エンド・オブ・ステイツのレビュー・感想・評価
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王道のアクション作品
今回も最強シークレットサービスのマイク・バニング大活躍でとっても楽しました
今作は過去2作と違って、大統領を守る立場ではなく逃亡者としてストーリーが進むので、私は過去2作品の方が良かったかも
でもジェラルド・バトラーは相変わらずカッコ良くて、こういう王道すぎるアクション作品が本当に大好きです
とてもよかった
アクションが激しくて面白い。特におじいちゃんがえげつない爆弾魔ぶりでかっこいい。年寄りだからって舐めるなという感じがすごくいい。
副大統領のボイスチェンジャーがテレビのバラエティ番組みたい。
24シーリズを彷彿させる、戦死者多数、使用火薬量が多いアメリカ映画
2時間があっと間に過ぎた、楽しめる映画です。
アクション映画のファンなら、見ても損はないでしょう。
ただ、主人公のゴッツイ顔立ちが、どうも好きになれない私は、
星⭐️を1つ減らしました。
そういうもの
ジェラルド・バトラー演じる、大統領専属SPのマイク・バニングのシリーズ第三弾。
映画なら『ダイ・ハード』シリーズや『ミッション・インポッシブル』シリーズ、小説なら『黒豹』シリーズ、ドラマなら『特攻野郎Aチーム』とかと同じ、等身大スーパーヒーローものだなと割り切って鑑賞。
辻褄が合わないのも、設定がおかしいのも、全て「そういうもの」と受け止めるしかないのは、前2作から学習済み。
冒頭、今回の映画の犯人2人が誰かも即座にわかるのも、最後まで展開が予想通りなのも、「そういうもの」。
アクションを楽しむものであって、ストーリーを楽しむものではない。
わかった上の、『水戸黄門』的な楽しみ方にて、観終わって何も残らない、いい時間潰しになる。
あ、マイクの父親の行動だけは想像を超えていて、面白かった。
サバゲー、ガン好き大興奮
ジョン・ウィックとはまた違ったコンバットシーンのアプローチで、これはこれでよかった。
サバゲー好きなら楽しい。
銃撃と爆発だけ見ていたい。
話の展開がミエミエとかそういうことは気にしてはいけない。
あわせて過去作を見直したが、アクションはダントツに本作のほうがよくなっている。
何しろ3作目にしてセールスは上がっており、4作目以降も検討に入ったというニュースがシリーズの好調を物語っている。
新鮮さはなくても安心して観れる!
コレの1作目って想像以上面白かったんですが・・・・
あの続編か!と思ったら3作目でした。
2作目は観た記憶ない^^;;;;
1作目で、大統領代行をしててモーガン・フリーマンが、大統領になってる@@!
その大統領を守る警護の物語ですが、1作目は、ダイハードみたいでしたが、今回はMIシリーズのような展開!
もう出尽くした感はあるものの・・・・低評価なんだって感じで、肩の力抜いて観たので面白かったです。
Jバトラー
やっぱこういう映画って必要だよね
男子の遊び心を揺さぶるっつーか何つーかw
序盤から犯人が誰か薄っすらわかってましたが、そんなのどーでも良くてw
スーパーヒーロー的にズバ抜けて強いわけでもなく、ブラピほどイケメンでもない、鈍臭さや野郎臭さが何か親近感?湧くっつーか、カッケ〜んだなぁコレが(^^;)
堕ちたら戦争屋
戦場のライオンも政治家も。堕ちればただの戦争屋。まぁ、頻出ネタなんですけど、ノンフィクションとフィクションの違いは「大統領の命を狙うか否か」だけだったりして。
Angel has fallen が原題。堕天使ルシファーの事かなぁ。ルシファーは元大天使であり守護天使とする地域もあり。そういう意味では、マイクもジェニングスも「Angel」と言えない事は無いけれど、「Fallen Angel」はジェニングスや副大統領の事を指しているんだと思われます。で、マイクは守護天使ですよね。
もうね、圧倒的にクレイ・バニング爺ちゃんのカッコ良さ。時代的にはネイビーシールズと推測されるんですが、敷地内に侵入して来たマイクに向けたライフルは「Ruger Mini-14」の「Goverment Barrel」です。これ、米国の警察で使われているライフルですが、デルタフォースでも採用されていました。デルタフォースの設立は1977年、ベトナム戦争終結は1975年。どうせなら、ネイビーシールズ時代のM-1カービンあたりを持って登場した方が、レトロ感があって良かったかなぁ。
いずれにしてもクレイ爺ちゃん、頼もしいし、笑かすし、泣かすし、もう主役のバトラーを完全に喰ってます。いや、次作でも大活躍して涙を誘って大往生するところまでは既定路線?元特殊部隊のDaddyとか、おいしすぎる設定。孫を守って欲しい、なんて言われたら、そりゃ命も顧みずに行きますよ。
ただ、父子そろって暗所恐怖症なんですかね。怖くてちびりそうになってるのを、下劣な冗談にして誤魔化すのは止めなよw
あと、病院横のビルの屋上ヘリポートでヘリが吹き飛んだのはグレネード・ランチャー(40mm擲弾)をぶっ放したからです。マイクが抱えていたのはグレネードランチャー「M203 ショートバレル」と「M-4 A1 Carbine」のコンビ。
「Give upにも美学はある」と考えた男は、自らの「Never Give up」精神が人を救い、国を救い、世界を救って来た事を忘れている。あれね、この世に悪がある限り、「Never Give up」で立ち向かうしか無いんだよ、って言うアメリカ映画のテンプレストーリー。いや、テンプレストリーとは言いながら、あっさりとサクサクとお話が進み過ぎひん?と心配になったりするけれど。こういう映画を見る方も物分かりが良いから、このテンポの方が良い!
期待通り、ドキドキできて良かった。
(11/25 グレネードランチャー の機種修正。YouTubeで確認)
「逃亡者」スタイル
前2作を観て時間がたっているので、覚えていないことも多い。
本作は、マイクが容疑者となり潔白を証明するために奔走するという「逃亡者」スタイル。前2作とテイストが違うので若干戸惑うが、ドンパチの迫力は相変わらずだった。
脚本に関しては、いい部分と悪い部分が。マイクの父(ニック・ノルティ)との絡みが結構笑えてよかった。でも、黒幕が早めにわかったり、大統領との絡みが少なめなのは少し残念だった。それでも、ストーリーの深みなんてものが問われるような映画ではないのでこれで十分満足かも。
訓練をなめるなよ
シリーズ第3弾、満身創痍で将来に対する葛藤を抱える主人公が、大統領襲撃犯に仕立て上げられ、汚名を晴らすと共に真犯人に迫るべく奔走する話。
いくら何でもみえみえな証拠に食いつくFBIに追われ、ジョン・マクレーンもビックリな単独での奮闘劇をみせていく流れで、観客に真犯人の正体を隠すのは序盤だけ。
オヤジの件なんか最早ギャグだし、大統領の行く末や大統領との関係性なんか何の引っかけもないどストレートにツッコミ無用のストーリー。
テンポ良く、兎に角派手なドンパチ&ドッカンをみせるアクション作品でスカッと楽しめた。
エンド・オブ・大風呂敷
正直見に行く予定はありませんでしたが
時間つぶしで鑑賞!
モーガン・フリーマンが大統領役というと
「ディープ・インパクト」を思い出しますが
まあそんなもんだろうという
このシリーズは初見ですが・・
一言で言えば題名ほどの内容ではありません
合衆国崩壊モノは既に色々ありゲームでも
ホワイトハウスが占領されたりするものはザラです
観る側も大分目が肥えてます
それでいてエンド・オブ・ステイツですから
核でも落っこちるのかと思っていましたから
なんとも拍子抜けでした
まあ現代のAngel Has Fallenってのもさすがに
厨二病くさい気もしますが・・
陰謀策謀全部テーブルの上に広げて
ドッカンドッカンするだけの映画なので
そういう映画ですという感じなので
いまいち真犯人の目的と
副大統領とのつるみのとこを
FBIのおねーさんをもう少し生かして
やった方がいいと思うけど
まあいいのかな
ジョン・ウィックでかすり傷ひとつ負わなかった
コンチネンタルのコンシュルジュが撃たれてあっ!
っと思った位かな
あの人はいっそ犯人役の方が輝く気がしますが
色々あるんでしょうね
最後のシーンは・・あれは何ですか?
マイクの父はレギュラーキャラでも無さそうなんですが・・
3部作観てきた人はあれで喜ぶんでしょうか?
なんか内輪っぽいネタが鼻につく作品でした
どこまで何をクローズアップしたいのか
意図がわからない所が多い作品でした
配信で観ればいいかなって感じでした
非常に満足
全編見てて、ああこれぞ伝統的なアメリカのアクション娯楽だなぁと、とても満足な気分で劇場を後に出来た。
シリーズものの第3作目。話の型としては主人公に疑惑がかけられ、逃亡しながら真犯人を探し当てるというもの。逃亡者や96時間の3作目も、確か似たようなパターンだったかな?
見たことのあるパターンだから飽きたとか、そういうことではない。その中に詰め込まれているアイデアとかは良いし、つまるところワクワクしながら見られたことが大事なのだ。
個人的に、邦画洋画問わず今年見たアクション映画はザ・ファブルとジョンウィック3の2本が断トツ支持だけど、むしろジョンウィックの方が、アメリカでは新しいタイプのアクション映画だと思うし、奇をてらわずがっちり楽しい時間を提供してくれた今作はかえって珍しいとさえ思った。
シリーズは今作が最期っぽかったけど、またこういった映画が出てきてくれたら、是非とも映画館で堪能したい☆
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