ドクター・ドリトル

劇場公開日:

ドクター・ドリトル

解説・あらすじ

100年以上にわたり世界中で愛読されているヒュー・ロフティングの児童文学作品で、過去にもエディ・マーフィ主演版などで映画化された「ドリトル先生」シリーズを、「アイアンマン」「シャーロック・ホームズ」のロバート・ダウニー・Jr.主演で新たに映画化したアドベンチャー。名医ではあるが変わり者で、動物と話せるドリトル先生は、世間から遠ざかり、さまざまな動物たちとひっそり暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたことを耳にしたドリトル先生は女王を救うことができる唯一の治療法を求めて、頑固なオウム、臆病なゴリラら個性的な仲間たちと伝説の島へと出発する。冒険を続ける中で、先生の過去、国を揺るがす陰謀など、さまざまな事実が明らかとなっていく。ダウニー・Jr.がドリトル先生を演じるほか、エマ・トンプソン、ラミ・マレック、トム・ホランドら豪華俳優陣が動物たちのボイスキャストとして出演。監督は「トラフィック」でアカデミー脚色賞を受賞したスティーブン・ギャガン。

2020年製作/101分/G/アメリカ
原題または英題:Dolittle
配給:東宝東和
劇場公開日:2020年6月19日

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映画レビュー

4.0字幕、吹替で観賞

2025年4月18日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

字幕を観た直後に吹替も観ました。字幕と吹替のセリフの微妙な違いを楽しめました。
物語は淡々と進んでいく感じで、もう一山欲しかったかなあ。ただ、お子様向けという点ではこのくらいが丁度いいでしょう。

吹替は完璧です。藤原啓治さんの遺作になってしまいましたが、投入されている声優さんが一線級だとホントに楽しい。
石田ゆり子のところを別の方だったらもっと良かった(主要キャラ、準主役級だったのでなおさら)。

動物のフルCGには慣れないですけどw

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zem_movie_review

4.0レディ・ローズ役のカーメル・ラニアードがとても魅力的。

2025年2月12日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

楽しい

単純

興奮

この映画のみで他の出演歴が見当たらないが、🎦ロミオとジュリエットでデビューしたオリビア・ハッシーを彷彿とさせる美しさだ。前半はイギリス映画のこの手によくある下品な逆が少し気になったが後半はとてもスリリングに展開し、エンディングもとてもスマートで幸福感に包まれる。この作品ではレディー・ローズ役のみならずヴィクトリア女王やリリー・ドクトル役の女性たちがとてもチャーミングだ。思った以上の傑作。続編が作られたら是非また見てみたい。

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mark108hello

2.5がっかり

2024年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

楽しい

単純

原作とは似てもない、非なるものとして描かれていた印象です。「100分de名著」で取り上げられてのを機として鑑賞しましたが、別に見なくてもよかった感じがしています。「楽しい」だけでした。

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しょうじ

3.5ブーッ、プッ!

2024年8月21日
スマートフォンから投稿

笑える

皆さん色々コメントしてますが、やはりドクタードリトルといえばエディマーフィーってイメージがあるなー。すごい昔にチラ見してゲラゲラ笑った印象がある。あれは、やはりエディだからこそのブラックジョークが冴え渡る作品でした。この映画は、ダウニー・Jr版で新たな作品として観れば楽しく鑑賞出来ましたよ。ちょっと下品で禁止用語盛り盛りだが、子供と鑑賞しても最後まで笑えると思いますが。

まぁ正直、別にドリトル役はダウニー・Jrじゃなくても良かったとは思います。ちょっとワザとらしい演技で、こういうお笑い系には向いてないかな。でも、お約束の失敗や下品でシュールな感じで進むストーリーは、現代の子供には向いてる作品かもしれないね

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DJ XYZ