ボリショイ・バレエ in シネマ「ラ・バヤデール」
解説
ロシアの名門「ボリショイ・バレエ団」のステージを映画館で上映する「ボリショイ・バレエ in シネマ 」の1作。古典バレエの最高傑作のひとつとされる、インドを舞台に描いた愛憎劇「ラ・バヤデール」(2019年1月20日上演)を収録。寺院の舞姫ニキヤと戦士ソロルはひそかに愛し合っていた。しかし、ソロルを気に入った領主ラジャは、娘のガムザッティを彼と結婚させようとする。一方、ニキヤに思いを寄せる大僧正は、ソロルとニキヤの禁断の愛をラジャに密告する。
2019年製作/ロシア
原題または英題:Bolshoi Ballet in Cinemas : La Bayadere
スタッフ・キャスト
- 振付
- ユーリー・グリゴロービチ
- 台本
- マリウス・プティパ
- セルゲイ・クデホフ
- 音楽
- レオン・ミンクス