見えない目撃者のレビュー・感想・評価
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色々途中思う事もあるが、物語は面白かった
物語はとても面白かったです。
主人公演ずる
吉岡里帆さんは頑張っていた。
こんな役するんだと思いました。
本当にかわいいです。
浅香航大さん好きなので
いつ出てくるのかと思ってたら犯人だった。
でも色々な役を演じる役者さんで
やっぱり良いなと思いました。
でも
主人公が追いかけられる地下鉄の場面は
通行人、駅員居ない。
犯人が空き家の洋館で犯行現場なのですが、
普通管理されていて洋館には入れない。
主人公は視覚障害があるのに
いくら床に点字プレートがあったとしても
あんなには走れない。等
現実にはありえないと思いますが
物語は面白かったです。
流れは面白いけど
登場人物がみんな馬鹿で嫌になりました……
少し考えりゃ分かるだろ!みたいなことも分かんないし、そんな無駄なことしたら被害者多くなるだろ!っていうことばっかりだしラストもモヤモヤです。まあこれが映画だもんな……普通……通行人も駅員も……いるよね?(^-^)
逃げ出したくなる、サスペンス
日本版「羊たちの沈黙」もしくは「セブン」。
犯人が模倣犯であるが故に、自身の儀式殺人になんの興味も無いというのが面白かった。女子高生という一貫性も最後には崩れていたことからもそれが分かる。
特に、「はい、頭終わり」というセリフはキレキレだった。
設定だけに頼りすぎた感
脚本が大きく変えられていて、 中国版の犯人像とは違っている。 中国版と比してテンポが良くないなと思っていたが、 犯人が誰か判った終盤から物語は大きく動く。
動画配信で映画「見えない目撃者」(2019)を見た。
劇場公開日:2019年9月20日
2019年製作/128分/R15+/日本
配給:東映
吉岡里帆
高杉真宙
大倉孝二
田口トモロヲ
浅香航大
酒向芳
松大航也
國村隼
渡辺大知
栁俊太郎
松田美由紀
中国版「見えない目撃者(2015)」
を見て面白かったので楽しみにしていた。
吉岡里帆は元警察官。
自らが運転する事故で弟を亡くし、
自分も失明しつらい毎日を過ごしている。
3年後、吉岡里帆は別の事故現場で異変を感じる。
現場で女性が車の男に拉致されたのではないかと言う疑念。
警察署で証言するが、
目が見えない人の証言に警察官たちには
信憑性が薄いと当初は相手にされなかった。
しかし、ひとりの刑事(田口トモロヲ)が
吉岡里帆の証言を詳しく聞いてみると
なるほどと思わせることがいくつかあった。
捜査を進めるにしたがってこれは確かに事件であるということがわかる。
脚本が大きく変えられていて、
中国版の犯人像とは違っている。
中国版と比してテンポが良くないなと思っていたが、
犯人が誰か判った終盤から物語は大きく動く。
そこから緊迫感が最後まで途切れないストーリーで、
胸が熱くなる場面もあった。
吉岡里帆、高杉真宙、大倉孝二、田口トモロヲ
のキャスティングも絶妙だった。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
ご都合主義
なんだろう・・・。
物語を作るための物語という感じ。
目が見えなくなった理由がいまひとつピンとこない。
盲目で殺人犯を追うって面白そうじゃない!?
というアイディアありきでシナリオ下記はじめて
ディテールは無視という感じ。
警察は非協力的で、
それでも障害をもつ主人公は諦めないという
対立構造の作り方もいいかげんな感じ。
猟奇殺人犯に六根清浄とかいう
理由をつける、なんじゃこれな展開。
セブンの二番煎じな感じ。
盲目=暗闇の中で対峙する殺人犯。
羊たちの沈黙の二番煎じな感じ。
警察の応援を待たずに突っ込む安っぽい展開。
しかも急いで突入する意味がまるでゼロ。
都合よく拾う拳銃。
屋根裏部屋という意味のない設定。
死体処理場は風呂だとかいう、単純な展開。
屋根裏の隠し部屋に行く前に普通風呂行くでしょう?
警察官は簡単に殺すクセに、
主役級二人はなぶり殺しにするという優しい殺人犯。
まだ殺されていない人質。
夜が明けてから到着する警察の応援。
はい!みなさんはこういう展開好きなんでしょ?
ディテールとかこだわらなくていいんでしょ?
という、観客を小ばかにしたようなシナリオ。
最後に、なにかの拍子で主人公の視力が
回復するというアホシナリオじゃなかったのが
唯一の救い。
ストーリーはいいけど演出がちょっとアレ
人生に希望を持てない二人の再出発というテーマがうまく作中に落とし込めている。目的を持つことで生きる意味を持ち、前に進む姿はいい。
問題点としては犯人が映画の都合の良いようにしか動かないので、そこは気になった。
例として
・盲目の主人公を追っかけるのに何故か走らない。
・警官は容赦なくとどめをさすのに主人公たちは勿体ぶる。
・車で轢けるのにちんたらしている。
ラストの銃撃も事故の原因となった弟の思い出の品を絡ませているが、その前の投げ飛ばしたあとにさっさと撃てば良かったりする。犯人との対峙場面になると、見せたい演出を優先するがゆえにツッコミどころが多くなってしまった。そこは残念。
このレビュー書いていたら携帯壊れた
視聴後、面白かったのでレビューを書いていたら携帯が壊れました。(映画関係ない)
この映画すごく面白かったです。
ハラハラドキドキもしたし、想定よりたくさん人が死んでびっくりしました。真剣に話を聞いてくれた刑事さん、生きててほしかった…
吉岡里帆の演技に驚きました。今まで見た中で一番良かったかも。単純おバカな女の子役が多いけれど、こういう薄幸な役の方が似合うと個人的には思います。(私がおバカ役の人がうるさくて嫌なだけだけど笑)
あとは高杉真宙くんの声がイケボだなぁと思っていました笑笑
無い物ねだりの子守唄
じゃんじゃらじゃらららら〜、じゃららんらんじゃんじゃん、(繰り返し)、ベイビー、俺の負けだあああ、じゃなくて、午前三時のトウキョウベイは。
Netflixでやっと鑑賞、思いの外力作也。吉岡里帆始め役者もみんな良くそこそこにドキドキして見られた。
スジ的には皆さんのレビュー通り、事故までの流れが秀逸で、この人の行動原理や優秀さが端的に表現されている。その一方でラストの洋館のくだりでいろんなものが破綻してしまい、物凄く押井いや惜しい。サスペンスものは特に、誰か客観視できる第三者に見せて練り上げて欲しい。他にも、何で最初から警察上がりだと伝えないのかとか、全体にツッコミどころはゴロゴロしてる。
しかし、吉岡里帆演ずるナツメのマジメな姿勢に引き込まれ、評価を落としても3.5点。あと、レイちゃんは街の上での城定イハ役の中田青渚じゃったのが発見。
ハラハラもしつつ、
確かに見るのがキツい描写はあれど、よくできたストーリーで見入った。
それにしても、犯人と接触するとかアジトに行くってのに、もっと大勢で最初から行くべきだろう。
ちょっと無謀すぎ。
それで警官ふたりが落命する、という。
最後も盲目の主人公がひとりアジトに残って探すとか、犯人をやっつけるとか、応援の警察はなんで呼んでてもずっと来ないの、とか。
しかし、主人公は、あんな見えないなかで動けるものなのか?、警官の身分でもなく拳銃を預かってて撃って、それは問題ないのか?(笑)
だいぶ無理あり、難ありなかんじだけど、そんなことより、吉岡里帆とレトリーバーはとにかくかわいかった!
タイトルなし(ネタバレ)
面白かった!
結構ちゃんと残虐なシーンが映っていて、R指定も頷けた。
犯人がわかっても最後までずっとハラハラしてた。
…てゆーか、浅香航大またサイコパスな犯人役かよ笑
吉岡里帆さすがだなあ
胸の痛い映画だった
内容もですけど
切ったりはったり
苦手だって
わかっていながら、見てしまった
やはり胸が痛い
胸糞悪いって意味じゃないです。
ここからちょっとネタバレ含みます
最初の方ちょっとだけ出たりする役者さん
でもネームバリューあるのにーこんな役?って
やはりそういう人は後半にこうなりますよね。
高杉真宙くん、浅香航大さん
好きなんで観たんですよ
じゃあ高杉くんはほぼ出てるけど
浅香航大さん、あれーこれ売れる前の映画?
じゃなかったです!笑笑
みなさん後半のなんで!ってレビュー書いてらっしゃいましたが
ほんまそれ!
犯人の目処がたってるのに
なんで信用する!
地下鉄もイライラ
もう色んなイライラと
痛い〜
長いナイフ苦手です。。。
ま、それぐらいハラハラした
良いサスペンスでした。
障害者の気持ちを考えると・・・
オリジナル鑑賞したことないので比較は出来ないけど、大まかな流れは一緒で、多少日本流にアレンジしている感じなのかな。
警察官の設定なのに、視覚を失う理由が・・・
別のやり方無かったのかな。
と、思える。
犯人の狙いだったり、ターゲットになる理由。
物語の展開とか。
作品自体悪くはないと思う。
主人公が多少超人過ぎる部分は、気になるが。(笑)
ただし・・・
実際、視覚障害者の気持ちになって考えると、素直に楽しめない作品かも。
普通の生活でも、毎日が恐怖なんじゃないかな。
外出は特に。
個人的にはこう思うから。
ハラハラドキドキ、目が離せない。
最初から最後まで目が離せない内容だった。
この手のサスペンスは、きっと犯人は…と思ってみていたらやっぱりそうなのねと言うかんじ。
目が見えなくなると、音や匂いに敏感になる。
上手に表現できていたと思う。犯人から逃げるシーン、戦うシーンでは本当にヒヤヒヤした。
とりあえず、一番言いたいことは、危険なところに1人や少人数で行くんじゃないよ!
もうかなり、危険ってわかってるじゃん。
でも、危険とわかってても被害者を助ける、
それが警察官だと言いたいのか?
市民の安全を守ってくれる、自分の身の危険を顧みず
助けたい。それはありがたいことだけど、
いやいや、警察官も人間だから。
家族や大切な人がいる。
まずは、自分の身を守ってほしい。
というか、応援くるまで少し待ったりさ、
何人か引き連れて行くとかさ…
きっと警察の人がこの映画見たら、「ありえない」ってなるのかな?
でも、面白かった。
ありえない設定が逆に面白い
主人公の女性は盲導犬を連れた目が見えない女性、目が見えない代わりに耳がよく、連れ去られた女性の声が聞こえると警察に行くが相手にされない。
するどい観察眼(耳)は元警察というだけはありますね。
個人的に気になったのは刑事、この主人公も単独行動しすぎ!やばい犯人に素人がいくな!とツッコミたくなってしまう…それが映画だとわかっていても…
殺されるシーンは割とグロいですが殺されるシーンもその殺され方は(笑)とちょっと突っ込みました。
最後の犯人との対峙シーンは機転がきいて面白かったですがツッコミどころが多くてこの評価です。
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