エンド・オブ・ステイツのレビュー・感想・評価

前作を忘れてたけどGBと大統領のツーショット観たら思い出した〜。
まだ大統領を守り続けてたのね。
個人的にはアクション映画向いてないと思うけど長官になってさらに頑張っていただきたいです。

ストーリーとか細かいことは気にせず派手な演出を楽しみましょう。
Ｂ級だと思っていったのですがこれがなかなか楽しめますよ。

フリーマンおじさんもだんだん昇進して大統領になってるしトランブル大統領ってのもトランプとオバマを足して２で割ったような雑な設定。

でもドローン大群とかロケットみたいに発射するとか斬新です。

いい意味で古き良きアメリカ映画です。

それなりに年月経ってはいるので、しようがないが。

お話はお決まりの流れで、ド直球。
意外な展開一切無くて潔い。
ここまで展開が読めてしまう映画は久しぶり。

結構好きなシリーズだが、味方が相変わらず弱い。
ドローンで壊滅状態になるのだったら、そのままドローン使ってたら圧勝だったのでは。

タフな男の病める表情って、渋いなーと感じる。

ゲイではないが、これって一つの「セクシー」なのでは？とすら思う！

それこそ最近知った、三島由紀夫の小説の中のテーマの「男と死と美」が頭によぎった。

関係ないけど、モーガン・フリーマンとデンゼル・ワシントンを越える知性感満載の俳優はおらんよな？🤔

そこは黒人ってのが味噌。

アクションやストーリーは普通かな！ 笑

『24』ヲタホイホイ。

ツッコミの嵐、わかりやすすぎる黒幕、愛すべきジジイと顔圧の強いオバハン、大統領とラブラブ、ラストはロシアと仲良しで家族も仲良しハッピー・エンディング、、、。
『24』やないか！！
大好きなんですけど、すごく。

男くさいアクションと、爆弾に関してはやりすぎ感、身内に甘い危機管理意識等々、私が好きなタイプのアクション映画でした。
ここには絶妙なバランスが必要なわけで、呆れるほど現実離れしていたらB級になってしまうし。
ストーリー展開もスムーズな本作は、バランスが絶妙だった。
シリーズ物なのに今作で初めて存在を知ったのですが、これを機にシリーズ見なきゃ24ヲタ失格だと思っております。

じいちゃんが大切なことを言っていました。
「時には逃げることも必要だ。自分自身に嘘をついて、大切な人を傷つけてしまう」。
優しく、責任感のある人ほど、「逃げる」「諦める」という選択肢がないように思います。
あなたが幸せでいることが、大切な人にとっても幸せだということを、苦しみの最中にいると、大切な人を心配させたくないという思いばかり働いて、自分に嘘をついて大丈夫なふりをする。
人生の先輩が言う言葉が、心に響きました。
ただドンパチしてツッコんでる映画ではなくて、そこも好きになれました。

あ、エンドロール中の無重力プールは🥴だったので、評価下げました(笑)
じいちゃん、ごめん。

金でも地位でも名誉でもなく大統領のためなら全力で守るしむしろ攻めるあんなSPいたら大統領も手放せないわな…
味方が分からない中で絶対の味方。正に伝説の宝剣の如し。
抜いたら本人と大統領以外はだいたい死ぬ。

前作は知らないですが、アクション好きとしてはここ最近の映画の中で1番の映画でした。

アクションは迫力あるし、ストーリーも現実でもあり得そうな内容、アクション映画でも家族愛をわかりやすく描いてますのでオススメです。最初から最後までアクションがありどんどん引き込まれます。

なぜこの映画よりターミネーターや他の映画を宣伝してるのか日本の映画界？が不思議です。いつもいく映画館で上映してなかったので後回しにしてました。スポンサーの影響ですかね。こういう映画こそ4DXで観たかった。

物語の展開としては、冒頭で黒幕が分かってしまったが、そこから、どうやって主人公が形成を逆転していくのかというのが、前作との相違点。
更に、今回は主人公の家族関係も描かれ、少し視点も変えているが、前の２作品に比べ、緊迫感に欠ける内容だった。しかし、このシリーズの特徴でもある、リアリティのある銃撃戦場面は、さすがの迫力だ。しかし、「４８時間」「ダブルボーダー」といった８０年代の作品を、リアルタイムで観た俺ら世代なら、ニック・ノルティの老け具合には、轟かされるだろう。

話はありきたりだが、最初の攻撃とアクションすんごい迫力‼️
なんたってニックじいさんのイカれっぷりが見所です❗

ドローンが大量発射される装置が面白い。
難しい事を言わないで楽しむ映画。
爆弾爺(ニックノルティ)さんが面白い。
しかも頼もしい。
シークレットサービスの映画だからだろうが、FBIがヘッポコ過ぎる。
捜査官の責任者が特に。

ジョンウィックのコンシェルジュがいました。

最後のぷかぷかのシーンは、前にTVで観た時もあったかな？覚えがない。
20231124録画再視聴

まぁありがちであり得ない展開なんだけど、その中で描かれる人間関係がいいんだよなぁ〜😄

このシリーズは最初っから見てるけど、バトラーが好きなので、楽しみにしてました。ストーリーは言えないけど、バトラーの親父の爆裂ぶりと、赤ちゃんのタイミングの良い泣き声が絶妙です！ぜひ見てくださいね！

いつもレビューを参考にしている方が、評価高いので、前作までの記憶をリセットして行きました。
よかったです。三作目で最高っていう映画って！

トンプソンもイヤーな役が上手かったですね。

ランス・レデック出てるじゃないですか！ドラマ　ボッシュのチーフです。大好きな俳優さんなんですよ。

なんと言っても、４８時間の刑事役のニック・ノルティですよ。久しぶりにみましたが、年の功を発揮してかっこよかったし、笑わせてくれました。うそーって、声出てしまいました。笑
絶対、次回作も出て欲しいです！

マイク、敵の弾が当たらないのが特殊能力なんて言ってごめんなさい。

どうしてこんなに良くできてしまったのが、不思議で仕方ないです！

アメリカ大統領暗殺すれば
世界が変わる？
このシリーズの一番のテーマ？

最初は大統領暗殺の為、
用意周到に大量のドローンで攻撃
派手な戦闘に大量な死者
掴みはオーケーって感じの
始まり方だけど‼️

最後は無敵な主人公が敵の大将と
素手で戦う😱
アクションムービーの王道で
ストーリーもありがちかな‼️

ただ、
モーガン・フリーマンが
未だにあれだけ元気で活躍している
事に感激。
最後にバーニングが退職を申し出た
時の間の取り方なんかは‼️
モーガン・フリーマンならでは、
渋いなぁ😃

シリーズ第3作目だが飽きることない新しい危機が迫るアイデアは素晴らしい☆毎度オープニングの攻撃には度肝を抜かされます！そんな中バトラーがピンチを脱する瞬間が本当良い！

やっと観てきました！！
1人生き残り、1人で敵を突き止め、敵をやっつけていく予想通りの展開でした(笑)でも、そこが最高にカッコよくて好きです！😍
アクションもバリバリこなすジェラルド・バトラーが本当にカッコ良かったです！☺️❤️

冒頭の訓練でも、1人でどんどんやっつけていくのがすごかったです！

お父さんも最高でした(笑)爆弾魔💣(笑)
いつどうやって仕掛けたんだろう🤔(笑)

ド派手な爆発と銃撃戦がとてもハラハラしましたが面白かったです。満足😆👍

最後の水中浮遊は、別にいらなかったんじゃないかと思います(笑)よくわからなかったです(笑)

シリーズ3作目かな 犯人に仕立て上げられるこの手のストーリーは面白いよね、逃げながら真犯人を見つけてそれをつき出さなきゃならないから 相当頭を使う、FBIも最後に名誉挽回した形になったが あの呆気ないい殺され方は今の世界を象徴してるのかもね
それよりおっと思ったのが親父の活躍だな どうやって生活してるのかわからないが 親父がこの作品をかなり面白くしているね 家族が誘拐されなくて良かったよ

期待どうりの内容で特に問題も無し
FBIの女性❓なんとか活躍させても良かったかな(笑)

わかりやすいけど、それなりに面白かったです。特にお父さんは面白かったです。

前2作で大規模テロと戦った大統領付シークレットサービスのマイク・バニングはいよいよ身体もボロボロ、時折激痛に襲われ投薬でギリギリ耐えている状態であることを誰にも相談出来ずにいた。ワシントンを離れて少し釣りに勤しみたいというトランブル大統領を護衛についたマイクはまた激痛に見舞われ大統領のそばを離れたところに正体不明のドローンが大量に出現、一緒に護衛に当たっていたマイクの同僚を次々に爆撃。急いで大統領のもとに駆けつけたマイクは水中に飛び込んで一命を取り留めるが、救急病院で目覚めたマイクは大統領が昏睡状態にあること、そして自身に大統領暗殺未遂の容疑がかけられていることを知る。

前作の監督ババク・ナジャフィという抜擢もビックリでしたが今回の監督リック・ローマン・ウォーも全くノーマークの抜擢でさらにビックリ。続編のたびに無名の監督に限られた予算を与える試みだとしたらなかなか奇妙な取組み。冒頭からの展開は『逃亡者』的な鉄板ネタに青海苔のごとくドローンをふりかけただけみたいな話なので油断しました。今時自分名義の海外口座に大金が振り込まれたとか現場から頭髪見つかったとかだけで大統領の側近を100%疑うのだろうかとか、ドローンの製造元を洗ったりしないのだろうかみたいなツッコミも内心やってはいましたが、中盤でマイクの父親クレイが登場する辺りから一作目に先祖返りしたかのような軽快さを取り戻し、終盤にかけてのハイテンションかつグロテスクな銃撃戦はシリーズ屈指の凄惨さでビックリ・・・PG12ですけど大丈夫なのでしょうか。ビル内の攻防を上から俯瞰する神の視点、どエゲツないほどに銃弾を叩き込み手榴弾で人体を木っ端微塵するバイオレント描写は『ザ・レイド』から始まったインドネシアの忖度の欠片もないバイオレンスの流れを汲むもので冒頭のレトロ感をなかったことにしていて痛快。クライマックスの死闘と結末もそんなアジアの潮流なかりせば実現しなかったもの。香港ノワールを堪能し『ザ・レイド』の登場に涙した世代には何よりの贈り物となりました。

ちなみに本作、エンドクレジット中に実にくだらないユルいギャグがブチ込まれていますのでそれも堪能しておかないと損です。同じくジェラルド・バトラー主演の『ハンター・キラー』もそうでしたが、本作もクレジットに流れてくる名前がだいたいVで終わるほぼブルガリア映画。大規模ロケの代わりに安いセット撮影と気合の入ったCGで痛快なアクションを作り込んでみせるブルガリア魂みたいなものもまた昨今のB級アクションのトレンドになっている気がします。お客さんが10人しかいなかったのが残念ですが楽しかったです。