BanG Dream! FILM LIVE

劇場公開日:

解説

各キャラクターの声優が実際にバンド活動を展開するメディアミックスプロジェクト「BanG Dream!(バンドリ!)」の劇場版アニメ。花咲川女子学園で結成されたガールズバンド「Poppin’Party」、幼なじみの5人による王道ガールズロックバンド「Afterglow」、事務所の意向で生まれたアイドルバンド「Pastel*Palettes」、重厚な世界観で観客を魅了する本格派バンド「Roselia」、そして世界を笑顔にするため幸せに溢れたメロディを届ける「ハロー、ハッピーワールド!」という5組のガールズバンドが、次なるステージを目指す。監督はテレビシリーズ「BanG Dream! 2nd Season」で編集を担当した梅津朋美が務め、そのほかのメインスタッフも多くがテレビシリーズから続投。アニメーション制作も引き続きサンジゲンが手がけた。

2019年製作/72分/G/日本
配給:ブシロード
劇場公開日:2019年9月13日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

関連ニュース

関連ニュースをもっと読む

フォトギャラリー

  • 画像1
  • 画像2

(C)BanG Dream! Project (C)Craft Egg Inc. (C)bushiroad All Rights Reserved. (C)BanG Dream! Project (C)BanG Dream! FILM LIVE Project

映画レビュー

3.5演奏シーンだけで長編アニメを作るのはすごいことでは

2019年10月24日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

本作自体に物語はなく、上映時間ほとんどすべてライブなので、映画というより3DCGキャラによるライブ・ビューイングみたいな作品なのだが、バンドリというコンテンツはやはり演奏こそ最重要というものだし、登場人物たちがライブという晴れの舞台を目指して頑張る話でもあるので、そういう意味ではこの映画の存在自体が物語の一部と考えた方がいいだろう。これ一本で完結するものではなく、メディアミックスで語られる大きな物語の一部という感じだ。監督がMVを手掛ける梅津朋美なのも演奏だけで魅せきるという意思の表れだろう。 しかし、演出的にもなかなかに面白く、手持ちカメラを持って楽屋裏を見せる長回しのショットはアニメではかなり珍しい表現だろう。3DCGキャラの芝居も実にセルルックに馴染んで自然に感じるし、演奏シーンのリアリティは文句なしの出来栄え。楽器演奏をアニメで描くのはすごく大変だと言われていた時代があるが、その演奏シーンだけで長編映画を作ってしまった。これは結構すごいことなのではないだろうか。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
杉本穂高

5.0バンドリ

2023年1月7日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

興奮

幸せ

みんなかわいい。(* >ω<)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Y&M

4.03DでのMVだけ

2021年3月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

萌える

良くも悪くも3Dアニメーションでのライブ演出映像(もちろん音付き)だけを各登場バンド分繋げただけの映画です。これをどう捉えるかは鑑賞者に寄るのでしょうが、個人的にはアリでした。劇場で2次元のキャラクターがライブするよ!!って映画ですね。私は配信サービスで見たので劇場で見ると値段以上の価値を感じられそうです。本作はファン映画だと思いますしバンドリには是非シナリオ付きライブ付きの映画を作って欲しいところです

コメントする (0件)
共感した! 0件)
Sana

4.5リサ姉ぇがかわいかったのだ

2021年1月22日
スマートフォンから投稿

泣ける

幸せ

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
マメ