、ロシアとの戦争を求めて止まない人間の表現として敢えて敢行したということだろうか。
最後のハッピーエンド、ボロボロの体なれど大統領警備は続けるというのは健康状態で危ない兆候も出てたので違うだろうとは思ってしまった。ただ、父及び子供を含めて三世代の家族の交流生活を暗示してのラストは、暖かい気持ちにさせられた。
製作マシュー・オトゥール、ジョン・トンプソン、レス・ウェルドン、ヤリフ・ラーナー ジェラルド・バトラー、アラン・シーゲル、製作総指揮クリスタ・キャンベル、ラティ・グロブマン、マーク・ギル、アビ・ラーナー、トレバー・ショート、 ハイディ・ジョー・マーケル、デビッド・ベルナルディ、ジェフリー・グリーン、スタイン ジョナサン・ヤンガー。
キャラクター創造クレイトン・ローゼンバーガー 、ケイトリン・ベネディクト、原案クレイトン・ローゼンバーガー、ケイトリン・ベネディクト、脚本ロバート・マーク・ケイメン、 マット・クック、リック・ローマン・ウォー。
撮影ジュールズ・オロフリン、美術ラッセル・デ・ロザリオ、衣装ステファニー・コーリー。編集ガブリエル・フレミング、音楽デビッド・バックリー。
出演は、ジェラルド・バトラー(マイク・バニング)、モーガン・フリーマン(アラン・トランブル大統領)ジェイダ・ピンケット・スミス(トンプソン)、ニック・ノルティク(レイ・バニング)、ランス・レディック、ティム・ブレイク・ネルソン、パイパー・ペラーボ、ダニー・ヒューストン。
3作目。 今回は大統領暗殺の首謀者にされてしまい、犯人を見つけてい...
3作目。
今回は大統領暗殺の首謀者にされてしまい、犯人を見つけていく。
爆破シーンやアクションなど派手さは相変わらず。それでもちょっと今までよりはおとなしめかなと思いつつ、今回はバニングのお父さんがいちばん最高でした。
前作に比べると・・・。
前作のロンドンでのテロ攻撃がド派手だっただけに何故か
少し地味に思えた、イヤ十分派手なんですけどテロの
規模が前作よりスケールダウンしたせいですね。
それにしても爆弾魔の親父はぶっ飛びすぎで笑いました。
どんだけ爆弾仕掛けてんだよw
あと敵役なんだけどできればもっと憎々しげな奴にして
欲しかった、見た目も有能そうにも強そうにもみえないし
スカッと感がイマイチ。
ラストでG20のメンバーに阿部ちゃんがいましたね、端っこに
ハブられてた文在寅がニヤついた顔してるしw
今シリーズはこれでラストでしょうけど大好きなシリーズでは
ありました。新シリーズはバトラーの指示でジェイソン・ステイサム
が現場で大暴れ、盛り上がった所でバトラーとステイサムの
マッチョコンビでテロリストをボコボコにして欲しいw
既にドローンとハッキングの脅威が描かれている
昨今の、ロシアによるウクライナ侵攻でドローンが使われていて、十分に戦力になるという事が証明されているわけですが、それよりも3年ほど前、この作品でドローンの脅威は十分に描かれていますね。小さいし、すばしっこいし、たくさんあるし、一度にあれほど多数のドローンに襲われてしまうと、なかなか対応が困難。
それと、ハッキング。最近、とある本で、ハッキングされたアメリカ軍がなす術もなくあっという間に駆逐されてしまうという描写を読んだんだけど、この作品で描かれているのも、それに似ているかなと。アメリカが、某国の製品を自国のネットワークから排除しようとしている背景は、そういうところにあるんでしょうね。
とはいえ、ひところは、映画が現実の何年も先を言っていた気がしますが、不幸にも現実が映画の世界に追いついてきてしまった気がしますね。
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