ブライトバーン 恐怖の拡散者

劇場公開日:

ブライトバーン 恐怖の拡散者

解説

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガンが製作を務め、SF、ホラー、サスペンス、ドラマなどさまざまなジャンルをミックスして描いた一作。母親になる夢を抱いているものの、なかなか子どもができずに悩んでいたトーリのもとに、ある時、謎めいた赤ちゃんがやってくる。赤ちゃんはブランドンと名づけられ、聡明で才能にあふれ、好奇心旺盛な子どもへと成長。トーリと夫カイルにとっても、かけがえのない存在になっていく。しかし、12歳になったブランドンは、普通の人にはない異常な力を発揮し始め、やがて米カンザス州ブライトバーンの町をかつてない恐怖に陥れていく。脚本はジェームズ・ガンのいとこのマーク・ガンと弟のブライアン・ガン。監督は「インバージョン 転移」のデビッド・ヤロベスキー。トーリ役に「ピッチ・パーフェクト」「ハンガー・ゲーム」シリーズのエリザベス・バンクス。

2019年製作/91分/PG12/アメリカ
原題または英題:Brightburn
配給:Rakuten Distribution、東宝東和
劇場公開日:2019年11月15日

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映画レビュー

3.0感想メモ

2024年10月25日
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ヒラめ

2.5中途半端

2024年7月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

親が最後まで愛を貫くとか、主人公が無差別に殺しまくるとかどっちかに振り切ってほしかった。 続編想定なのか?

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YOU

3.5もしも、スーパーマンに良心がなかったら?

2024年7月4日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館、VOD

怖い

興奮

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ratien

3.0反抗期で“悪”に目覚める!

2024年5月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

反抗期の子供がスーパーパワーを持っていたら?って感じですねこれは、その力は超強力で悪の力にするのです困ったものです。しかも子供だから加減もしらないからたまったもんじゃありません。通常だったら甘酸っぱい思い出に終わるような女の子から嫌われて言われる一言も、ブランドン君にかかると手の骨をボキボキにしてしまう始末… ただちょっと物足りなさもありまして、少年の反抗期くらいな理由で悪に走ってしまう残念さです。もう少ししっかりとした理由が欲しかった。最終的に全人類を敵に回すような悪の存在にまでなるのですから、子供の頃にそんな事が有ったら当然悪に走るよね!って同情できるような理由が欲しかったのです。 そして他の余計なところに力を入れすぎています。というのも、この映画注意なのは案外ホラーな一面を持ち合わせていることです。もちろんスーパーマンのように空を飛びまわり家の破壊を繰り返す場面もありますが、大人を殺してしまうシーンがかなりグロいのです。さらには急に大きな音で驚かせたりと、ホラー映画さながらで結構ドキドキさせてくれる作りになっています。しかしですよ、この映画にホラー要素必要なのかな?って思った次第。 ということで、ブランドン君はただの我がままから産まれた悪役なので、ダークヒーローとも呼べない存在なのです。なんだろうこの理不尽感は。できれば、もう少し誕生秘話に力を入れてほしかった作品だなと。 最後はすっきりせず続編に続くような終わり方をします。いったいこの後どう話を進めていくのだろうか?悪の存在のブランドンに対して何か正義の存在を出すのだろうか?それとも、我がまま悪まっしぐらな続編をつくるのかは興味があります。

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だいふく

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