トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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飛行機のかっこよさと、トムクルーズを鑑賞する映画
ロボットものが好きかどうかで判断が異なる作品という印象です。
最初は誰と誰がどうとか、関係性でわかんなくなったけど。前作知らなくても最後まで楽しめたし、ただただトムクルーズがかっこいい……………
ストーリー、突き詰めれば「飛行機に乗って敵の基地に侵入して爆弾落として帰ってくる」だけなんですが、カメラワークだったり演技力だったり仲間たちの信頼を勝ち取るために圧勝したりアメフトしたり、あと音楽もよかった!私が寝かけた航空機の性能の違いとかもリアリティ出す為に必要だと思いました。
ロボット操作 7
トムクルーズの裸 2
人間ドラマ 1
って感じでした。体感。
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■全体の印象
・ロボットものの良さがわからない人間なのて、途中で寝落ちしそうになったところがいくつかあるんですが。サビがすごかったです。展開にハラハラドキドキしました。
・4DXで見たら迫力すごそう。
・なんも分かんない状態でいってもちゃんと最後まで話がわかったけど、視聴後に過去作のこと調べたら「アイスマンって、なるほど!?」とか、元の作品の出演者使うのとか、凝ってるなと思った。ちゃんと後で繋がりとか関係とかわかるような作りでうまい。
※冒頭に「今までのあらすじ」みたいなのがあるとスンッて冷めるが、すごい自然に説明してくれた
・徹底して人間ドラマ排除していた。敵側の情報とか。
・トムクルーズってあんまり印象なかったんだけど、めちゃくちゃカッコいいしめちゃくちゃ演技がうまいね!?!?!?
・キャラクターに嘘がないし、人種がミックスしてるのに妙な違和感もなかった。
しいて違和感をいうならトム(59)の裸体が多いな!?59の肉体じゃないな!もっとやれ!
■恋愛描写とヒロイン
・ヒロインの淑女がまた、とんでもない美人だったんですが、お色気シーンが「男は脱ぐが、女はぬがない!」で笑いました。
・ロマンス少ない印象。前作知らなかったので「あのロマンスの量なら完全にロマンス(エロ)なくても良かったのでは………???」って思ったが、強烈な自立したヒロインの力強さと美しさが印象に残ったので必要。
・どのシーンのヒロインも美しくって、船のりのところとかかっこよ過ぎた。
・待ってる女じゃないから、トムの任務中も自分の仕事している。かっこいい。トムが命からがらの任務だっていうのに、娘と船だぜ!?あそこ笑ったわ!(でも、アイスマンの葬式ごには優しく抱きしめる)
・子育ての話を二人でしているのが「恋愛だけじゃなくて子供を育てる親として、対等な大人の在り方」って感じがまたよかったー!!
■その他小さいこと
・昔の作品の続編だって知らなかったのと、英語聴き間違えしたので、途中途中トムクルーズの年齢に混乱したので「え?このヒゲ。トムクルーズの父親の恋人だったの? トムクルーズ何歳役???」っていう勘違いをしました。(全然違いました)
・kawasakiのバイクで「え? なんでkawasaki?」って感じだったんですが。1986年の映画と聞いて納得しました。あの当時の作品、日本製品多かったですよね〜〜。
・映画の前の映画の宣伝、映画じゃなくて、ネトフリとかアマプラの宣伝が多くって衝撃を受けました…。
マーヴェリックは中年の星だ!
我が青春のトップガンの続編と言うことで、いてもたってもいられず久々に劇場へ!
あえて前評判等はチェックせずに鑑賞。
前作をかなり踏襲したオープニング。
裏方さんの働く姿、アフターバーナーの爆音、そして「Danger zone」。
初っぱなからしびれた。前作でもオープニングが大好きだっただけに、感極まり思わず落涙!
ストーリーも前作をかなり踏襲してくれており、懐かしさ満開。マーヴェリックのノーヘルバイクシーン、いやー今でも最高にカッコいい!
戦闘シーンでは、リアルなアトラクションに乗っているかのごとく、ハラハラドキドキ!
若きエリートパイロットにも負けないマーヴェリックの勇気と技術には、本当に感服!
私も頑張らねば!自己啓発にもなりました(笑)
前作を直近で再度観てから、本作を鑑賞するとなお楽しめるシーンが多かったかも。
こうなると、3作目の制作も期待しちゃうな!
全てがカッコ良い
観てる間ずっとドーパミンでまくりの映画
前作と同じ始まり方というのも、前作から現代に時代の発展を感じられるところも最高だった
ストーリーの流れもすっごく綺麗で映画館の大きなスクリーン迫力のある音響で観て正解の映画だった
自分も休日はヨットしたり、トップガンみたいな筋肉質な身体になりたい
トムクルーズカッコ良すぎる
マーヴェリックの帰還
マッハ10も10Gも、そして続編の壁も打ち破って、やつが帰ってきました。
彼の名はマーヴェリック、日本中の中2男子にクルーカットと MA-1を大流行させ、織田裕二主演でベストガイという映画を作らせた、あの男です。
オープニング、名曲デンジャーゾーンが鳴り響く中の空母発着シーンから始まるドラマ。
前作と同じく、集められたパイロットを訓練して実戦に向かうという単純明快なストーリー。
ですが、三十年の時を積み重ね今なお現役のパイロットながら、主人公マーヴェリックはトップガンの中にはいません。
訓練教官として呼ばれた彼は、かつてのレジェンドとして若者たちの衝突と成長を、父親のように見守ります。
グースの息子、ルースターが火の玉ロックをかき鳴らすのを、店外から見守るシーンは、前作を知る人間が見ればどうしてもしんみりしてしまうでしょう。
あの時の可愛らしい子供が、今トップガンとは……。
難易度の高いミッションへの訓練として、戦闘機による超難度の高機動を若きトップガンたちにたたき込み、ついには自ら実践して、リーダーとして彼らを引きつれ作戦空域へと飛ぶマーヴェリック。
SAM(対空ミサイル)だらけの空域を、空戦のなくなった現代の若きパイロットたちは、いかに突破して帰還するのか。
彼らの駆る旧世代機と敵最新鋭機の手に汗にぎる空中戦、そして僚機と仲間を必ず連れ帰るという熱き友情が、スクリーン狭しと描かれます。
前作トップガンで血を騒がせた世代も、今作で初めてマーヴェリックを知る世代も、俳優たちが演技以上に苦しんだという実機での高機動映像を見れば、彼らと同じように気持ちを一つにするはず。
今はや数少なくなった航空アクション映画好きはたまらない、最高の続編作品です。
トップガン マーヴェリック
面白かったー!
ドッグファイトがやはり至高!
ストーリーも分かりやすくて良かったなー
トムカッコよすぎ。世界一ティアドロップ型のサングラスが似合う59歳。
初っ端からデンジャーゾーン流れたのでそれも良かったな。
あと前作観たのが昔すぎて、関係図よく分からんくて感情移入が滞ってしまったので復習しとけば良かったな。
初めてまた映画館で観たいも思えた
マーヴェリックを観る直前にトップガン1を観て映画館に行きました。
大体、あそこちょっと中だるみしたなーとか、設定がご都合主義だなーとか
面白かった「けど」がついてた中で
この映画は非の打ちどころが無かったです!
1を観たからこそ
120%で楽しめました
誰か死ぬんだろうなって場面でもいい意味で裏切られ
生きてたって分かって作戦終了して終わりかと思ったらいい意味で裏切られ
しかも予想をはるかに超えた感動が待ってました!
1を完全にリスペクトしてる内容で
1を知ってれば序盤から鳥肌が立つ内容です!!
また公開中に映画館に行きます!
初めてこんなに感動できた映画に出会えました!
トムクルーズありがとう!
最高!
続編って見てがっかりする事が多いですが、これなら皆が見たいと思える二作目になってると思います。
若手の教官となったマーヴェリックを見て、仕事で若手を育てなきゃいけない自分はこんなに手本を見せているだろうか。考えさせられてしまいます。
作戦がエリア88だったり、脱出がMIシリーズみたいだったりしますが、そんな事は気にせず見るのがこのさ映画の楽しみ方でしょうね。
前作もまた大画面で見たいです。エリア88も(OVAシリーズ)。マンガのエリア88も読みたく鳴りました(笑)
また観に行こうかな
私が中学生のとき公開されて観に行ったぶりで嬉しかった!
超有名、象徴的、そしてトムクルーズの人生でもあろう作品の続編
ストーリー的には単純なんだけど、何でしょう
トムクルーズだから?アクション撮影にも拘ってるから?
随所に前作の踏襲、彷彿とさせるシーンも他の作品の続編だと酷評されかねないけど、とても上手〜く本作に繋げてあったと思いました
ケリーマクギリスが出演しなかったり、その部分をカバーしたのかな?的なシーンだったりもあったけど、
それも全て36年ぶりというところが鑑賞しながら前作を思い起こさせる&被らせながら表現できてたと思います!
あと、良きライバルであるアイスマン(バル・キルマー)
の登場のさせ方…泣けました…
前作のトップガンから年月経てるし、その間にトムクルーズ自身も多くの作品を生み出してきてて
その中でも代表的なミッションインポッシブル的なユーモアも含めたシーンもあったのも良かった
終盤の"ならず者国家"に墜落した後の雰囲気がこのままいくとエネミーラインになりそうだな(笑)とか若干思ってしまいました
とにかく良かった!
父の代わり
予定調和なのに感動トリガーを埋め込めるのは最高水準のレベルにしか出来ない事であろう
仰々しくや荒っぽいこともせず、しかし確実性を押える辺りも素晴らしい
"ならず者国家"をぼやかす事もワールドワイドを睨んでのハリウッドらしさ
ウルさいことは抜きにして、没入感に浸ってくれというメッセージを具現化したのが今作品である
戦闘機大好き中年になりました
あのとんがったマーベリックが歳を経て丸くなったというか、誰よりも優れたパイロットを目指していたあの頃とは変わって純粋な戦闘機乗りでありたいという思いと亡き親友と病魔に冒された盟友との狭間に現実と闘う老いた戦闘機乗りの物語でした。まぁいろんな意味で老いてもマーベリックであり続けたのが良かったです。内容的にはエリア88を観ている感じというか、エリア88ファンにとってはタマランでしょうねぇ。公開が遅れたのが-0.5で★4.5。
(´∀`)トムーーーー!
鑑賞直後は★5だったんだけど、、、、、。
どんどんやっぱおかしいよになってくるんですよね、、、、。
なんであんなとこに核施設があるの?とか、
初めっからトマホークで飽和攻撃すればインじゃない?とか
あんな簡単にF14奪えるか?とか
少しげんなりしちゃいます。
それと、敵の第五世代戦闘機、日の丸じゃなかったですか?見間違いかな?
どなたかコメントお願いします。
しかしながら曲は懐かしい!!やっぱいいですよね。あの曲。そしてバイクがGPZ、立て続けに最新のニンジャ!いいですねーー!そしてあの革ジャン。あの時代誰もが着ていたあの革ジャン。懐かしいですねーーーー!
ジェニファーコネリー、大好きです。色っぽいーーー。
違う意味で楽しめましたんでまずまずの高得点です。
ラストは胸熱
迫力ある映像はもちろんストーリーも良かったと思う。
特に、ミッチェルと亡き親友夫婦の子ルースターとの関係の変化と成長。二人は反抗期のすれ違い親子のようだったが、物語の終盤、ミッチェルは懐かしいアイスマンの一言で、数十年前の友の死への自責の念から自分を解放することが、むしろルースターのためにもなることに気づき、ルースターの危険な任務への挑戦を認め、その機会を与える。親代わりとしてのミッチェルも子離れの時を迎えたのだ。子は自分の生きたい道ができればその道を進んでいい。親にできることはそれを見守ることだけ。そして見事に、ルースターは若き日のミッチェルのように恐怖を乗り越え、勇気を見せる。
お久しぶりのアイスマン登場の経緯も胸熱だし、ミッチェル(トム)の年齢の重ね具合〜ベテランパイロットの風情〜もいい感じだし、音楽もこれこれ!という感じがした。
余談だが、公開時期が遅れて今年なのに、舞台設定がすごくリアルで驚いた。「圧倒的な技術力の優位が失われた今、我々はチーム力で戦うことが必要だ。」ほんとに。
Top Gun観てからのTop Gun: Maverick
Top Gun: Maverick
公開日より10日遅れで鑑賞
めっちゃ興奮したし感動したよ。
劇場に観にいって良かった!
ネタバレくらわなくて良かった!
前作のTop Gunは高校生の時に鑑賞
サントラ 聞きまくったですよ。
で、前作をアマプラで鑑賞してから
行ってきました。
もちろん、吹き替えでなく字幕さ(^^)
アマプラのトム・クルーズ吹き替えは、
酷いからね。
私の中ではトム・クルーズの吹き替えは
鈴置洋孝さんか森川 智之さんだもの。
で、前作から36年続編が公開されました。
当時の映像も度肝を抜いたが
今回の映像は半端ないよ。
コックピットの映像がマジ凄い、
ありゃ役者さんが操縦してるて言っても
信じてしまうね。
しかし、今回の胸熱シーン盛り沢山だったな。
・マーヴェリックの圧倒的なスキルによる
特訓シーン
・マーヴェリックとアイスマンの抱擁
・マーヴェリックが不可能可能にして見せる
シュミレーション
・キャリアをかける、サイクロン
・ルースター、覚醒!爆弾命中!
・マーヴェリックがルースターを助けるシーン
・ルースターがマーヴェリックを助けるシーン
・まさかのF-14に搭乗!
しかもコパイはルースターよ!
・第5世代にF-14で勝つ、マーヴェリックと
ルースター コンビ最強
・最後の最後でおいしい所を持ってくよ、
ハングマン
・そして、着艦後のマーヴェリックと
ルースターの会話と抱擁に(T_T)
あぁ、熱いね!
久しぶりに大興奮でしたよ。
最近はアクション映画といったら
MARVELだったけど
トム・クルーズのアクション映画( ̄ー ̄)bグッ!
60歳になろうかと言うのにあの身体よ。
見習わなければ(^_^;)
しかし、墜落、撃墜されて
生還するマーヴェリックとルースター最高だよ。
自己犠牲が多いアメリカ映画
作戦メンバーに死者がいないのが良いね。
スカッとした!
映画人トムの人生哲学が僕たちを元気にしてくれる!
「映画館で観たことを自慢できる」という表現は、まさにこの『トップガン マーヴェリック』のためにこそある!映画の作り手たちも、観客にそう言わしめる自信と誇りがあると、ひしひしと感じます。前作ファンの心を鷲掴みにするあのオープニングシークエンス(泣きました)。当時としても画期的だったものを格段にアップグレードしてみせた戦闘機演出。目的も難易度も実にわかりやすい過酷なミッション(デススターか!とも思わされたけど)。クライマックスにやってくる旧式vs最新鋭機のドッグファイトシーン!(脱出する機体がトムキャットじゃなきゃいけないお膳立てもちゃんとしていて、これまたサイコーなのです)
「これもどうだい?」
と、トムが白い歯を見せながら次々と差し出してくるフルコース料理を拝みながら堪能した、そんな気持ちです。
ただカッコいいところだけでなく、カッコ悪いところも含めた世間からのパブリックイメージを、客観的に捉えてキャラクター演出に落とし込む手法は、近年のミッションインポッシブル5や6でも行われていたことですが、まさかそれをトップガンでもやるなんて!「その目つき」という言葉でいじられる満面のトムスマイル、二度の“不時着”に伴ったシュールな笑い(これは絶対に信用と信頼のクリストファーマッカリー仕事だと思う。劇場はしっかりとウケてました!)。かつて火の玉ボーイだったマーヴェリックにこんなお茶目な隙を作ってしまったら、もっともっと好きになっちゃうに決まっとるやろがい!
教えることはできなくても、やって見せて、示すことはできる。マーヴェリックというキャラクターを通してトムクルーズが生き様を、人生哲学を伝えてきたような気がして、『ロッキー・ザ・ファイナル』でのシルベスタースタローンの姿を思い返していました。加えて、ヴァルキルマーという一人の人間の”今”を反映させたアイスマンの設定についても愛しか感じなかったし、まるでエクスペンダブルズとも感じました。(そういえばグレンパウエルは本家エクスペンダブルズにも出てましたね)
エンドクレジットもちゃんとトップガンのそれになっていて、なんかもう、そこまでしてくれちゃってありがとうって感じです。
ままならないことばかりの現実世界ではありますし、それに対しての本作のテンションはともすればお気楽なものと思われるかもしれません。でも、この作品はフィクションを通してでしか伝えられない希望をマーヴェリックが、いや、トムクルーズがその身をもって伝えてくれています。観終わった後にはニッコニコ!こんな映画もやっぱりいいなぁ。
作り手たちのように、僕も自信をもって勧めます。映画館でトップガン観ておいで!と。
究極の都合主義アメリカ万歳🙌映画
映画はエンタメなので、それで良いしそれが良い!
普段、洋画は字幕派ですが、最新鋭戦闘機のドッグファイトに集中したいので、あえて吹替にしました。
結果、アクションに集中出来て正解だったのですが、ルースター役の宮野さんが自分のイメージ合ってなかったのが少し残念です。
個人的には、平田さん推し。
訓練では一度も成功しなかったミッションが、マーベリックが参戦するだけで、二度の奇跡を成功しちゃうとか、絶体絶命のピンチになっても何とかなっちゃうとことか、極めつけは、敵から化石レベルのF14奪って、代五世代の敵機を撃墜して生還しちゃうとか、ここまで来ると、ピンチになっても、また、何とかなるんでしょ?って、安心して観てました😅
二回目見る機会があれば、次は字幕で堪能します。😁
面白かった
トムクルーズがカッコ良すぎる
自分自身もいい年なので特に感じたんですが
自分の教え子達にやらせようとしていた
無謀だと思われた作戦のタイムリミットを
マーベリック自分自身で
さらに短縮してやってのけたとき、すごく胸が熱くなりました。
さらに
昔の悲しい過去、わだかまりを乗り越える姿がよかったです。
4DX吹替版で鑑賞。
前作を観ていなかったので、アマプラの吹替版で予習したんですが、吹き替えの声がびっくりするくらい合ってなくて、全く感情移入できないままとりあえずストーリーだけ記憶しました(字幕で見直す余裕はなかった)。
それでも観ておいてよかった。がっつり続きのお話でしたね。
ワクワクとドキドキと手に汗握る攻防戦と、これぞエンタメ!な映画で、4DXにしたこともあってすごく楽しめました。
物語もわかりやすいしかといって薄くもなくしっかり作り込まれていて、撮影なんてどうやって撮ったのか不思議なくらい迫力あって、もうカンペキでしたね。
でも。
戦争ものは苦手なんですよね〜。特に片側からだけ見ていて、敵も人だということを認識させてくれないお話は。
自分達が亡くした家族や仲間を人生かけて想ってるのと同じように、敵にだって人生も大切な存在もある。
ミッションが成功して全員が無事に帰って来れて、やったー!ってお祭り騒ぎしてる時、敵には亡くなった人がいたかもしれないしもしかしたら非戦闘員が犠牲になってるかもしれないってこと、この人たちはどう思ってるんだろうとか思っちゃって。。
敵は悪だから悪を退治したんだ!自分たちは正義なんだ!って感じだから、あんなお祭り騒ぎができるのかな〜。
じゃなくて、ちゃんと敵にも大義があって命をかけて闘ってることを認識した上での勝利だからこそ喜ばしいってことなのかな〜。
敵機を撃墜した数が名誉になるんだから、そんなこと考えないようにしてるってのが一番正解に近いんだろうけど、だとしたらやっぱり、苦手だな。。
とりあえず、敵=悪だと思えば楽しめたし、みんなが熱狂するのもわかるすごい映画だなとは思ったので、観て良かったです。
マジですごい😆⤴️
オープニングから、あの懐かしい曲🎵テンション上がる↗️もう期待しかない。とにかくド派手な迫力の戦闘シーンに臨場感どっぷりはまって、観てる側も空にいるみたいなドキドキハラハラ感が半端ない。ほんとにトムクルーズ以外演じられない役だと思う。ミッションのため、ときに破天荒でも気持ちがこもった指導に感動する。あと、大人のラブロマンスもあってよかった。失いたくない、守りたい人がいるから生きて帰還する。考えるより行動を、トップガン昔の作品、また観ようと思いました。
展開は序盤で予想できる。その上で、メチャクチャ面白い。
渓谷を低空で飛行し、小さい標的にミサイルを打ち込み撃破。
しかもレーダーを使わず、心の眼で命中させる。ん?フォース?
最後のピンチにはライバルが助けに来てくれる!ん?ハン・ソロ?
大好物なストーリーだもの。
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