見えない目撃者のレビュー・感想・評価
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ツッコミどころ満載も気にするな!
よっぽど政治的で真面目な作品とか以外は目をつぶります!という映画は娯楽派です!
で、この作品は結構残虐でサクサクと人が死にます!!
そして!犯人はチラっと出ただけでコイツじゃね?と気付きます!
とは言えグイグイ引き込むスピード感とエゲツない展開は素晴らしい!
そして犯人を追い詰めるファイナルバトルに突入するのですが、急にここだけホラー映画によく観られるあるある展開になります!
なんで!そっちに行くの!絶対にジェイソンいるよ!!
なんで!そんな事するの!もっと効率良く出来るでしょ!
Σ的な!!!!!
とは言え!これはエンタメ作品!ある意味王道こそ!という事でツッコまずに観賞しましょう!
全体的にはそれを差し引いても面白い!今年の邦画の中では良作だと思います!
吉岡里帆はどん兵衛以来のハマり役をゲット!!
吉岡里帆さんの演技力
凄いと思ったのが、吉岡里帆さんの演技力です。吉岡さんの演技にどんどん引き込まれていきました。観たらきっと吉岡さんのファンになってしまうのではないでしょうか。それくらいの衝撃でした。役に生きているとはこのような事を言うのだろうな…と素人ながら感心してしまいました。特に目の見えない演技には驚きました。本当に目が見えないんじゃないか…?と何度も思いました。目が見えない演技だけでなく、その瞳の奥にある気持ちや背景がとても伝わってきました。臨場感や緊迫感がその場にいないはずなのに主人公達と感じている気分になりました。こんなにもドキドキハラハラしたのは久しぶりです。犯人は薄々分かってしまう方が多いかと思いますが、フラグをすぐに回収してくれる感じがあってとても観てて分かりやすかったです。本当に面白いので観に行ってください!!!!
顔まで鳥肌!
グロいの苦手な人は目を伏せて耳塞いでください
そうすれば耐えられる程度のグロさで、おもしろいストーリーなので観に行く価値は絶対あります!
出演者の方々も好演ですし、サイコ犯罪、サスペンスが好きなら予想通りかもしれませんが期待外れではないはずです。スリル満載でコワおもしろいです!
友だちと行く映画でも話題に欠けないすごく楽しい作品ですし、カップルも彼がグロに耐性があるならとってもオススメです!!
50m走を走り終えた後のドキドキが永遠に続く感じ…
犯人が来るドキドキとソワソワで心臓持ってかれた
こんなに疲れた映画は初めて
上映後のお客さんがみんな安堵感なのかため息していた
心臓弱い人は無理かも…
でもお客さんをそうさせたのなら映画としては大成功なのではないかな
ストーリーも面白かったし、主人公ってあんなに演技が上手かったんだ!!って!
なんでここで待ってろって言われたのに1人で行くの
とか、なんで一駅で降りちゃうのとかまず運転中にキーホルダーを拾ったのが悪いうん、絶対しちゃだめだよーとか思いながらも…映画だからしょうがないー!!!!!
吉岡里帆好演です!
いや~、良かった!皆さん書いてある通り、面白い映画でした。
グロい部分はありますが、吉岡里帆さんの好演で、ドキドキ感は最後まで続きました。
上映終了まじかでしたが、良いものを観させて頂きました。
グロい映像もしっかり出てびっくりしたが、視力を失って精神的にもすっ...
グロい映像もしっかり出てびっくりしたが、視力を失って精神的にもすっかり参っていても、残った感覚を研ぎ澄ませて、特に最後は捨て身になって凶悪犯に真っ向から立ち向かう主人公に感動した。
警察が無能なのか……
それとも浅香航大が有能なのか
最初のクレジットからどこで浅香航大が出るのか?と思ってたけど、出た瞬間犯人わかるやん(笑)
吉岡里帆と高杉真宙くんのバディ感はよかったけど、一般人がどこまで出しゃばるのかと。
大倉孝二もすぐ殺られるやん。
なぜ、応援を待たないのか……
そのあとなぜ2人は様子を見に行くのか……
ありえないことが気になるけど、映画のエンタメとしては面白かった。
王道スプラッターホラーって感じ。
スマホでの道案内、現代的で考えたなと思った。
一瞬の判断できる高杉真宙くん有能。
パル生きててよかった
それはないわ〜がちょっと目に余る〜
韓国映画のリメイクだそうですが
そちらは未見なのでこの映画だけで感想書きます。
吉岡里帆は、頑張ったな〜〜
この人、私の観たドラマでは
「カルテット」以外は
割と生真面目な役が多かったので
結構、
この映画の主人公もハマってました。
少々グロいシーンもありますがそこは、
所詮作り物と割り切って
吉岡里帆ファンは彼女の演技を楽しんでくださいませ。
で、月に8回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては
映画の冒頭、
警察学校で射撃や護身術のシーンがしっかり描かれていて
卒業式で
代表スピーチするほど優秀な人だったんだ!とか
「ブラインド」ならではの鋭い観察力!を発揮するシーンや
暗闇では犯人より有利とか!
そのあたりをなんとか活かしたかったんでしょうが
ちょっと無理矢理すぎて全てが中途半端!!
折角暗闇にしたのに、
その優位性がワンポイントでしか生かされて無かったり、
いくら使ったことがあると言っても
ラストのあれはあまりにも危なすぎる〜〜
前半はそこそこ引き込まれては行くのだけど
だんだんとご都合主義が酷くなって来て
なんかアホらしくなってしまったので
途中からコメディーと思うことにしました。(笑)
@お勧めの鑑賞方法は?
「吉岡里帆をドアップで見たい方は是非劇場で〜」
もったいない…。
R15な割には子供騙しのような、というかあり得ない展開と、解りやすいフラグ連発。
グロい映像や犯罪の内容は変えてR15にせずティーンエイジャーなど若者向けとして公開した方が良かったような。
見えない恐怖と、見える恐怖。
犯人に追われるシーンで、スマホを駆使しながら逃走するシーン、「上手いことやってるなぁ…」と素直に思った。
見えない恐怖を拭うために、誰かの目を借りる。けど、あくまでカメラ越しだから助けは来ない、一人で対峙するしかない…というのを見せられる恐怖。
ただただもどかしくて、観てるだけでも焦る。恐怖感と焦燥感がキチンと伝わる。「見えない」ということにすごく拘ったんだろうな、と素直に感嘆したり。
(駅構内であんな人が少ないことある?ってのは野暮なので放置)
原作になる映画があるということだから、ストーリー面はなんとも言い難いけど、観ている人の体に力が入るような映画に仕上がっているということは、この映画が良い映画だってことになるんじゃないかと思う。
目覚めてはダメだよ?
予告で気になっていたので視聴
なかなか楽しめましたー、やはりR指定な為グロなところもありますね
地下鉄やら、犬やら、警察の応援やら後半にかけてツッコミを入れずにはいられない無理やり感がありましたが尺的にもしょうがないのかな?まぁしかし女優さんも綺麗ですしホラー、サスペンス好きにはいいかも!
でもこの映画見て興奮してリアルでも同じこと起こしちゃだめだよー
ヒット!
非常に楽しく観る事ができました。
他のレビューにあるように、犯人が分かってからもたつくようなところや、あまり意味のない残酷描写などありましたが、主人公の演技がとても良いと感じました。
DVDになったら買おうと思います。
フラグだらけの作品
リアル設定とグロさと、吉岡さんのきれいな横顔が目に焼き付く映画でした。
R15はきちんと仕事してました。
残念ながらえっちな方面ではなく、グロい方でしたけどね!
これは確かに青少年には見せたくないですね。
なかなかよくまとまってる
見えない目撃者
韓国版リメイク
ドラマ、映画と韓国版リメイクはことごとく失敗撃沈してる中、なかなかよくまとまって面白かった。
吉岡里帆も
あざとさなくて、ほぼすっぴんのような普通の人を演じていて良かったです。
高校生役に、高杉真宙。
横浜流星などに並ぶ今時の若手俳優も演技も悪くなくていい意味で高校生ぽさが出ていた。
大どんでん返し感がないけど
面白いよ
誰がスケーター役やったんだろう?
ストーリーは猟奇殺人のテーマ。
この手のものは、
主人公や重要人物に限り、すぐに倒さないで時間稼ぎする突っ込みどころはあるものの、まあまあなスピード感もあり
概ね面白かった。
個人的にはジョンウィッグよりは上かな
吉岡里帆は可愛いし、高杉真宙はかっこいい。
うらやま
物語 3.6点
配役 4点
演出 3.5点
映像 3.8点
音楽 3点
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心地よい正義感
予告を観て興味が湧いたので鑑賞。
ところどころご都合主義で気になってしまう演出もありますが、総じてストーリーがきれいに流れて飽きない良作だと思います。
ド派手なアクションはなく、バリバリの頭脳戦でもなく、特殊能力などはひとつも出てこないのが妙にリアルで◎
失礼ながらあまり存じない俳優さんたちが多く、私には先入観無しで演技を見れたのも◯
(決して無名と言ってるはありません。私が知らないだけです)
「見えない」主人公視点の演出が◯
いくつかの突っ込みどころが△
正義感を素直に表現している作品です。
けっこうエグいかも
韓国原作なんですね
かなりバッサバッサと殺されるから
ちょっと驚いた
吉岡里帆チャンはこんな演技上手かったんですね
ほぼノーメイクで髪振り乱して
凄い緊迫した場面ばかり
もっと軽い感じの子だと思ってたので
良い意味で予想外でした
後半、ドキドキハラハラしてても
所々で家族愛が見れてホットする要素もあり
全体的に飽きること無く観れました
深夜だったので帰り道は
つい後ろを振り返ったりしちゃいました
かなり衝撃的な作品だったので暫く余韻が残りそう
久々の「シムラー!後ろー!」
演者陣に目立ったのが吉岡里帆しかいない。
こーゆー作品は、ドン滑りの駄作か掘り出し物の良作であろうと臨み、後者であった時の喜びといったら、そりゃ堪らんですよ。
最近はビッグバジェットのヒットを約束された作品ばかり観ていたので、この作品に出逢えた事は殊の外嬉しい。
件の「シムラー!後ろー!」ですが、観た人ならどのシーンか分かると思います。そもそも「後ろー!」なんて言ってる暇ないくらいのシーンですが、あそこで聞こえちゃったんですよ、
女性観客の悲鳴を!
確かに自分も一瞬ギョッとしたシーンでしたが、生の悲鳴を聞ける作品は傑作じゃないですかね。
それとラスト直前、吉岡里帆と犯人の最後の戦い、あの場面では自分含めた観客も一切音立てる事なく、というか絶対音立てちゃダメ!、という緊張感!
「うわぁ、観客と作品が一体になってるぅ!」
と、エクスタシーすら感じてしまいました!
文句つけたい所も無くは無いですが、
(吉岡が犯人に剣を突きつけられるシーンなど)
冒頭から韓国映画のリメイクである事を差し引いても、韓国映画の様な導入部。
しっかりと死体を見せ、犯人の屋敷の祭壇は気持ち良いほど気持ち悪い。
何故かNHKを感じる田口トモロヲ。
そして極め付けの國村隼。
うん、これ以上望むまい。
こういう「探偵モノ」はシリーズ化が定石だが、
これで終わっておいた方が良い気もするし、
高杉真宙の将来の話も観てみたい。
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