エンド・オブ・ステイツのレビュー・感想・評価
全137件中、21~40件目を表示
ドローン攻撃が圧巻
ドローン攻撃怖すぎるよ。まさに一網打尽。
あとは、おじいちゃんの大活躍が見どころかな。
正直このシリーズ、どれ観ててどれ観ていないか、観始めないと記憶が曖昧。
観終わっても記憶が曖昧だったから、じゃあ観て良かったねって感じ。
次回作に期待!
このシリーズは大好きなんだけど、
1,2と比べるとかなりスローなストーリー展開。
バーニーの置かれている状況は過去最悪なんだけど、何故か緊迫感がないなって感じ。
恐らく標的である大統領も警護万端の病院にいるしバーニーは最強のダディーがいるからかな。
低予算で作られているのはわかるんだけど、それならストーリーや心理戦などで緊迫感を出してほしかったかな。。
それにしてもこのシリーズに出てくる警護の人たちは弱いけど死を恐れずに任務を全うする。
バーニーが長官になった暁には是非彼らの戦闘力をアップさせてほしいと思います!!
安定のジェットコースター、B級と言うなかれ。
バトラー主演・制作の【エンド・オブ〜】シリーズの第三作目。今回も米大統領は"ピーチ姫"を超える狙われ方。
冒頭の新型兵器、実用化されていそうなレベル。軽く恐怖を覚える危機感がこの映画の持ち味。何となく起こり得そうな得なそうな感じに映像化。あえて黒幕と背景は分かり過ぎる位にしていて、そこに絡んでくる動機付けも良い。
展開は相変わらずで、そこを評価対象にすると、映画として観せたい部分も全て批判的に。全体を踏まえた上で少しずつ展開していく物語を、突っ込まず状況を打破していく過程を楽しむ作品。
最後は因縁に片を付け、死なないバニングを堪能。本作で流石に老いを感じさせる顔のシワだが、爆破、銃撃、カーチェイス、敵との読み合いなど、まだまだジェラルド・バトラー健在。
エンドロール途中に後日譚あるが、ほのぼの。バニングには落ち着かずの続編を期待したい。
ジジイ率の高い映画
ジェラルドバトラーの老化と顎周りが気になって話が頭に入ってこない
ザ・アウトローでもそうだったが、アクション俳優やるのはそろそろ厳しいのでは…
アクションのキレが微妙なのは設定上の病気のせいとしても、うーん
親父、大統領、敵、おっさん率が驚異的に高い
そしてお前何のために居たの?レベルのキャラが多数
冒頭の戦闘
ドローン襲撃
爆弾の罠
ビル爆破
ヘリ爆破
見所も多く、アクション映画としては楽しめる
展開はわかりやすいし、サクッと見るには丁度いい
アメリカ合衆国憲法を維持、保護、擁護します
映画「エンド・オブ・ステイツ」(リック・ローマン・ウォー監督)から。
「トランブル大統領」、もう少し変わった名前に出来なかったものか、
そんなことを思いながらも、冒頭のドローン攻撃には驚いた。
ドローンで、詳細な撮影・偵察は出来ると考えていたが、
まさか、顔認証付きで襲撃までできるとなると、恐怖そのものである。
戦国時代に、鉄砲が戦い方を変えたように、ドローンも戦い方を変える。
今世界で起きている戦争さえも、これで済んでしまわないのか。(汗)
現在、まだ実用化はできないとしても、映像になるということは、
使い方のイメージとして、脳に焼きついたこととなるし、
怖い世界に一歩近づいたな、とメモをした。
ロボットとドローン使用で、誰も傷付かず戦争が繰り広げられる。
ゲームのような感覚で・・、それが一番怖い気がする。
さて、気になる一言は、大統領が就任で宣誓するフレーズ。
今回は訳あって、副大統領であるが・・
「アメリカ合衆国憲法を維持、保護、擁護します」
特に気になったのは「保護」と「擁護」の違い。
ネットで調べてみたら、いろいろな解説が見つかった。
「保護」とは「人そのもの」や「物それ自体」を守ること。
弱いものを傷つけないように守ること。
「擁護」とは、権利などが失われないように守ってあげること。
積極的にかばって守ること。
だから、人権は「保護」ではなく「擁護」なんだと理解した。
ただ、対義語を調べたら、もっとわかりやすかった。
「保護」の対義語は「迫害」、「擁護」の対義語は「侵害」
言い換えると「迫害」から守るのが「保護」
「侵害」から守るのが「擁護」なんだということだろう。
ストーリーから外れたピックアップで申し訳ないが、
「副大統領が真犯人」って、ちょっと使い古されていないかなぁ。(笑)
理想の上司
安定感のあるシリーズです。
しかし、前作とも比べると迫力にかけている気はしました。
ただ、今作の見どころは、癖のある親父さんに、
私のお気に入りの「ジョン・ウィック」のコンシュルジュさん。
それと理想の上司すぎる大統領が見どころです。
あんな発言をされるとついていくしかないでしょう。
前作は、テロのシーンがかなり印象的でしたが、今作は人情味がある点は気に入ってます。
いつの間に第三弾。
一言「これ、劇場で見たかったやつやー!」(地元館で上映がなかった?)。
◎よかった点◎
・「エンド・オブ・ホワイトハウス」シリーズ第三弾。
ですが、過去作を知らなくても(私のように忘れてても)全然OKな、わかりやすい展開。
なかなかシリーズものって、途中から手が出ないし。
・割と早い段階で「悪い奴」と「一番悪い奴」が、ほぼわかるので。
内容的には、マイクがいかにして追っ手から逃げるのか(「逃亡者」風)
そしてどう戦っていくのかが見もの。
相変わらずド派手なガンファイト等アクションも健在。
・傷ついた途中に、マイクが立ち寄った先が父。ここ今回新しい視点。
その父、最初誰かわからなかったけど。
あのしわがれ声は絶対・・・。ニック・ノルティ登場って反則だわ笑。
・ずっと警護してきたマイクと大統領だからこそ。
その太い信頼関係がジーンときました。
△いまいちな点△
「ジャン!」って終わった後に、おまけ映像があったけど。意味不明・・・。
⭐️今日のマーカーワード⭐️
「時には諦めることも大切。
自分に嘘をついて、愛するものを傷つけないために」
最後のいる??
エンドロール中のジェラルド・バトラー親子の絆を確かめるシーン、笑いで終わらせるけど、あれは蛇足。悪人顔ダニー・ヒューストンが出てきた瞬間、怪しいなと思ったが、その通りだった。あり得ない話、冒頭の大統領休暇中の警護の薄さ、ドローンであんな簡単全員やられないだろう?、ジェラルド護送中の警護の薄さ、これまでの功績あるジェラルドを皆で簡単に疑うの?、そもそもドローンで病院攻撃できるでしょ?等々ツッコミどころは多々あるが、やはり銃撃戦は迫力あり、引き込まれる。親父ニック・ノルティの爆弾仕掛けも笑えるほど凄かった。何から守ってたんだろう。黒幕の副大統領はロシアと戦争して何がしたかったのか。そんな事考えず、見た方がご都合主義だけど、めでたしめでたし。
粗を探しては・・・3rd
テロにより瀕死の重傷を負った大統領。そのテロの容疑者となった主人公が、真犯人を求めて闘う物語。
前作、前々作と同様に、「粗を探してはいけない」作品です。ただ、前作と違い「不愉快」になる設定が少ない分、素直に楽しめるアクション映画となりました。
アクションは流石の一言。ドローンの大群のアイデアや、クライマックスのビル内等の銃撃戦は迫力十分です。
設定、ストーリーは有り勝ちで、良く言えばシンプルイズベスト。やや驚きに欠ける印象ですが、難しく考えることなくアクションを楽しめました。
冒頭で「粗を探してはいけない」と書きましたが、それでも粗がこれだけあると、最高評価は難しいところ。
あと、細かいところですが、PTSDを患った人に、「逃げた」となじるのはどうかとも思いました。
評点としては、少し甘めですが4を付点します。
後半面白くなってくる
「エンド・オブ・ホワイトハウス」「エンド・オブ・キングダム」に続き、ジェラルド・バトラーがアメリカ大統領専属シークレットサービスのマイク・バニングを演じる人気アクションシリーズ第3弾。世界を未曾有のテロ事件から救ったシークレットサービスのマイク・バニングは英雄として名を馳せ、副大統領から大統領となったトランブルからの信頼も絶大だった。しかし、歴戦の負傷によって肉体がむしばまれ、近頃は引退も考えるようになっていた。そんなある日、休暇中のトランブル大統領が大量のドローンによって襲撃される事件が発生。マイクが容疑者としてFBIに拘束されてしまう。隙をついて逃げ出したマイクは、何者かが仕組んだ陰謀を暴くため奔走するが……。主人公マイク役のバトラーのほか、トランブル大統領役もシリーズおなじみのモーガン・フリーマンが演じる。
バニング無双は楽しめるが…
守護天使と渾名されるシークレットサービスのバニングはある日大統領暗殺未遂の容疑をかけられてしまい…。
シリーズ3作目。黒幕も裏切り者も意外性は皆無だが、相変わらずのバニング無双と病院の崩壊シーンなどシリーズの魅力は引き続き感じる作品でした。
全137件中、21~40件目を表示