シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッションのレビュー・感想・評価
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まさしくシティーハンターでした
90年代を感じさせるコメディたっちは寒さがあるが、次第にそれが心地よくなってきた。
スケベネタも実写でやるとさすがに下品感はあるが、まあ、これこそって感じかな。
とにもかくにも良く研究している。
僚を筆頭に顔だけでなく、ちょっと独特な立ち方が本当にそれっぽい。
見せる場面の構図も、あーあるある!と思わずニヤリとしてしまう。
吹替の声優もさすが山寺さんと言うべきか、神谷さん以外あり得ないだろと思っていたが、すんなり耳に馴染んだ。
シティーハンター好きはベタが好きと言うのは世界共通なのか、話としてはベタな笑いあり涙ありの展開で嬉しい限り。
そしてGet Wildでエンディング。はいシティーハンターです。
もう少しエンドロールにサービスしてくれたらさらに良かったかな。
ただハムスターをレンチンするところだけはソワソワしてしまう。
良く今の日本でそのまま放映できたね。
なんにせよ原作が好きって感じが分かる作品は観ていて気持ちいいです。
そういう人と巡りあって自分の好きなマンガが映画化された事に感謝。
期待以上
思ったより、というか普通に良い出来でしたよね?
いろいろ違うのにシティハンターがシティハンターしてて、香が香でファルコンがファルコンで遼が遼なんですよ(伝われ)
まずストーリーがちゃんとしてます。これ大事。
お約束の下ネタがふんだんに盛り込まれていて、コミカルなネタも満載。
なのにちゃんと自然にシリアスな展開になり、アクションもおしゃれ。すごく楽しい。
そして何と言っても香が良かった。
予告を観た時から「合ってるなぁ」とは思っていましたが、とにかく演技が抜群に上手い。
どこまで原作をご存知なんだろう?
遼と香の関係を完璧に理解していないと出来ない演技だと思うんです。
それくらいはまってました。
もちろんハードル上げすぎるとツッコミどころもたくさんありますが、素直に好きと言える作品でした。
日仏をつなぐ国境なきマンガ愛
見た目も内容(やや下ネタシフトだけど)も、原作の世界観をフランス人がここまで再現できたことにびっくり。監督兼主演のP・ラショー、本当に好きなんですね。お話しは、お気楽に観られる下ネタ満載のドタバタだけど、あちこちに原作へのリスペクトが感じられて好感が持てます。リョウのカオリへの気持ちをさりげなく感じさせるラストも良かったです。
完璧な実写版!!!
まさかフランスでこんな愛情たっぷりのシティハンターが作られるとは!感激です。
数あるマンガ→実写版の中でもダントツと言っていいかも。
声は本家がと思ったけど、さすが山ちゃん、ちゃんとリスペクトして素晴らしい冴羽獠っぷりでした。海坊主はご本人登場、本家二人もちゃんとゲスト出演しててニンマリ。
シナリオを北条司先生に見てもらっただけあって、オリジナルのストーリーも原作の雰囲気に忠実。車に銃とアクションも見応えあったし、お色気シーンもちゃんとあるけど、女性が観ても嫌な思いをしないちょうどいい度合い。
冴羽獠はフランス人という違和感全くないし、香の顔が云々はお国柄もあるけどスタイル抜群(日本人にあの足の長さは無理)で美人だし、完璧な再現度の海坊主に槇村兄、冴子までいる。おまけにキャプテン翼やドラゴンボール(亀仙人)、らんま1/2等ちょいちょい小ネタがあって日本アニメ愛に溢れてる!そしてパンチョにスキッピーたちオリジナルキャラも愛嬌あって、なんだか笑いっぱなしの90分でした。
そしてラストのGet WILD!
もーこれ聴いて泣かないファンはいないって!
楽しい時間をありがとうございました。
今年初めにアニメ版、一年の終わりに実写版とシティハンター祭りができて本当に良かった!
PS聖地新宿で観られたのはいいけど、TOHOシネマズ新宿のスクリーン5は地震みたいに揺れてひどい💦
調べたらスクリーン5とスクリーン9は4Dの揺れが響くらしく、トーホーで見る人はスクリーン番号に注意してください!
海坊主の完成度がハンパない(笑)
12/1(日)PM
TOHOシネマズ新宿
シティーハンターの実写版だから観に行ったというよりも、監督・主演のフィリップ・ラショーさんの過去作で観た「アリバイ・ドット・コム」と「世界の果てまでヒャッハー!」がすごく面白かったので観たかったという気持ちの方が強かったです。
ストーリーは完全オリジナルですが、雰囲気はちゃんとシティーハンターですごく面白かったです!
リアルさで言えば突っ込みどころ満載ですが、これは本家シティーハンター同様にシリアス&コメディなので純粋にバカバカしさや小ネタを笑っていれば良い作品だと思います。
頭を空っぽにして観て楽しむフランスコメディ版シティーハンターとして観ると十分に面白いです♪
吹替版しか上映していなかったので吹替版で観ましたが、もしかしたらこの作品は吹替版の方がより面白いのかも知れません。
字幕版を観ていないのであくまでも推測ですが。
ビジュアル的には各キャラクター皆かなり本家に近づくように頑張ってますね。
特に海坊主の再現度は凄いです!
あとエンドロールでGET WILDが流れた時にはテンションが上がりました♪
その後にオリジナルのエンディング曲らしき曲が流れましたが。
全体的にシティーハンターの実写映画として、これだったら続編作ったら絶対に観に行くレベルの作品に仕上がっていると思いました。
僕個人がシティーハンターとフランスコメディが好きだからちょっと過大評価になってるのかも知れませんのでご参考までに。
GET WILDが流れたらオッケーならオッケー♪
アニメ放送30周年記念年で2月にアニメ劇場版があって、続けてフランスでの実写化の上映が気にはなってたので機会があったので鑑賞しました。
で、感想はと言うと、有りか無しかで言えば有りで個人的にはまぁまぁ。
キャッチコピーに“この手があったか!”と興味をそそられる文面があったので“どんな手だ?”とそれなりにハードルも期待も上がりますが、アニメの実写化作品は過大な期待は今までの経験値からしない方が良いのでw、軽く期待しつつでハードルを上げずに鑑賞してのまぁまぁです。
それでも、アニメや漫画原作を実写化した良い例には入るんではないかと思います。
作品としては何処か懐かしの「Mr.Boo!」を思わせる様なコメディタッチにフレンチギャグも織り混ぜた感じでジャッキー・チェン版の「シティーハンター」の香りがしそうでも踏み止まってますw
それでも暖かい目で言えば、とてもシティーハンター愛に溢れた作品でシティーハンターの定番の小道具やネタもツボもキッチリ押さえてます。
・空港内でのアナウンスで“内海様。来生様がお呼びです” ← キャッツアイ♪
・リョウのアパートの壁に飾られた絵「聖先頭セイヤ」 ← 聖闘士星矢
・ヒデユキ(槙村)の付けていた腕時計のTM ← TM NETWORKかな?
等の細かい所の作り込みなんかも作品愛に溢れてますし、作り手の好きが多分に感じられます。
勿論ツッコミ所も暖かい目で見たとしてもそれなり沸いてきますw
ストーリーはそんなに目新しく無いし、濃くもなく、どちらかと言うと薄目な感じ。
原作の初期では大掛かりな犯罪組織の「ユニオン・テオーペ」がどうにも小規模だし、槙村 = ヒデユキの死も突然過ぎるし、悲哀も殆ど無い。
香水をアイテムにしてるのは如何にもフランスらしいですが、その「キューピッドの香水」もバンバン使われてる割には全然減ってないし。
リョウ役のフィリップ・ラショーは主演と監督・脚本も担当してますが、好きが高じての製作は2007年に坂口拓さんが主演・監督・脚本を担当された「魁!!男塾」を彷彿とさせます。
自分の夢をどうしても叶えたかったんだろうなぁとしみじみと思えるんですが、ビジュアル的に冴羽獠に似てるかと言えば似てるし、似てないと言えば似てないw
似てないと思えてしまうと、どうも若き頃の草刈正雄さんとなだぎ武さんに足して二で割ったみたいに見えるですよね~w
また、服装もちゃんと冴羽獠でしたが、なんとなくコスプレチックにも感じるしw
海坊主 = ファルコンも似てると言えば似てるけど、なんか違う感もあるし。
海坊主の使い方が結構勿体無い。
もう少し上手い使い方をしてたら作品のクオリティも上がってたのかなと感じます。
かと思えばカオリ役のエロディ・フォンタンは結構似てますね~。
カオリを実写化するに当たってはハマリ役か!と思えるくらい。でも歳が少し食い過ぎな感じも…w
あと名前が凄いねw
サエコはなんか違う感じですw
スキッピーが大好きなジェシカ・フォックスはなんか叶姉妹の姉の恭子さんに見えるしw
ジェロム・レ・バンナが出演してるのにはビックリしました♪
アニメはキャラが小顔や目の大きさ、体格など極端にデフォルメされる所もあるのでどうしても実写の場合は無理が招じる部分もありますが、アニメの冴羽獠や海坊主は肩幅も広く、体格がかなり良いマッチョボディなんですが、それに寄せるのは些か無理があっても、それでも細いと違和感が感じたりしますね。
ストーリーは全編がギャグテイストがちょっと強い感じでハードボイルドテイストが薄いのも惜しいです。
ラスト前の銃撃戦なんかはかなり良かったんですが、シティーハンターはコメディとハードボイルドの加減が絶妙で、ハードボイルドに時折コメディなのに、この作品はコメディに時折ハードボイルドと加減のバランスが逆。
ここにオッケーかどうかで評価も変わってくるかと思います。
今作は吹き替えも重要なポイントでテレビで見るジャッキー・チェンの作品は吹き替えで見るのが楽しみと同じくらいに吹き替えに関しても気もなる所です。
シティーハンターと言えば、冴羽獠 = 神谷明さん。香 = 伊倉一恵さんは覆らないぐらいのイメージで、神谷明さんと伊倉一恵さんが担当していないだけで、正直大きなマイナスポイントになる所を山寺宏一さんと沢城みゆきさんが担当。
当代切っての実力派のお二人が担当している時点でオッケーかと思います。
冴羽獠は神谷明さんで、香役は伊倉一恵さんしか考えられないと言う方も多くにおられると思いますが、“じゃあ替わりは誰なら良いか?”となると山寺さんと沢城さんなら文句無しかと。
山寺さんのリョウは時折山寺節があったも問題は全然無しで見事に山寺版冴羽獠を確立されてるのはやっぱり凄いんですが、沢城さんのカオリ役は違和感無さ過ぎで、個人的には沢城みゆきさんのカオリがとても良かったです。
でも、神谷さんと伊倉さんの今作での吹き替えとしての使い方は贅沢と言えば贅沢で、正直無駄と言えば無駄な感じがしなくもないかなと感じます。
また、個人的に気になったのは、パンチョが可愛がっていたペットのハムスターが濡れていて寒そうだったから、電子レンジに入れて暖めたと言うギャグはギャグと言うより悪趣味でちょっと頂けないです。
その辺りがフレンチギャグと言えば、そうかも知れないけど、どうもズレてる感じがするんですよね。
そんな良い所もあっても、いろんなツッコミ所も違和感もあったりしますが、それでもエンディングで「GET WILD」が流れたら全部帳消しになりました!w
ラストでもこの曲を待っていた思いがあったので、流れた時には超胸熱!w
逆にこのポイントをハズさなかっただけでも評価出来ますw
シティーハンターはとにかくオープニング曲もエンディング曲も挿入歌も秀逸で、特にエンディングに掛かるまでのラスト前からエンディングのGET WILDのイントロに入る所からの描写に思い入れが強いので、ここを押さえているだけで“ナイス!オッケー!!”となってしまいますw
日本での吹き替え版だけの配慮かも知れませんが、リアルタイムで見てる世代にはシティーハンターでのGET WILD愛は強いだけにw、製作側がそこを汲み取ってくれたのは感謝です♪
ただそれでも、劇中歌で「FOOT STEP」の曲だけが使われていて、妙に浮いてる感じ。
他にベタでも洋楽が使われてるなら、FOOT STEPは要らなかったし、もしくは洋楽は使わずにそれこそシティーハンターの挿入歌で固めても良かったのではないかな?と思ったりします。
でも、それなら2月に公開されたアニメ劇場版の曲無駄遣いとおんなじになるのかな?
難しく所です。
海外で様々なジャパニメーション作品が実写化の企画、そして実現されますが作品愛の強い故に実写化をしていても、空回りする事も多々ありますし、文化の違いとアニメの実写化の難しさ故かと思います。
それでも製作側の好きが伝わると観る側だって嬉しくなる。
今作の製作側のシティーハンター愛は十分に伝わった事は間違いないです。
後は好みの問題だけw
B級感はあるし、大作系ではないけど、シティーハンターが好きで、記念年の今なら、それに乗っかるのもアリかと。
エンディングでGET WILDが掛かる胸熱を感じたいだけでも観る価値は有るかも知れませんw
#106 こんなふざけたお話だったとは
韓国ドラマ版しか知らなかったから主人公がこんなにスケベで腕の立つ人とは知らなかった。
フランスだとこのくらい助平でも普通なんじゃないかな?
カラスが飛ぶ意味が全世界の人に伝わるといいな。
あまりに完璧なシティーハンター。
メール等の文字がフランス語でなければ海外の作品だとは信じられないほど、徹頭徹尾最高にシティーハンターでした。
アクション、笑い、泣き、ツッコミどころ、鳥、何から何までシティーハンター。ファンが求める全てがそこにあった!
しかも最初に簡単なキャラ紹介があるので、シティーハンターに詳しくない人でも楽しめるオマケつき。
正直、2月のアニメ版は、舞台こそ現代ながら、軍事考証やセクハラの倫理観が時代遅れで、個人的にはイマイチ楽しめませんでした。
この実写はその辺も違和感なし!
実写化の歴史に名を残す、偉大な作品です。
よいコメディでした
ギャグシーンがが全体に散りばめられていて、何度も劇場内から笑い声が聞こえてきました。
途中一人称視点で進むアクションシーンがあったんですが、とてもよかった。
終盤シリアスなアクションシーンがありますが、そこでまさかの一番の笑い声が聞こえてくるとは思わなかった。カッコイイアクションからの予期せぬギャグの落差がとてもよかったです。
全体的に正直下品な映画ではあるので、好まない人は徹底的に好まない作品だとは思いますが、
そういったものに抵抗のない人はとても楽しめる作品だと思います。
これ以上の実写化は無いでしょう!
完璧な再現度!
見た目だけでなく獠と香の絶妙な距離感や、下ネタ全開のドタバタ劇もばっちり。
テーマソングにGETWILDをそのまま使うとか。
製作陣の原作愛が溢れた作品でした。
この1作で終わりじゃもったいない。
次は海坊主と獠がタッグを組んで戦う話も見てみたいなー😆
これはアニメ版(北条司+こだま兼嗣)へのリスペクトだ。
原作・・・というよりはアニメ版。アニメ版観てるととても楽しめます。
本作のテンポは、元々アニメ版が作ったものだと思う。なによりも音だよね。作品で使われている曲とか効果音とか、すべてアニメ版からの引用。
シリアスな展開は実写化に合わないということで、ギャグと下ネタに振り切ったのでしょう。とても笑えたwww。
とりあえずシティ・ハンターのファンなら観て損は無いです。北条司への愛が強い。
しかし、僕としてはこだま兼嗣への愛も忘れてはならないと思いますうので、少しだけアニメ版の話をします。
シティ・ハンターの立役者として外せないのはやっぱり「こだま兼嗣」です。この人はアニメ版シティ・ハンターの監督です。
実写版のシティ・ハンターの演出も、アニメ版、つまり、こだま兼嗣の作ったフォーマットを踏襲しているといえます。
この人はあんまり表に出てきませんが、実は名探偵コナンの立役者でもあります。いまの名探偵コナンの人気も、この人がいなければ無かったのではないか?と思います。
初期の名探偵コナンの劇場版て、けっこう面白くて全部観てますが、すべてこだま兼嗣が監督してます。彼が監督しなくなってから段々と観なくなりました。
原作愛の大切さ
予想を裏切る形の良作でした。
随所に小ネタと下ネタがバランス良く
散りばめられ、テンポの良いストーリー
展開が気持ちよかったです。
日本人キャストでやらなくて良かったと
心底思いました。
マンガを実写化するなら徹底的に原作愛
貴方のシティーハンター像を刺激する筈
XYZ・もっこり・海坊主などの用語で
80〜90年代に一世を風靡した名作シティーハンター
直近でもアニメ劇場版が制作されるなど今でも
人気のあるシリーズ
そのアニメ版は出来は悪く無いものの
劇場スクリーンで見るには辛い作画
あまりに同窓会的展開に志低いなあと
ガッカリしていたところに
このフランスでの実写版のスチールを見て・・
これ凄いじゃん!日本で見たいよ!
となったところで実現に至ったわけでした
その内容は
しっかりシティーハンターしてました
昔これ完全に名前だけだろという
ジャッキー・チェンやゴクミ出演のアレな奴が
トラウマになっているファンもいるでしょうが
ここまでやってくれれば十分でしょう
キャスティングは実に見事で
元々キャラクターモチーフは欧米人だからか
各キャラほんとに違和感なし
バカ正直に服装の色調まで再現しているのは感心
サエコは保健の先生にしか見えませんでしたがw
ローカライズに関してはニッキーとローラ
のとこがちゃんとリョウとカオリになっていたり
ちゃんと妙に古いアパートの建屋が再現されていたり
作り手の原作愛が伝わってきます
リョウのもっこり表現も忠実・・なのかなあ
下着に夢中になったり覗き大好きなとことか
今見るともっこりと言うよりムッツリっぽいw
そんな全体的に下ネタ丸出しでバカ映画ムードで進んでいきますが
アクションシーンは正直凄いです
自白剤を打たれつつ主観カメラのまま暴れ回るシーン
終盤のカオリとの銃撃戦のシーンなど
正直ジョン・ウィックより全然キレを感じました
まじで
あまりリョウのアイデンティティの愛銃コルトパイソンに
重点が置かれているわけではないように感じましたが
それにしても見応えのあるアクションでした
正直なめてたんで驚きました
しいていえば海坊主の活躍シーンが少ない
バカ映画にコメディリリーフもくそもありませんが
カバン間違えたおっさんや唐沢○一みたいな兄ちゃんを
ちょっと出しすぎだったかなという印象です
大事なシーンで頑張るんですがそこは海坊主にやらせろよと・・
あとネコが出て来てたじろぐシーンとかさ
あと声優のキャスティング
居なければ仕方ありませんが他キャラ充ててるくらいなら
神谷さんにやって欲しかったですよね伊倉さんにも
まあでも日本のマンガをここまで海外で
再現してくれたと言うところにはまいったと
言うしか無いです
ひょっとすると続くかもしれませんね
ギリシャで本当に聖闘士星矢とかw
おすすめです
ハッ・・・まじで!!??!!!??!!!?
まじでやべえくらい面白い
全く予備知識なしでオモシロ失笑B級映画だと思って観に行ったら頭おかしいくらい最高の出来栄えでマジでマジでマジでビビった
ありえねえ こんな完璧な最高の実写化ありえんのか?!見終わって数時間いまだに信じられねえ
滑り込みで完全に2019年ベスト
まじでいまだに信じられないのでもう一度観ると思う
下ネタとバカアクション多めの愛すべきB級映画
当方もシティーハンター世代なので、見る前は若干の不安はあったものの、
いやこの作品はすばらしいですね。
原作のリョウが、女性相手に襲いかかろうとするようなシーンてのは、今となってはやや時代錯誤、セクハラまがいになりかねないのですが、
この映画では惚れ薬をリョウが嗅いでしまうことで、依頼人のハゲで小太りの中年オヤジに惚れてしまうことで、女性へのボディータッチなどのセクハラ描写をうまく回避していて、
なるほどこうきたか!と納得。
もちろん、冴子やモブの女性相手の胸や太ももに目を奪われるシーンくらいはあるのですが…そこは見てのお楽しみ。
下ネタはなかなかエグイノリなので、合う合わないはあるでしょうが、観客はおおむね笑っていましたね。
敵地での派手なガンアクションも見どころなのですが、割合としてはバカバカしい映像でのアクションシーンがメインで、かっこよいところもあるんだけど笑いがこみあげてしまうシーンばかり。
原作ファンがニヤリとするようなおなじみのシーンも多数あって、現代版の実写化としては理想的な作品になってますね
コメディリリーフのジルベールとパンチョもいい味を出しています。ジルベール、非常に小市民的というか普通にゲスな中年男性なのですが、それゆえにひどい目にあうギャグ要員になっても胸が傷まないので必要なキャラですねコレ
くだらなすぎていい笑
終始ギャグ満載で、原作がこんなにもふざけてたかなあと思い出してみた。記憶では随所にエロギャグがありつつも、シメるところはシメて、それでいてカッコよく、感動もする、それがシティーハンターだったような。
実写だとおそらく原作通りでも、ギャグが濃く残ってしまう。ストーリーが引っ張られてしまい、ただのギャグ映画になってしまった。まあ、存分に笑わせてもらったからまずまずの満足。
「Get Wild」は最高!!
全212件中、161~180件目を表示