トップガン マーヴェリックのレビュー・感想・評価
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アクションであり、人間ドラマであり、恋愛ドラマ
トップガンは1986年の映画。自分が受験勉強に明け暮れていた頃なので残念ながらトップガンは見ていなかった。しかし、M1ジャケットが一斉を風靡していたのを覚えている。みんながトムクルーズの格好良さに憧れていた。それから36年経って同じ俳優がこれほど格好良く演じられることにまず驚く。
そして映画のストーリーがまた非常に良い。人間ドラマあがあり、アクションがあり、恋愛の要素も含ませており、くすっと笑える場面もある。
テンポ良く流れるストーリーにいつしか引き込まれ、固唾を飲む。見た後の清々しさは格別。36年前、僕はトップガンを見れなかったけど、今回トップガンを少しでも語れるようになったことを嬉しく思います。最高の映画でした。エンドロールには多くの関わった人の名前が並ぶ。みんないい仕事をしてくれてありがとう。
映像は素晴らしい。ただストーリーが。
映像としては満点です。楽しかったです。トム・クルーズも年齢を感じさせず、23歳の時に映画館で観た前作をおもいだしつつ、わくわくしながら見入りました。以下は物足りなかった部分。
しかし、この店の女主人は一体誰?前作のロマンスはたしか女性教官だったはず。ドデディデダンと聴こえる音楽に乗せてラブシーンを展開していた教官はこの人じゃないよね。思わず上映中にスマホを取り出しググってしまいました。
グースの息子は誰に何を吹き込まれたのか。前作の展開を素直に聞かされれば、このようなひねくれ者には恥ずかしくてなれないとおもうが。普通思っていても態度には出さんだろう。自分の父親とその相棒との関係性など知る由もないのに、単に父の死による不遇を当てつけるだけのよくある頭の悪い奴の設定にため息。
トム・クルーズは、男前だが相変わらず大根。まあそれが彼の持ち味なんだけど。笑っているのか苦悩しているのかわからない。最終的にやっぱりなという自ら作戦指揮。はじめからそうすりゃいいのに。教官としてうまくやったのはビーチアメフトによる親睦のみ。あとはスタッフに腕の違いを見せつけただけ。結局伝説のパイロット、マーベリックの凄さが際立っただけのミッション。若い連中は単なる盛り立て役。もうちょっと何とか教官としての苦悩やブレークスルーに焦点があてられなかったかな。
ストーリー的には前作に比べてもの足らなさを感じましたが、後日談だからこんなもんだと割り切って、かなり楽しめました。
トム・クルーズは一流の映画人
トム・クルーズは観客が何を求めて続編を観に映画館へ足を運ぶのかを理解していて、
物語、ファン心理、興行収入のバランス感覚が優れていると思う。
ピート・ミッチェルは伝説の英雄だけど、グースという相棒を失った過去がある。
その過去は前作を観た観客も共有していて、共に年齢を重ねている。
この映画はその時間が活かされていて
非現実的であり、リアリティは無いかもしれないが、トップ・ガンを好きな人達が観たいと思っているものを全部観せてくれる。
やっぱりマーベリックにはF-14に乗ってほしいし、後席にグースの息子が乗っているなんて…
あからさまだけどグッときてしまう。
因縁の脱出装置をまた使うのか?
という場面もファン心理をよく分かっている。
唯一の減点はデンジャーゾーンのイントロが端折られていたこと。
あのギターリフが聴きたかったなー。
爺ぃに片足突っ込んだオッサン殺しの名作w
前作から随分経って、前作で盛り上がった連中もソロソロ「定年」とか考える時期に、政治的に巧いコト立ち回れずに「Maverick」とか呼ばれる感情移入し易い主人公が相変わらずな感じで暖かく受け入れられたのは納得。
現場の技術で若造を凌駕してく所ナンカ堪りませんよね。
でも、与えられたミッション自体が無人機を全肯定しちゃう内容で、Gに耐える必要も帰還する必要も無い無人機によるプランBを用意していない軍は何となくマヌケに見えますし、そんなモンで同盟国の平和を維持しようと思ってるとすれば大問題なワケですよ。
前作ナンカ観てない若い層は、そこら辺の違和感をどう思ってるんだろう?
まぁ、爺ぃに片足突っ込んだオッサンとしては、F14が出てきて5世代機をヤッちまう辺りで、SWの新作でファルコンが出てきた時と同じで大盛り上がりですけどねw
ボロったニンジャが途中でH2に代わってた辺りが不満とか、言い出せばキリが無いのですが、全世界のオッサンを勇気づける名作だったと思います。
ソレにしてもジェニファーコネリーは良い歳をとっているなぁ。
面白かった
前作からかなり間をあけて登場した続編ですが、前作の人間関係がこうなった、的な描写をしっかりしてあるので前作を見たことある方は楽しめると思います。
仕方ないんでしょうけど、敵国の情報があからさまに曖昧に描かれているので、その辺は違和感ありまくりでした。
当たり障りなく描くには仕方ないんでしょうけど、仮想のどっかの国じゃダメだったのかな?
集められたパイロット達がトップガンの卒業生だったってなってますけど、それにしてはちょっと未熟なような?
国家の危機に対して集めたにしては基準がちょっと弱いかな、と思いますが後輩に教えるって部分は外せないだろうから致し方ないですね。
最初は反感を持っていた生徒達が話が進むにつれて教官を認めて行くって展開はベタながらも熱くなります。
そして本物を使って撮影したという空撮シーンは確かに迫力が有ります。
CGで作成したものと何が違うのかわ分かりませんが、製作者が伝えたかったものは分かります。確かに今の映画はほとんどCG過ぎて食傷気味ですからね。
この映画がヒットして良かった。
前作をはるかに超える傑作トム・クルーズの代表作になったんじゃないか
続編が一作目を超えるのはとても難しいのだか、今回は桁違いの傑作だった
前回と違い、明確なミッションが存在するので緊張感があり、目標に向かって突き進む高揚感もあった
映画は成功体験だから、ミッションの成功は確約されているけれど、何パーセントの成功なのかが重要になる
バッドエンドに近い成功になるんじゃないかとヒヤヒヤしながら見入ってしまった
ラストはもうミッションインポッシブルのようでちょっとついていけなくなりかけたけど・・・
まあ、いいでしょう
120パーセントの成功体験に観客みんなが大満足でしょう
気持ちよく帰る事ができました
アイスマン役のヴァルキルマー
”トップガン”の後、”ゴースト&ダークネス”で主役をつとめたのを観たばかりなんだけど、その後に咽頭がんで声を失くしていたんですね
あのセリフはAIによるクローンだったんだ
これだけでも感動的だ
機会があれば彼のドキュメンタリーを観たい
どこかで上映してくれないかな
ヒロインはチャーリーでなく
第一作で上官の娘として名前だけあがっていたペニー・ベンジャミン
チャーリー役だったケリー・マクギリスは64歳の太ったお婆さんになってしまったのでオファーは来なかったそうです
トム・クルーズに比べ高身長過ぎるのも原因でしょう
ちなみに、メグ・ライアンは死んだ事になってました😭
整形で別人みたいになっちゃったから仕方ないか
ペニーの娘は日本では無名の子役でしたが、
”ラスト・ナイト・イン・ソーホー”のトーマスマッケンジーにオファーがあったとか
彼女が娘役だったら豪華だったなあ
いや、出番が増えてストーリーを壊しかねなかったかもね
新規視聴者も前作ファンもたのしめる超大作
前作未視聴でも楽しめるが、観てからのほうが楽しみがある。
吹き替え、字幕は普段それぞれの楽しみ方があるが
今回は吹き替えを圧倒的に推奨する。
超豪華声優陣を使用しているだけではなく
吹き替え翻訳に元航空自衛隊空将の監修がついていて、
変な翻訳にモヤっとすることがない。
なお字幕翻訳は 戸 田 奈 津 子 説明不要
『トップガン』(1986)といえば
スポーツ映画のフォーマットで作られた飛行士の映画
トム・クルーズのヒット作
一度視聴したあと、細部の内容を忘れていたので再視聴して
本作の視聴に挑んだ
・導入が完璧
「『トップガン』はやっぱりこの導入だよなぁ!!」
と大興奮しながら『デンジャー・ゾーン』の流れるオープニングを観ていた
そこからのピート・“マーベリック”・ミッチェル登場、バイク
「そうだよ、これが観たくて劇場に足運んだんだよ、わかってるな」
作品への期待値が最初からバカ上がりした。
こうした二作目作品は導入がよくてあと尻すぼみになりがちだが
本作は違う
・ドローンの登場に触れる
現実の戦争でも実際にドローンが活躍しているように
本作の序盤でドローンへの予算追加が話題に上がる。
「パイロットは不要になる」
これが後の展開への皮肉になっていてとてもいい
・試験飛行シーン
マーヴェリックが発進に向け準備していく様子が
『エースコンバット7』のミハイを思い出した
(本作を最大限楽しむのにエースコンバット7のプレイはおすすめ)
発進シーンでエド・ハリスの頭上を飛行していく様子は
管制塔に接近して挨拶していた前作マーヴェリックを思い出す良いカットだった
マッハ10を超えたテスト飛行という偉業を
同僚のために成し遂げるというエピソードが熱く
極々超音速機の黄昏時の飛行はゾクゾクするほど素晴らしい
そしてトム・クルーズの顔が見えるように照明になっているヘルメットは
『ミッション・インポッシブル フォールアウト』の
HALOジャンプシーンでも使っていたのが印象深く
薄暗い中、演技が見えてとても良かった。
・酒場シーン
ペニー・ベンジャミンって誰だ?とおもったら
一応前作でキャロルの口から名前が出ているので
ぽっと出の新キャラクター、というわけではない様子。
トップガン前作リスペクトを感じるシーン
やらかして実は教官が・・・という展開はニヤリ
・集められた精鋭と伝説のパイロット
ドローンが今後活躍するのは間違いないが、パイロットが要らなくなるのは今じゃない
そして現役の精鋭を集めて、伝説のパイロットによる指導
人が操縦する飛行機による史上最大、最難関の作戦という設定が熱い
・本作もスポーツ映画的で良い
型破りな指導法をするコーチと難色を示す偉い人という構図
コミュニケーション不足の指摘
個々の飛行士の性格的問題
ケンカ
故障
父親と子供の不和的展開
選抜
とてもスポーツ映画的だ、トップガンのコンセプトがよくわかっている
・無理を通せば
試験飛行エピソードで前例を示しているため
無茶をすんなり受け入れられる展開になっているのが良い
作戦を実行可能であることを示し
死亡フラグクラッシャーとなるマーヴェリック
・亡き相棒の息子と奪ったF-14に乗り、最新鋭機を撃破、敵地を脱出
この展開だけでも本作に満点をつける価値がある。
相棒の息子と複座機に乗る
前作で操縦していたF-14の再登場
スペック的に差のある敵機を、操縦テクで撃墜
しかもこれを最後の最後に持ってくる構成、完璧だ
ミリタリー映画お約束の葬式シーン要員が誰になるかハラハラしていたが
アイスマンになると思わなかった
声が出ないのはヴァル・キルマーの身体的都合があるので触れにくいが
良い演出になっていたと思う
前作の設定を活かしつつ、コンセプトを守り、新しい完璧な超大作
実に素晴らしい作品だった。
Don't think. Just do.
“絶対不可能なミッション”が好きなトム。
そして絶対死なない。
36年前のマーベリックにはない風格。
昔のヤンチャな頃から、ついていきたいと思わせる魅力あるマーベリックに成長した姿を今作では見れるだろう。
長年、従事し続け、指導する立場になり、若手を導き、自らも前線で共に活躍するマーベリック。
そしてチーム力を固め、仲間を守ろうと奮闘する若き精鋭達。
親友だった友人の息子と和解し、父親代わりとなって向き合う姿。
前作を見ると随所にマーベリックの成長が窺える作品。
ストーリー展開も前作より深みがあって面白かった。
これぞハリウッド脚本
ベタベタにやってくるよね。登場人物の状況が分かったところで『どうせ、こうなるんでしょ』と思うんだけど、それをこちらの予想を外しながらきちんとやってくる。面白いね。
オープニングの「マッハ10に挑戦」も面白い。トムが見事にやり切って『さすがだ、トム』と思わせて、やり過ぎて機体がオシャカになって『こういう奴だよ、トム』って紹介するのいい。「ここはどこだ?」「地球だよ」もキマってる。
それで教官になって、色々あって、アイスマンが死んで後ろ盾がなくなって、クビになるんだよね。『いや絶体絶命だ』と思ってるとトムは単身、訓練空域を飛んで、不可能と思われているミッションが不可能でないことを証明すんの。解決が鮮やか。
ここで少将が、自分のキャリアを賭けて、トムを隊長に任命すんだよね。一見、悪役の人も良い人になる少年ジャンプシステム。いい。
それでミッションに出発すんじゃん。一人、重要人物が予備隊で残ってるから『ああ、最後はこいつが来て、一緒に戦って勝つんだな』と思うの。
だから、トムが迎撃されたときは『予備隊も来て、やっつけるんだ!』と思ったら、一捻りも二捻りもあったね。この展開を考えられるのが、ハリウッド脚本チームの力だなと思った。
トムはひたすら「その目つきはやめて」という目つきで微笑んでるだけだけど、それで面白い作品になるから、トム・クルーズはやっぱりスゴイな。
熟成された映画
熟成されてますね。色々なものが。
先代トップガンから36年
なぜこの時に帰ってきたのかは不明だが
どんなもんかと興味本位が半分。
だってトムクルーズなんて60歳だよ。
おじいちゃんの飛行機乗りって考えられます?
前回はトップガンに入所して、仲間達と紆余曲折あって
教官と恋仲になって最後はトップガンから卒業していった
こんな感じ。ベルリンのBGMよかったなぁ。
今回もかなと思ったけどやはりいた。
まさか、60歳のベッドシーン出てくるとは…
全体には前段に記したけど、熟成されてる。
今回何が良かったと言うと、1番は
ストーリー展開。
こう言う映画って場面切り替え極端なものが多いけど
見ていてストレスが無かった。
仲間との友情、前回も有った軋轢をどうしていくのか
そんなところもmaverick的で良かった。
前回のグースの件も息子との関係修復も。
アイスマンとのやりとりに似てるなぁ。
トッポい奴も居たね。あんまり絡んでこなかったのは
残念かな。
F 14からの信号傍受為てからの展開
良いなぁ。小さいところだけど、
艦長察為てからの展開感動したな。
戦闘機でのデッキ横切りシーンとかは前回からのお約束シーンで昔からのファンはにんまりだろうな
なんだかんだで、最後としてはこれで良かったのでは。
空の人間が、地上に降りてきて、また家族と暮らす。
そんなラストはmaverickの最後、アメリカ映画の
家族愛には丁度良いし、重ったるく無かったのも良かった。
何時ものトムの為の映画
本人もこれでトップガンは、成仏させられたと思う。
It can’t be
トムクルーズの役者人生を投影せずにはいられない一本。音楽や懐かしい数々のアイテムなど旧作の構成要素もサンプリング。冒頭の掴み、ミッションの簡潔なプレゼン、mission possibleと自身もサンプリング。エンタメ要素をふんだんに取り込み、空中戦は迫力ある画がスクリーン一面に広がる。
還らぬ人で終われぬ宿命を背負う。マーベリックとトムクルーズの像が重なり、しかし、それでは済まされない摂理を想えば、何とも締めつけられる。
興奮がとまらない。
もうすぐ60才…バイク飛ばして、めっちゃ走って、飛行機飛ばして。カッコいい。
音速の飛行機落ちても死なない。
いいおじさんが、彼女の娘から隠れる為に2階の窓から下りる。これをトム・クルーズがするところも面白い。
トップガン、
興奮しちゃいました。
途中から涙が…。
続編、最高でした。
伝説的映画にふさわしい伝説的な続編
前作である初代トップガンは1986年に公開された映画で、制作国アメリカはもちろん日本でも大ヒットをおこした伝説的映画だ。今に比べて自衛隊に対する理解も乏しい時代に、アメリカ海軍のパイロット養成学校を舞台とした映画が流行するというのはとんでもないことであり、それは前作のクオリティの高さを示している。
その続編となる本作は当然ながら高いレベルが求められる。ただ面白い程度では全く不十分だ。制作側にかかるプレッシャーは相当であっただろう。
そして、そのプレッシャーに打ち勝つように、本作は前作を超える大傑作娯楽映画となった。
しかし、それも当然のことではあった。本作の制作チームはトム・クルーズを中心に、一切の妥協を許さない制作体制で作られた。役者は皆米海軍協力の下本物の戦闘機に乗り込み、8G近くの負荷を受けながら演技をした。戦闘機の飛行シーンもほぼ実写。CGではたどり着けない大迫力の空中戦がスクリーンに展開されていた。深い考証のもとに航空機的リアリティを持ちながら、エンタメ的面白さを出すためのフィクションを非常に良いバランスで混ぜ込んでいる。ドルビーアトモスなどの特殊設備が導入されているスクリーンで視聴すればその迫力に感動すること間違いなしの出来だ。
ストーリーも王道でありながら隙がないクオリティだ。前作との繋がりは濃すぎず薄すぎず、破天荒なエース・パイロット、若かりしマーヴェリックが抱え続けた因縁と戦い、かつての友と交友し、新たなるエース・パイロットを育て上げる。30年という時をリアルにかけたからこそできる、ピート・マーヴェリック・ミッチェルの物語が展開されていた。
強いて言うなら、序盤でされた無人機と有人機の話が回収されなかったのが気になるところではある。死のリスクが高いミッションという点でも、人間の体では耐えられない高G旋回がネックという点でも、それらは無人機によって解決される問題であるので、なにか有人であるからこそできる要素が欲しかったところではある。とはいえ、それは些細な問題にすぎない。
自分は当時劇場で前作映画を見ていない、というよりそもそも生まれていない。前作を見たのはせいぜい1年前だが、30年の時を経て生まれた本作だけができる表現に感動させられた。当時劇場で見た人はさらなる感動を得られるはずだ。
こんな映画見たこない❗️
言葉に表せないくらい最高でした。
ルースターがピアノの前に座った時“火の玉ロック”
弾くのでは?と思ったら本当に弾いたし
F14を乗って管制塔をパスしたし
カメラワークが想像を絶する!
もう一度見に行こうと思ってます。
久々の戦闘シーンが息を呑む楽しさ!
吹き替え声優に推しはいたけど、字幕版で観賞💡
序盤と終盤の空母の離発艦シーンは高まったな〜✨
それにトマホーク好きだけど、空中戦は見入ってた(笑)
それにアメリア可愛い✌️
#トップガンマーヴェリック
最高の続編
いやぁ、マジでいい映画だった。
本当に
1とダブらせるところがありつつ、その先をさらに描くストーリー、
進化した空中戦。
マジで全てが完璧だった。
最高の映画。
まず最初のデンジャーゾーンがパワーアップしててバチクソ上がった。
カッコいい。
そっから、マッハ10の下りよね。
墜落してからのトムクルーズが面白いんよ。
この年齢のトムクルーズだから面白い笑いが大量にあって良かった。
そして、前回同様トップガンに導かれるんだけど、、、、
ピアノのシーンはぐっとくるよね。
なんかもう、全てのやりとり一つ一つにグッとくるものがあって最高だった。
文字じゃたりねぇ。
もっかいみたい。
そんな作品
100/100
タイトルなし(ネタバレ)
一作目はリアルタイム、映画館を出た時に「ここはどこ?俺はミラマーにいるんじゃなかったのか?」とマーヴェリックになりきっていた私は当時16歳。
軍事機密のF-14がここまで堂々とスクリーンで登場したことに大衝撃、ファイナルカウントダウンという先例があったものの、それを圧倒的に超えてきた。
一部マニアしか存在を知らなかったNavy Fighter Weapons Schoolが映画の題材として取り上げらたことにも驚き。
トップガンは、トム・クルーズとF-14が揃わないと成立しない。
F-14では無くF/A-18、
既にミラマーには存在しないNavy Fighter Weapons School、
適当な設定で誤魔化すんだろうなって想像しながら、それでも期待していたのでIMAXで鑑賞。
絶賛レビューのオープニングは、私個人としてはそれほどでも・・・やっぱりF-14ほど画面映えしない。
ところが・・・この手があったのか!!
F-14はイランでは未だに現役だから敵ラスボス的に登場するかと思っていたら、
まさかの搭乗、それも二人で。
ハンドサインでコンプレッサーを外せ、ミサイルの安全ピンを外して搭乗、マニア心をくすぐりまくり。
トップガンの三作目はありません。
何故ならF-14はもう二度と飛び立たないから。
これにて完結。
極端な表現をすると、人生の一区切り。
トップガンに憧れて、戦闘機のパイロットになりたかった私、
当時は「裸眼1.0以上」というハードルに挫折した私、
あれから36年、娘と「トップガン・マーヴェリック」を鑑賞する人生も悪くなかったな、と。
少年の頃の夢を昇華させてくれた作品でした。
トムクルーズが最高にカッコいい❗️
特別トムクルーズの大ファンと言う訳では
ないのですが、オープニングで懐かしいメロディが
流れ始めてから最後まで見入ってしまいました。
歳を経ても現場から引退せず、
肩書きも大佐のまま。
昔と変わらず空を飛び続けるマーベリック。
絶対にできないと思われることも、
まず自分がやってみせる。
こんな上司、最高にカッコいいよな〜って思います。
グースの息子と一緒に飛ぶところ、
最後ハングマンが助けに来るところ、
グッと来るものがありました。
ミッションインポシブルの予告編もありましたが、
今年で60歳のトムクルーズ。
まだまだ若い❗️
前作もう一回みて、またみに行こうかなと思います。
さすがトップガン!って感じの映像美
トム・クルーズがカッコよすぎやし、映像もとても迫力があって、ミッション遂行している時なんか、自分も左右に少し動いて谷の中を一緒に駆け巡ってた笑。最後らへんのシーンでTOMCAT出てきた時はマジでかっこよくて興奮した!
あと、サントラも最高!ビーチでアメフトしてるシーンに流れてくる曲イイね。
全270件中、121~140件目を表示